|
遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
おいおい、私の王子様がいきなりコソ泥役だよ…(T_T) さっそく吉田さんからキツ〜イ、パンチを喰らった気分です。 シリーズ構成が誰なのかは、前から気になっていたのですが、吉田さんの名前を見て「おおおおぉ…ゾークが!!」 嫌いじゃないんですけどね…。 ……少々、風呂敷を広げすぎるっていうか…… ……拡大解釈しすぎるっていうか…… 記憶編は思い入れもあるので、取り扱いは丁寧にお願いしますって気持ちなのですが、さっそく王子様がドロ棒じゃ…先が思いやられます(トホホ) おまけに、いきなりエジプト行きですか!? Noぉぉぉぉぉぉ〜!! でもドーマ編は気に入ったので望みを抱きつつお手並み拝見ってとこです! ■それと…予告を見て倒れましたが、バクラが原作以上に活躍しそうですなぁ…。 まさに吉田ワールド爆発!!(笑) アメリカに連れて行ってもらえなかったからって、自分からアメリカに乗り込みか!? で、社長相手にデュエル!? 狙いはモクバ???? ふぅぅぅ〜スゲー(笑) 理由は来週ですか? 楽しみだぁ〜! ■デュエルもないし、双六じいさんの回想シーンも多かったので、文章量の割にはあっさり感想になりそうです。 ★今日の前説は闇の声!!★
闇の声:どこへ行くつもりだ?(男女の声が混じっているので少々、聞き取りにくい…(-_-;)) 教会に逃げ込む獏良くん(童実野町にこんなシャレた教会があるとは!)誰もいないはずなのに、燭台に置かれたロウソクが点火し、、祭壇正面のパイプオルガンを妖しく照らし出す… 獏良:ボクに…ボクにかまうな!! 闇の声:逃げても無駄だ…お前にはまだ役目がある 獏良:役目? 闇の声:今…千年アイテムはファラオとお前…そしてシャーディーの手の中にある シャーディーはいずれアイテムをファラオに渡す… すべての千年アイテムはお前と奴の手に揃いつつあるわけだ… 機は熟した! しかし7つの千年アイテムだけでは冥界の扉を開くことは出来ぬ 7つの千年アイテム以外に仕掛けられた『8番目の鍵』を探すのだ! 冥界の扉を開く8番目の鍵… その秘密はファラオの記憶の世界に隠されている 獏良:そんなの…何も知らない! (拒否する獏良くん! その態度に怒る闇の声! 怒りの波動が空気を揺らし、ステンドグラスが粉々に砕け散った!) 名もなきファラオよ… その記憶の扉が開く時、三千年の時を越えた究極の闇のゲームが始まるのだぁぁぁ うふふふふ…あはははははは ■これが前説になるかは疑問ですが、とりあえず載せてみました。 獏良くんって千年リングの持ち主ではあるけれど、彼自身から行動を起こした事がないから、いつも蚊帳の外って感じでしたが、今度も長期に渡って身体を乗っ取られる事になりそうですね〜。(お気の毒) 相変わらずの縞シャツが可愛かったです(*^_^*) ■今日の嬉しいこと! それは絵コンテが南さんだったこと! 久しぶりに南ワールドを堪能しました(*^_^*) ■セリフなどは原作とほぼ同じようですが、パズルに至るまでの仕掛け部屋の細かい設定は原作にはない遊びって感じで私的には面白かったです。 こういう設定は大歓迎なので、これからもじゃんじゃん入れてください ★1960年代のエジプト★
双六:やっとついたか… 弟分:引き返すなら今のうちだぜ…ダンナ 兄貴:ここから先は死者の領域だ! 日暮れと共に闇がすべてを喰らう…生きている奴の魂もな… 双六:王家の谷…それは古代エジプトのファラオたちの埋葬地 オレは今、ここに究極のゲームを求めてやってきた 弟分:この谷で発見された墓の数は60以上。だが目的の王墓だけは、まだ誰一人、その奥へたどり着いた者はいねえって噂だ 兄貴:大戦前…イギリスの発掘隊の一人が最後にこう言い残して息絶えたんだとよ…『闇のゲーム』ってな… 双六:『闇のゲーム』…おもしろい響きじゃないか! 兄貴:これまで誰も解き明かせねぇ罠が仕掛けられている… きっとその奥にはトンデモねぇお宝が眠っているに違いねぇ けどダンナ…約束だぜ! オレたちはあんたみてぇな命知らずとは違う。 目的の墓の入口までは案内する…だがその先のお宝まではダンナがオレたちを案内するんだ 双六:分かっている…オレは宝になんか興味はない さて、腹ごしらえでもするか! 墓あらしは夜中と相場が決まっているからな! ■案内役の二人! イメージ通りの声で良かった〜(*^_^*) 特に兄貴の声は、悪党っぽくて最高です。 双六さんの声は、最初は違和感を感じてしまいましたが、よぉ〜く聞くとハスキーボイスで萌えますねぇ。 たぶんこの頃で30才くらいだと思うんですが、なかなか立派なヒゲをはやしてます。 武藤家は剛毛多毛の家系なのかも…。 だとしたら表くんもああ見えて、けっこう見えないところはボーボボなのかな…う〜ん…(^_^;) ■ラクダを近くに座らせて、ノンビリとたき火をしてましたが、ラクダは暗くなってもひょこひょこと勝手に歩き回るので、実際は前足と後ろ足をヒモで縛っておくのが砂漠流だと思います。 樹に繋いだりはしないんですけどね…。 ★双六さんの意気込み−ゲームの達人の胸中はいかに!★
墓の中で誰かにプロポーズでもするつもりか? 双六:似たようなもんさ! オレはゲームだけが生き甲斐でね…だからゲーム相手には最大の敬意を払う オレがゲームで負けた時はジーンズのオーバーオールでも着てチップの変わりに年でも重ねるさ
そんな時、耳にした伝説…エジプトの王家の谷に存在する史上もっとも危険なゲームの間 そこには誰もなしとげられなかった栄光がある そう…これはオレのゲーム人生を賭けた栄光へのチャレンジ! ■ゲーム相手に最大の敬意を払うという双六さんは素敵だぁ〜。 こういうセリフを言わせる所が高橋先生の凄いトコロだよなぁ〜って思います。 <チップの変わりに年でも重ねるさ> ああぁ〜素敵ぃ〜!! もう鼻血が出そうなほど素敵ぃ〜! こんな素敵な双六さんを射止めた婆さんって気になるなぁ。 ■あらゆるゲームで勝利してきたって事は獲得した金額も相当な額なんでしょうね。 客の来ない『亀のゲーム屋』を経営していけるのも、過去の遺産で補填しているからか…(笑) 良い人生だ!! ★王墓に仕掛けられたお部屋を拝見★ ★一つ目の間−飛び針の仕掛け 壁に彫刻された蛇の瞳になぜか「ブリリアン・カット」の赤い宝石がはめ込まれていて爆笑! 丸いカッティングの方が良かったと思うな、うん。 見た目、ピンクサファイアかルビーのようだったが、真っ赤な紅玉髄をイメージしてくれた方が新王国時代らしいです。 ★二つ目の間−無印の石版 ホルス神の股下(笑)に設置された無印の石版! 石版下にある炉の薪(油)に火を付けた途端、ヒエログリフが浮かび上がってきた! この石材は、白いアラバスター(雪花石膏せっかせっこう)じゃないかな…。 裏側にヒエログリフを深く彫り込んでおけば、炎の明かりが透け、文字が浮かび上がる…。 単純だけど面白い仕掛けですよね。 床部が開口するのは謎だけど…(*^_^*)
これより先…偉大なるファラオ、眠りし領域犯せし者 神の制裁により肉体は朽ち、魂は闇に葬られよう ★三つ目の間−殺戮の彫像 ここの仕掛けは謎ですね(^_^;) なんであんな石像が動くのか…。どうして足の位置を確認できるのか…謎謎です。 とりあえず双六さんのトラップ破り 「左足を前に出しながら、歩け!」
古代エジプトではファラオは神! ファラオに捧げられたあらゆる彫像は必ず左足を前に出している それは神であるファラオに左胸の神像を差し出すという絶対服従を意味する ここは神の領域 何人(なんぴと)たりとも謙虚でなければならない その謙虚さを忘れた時、死の制裁が下される ★四つ目の間−度胸試しの石橋
ここが第二の部屋…石版に宿りし「カー」が汝を裁くであろう 恐れる者は魔物に魂を食われ、勇気ある者には道を示す ここは特に書くことはないのですが、石版から現れた魔物がちょっと怖かった… ★今週の目玉★
案内人:無事に向こうまでたどりつきそうじゃねぇか…この橋に仕掛けがねぇと分かれば…お前には用はねぇ いきなり拳銃で双六さんを狙い打ち! 撃たれた双六、「ウッ」と言ったまま足を滑らし、奈落の底に落ちる! だが、かろうじて右指が橋のヘリをつかんだ! 双六:ここまで来て…終・わ・り・かぁぁぁ! その時、光の中からミニスカ・ファラオが登場!!!! まってたよ…シモン! 逆光で顔は見えず、差し出された手を見つつ、双六さんはそのまま意識を失う ■あああぁ…心臓がドキドキ★でした。 もう、声が! 声が! 声が!! 風間くんの声にしびれました〜(T_T)感涙! 放送前まではどんな感じかな〜、イメージ壊されたらイヤかも…と心配していたのですが、そんな心配は無用だったぜ! 風間くん、お前は真のデュエリストだ!!(最上級の誉め言葉!) 原作をすでに読んでいる身であっても身体が震えるくらい感動したのだから、今回、初めてこのシーンを見た人はどんな感想を抱くのかな。 しかし何度見ても切ないよぉ。 3000年の間、じっとシモンを待っていた王様の気持ちを思うと…うるるるる(T_T) バックに流れる音楽が「エクゾディア」召喚の時に使われた音でしたねぇ〜。 重厚な音がぴったり合ってました。 ★いきなり現代へ! そしてエジプトにもう行くの!?★
爺:こうしてワシは千年パズルを手に入れたんじゃ 孫:昔のじいちゃんはカッコ良かったんだね 爺:ほほほほほ、少しばかり脚色しておるがの… しかしなんじゃな…急にそんな昔の話を聞きたがるとは…エジプトに行くせいじゃの 孫:うん、美術館にあった石版はもうエジプトに返されちゃったからね…←(えっ!? そうなの?) そう…明日ボクたちはエジプトに旅立つ そして3枚の神のカードをあの石版に掲げた時、もう一人のボクの記憶探しの旅が始まるんだ 【祖父から孫へ愛の教訓】
じゃがあの墓の奥には前人未踏の領域が存在していたのかもしれん そしてその先を進む試練を託されたのは千年パズルを組み立てた… 遊戯…千年パズルの持ち主はファラオの魂を受け継ぐ それには絶えず試練もつきまとう どんなことがあってもその試練に負けてはならん 人には試練を克服して初めて得られるモノがある ■なんと、デュエリストの石版はもうエジプトに帰国だそうです!! 童実野美術館で展示したくらいじゃ多額の運送費も出ないよ…。イシズ姉さん、赤字だよ! 普通は各地の美術館で展示を行い、一年くらいかけて運送費を稼ぐものだが、さすが政府要人のイシズ姉さん。 用が済めば、さっさとお持ち帰り! でもどこに持ち帰ったのかが気になるな…。 ■孫に人生訓を語る祖父…良い絵だね。 この二人、仲が良くて羨ましい。 じいさんの前だと表くんも甘えん坊さんになるので、とてもキュート(*^_^*) 双六さんも孫にやりこめられているけど、そのやり取りがとても自然! カードの前では子供に戻ってしまう双六さんに、ホプキンス教授も惚れたんだろうな…と妄想(笑) ★学校の屋上で語り合う、キミとボク!★
王様はフェンス越しに外の景色を眺めている… 表くん:もう一人のボク 王様:どうした…相棒 表くん:もう一人のボク…ボク…キミに言わなきゃいけない事があるんだ キミはボクに遠慮しているんじゃない? バトルシティで神のカードを手に入れてからいろいろあって…いつの間にかキミは記憶探しの旅に行くことに遠慮しているんじゃないかって…ボクにはそう思えるんだ ボクが千年パズルを組み立て、ボクはキミと出会った キミが現れたお陰で、孤独だったボクに城之内くんや本田くん…海馬くん… とってもたくさんの仲間が出来たんだ ボクはキミから感謝しきれないくらいのモノを貰った なのに…キミはボクに遠慮をしている それがボクにはつらいんだ もう一人のボク…ボクに遠慮なんてしないで! ボクはもう…一人でも大丈夫 王様:分かったぜ! 相棒 だがこの先、オレの身にどんな事がおきようと相棒や皆のことは決して忘れない 表くん:もう一人のボク…ボクが千年パズルを作り上げたように、今度はキミが記憶のピースを組み立てていく番だね その目的を果たすまで、ボクたちはずっとパートナーだからね! 王様:ああ、相棒!! ■いつの間にか王様に励ましの言葉をかけられるくらい成長した表くん…。 すごくカッコ良いねぇ(*^_^*) たくさんの仲間の中に社長も入っているところが彼らしいよね。 やはり表くんは社長が好きなんだな。 ■『遠慮』…出ましたねぇ〜吉田さんお得意の「ちょっと回りに気を使い過ぎる王様」が!! 「記憶探し」を王様が遠慮していたなんて初耳ですよ。 単なる表くんの深読み!? 闇マリク戦で死闘を繰り広げた王様が、今更、何を遠慮するというのか…(^_^;) でも、表くんの「パートナー」発言はちょっとドキドキ★ 男前な愛情表現が彼の魅力ですね。 ★★★次回予告★★★
エジプトへ行く決意をする遊戯… その前に立ちふさがる獏良くんは いったい敵なの? それとも味方!? 神のカードを羽蛾と竜崎から奪い返してくれたかと思うと 究極の闇のゲームの始まりだ!!っとか言い出すし… なぜか海馬くんにまでデュエルを挑もうとするの 次回 「動きだした闇のバクラ」 デュエルスタンバイ ★★★次回裏予告★★★ ミニスカ・ファラオ登場に興奮を抑えきれない海馬くん 「これからずっとあの生足を見られるのか…」 そう思った途端に吹き出す鼻血! 横で見ていたモクバくんが 心配してティッシュを差し出しても テレビの遊戯に夢中で、ぜんぜん気がついてくれないの! 仕方なく、モクバくんがティッシュを固く丸め 海馬くんの鼻に差し込み、あふれる鼻血をとめようとしたら… ええぇ!! 耳から血が出てきたわ! 次回 「耳から味噌だれ」 デュエルスタンバイ 作画監督=平川亜喜雄 脚本=吉田 伸 絵コンテ=南 康宏 演出=鶴田 寛
まさか週に2回も放送してくれる日がくるなんて思っていなかったので、しみじみとありがたいことだと思います…(T_T)(感涙)
★まっ、君たちとはレベルが違うって言うか…
っつーか、今なら『君たち』じゃなくて、『貴様ら』または『お前たち』だよな…(笑) 【199話の予告の感想】 ついに記憶編開始ですね…(-_-;) …嬉しいような〜悲しいような… 原作の…ファラオ姿の王様が登場したシーンを読んだ時は号泣してしまったので、正直なところ今週の感想はちゃんと書けないだろうな…という気がするんですよぉ…。 というか、放送自体、見たくないような…(負け犬)
でも感想も書くけど… まぁ…放送の内容がどんな感じで仕上がっているのか、見てみないとなんとも言えませんが、
第198話 「KCグランプリ終結」
「デュエルキング」は…んん〜武 藤 遊 戯ぃぃぃ!」 王様が勝った\(^O^)/ 分かっていたけど、やはり嬉しい♪ 『シュトロームベルクの金の城』が手強いカードだったので、デュエルの後半はハラハラ★!ドキドキ★でした。 まぁ…デッキに残るカード一枚で、あの逆転には「おいおいっ(^_^;)」って気もしましたが、息もつかせぬ怒濤の展開で勝利を勝ち取った王様には惚れ惚れしましたねぇ。 この場に社長がいなかったのが残念でした…。嫁の晴れ姿を見て欲しかったぁ(*^_^*) それに引き替え、ジークさん…。 なんかもうひたすら”かわいそう”でした。 何もかも社長に負け、打ちのめされた姿にはちょっと同情してしまいました。 レオンくんの言葉が心の琴線に触れ、思わずむぎゅぅ〜っと弟を抱きしめてしまった姿は私的には良いシーンだなぁ〜って思いました。 ■この後、彼の身の上はどうなるんでしょうね。
■示談に持ち込まれ、高額の賠償金を海馬コーポレーションに払うことになる ■社長の「負け犬には興味がない!」の一言で、あっさりと無罪放免になる でも今回の終わり方で、本当にシュレイダーファミリーには救いがあったのかな…。 もし次回作があるなら、レオンくんの中に眠る黒い本性が現れて、彼自らが海馬コーポレーションに陰謀を仕掛けてくれると面白いと思うな。 だいたい、レオンくんは海馬瀬人さえ眼中に無かったからな…(笑) 頂上を目指すための努力を惜しまないレオンくんは社長に似ているんだけどね。 ★やっぱり最後は表くんの前説でガツン★と決めてみました!★
ジークから渡された『シュトロームベルクの金の城』を発動させた! だがそれは海馬コーポレーションの デュエルデータを破壊するための罠だったんだ!! 『金の城』を破壊しない限り コンピューターウイルスの浸食は止まらない だけどトラップもマジックも効かないあのカードを… ど う や っ た ら !! ■今日は絵もセリフも普通でした…。 まぁ出来れば最終回だし、印象的なシーンやセリフを大盛りで提供してくれたらもっと楽しかったかも。 デュエルは確かに面白かったし、ドキドキ★もしたけど、シュレイダー兄弟のやりとりも表面的って感じだったし、そもそもレオンくんの言葉にグッと来てしまうジークさんも、本当なら「彼らしくない」わけで…。 できれば最後の最後まであがいてもらって(例えば、レオンを道連れに城から飛び降りる!と脅迫するとかか…(^_^;))、その騒動に怒り爆発の王様からキツメの「マインドクラッシュ」! そんな展開も面白かったかも。 ■王様勝利を喜ぶ世界のデュエリストたち…よく見ると懐かしいカワイコちゃんたちが!! でもアメルダ、ヴァロン、羽蛾っち、竜崎、舞姉さんは見つけたけど、ラフェの旦那は? 旦那〜どこに隠れているんですか!? ひょっとしてモミアゲを剃っちゃったとか…(^_^;) アメルダはイタリアの「ピサ」に! ヴァロンはスペインの「バルセロナ」に住んでいるみたい。 羽蛾っちと竜崎は東京で観戦か…。 舞さんは分からなかったな。日本だと思うけど。 ★トンデモないカード登場で、動揺を隠せない愉快な仲間たち!★
王様:ああ!(オレはやってやるぜ!) 杏子でもレオンくんがサレンダーしてもデュエルに負けてもウイルスプログラムは止まらないんでしょ!? 城之内:それにあのカードにはトラップもマジックも効かねぇ 本田:遊戯の奴…いったいどうやって! ■インチキカード『シュトロームベルクの金の城』は邪神ゲーの「攻撃力∞」より手強いカードですねぇ。 【『シュトロームベルクの金の城』の効果】
■『シュトロームベルクの金の城』が場にある限り…お互いのターンで強制的に戦闘が行われる ■相手モンスターが攻撃してきた時、そのモンスターの攻撃力の半分を相手プレーヤーにダメージとして与え、モンスターも破壊する ■『シュトロームベルクの金の城』を維持するにはスタンバイフェーズにデッキの半分のカードを墓地に送らなくてはならない…その維持コストを相手プレーヤーが支払う ■ジークさんは自分で勝手に改竄したくせに偉そうに効果を説明していてちょっと苦笑…。 妙に審判気取りなのも苦笑… 自分がどんなに下劣な手段を実行したのか、あまり気にしていないようですねぇ。 それにしても維持するのにデッキ半分を墓地送りとは… ペガサスが製品化に踏み切れなかった気持ちもわかりますね。 しかしジークさん、その維持コストを相手プレイヤーに押しつけるなんて、あくどさビンビンですね(笑) まぁ…後半、このカードが破壊されるわけですが、その辺りは気持ち良いほど燃えました! やはり王様の度胸と戦略には萌えますね(/o\)素敵ぃ〜 ★社長と王様…それぞれの闘い! カッチョイイ★
ジーク:逃げるのか…海馬 社長:このデュエルは遊戯の闘い…そしてオレにはオレの闘いがある! ジーク:ふん!(カッコつけちゃって、キザ!キザ!!) モクバ:待って!! 兄サマ ジーク:いまさら何をしても無駄なこと…(私が勝つに決まっているんだぞ〜あはん) 王様:さぁ…デュエルを続けようレオン…(レオンの肩に手を置く王様! さりげなくターッチ!!) お前は全力で向かってくればいい! オレも全力で受けて立つ!!(受け上手) 表くん:(レオンくんに向かって)すべてのデュエリストのためにもボクたちは負けない!そしてレオンくんを助ける 王様:ああ(表くんに向かってうなずく) レオン:遊戯さん…(一体、誰と喋ってるの? 独り言???) ■社長…コートを翻して立ち去る姿がカッチョ良かったですね。 「オレにはオレの闘いがある」 くぅー!! しびれるセリフですね。 海馬コーポレーションを背負う男の哀愁が感じられますなぁ〜。 ■王様と表くんのやりとりを目の当たりにするレオンくん…。 斜め上に向かって、喋ったり、うなずいたり、笑ったりする、アヤシイ行動を取る「憧れの遊戯さん」はいかがでしょうか(笑) 表くんのセリフからすると、心の部屋にいても、ちゃんとこのデュエルに参加しているようですね。 何もかも王様まかせって感じじゃないんですね…。 ★兄弟愛★
兄:ウイルスに浸食されたプログラムを切り捨てろ! これ以上被害を拡大させるな! 弟:兄サマ…オレも手伝うよ 兄:モクバ…(ちょっと嬉しそう(*^_^*)) よし! Eレベルセキュリティを頼むぞ! 弟:まかしといて! モクバ:レオンはジークのために一生懸命やっていたのにその弟の思いを裏切るなんて許せない… 絶対にアイツの思い通りになんてさせるもんか! ■兄サマのピンチに手を貸す弟!! なんて頼もしい〜。 でもブルーアイズキャッスルが事務棟だったなんて、ちょっとビックリ。 てっきり”アヤシイホテル”かと思ってました(^_^;) それにしても「Eレベルセキュリティ」ってどの程度のレベルなんだろう。 あの謎のサングラスも気になるがのぉ〜。 ★『シュトロームベルクの金の城』の最後★
ジーク:遊戯! 『金の城』の維持コスト…デッキの半分のカードを墓地に置け!(ついでにパンツも置け) 王様:ふふん、残念だったな…それはできないぜ!(なぜならオレは…ノーパンだ!!) ジーク:なに? 王様:見ろ! オレのデッキにカードは一枚しかない この場合、デッキの半分という維持コストの条件は満たされず、よって『シュトロームベルクの金の城』は破壊される! じーく:何ぃぃぃぃぃぃ!!!!!! ■なぁ〜んと、デッキの残りカードを一枚にするという荒技で、『シュトロームベルクの金の城』を破壊しましたよぉ!! この辺の展開はさすがと唸ってしまいました。 捨て身の戦法…。でもギリギリだよね(^_^;) 実際のデュエルじゃありえないだろうな。 条件が満たされないと破壊されるルールがあるというのも知らなかったので、良い勉強になりました。 社長もこの戦略に気がついていたようです。この二人、常に以心伝心(*^_^*) ★王様の反撃、一部始終★
オレはリバースカードを一枚伏せ、さらに手札からマジックカード『非常食』発動 このカードはフィールドにあるマジックまたはトラップカードを墓地に送ることで、ライフポイントを1000回復する。 さらにマジックカード『死者蘇生』 出よ…『ブラックマジシャン』 リバースカードオープン『ネクロマンシー』 このカードの効果で相手の墓地のモンスター4体をランダムに相手フィールドに守備表示で召喚する それらのモンスターが破壊されるたびに『ヘキサトルーデ?』の攻撃力を600ポイント下げる そしてリバースカードオープン!『拡散する波動』 『拡散する波動』はライフポイントを1000払うことでレベル7以上の魔法使い族モンスターがすべてのモンスターに攻撃できる 行け! 『ブラックマジシャン!!』 ブラックマジック!!!! ■なんだか怒濤の追撃でレオンくんのモンスターを一掃してしまいました(^_^;)。 凄いよな…。さすが王様だ! 私は最後のカードってイシズ姉さんが使った『現世と冥界の逆転』かな〜と思ってました。 墓地とデッキを入れ替える効果を持つカードを使えば、もう少し余裕のあるデュエルになると思ったのですが、一気に勝負に出た王様の戦略も素晴らしいです。 ■『拡散する波動』ってブラマジと組み合わせて使うと効果大ですね。 最近ではグリモ戦で使われましたね。意外に切り札として登場するカードです。 あ〜グリモどうしてるかな…。一緒にポテチ食べてぇ〜。 ★抱きつくレオンくん、抱きつかれるレオンくん…(^-^)★
王様:レオン… レオン:遊戯さん…ボク…ボク…(T_T)(T_T) 王様:この辛いデュエル…よく最後まで諦めず闘い抜いたな…お前は真のデュエリストだ レオン:遊戯さん…うっうわぁぁぁぁぁ(王様の胸に飛び込み、号泣するレオンくん!) ジーク:デュエルの勝敗など問題ではない!(ヨロヨロと登場するジークさん! 目がイっちゃっている) ウイルスプログラムによって海馬コーポレーションのコンピューターが回復するにはかなりの時間が必要なはず… その間に… 社長:そんな隙をオレが与えると思うか!? 貴様はオノレを過信し、手の内を見せすぎた! 貴様が最初の仕掛けをした時、あらゆる可能性を含めた準備をしていたのだ。(さすが先を読むのが得意な性分) すでにメインコンピュータの修復は終わった! もはやなんの影響もない!! ジーク:そんなはずはない!! 私は…私は…(お前にいやがらせをしないと気がすまないんだぁ!) レオン:もうやめよう兄さん ジーク:レオンハルト… レオン:本当は分かっているんでしょ、兄さん…こんな事をしても何にもならないって… ジーク:私は結局…海馬には勝てないと言うのか… 社長:私ではない…誰もだ…(誰もオレには勝てないのだ! わはははは) レオン:ねぇ兄さん…ボクは今回のことで分かったことがあるんだ… 諦めたらそこで終わり…でも諦めないで頑張れば、いつかきっと何かをつかむことが出来るって! 兄さんの望み通りには出来ないけれど…ボクは本当に兄さんのチカラになりたいんだ… これからはボクにも兄さんの苦しみを分けてよ… ジーク:レオンハルト…(抱きつき…) ■号泣するレオンくんにホロリ…(T_T) でも王様の胸に飛び込むとは思わなかったので、思わず絶叫!!「なんて大胆な!!!」 見かけによらず、情熱的な愛の表現にこっちがビックリしました! 社長はこの抱擁を見ていたかしらねぇ〜。ちょっとヤキモチ焼いてくれたかな(*^_^*) ■「兄さんの苦しみを分けてよ」と殊勝な事を言うレオンくん。 この兄さんの苦しみは「海馬瀬人への嫉妬」という、意外にシンプルな苦しみなので、これからは兄弟そろって、「打倒海馬家」を目指して欲しいな(笑)。 その前に両親交えて、家族でまったり会話して欲しい。 で、レオンくんの当面の目標は「瀬人さんから王様を奪取する」ってとこかな(*^_^*) ★さぁ〜帰国だ!!★
本田:帰ったら和食が食いてぇ〜 御伽:こっちでの仕事が一段落ついたら、ボクも日本に行くよ! 静香ちゃんにも会いたいしね 教授:あんまり無茶をするなよ…双六 双六:なぁに…まだまだ若い者には負けんわい(張り切って背を伸ばした瞬間、腰にニブイ音が…) 教授:ほぅら、言わないことじゃない レベッカ:遊戯…今回はダメだったけど、いつか私とまたデュエルしましょ 表くん:うん! ボクも楽しみにしてるよ!! 元気でねダーリン! また日本に遊びに行くからね モクバ:オーイ! なにやってるんだよ…せっかく飛行機を用意してやったのに…乗らないつもりか? 飛び立つ飛行機、海馬コーポレーションビルから飛行機雲を見送る社長 ■ああああああああ、王様を想って窓辺にたたずむ社長がカッコイイ!(妄想爆発) トーナメントの後は観光でもしたのかな…。したよね…きっと…。 じゃ、そこでタップリとデュエルしたり、デュエルしたり、デュエルしたり…他の事もしたり…(*^_^*) ■打ってて気がついたぁ〜。 このレベッカのセリフ、デュエルの申し込みは王様で、再会したいのは表くんになってる!!! でも表くんが答えているのでちょっとややこしい! ■日本に帰ると、やっぱ日本食が食べたいよね。 私はうどん好きなので、とにかく”うどん”を煮るぜ! ★★★次回予告★★★
遊戯はもう一人の遊戯の記憶を探すために エジプトに行く決意をするの! そして3枚の神のカードをめぐって出会った意外な人って… 次回 「究極のゲーム」 そして遊戯王デュエルモンスターズは 衝撃(笑)の第一話(戦慄のブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)から再登場します 4月3日より 毎週土曜 朝7時30分〜 カードゲームの紹介もあるよ! デュエルスタンバイ ★★★次回裏予告★★★ やっとアメリカから帰国したのに、久しぶりの日本はオマイガー!(oh! my god) 遊戯のデュエルが世界に配信されたせいかしら… どこへ行ってもサイン責めで、遊戯も少々ウンザリしているみたい もう一人の遊戯の記憶を探すためにエジプト行きを決めたけど ねぇ、遊戯! エジプトがどこにあるのか知ってるの!? 安いからと双六さんが見つけてきた旅行会社のパンフレット ホテルも高級そうだし、食事も付いているし…すごく良い条件よね♪ ええっ! もう申し込みの電話をかけちゃったの!? 気が早いというか…セッカチというか… あら? このピラミッドの前のスフィンクス… なんだか、あのモンスターに似ているような… 次回 「海馬ランド−エジプト店オープン! さぁ遊戯! オレはここで待っている(ストーカー)」 デュエルスタンバイ 作画監督=武藤公春 脚本=面出明美 絵コンテ=葛谷 直行 演出=武藤 公春
第197話 「シュトロームベルクの金の城」
ジークさん…精神が腐ってますなぁ〜。 「目的のためには手段を選ばず!!」ってのは同意するが、卑怯にも程があると思うんですよ…。 (禁止カード使用+テキストデータ改竄+デュエリストへの罵倒etc…) 確かに勝てば良いのかもしれんが、その勝ち方がこんなに愚劣でも、ぜーんぜん平気だなんて…。 この人は品性下劣だ。そして唯我独尊(ゆいがどくそん)な人だな(笑) 同じ家庭に育ちながらもレオンくんは清らかだね… サレンダーしようとしたシーンには「なんて良い奴なんだ(T_T)」と感動! 悪態をつく兄に少々絶望を感じていても憎む言葉が出てこないのが、むしろ痛々しい感じがします。 私の中ではジークさんの洗脳が解けた時、思い切り兄さんを罵(ののし)ったりするのかな…と思っていたんですけど。 まぁ…いい子過ぎても鼻につくけどね(^_^;) ■レオンくんがペガサスに手紙を書いたエピソードはちょっと良かったですね〜(*^_^*) レオンのデッキがペガサスの「トゥーン・デッキ」と重なるのは、この二人が意外に深いところで似ているからかもしれないです。ペガサスも寓話(漫画)の世界に癒しを求めていたし…。 きっとレオンの手紙を見て、ピンとくるモノがあったんだろうな。くそっ! 優しいぜペガサス!! ■海馬コーポレーションのお姉ちゃん達、相変わらず同じ髪型…(^_^;) あれはカツラだろうな…(笑) 社長はツンツンと尖った髪型が好きなのかな…それともお姉ちゃんたちのようなストレートヘアが好きなのかな…。 改めて問いたい! 社長の趣味!! ★久しぶりに『何!?』が出たぁぁぁぁ(笑) 王様の前説!★
KCグランプリ優勝者はレオンに決まったぁぁぁ!! レオンとなら良いデュエルができそうだぜ! だが今まであんなに楽しそうにデュエルをしていたレオンが 思い詰めた表情で使命のために闘うと言い始めた いったい何があったというんだ? 何!? お前がジークの弟だと?? ■セリフと表情が微妙にズレているというか、雰囲気が合わない場面が時々あったような気もしましたが、今日の絵も良かったです。 特に、『ブラックマジシャン・ガール』の生足には鼻血でしたよ(*^_^*) っつーか、素足が可愛かった〜。師匠も見たことないんじゃないか? あの足は!! いつもは太いブーツだったから、あんな色っぺー「ふくらはぎ」を持っていたとは思わなかったぜ!! きっと王様もあの足にはドキドキ★だったろうな。もちろん表くんも(笑) 投げキッスも良かった〜(^_^)v 頬を染めるレオンくんがこれまた可愛い! ■今日のジークさんのセリフ…言っているコトは愚劣極まりないんですが、全体的には地味に感じました。 声優さんが頑張ってくれたお陰で印象的なシーンもちらほらとありましたが、できたらもっと強烈なセリフで王様を一刀両断して欲しかった。 ■今週も相変わらずデュエル紹介はちょっとだけです、スンマセンm(_ _)m ★白熱するデュエル…レオンくんはLP「3700」、王様はLP「4000」で開始!★
そして『鉄の騎士』で『翻弄するエルフの剣士』を攻撃! 哀れ! エル剣は木っ端みじんコ! さらにレオンは『森の狩人』で王様にキツメのダイレクトアタックをかましたぁぁぁ!!! ギリギリと引き絞った弓から勢いよく飛び出す矢! 王様の可愛い胸をブスリと突き刺す!! ああぁ〜んと喘いでしまう王様!(/o\)いやぁ〜ん色気ありすぎ★ ホプキンス教授:さすがレベッカに勝っただけはあるな 双六じーさん:あの子は真のデュエリストじゃ! それは素晴らしい才能と素質があるだけでなく、本当にカードを愛しているからこそ、カードがその想いに答えるのじゃよ 杏子:そうね…レオンくん、デュエルの話をするとき、いつも楽しそうだったもの 双六じーさん:カードを大切に思う気持ちは遊戯にも負けておらんじゃろう(さりげなく孫自慢…(笑)) 心から楽しめるデュエルをさせてやりたかったのぅ ■レベッカ曰く、「レオンのデッキはモンスターとトラップやマジックのバランスが良くて、まったく隙がないわ」なので、この後も使いやすいモンスターということで『鉄のハンス』のヒゲヅラが何度も復活してました。 このオヤジのどこが「おとぎ話」なのか童話に疎い私には分からないんですが、どうせ何度も復活させるなら、『赤ずきん』の方がいいな(*^_^*) ■双六じーさんが解説する「レオンくんの想い」…さすが亀の甲より年の功ですな。ズバリ核心をついていると思います。 レオンくんのカードに対する想いはちょっと切ない系ですが、良いエピソードですよね。 カードに想いを寄せることで自分を慰めたり、奮い立たせたりするところは某兄サマに似ているような…(笑) ★…そして語られる、レオンくんの過去★
レオン:遊戯さんに誉められるなんて…本当に嬉しいです(エヘヘ(*^_^*)) ボクはこのデッキで遊戯さんとデュエルするのが夢だったんです 小さい頃から絵本だけがボクの友達でした…、一人でいても絵本があれば淋しくなかった…
デュエルモンスターズに興味を持ったボクはペガサスに手紙を書いたんです もっと童話の登場人物をカードにしてくださいって そして彼らはボクの元へとやってきた… ボクは本気で遊戯さん…あなたを(押し)倒します!(レオン×王(^^;)) いつも一緒にいてくれるこのカードたちと共に!! そしてボクを信頼してくれた兄さんのためにも絶対に勝つ!!!! 王様:わかった…それがお前の闘う理由だというのならオレも全力で闘う!(いつでも「受け」るぜ!) 表くん:もう一人のボク…(キミには海馬くんがいるのに…大丈夫?) 王様:相棒…レオンの決意は固い! 今、どんなことを言おうともあいつは兄のために必死に闘うだろう たとえそれが自分のデュエリストとしての誇りを傷つけることであっても… ならばオレも全力で闘う! 全力を出しきって悔いのないデュエルにするために! ■レオンくんの想いを受けとめて、全力で闘うと宣言する王様はやっぱりカッチョ良いですね。 理由はどうであれ「デュエルはいつでも真剣勝負@舞姉さん」なので、妥協しないデュエルをして欲しいところです。 っと言いつつ、後半で登場した「金の城」も攻略しなきゃならない状況で、本当に正々堂々とデュエルすることなんて可能なのか? その辺が疑問なんだよね…。 ■絵本だけが友達だったなんて…(T_T) お金持ちは友達に恵まれないのかネェ〜。 こんなに性格が良いのに友達がいないなんて、ちょっと不思議…。 あっそうか! 森の中に住んでいるから友達になりそうな子供が近所に住んでないんだ! 学校にも行ってないようだよね…。すべて家庭教師か…。 名門生まれってのも苦労が多そうだ… ★優しい顔したジークさんが憎らしい〜!★
その中の一枚がなんと「シュトロームベルクの金の城」だったぁぁぁ! ジーク:引き当てたか! レオン:………(カードを見ながら、このカードを受け取った時を回想…)
ジーク:よくここまで勝ち残ったレオンハルト! 信じていたよ、さすが我が弟…シュレイダー家の一員だ レオン:ハイ兄さん ジーク:最後の闘いに赴くお前に、この兄からプレゼントだ レオン:ボクに!? ありがとう兄さん♪ こんなカード…見たことない ジークさん:とても貴重なレアカードだ! お前のために手に入れたんだよ…レオンハルト このカードを引いたら遠慮なく使うんだ、きっと勝利に女神がお前に微笑むことだろう レオン:ハイ ジーク:よくこの場面で引き当てた…運命はお前に味方しているのだろう…レオン 誰も我々の勝利を阻むことはできない ■セリフだけ見ていると、仲の良い兄弟なんだけどな…。 ジークさんは腹ん中、真っ黒だから、憧れの兄からレアカード貰って喜ぶレオンが痛々しいよ…(T_T) またジークさんの話し方が柔らかくて、すっごく良い人っぽい印象だから、見ているこっちはさらに腹立たしいことこの上ない(笑) ■今日のこのやり取りを見て、ジークさんて美形だな…と思いました。 今更ですが…(^_^;) 頭が良いだけでなく美貌も兼ね備えているから、レオンくんもダマされるんだな。 私もこのまま行くとダマされそうだ…。ジークさんの腕組みに萌えてみたり…、あとキューティクルとか…(*^_^*) ★今回の目玉カード『シュトロームベルクの金の城』とは?★
城之内:あれがそうだっていうのか… 双六:何年か前にどこかの大会の優勝商品に出されたことがあるんじゃよ もちろん試作品だから実際のデュエルには使えないが、ペガサス直筆のレアカードであることには変わりない コレクターの間では喉から手が出るほど欲しい幻のカードの一つなんじゃ
ジーク:キミに言われたくはないなぁ〜あはん♪ モクバ:そんなカードならソリッドビジョンシステムが禁止カードとして反応しないはず… 社長:デュエルコンピューターのリミッターを外して、禁止カードを使えるようにしたのだ 城之内:おい! それってイカサマってことじゃないか 社長:メインコンピューターへのハッキングはこれが真の目的だったのだろう ジーク:何のコトかな? 私はただあのカードを手に入れ、レオンハルトに渡してやっただけだ しかし面白いとは思わないか? 私との提携を断ったペガサスが作りだしたカードが今キミをピンチに立たせている… 皮肉な運命の巡り合わせだな 社長:ふん、復讐のつもりか? くだらん! くだらん!! くだらん!!! たかが試作品…小細工までしてデュエルに使おうが無駄なこと!(勝つのはオレの妻だ! わはは!) ジーク:ふん! このデュエルを続行すると言ったのはキミだったがここでやめてもいいのだよ オレに二言はない…このまま続行する!(そして熱く遊戯を応援するぞ) レオン:これが禁止カード、そんな…このカードは兄さんがボクにくれた… ジーク:「気にすることはない! レオンハルト!!」(いや…気にしろ!ぜったい気にしろ!!) カードはこうしてフィールドに現れた…つまり正式なカードとして認められたということだ! ■ここでジークさんの悪行三昧が暴露されましたね… 禁止カードを使ってまで得る勝利になんの意味があるんでしょうね…。 まぁ…腐ってますから、この人…。 ■色文字で書いた、社長とジークさんのやりとり…大笑いでした。 社長も青眼ちゃんを手に入れるために、いろいろと汚い手を使ったコトをジークさんも知っているんですなぁ〜。 さすが幼なじみ(^_^;) しかし、これを言われちゃ社長も言い返せませんね。 ■禁止カードを使用しているのに「気にするな!」はオカシイよね。 もう大笑いでした! 禁止カードがフィールドにあらわれたのはアンタが仕組んだコトだろう!! あまりの適当な発言に脱力! 吐血!!(笑) ★熱く語る王様と冷めた受け答えをするジークさん★
ジーク:デュエリストの魂だと? そんなモノが何になる! デュエルなどと言っても所詮はゲームにすぎん 王様:ジーク…貴様には分からないのか? このトーナメントを闘ってきたデュエリストたち、そして応援してくれるみんな…、 ここに集まってくれた人たち、世界中のデュエルを愛する人々…そして貴様のために闘おうとしていたレオンの心もそのすべての想いを汚したんだ! ジーク:ふん、ヒーロー気取りか!? 青いコトだ レオン:兄さん…ホントはボクを信じてなかったの? だからこんな細工をしたの? ジーク:勝利をより確実なモノにするためだ、お前は私の期待に十分応えているよ さぁデュエルを続けるのだぁぁぁ! レオンハルト!! ■まぁ…確かにデュエルはゲームです。 でもゲームだからこそ正々堂々と闘い、知力を尽くし、策をめぐらせ、勝って笑い、負けて泣き、その過程で人が成長できたりするのですから、なかなか素晴らしいモノだと思うんですが、ジークさんはその事に気がついてないみたいですね。 そんなお前さんがどうして会社をアミューズメント事業に方向転換させたのかを問いつめたいよ…(^_^;) お前が書いた事業計画書を是非読んでみたい! ■王様は一応…ヒーローなので、青い発言だってOKなのさ! 最近はあまりヒーローっぽくないけど、チビッコの憧れの的なんだぞ!(…と思いたい(^_^;)) ドーマ編でだいぶ泣いたから…。もう誰もヒーローとか思ってないような気もします…。 ■禁止カードを渡されて動揺するレオンくんをうまく言いくるめるジークさんにちょっと萌えたり…(^_^;) 「お前は私の期待に十分応えているよ」←殺し文句!! このセリフは好きだぁぁぁ!! ジークさんがしかけた陰謀 「シュトロームベルクの金の城」のカード発動がキッカケで海馬コーポレーションのすべてのプログラムがウイルスにやられる危機がぁぁ!! それを解除する方法は、「金の城」をデュエルの中で破壊すること ただしこのカードは「マジック」も「トラップ」も効果がない! さぁ…王様はどうやってこの危機を乗り切るのか!! ★★★次回予告★★★
「シュトロームベルクの金の城」 これがデュエルシステムを破壊する コンピュータウイルスの引き金だったなんて… ウイルスの浸食を止めるには あのカードを破壊しなきゃならないんだけど マジックもトラップも効かない上に データだって書き換えられてるんじゃ 本当に打つ手はあるの? 遊戯!! 次回 「KCグランプリ終結」 デュエルスタンバイ ★★★次回裏予告★★★ 海馬くんが遊戯にわたした大きな紫イモ… この紫イモを遊戯のパンツに入れるだけで ウイルスを駆除してくれるって海馬くんは言うけど 本当なのかしら… 遊戯がカードをドローするたびに イモが微妙に大事なところをこするので 遊戯はデュエルどころじゃないみたい 海馬コーポレーションのために我慢しているようだけど なんだか頬が紅潮し、目が涙目になっているの! それを見た海馬くんが… 次回 「いきなり休憩ターイム!! デュエルの続きは3分後(短すぎ(笑))」 デュエルスタンバイ 作画監督=山崎展義 脚本=面出明美 絵コンテ=又野弘道 演出=又野弘道
週末はネット落ちします。
第196話 「デュエルキング決定戦 遊戯VSレオン」
王様ひとすじで、他のデュエリストたちには目もくれない所が腹黒いなぁ〜なんて思っていたけど、彼の真っ直ぐで明るいまなざしが好きでした。 でもジークさんからカードを受け取った途端、暗い瞳になっちゃって…。
確かに最初は髪の色も似ているし、兄弟っぽいねぇ〜なんて思っていたが、まさか本当に兄弟だったっつーのは、意外性に欠けすぎだよ、面出さん! おまけにモクバとレオンの感情面がすっごく重なるのもなぁ…(-_-;) モクバが兄サマを激愛するのは分かるのだが、レオンがどうしてそんなにジークさんを追うのかが良くわからん。 男兄弟ってもっと素で仲が悪いと思うんだが…。 っつーか、こういう場合、愛情を求める対象は「兄」ではなく、「母」に向かうんじゃないのか? なんでこんな「兄」に想いを寄せるのかな〜。確かにジークさんは口が達者だが…(笑) でもレオンの肩に手を置き、優しく言葉をかけるジークさんと素直に聞くレオンにはちょっと萌えました(*^_^*)。 そしてジークさんの胸で泣くレオンにもらい泣き〜。 でもジークさんはレオンが思っているような兄じゃないんだろな…。 会社発展のためには弟さえ平気で踏み台にする奴だろう。後半は兄に失望するレオンくんを目にするのかのぉ〜。 それはイヤだな…。 ■シュレイダー兄弟が『陰』なら、今日の海馬兄弟は『陽』でしたね。 デュエルリングを下り、磯野さんの所へ歩いていく社長を一生懸命走りながら話しかけるモクバがすっごく可愛かった。 強くてカッチョイイ兄サマが大好きなんだよねぇ〜。 ああああぁ、モクバ可愛い! ★傲慢だが愛すべき性格の同級生を一応、褒め称える表くんの前説デス!★
海馬コーポレーションの命運を賭けてジークと対戦したんだ! 城之内くんを苦しめた女神コンボに何度も追いつめられながら 海馬くんの自信はいつでもゆらぐことはなかった そして最後は圧倒的な攻撃でジークを倒しちゃうんだから 海馬くんらしいというか…(ムチャクチャな人というか…(笑)) ■決め絵と動いている時の絵がなんかギャップありすぎでしたね。 でも今日の特筆すべきことは「ド派手なドローポーズ」と「悪人ズラのエルフの剣士」でしょうか(笑) キャワイイ『赤ずきん』に襲いかかる『エル剣』は怖かった〜。 でも逆に考えると、キマイラなんかすっごく迫力あって、良い感じでした。肉付き良くて美味そうでした。 矢が鼻の穴にぶっささった姿はちょっと哀れでしたけど…(^_^;) ■今日のセリフ…、特に社長と王様の「目で会話」には悶え死にしそうでした(笑)。 面出さんって社長好きなのは薄々分かっていたけど、まさか『海闇好き』だったとは! あの…同志って呼んでいいですか(*^_^*) 「世界に唯一、ライバル(恋人)と認めた男」→まさに愛の雄叫び!! 王様も笑顔で答えるし!! あああぁ〜最高だ! サンキュースタッフ!! これからも遠慮せず、二人をイチャイチャさせてください(^_^)/ ■今週は説明セリフが盛りだくさんで、デュエルはちょっと紹介できません。(字数制限があるので…) ★ここまでの結果とこれからのデュエル一覧表を紹介 デュエルの結果−☆勝ち ★負け
┌?デュエルキング=武藤遊戯 └?奇跡の天才少年=【偽名】レオン・ウィルソン(Leon wilson)→レオンハルト・フォン・シュレイダー ★ついに頂上対決が始まりました。レオンのデッキは『おとぎ話デッキ』らしいです。モンスターは可愛いが、特殊効果付きでやっかいだとレベッカが言ってました! ★熱っくるしいほどの社長vsジーク戦が終わり、ようやく落ち着きを取り戻す愉快な仲間達★
ショックが強すぎて、なかなかデュエルリングから下りることができないようだ… 城之内:海馬が勝つのは気にくわねぇが、あのキザ野郎の思い通りにされる訳にはいかねぇーからな! 本田:結局、あいつの『逆恨み』ってヤツだったんだろ? 迷惑な話だぜ 表くん:あの人だって本当に凄いデュエリストなのにどうしてそんな方法しか取れなかったんだろう… ジークさんの落胆振りを気の毒に思う表くん… その言葉に反応して王様が登場したのかと思いきや…王様はじっと社長を見つめちゃってるよ(*^_^*)!
(オレはお前を惚れ直したぜ!) そのまなざしに答えるように目で語る社長!! 社長(夫):遊戯…これで目障りなネズミは消えた…。 次は貴様がデュエルキングに相応しいデュエルをして見せろ!(そしてオレを興奮させてみるがいい!) 王様(妻):ふん!(お前が立ち上がれないくらい激しモノを見せてやるぜ!海馬!!) ■ざっと、社長と王様の熱い会話を紹介しました。 今回は王様の方が熱いまなざしを送ってましたね〜。美人度200%増しな感じもしました。 目と目で語る二人…(*^_^*)。愛ですな、愛! ★勝者は吼えまくり(笑)★
社長:これで海馬コーポレーションに盾突くことがどんなに愚かな事か、全世界のライバル会社にも伝わっただろう この茶番も無駄ではなかったということだ! 磯野! 遊戯たちのデュエルの準備を急げっ!! 磯野:はっ! で…あの者はいかがいたしましょう(まだリングから下りてこないメソメソ・ジークさん) 社長:放って置け! もはや奴には何もできまい!(その言葉を聞き、歯をギッとくいしばり、スッゲー悔しそうな表情をするジークさん) うはははは、あははははは、やははははは(社長!大笑!) 海馬コーポレーションの成功を奴に見せつけてやれ!!(止め絵でカッチョイイ!! 男前!) ■悔しがるジークさん…気持ち分かりますね〜。 どーしても勝てない相手…それを思い知らさせるっつーのもツライです。 反対に社長の浮かれようったら…(^_^;) 敗者に一片の憐憫(れんびん)の情もないようです。 さすが『百獣の王』ですなぁ〜(クククッ) ★さぁ〜結びの一番! いよいよ最後の取り組みです!! ごっつあんです★
磯野:全世界の皆さん、伝わるでしょうか! この熱気! この興奮!! そして両者を待ちわびる会場のこの歓声が!!(ゴゴゴゴゴ★) 今まさに、デュエルきぃぃぃぃんぐぅ! 武藤遊戯の登場です。 レオン:遊戯さん、ボク…とうとうここまで来ました! 遊戯さんとデュエルするのが夢だったんです この夢を叶えるためにボクは今までデュエルを続けてきました でも今日は… 磯野:今まさに両者が位置につき、そしてこの人によってデュエル開始の宣言が出されます。 KCグランプリは海馬コーポレーション主催! 海馬コーポレーションの提供でお送りしています。 ブルーアイズ・キャッスルのバルコニーに姿を表した麗しき主催! 若き総帥 海馬社長の登場!! 城之内:なんだぁ! 海馬のヤツ、また自分が一番目立ってるじゃねえか! 御伽:仕方ないよ、このデュエル大会は海馬コーポレーションの今後がかかった大事なイベントだからね 杏子:でも海馬くんて本当はあそこにいるより、遊戯と戦いたかったんじゃないかしら モクバ:そう…遊戯と対決するのは本当は誰よりも兄サマが相応しい。だけど今は海馬コーポレーションのため…、いや、オレたちの夢のためにそこに立っているんだ! 社長:世界中のデュエリストから選ばれし、長く厳しい闘いを勝ち抜いた2名よ 今そこに立つことを最高の名誉と思うが良い そしてこの舞台で(両手を高々とあげ…)デュエルキングの称号に相応しい闘いを全世界に見せつけるのだ!! さぁ! その手に勝利をつかむため、今、デュエル、スタートォォォォォ(ビシっと指を指す!) ■やはり、社長が出なきゃ始まらない頂上対決! 海馬コーポレーションの顔! 目立ちたがりの自信家!! やはりカッコいいですなぁ〜社長は(*^_^*) 華があるよね。ちょっと偉そうだけど(うふふ) 「戦う広告塔(いずみのすけさん語録)」の彼は自分の使い方を本当に熟知していると思います。 まぁ、あれだけの美貌だし(笑)、世の中の女性ファンの心をつかむのも、大切な戦略の一つですよね。 あっと、男性ファンも多そうだ! ★ついにレオンの正体が判明! そこにジークさんがいきなり登場!★
だけど…今ボクは…ボクの使命のために…遊戯さんあなたと闘う!! 表くん:使命って!? 河豚田:大変です!! 瀬人様! こっこれを!!念のためにデュエリストの追跡調査を続行していましたが…これが…! 社長:ふん、そういうことか(河豚田さんから報告書を奪い、チロっと斜め読み) ジーク:ようやく分かったようだね海馬…(物陰からいきなり登場! 濃ゆい二人の口ゲンカが始まる!) 社長:ジーク…貴様の策略か? ジーク:そう…すべては私の計画通り 社長:シュレイダー家のもう一人の息子まで偽名を使って潜り込ませていたとは…(ええええぇ!! そうなの) ジーク:そう…、彼こそは正真正銘、私の弟にしてデュエルの天才! レオンハルト・フォン・シュレイダー さぁぁぁ、レオンハルト、遊びは終わりだ お前の真のチカラをみせてやるがいい レオン:はい! 兄さん!! 【ジークさんの本当の目的】
だが私は更なる手を用意していたのだよ この海馬コーポレーションが心血を注いだ、世界中が注目する最高の舞台で、デュエルキングである武藤遊戯を我が弟レオンハルトがうち負かす…そのさまを見た者はどう思うだろう… 当然、シュレイダーの名を強く心に刻みつけるに違いない そして時を待たず、我がシュレイダー社の新作ゲームが発表される 世界の人々はシュレイダーという名のインパクトの元、我が社の新作ゲームを買い求めるだろう 私にとってデュエルの勝敗などどうでも良いことなのだよ 企業家として私がキミより優れていることが証明されさえすればね ■律儀に参加デュエリスト達の追跡調査をしていた河豚田さん…いやぁ〜忠義者ですね。 顔は怖いが、けっこうナイーブな性格の人みたいですね。 あぁ…そういう人に弱い私…(/o\)(惚れても良いですか♪) ■シュレイダー社の新作ゲームって気になるなぁ〜。 まさか『双六のどぶろく』(笑)! コレは名前からして美味そうだ! ■しかし海馬コーポレーションをつぶせば、自社のゲームが売れるっていう短絡的な発想をジーク社長(仮)が持っているとしたら、シュレイダー社もそろそろ危ない気がしますね…(^_^;) どうもジークさんは商人に向いてないと思うな…。 自分も引退して、レオンを社長にするほうがよっぽど会社のためにはプラスになるような気がします。 第一、兄弟そろってボロ負けじゃ、そっちの株価もヤバイ気がする。 ★ハイハイハイ! 海闇の見どころはここですよ!! 思う存分、悶えるが良い!!★
ジーク:もう私の時のようにレオンハルトを失格にすることはできまい! 既にデュエルは始まった! 今ここで中止にしたならKCグランプリは最高の山場でつまづき、面目も失うことになる もっともその方が私には都合がいいがね… 社長:何が計画通りだ! このうつけが!!!(このうつけが! このうつけが! このうつけが!) 武藤遊戯こそ、このオレが世界に唯一ライバルとして認めた男! 貴様の弟ごときが勝てる筈もない! そして遊戯が負けなければ、貴様の計画などなんの意味もない 遊戯を(押し)倒すことのできるデュエリストはこのオレをおいて、他にはいないのだからな!! よってデュエルは続行! 貴様はここでオノレの浅はかな策略が崩れ去るところを見ているがいい 社長:遊戯…二度とオレ以外のデュエリストに負けることは許さない 王様:海馬…(ニッコリと極上の微笑み…)(/o\)いやぁ〜ん、なんて大胆な目線!! ■マジ、スゴイ発言ですねぇ〜。 王様を押し倒すことのできるデュエリストはオレしかいない!! ですか(*^_^*) もう愛が溢れすぎて、トロリと垂れてますね〜うひひ。 愉快な仲間たちも慣れちゃって、あんまり驚いていないようだけど、「強烈にホモい告白」してますよ。 ■王様がラフェールさんに負けたことを根に持っている社長は可愛いな。 夫として、よっぽど悔しかったんだな(笑)。 ★レオンくんが今回のKCグランプリに偽名で出場することになった経緯を簡単説明★
ただ兄を溺愛する両親の態度が、弟であるレオンに疎外感を抱かせてしまった。 レオンは優秀で期待される「兄」と平凡で期待されない「自分」を比べ、いつしか兄を崇拝の対象として見てしまうようになる。 偶然出会ったデュエルモンスターズというゲームにのめり込み、勝つことで自分の存在を証明してきたレオン。 その頃、ジークは海馬コーポレーションの地位を失墜させるためにKCグランプリ参加を企み、デュエリストとして腕をあげた弟に利用価値を見いだす。 ウマイ事を言って弟を誘いだし、兄弟そろって打倒海馬コーポレーションを目標にこのKCグランプリに参加することになった。 レオンは不純な動機でデュエルに挑む自分を心のどこかで納得できていない。 だが勝つことにより家族から一目置かれる存在になれるし、なにより崇拝する兄のためになると信じ、王様とのデュエルに集中していく! 【ジークさんの甘言】 ジーク:レオンハルト…お前のコンピュータ技術やハッキング技術も素晴らしいが、それ以上にシュレイダー家にとって今、お前のデュエルの才能が必要なのだ レオン:ボクが…必要? ジーク:(レオンの小さな肩に手を置き)そう…シュレイダー家のためにお前のチカラを使う時が来たのだよ レオン:兄さん、ボクなんでもするよ 兄さんの役に立てるなら、ボク…なんでも…うわわわわわぁぁ〜ん (ジークの胸で泣きじゃくるレオン…) だから…だからボクは兄さんのためならたとえ遊戯さんだって倒します! ■まぁ…この辺は上でも書いたのですが、シュレイダー家の両親も教育方針はいかがなモノかな…。 しかしまぁ…「跡取りの長男」は大事にされるからねぇ〜。 弟が寂しく感じてしまうのも仕方ないかもしれない。 しかし、大事に育てられたからといって、まっとうな人間に育つものでもないというサンプルだな…。 でも兄の胸で泣く弟…。あんなに泣きじゃくって可愛いのぉ〜(*^_^*) ジークさんが極悪非道なので、よけい天使に見えてしまいます。 ■レオンくんもコンピュータの技術があるんだね。 シュレイダー家は理数系に強いようだ。 しかし、部屋中にばらまかれたデュエルモンスターズのカードはすごかった(^_^;) 大切なカードを踏むなよ!!と思ったけど、チラリと昔の映像が流れたのは嬉しかったです。 それにしてもレオンくんの部屋は広かった〜。 レオンくんもメイドの前でフリチンになったり、服を着せてもらったりするのかね…(*^_^*) ★★★次回予告★★★
デュエルキング決定戦が始まったわ! でもレオンくんがあのジークの弟だったなんて!! 信じられない! あんなに楽しそうにデュエルしていたのに 今は遊戯に敵意を剥き出しにして レオンくん! 本当にそれでいいの? それにしても気になるのはジークから受け取ったあのカード あれは一体!? 次回 「シュトロームベルクの金の城」 デュエルスタンバイ ★★★次回裏予告★★★ 負けたジークが起死回生のため こっそりとレオンくんに渡したモノは なんと「勝利の赤パンツ」 赤はヘソ下の丹田を刺激するから 心身を奮い立たせるにはちょうど良いんだって! でもそれを穿いていたジークは 海馬くんに負けちゃったし、あんまり効果はないんじゃないかしら ジークさんの体温が残る、薔薇の香りの赤パンツを穿いて もう一人の遊戯とデュエルを始めるレオンくん そこに海馬くんがいきなり乱入し… ええぇ! いきなり脱いだ青眼柄のパンツを遊戯に渡して どうするつもり??? 次回 「尻からバーストストリーム」 デュエルスタンバイ 作画監督=関口雅浩 脚本=面出明美 絵コンテ=中村憲由 演出=石田 暢
それとも神官達が待つ冥界に、ファラオの姿となって踏み出していくシーンかな? 私は表紙こそ、その『ラストシーン』なんじゃないかと思っています。 最初、表紙に気がつかず、2〜3回と読み直している途中に、パラリとページがめくれ、あの王様が目の前にドン★(笑) カラーページだったから、ピッチリと前ページに張り付いていたんですね…(^_^;) まぁ、いらぬ過剰演出のせいで、また号泣したわけですが…(たははっ) あの表紙、本来は148ページ(冥界の扉が開くシーン)か153ページ(親指立てているシーン)の次に入るべきシーンですよね。 それをどうして本文の2ページ目に持ってきたのか…。 やはりそれは、描きたかったラストシーンがこの『冥界の光を浴びる王様の姿!』だったからだと思うんです。 だから、高橋先生のメッセージもあの表紙に隠されているんじゃないかと思ったり…。 …あの表紙… 色を抑えた中に目立つのは、王様の瞳の色…。 あのチカラ強い眼光を見た時、「死んでいく人の眼じゃないな…」って思いました。 「成仏」とか「死」とか、陰気くさい言葉をたくさん使いましたが、王様の魂は城之内が言うように、「未来」へ向かって進んで行ったと、実はこっそり思っています(^_^;) 瞳の色が赤ではなく、緑色なのも印象的でした。 古代エジプトでは、「緑色」とは永遠や生命を意味する色で、死者の楽園の色でもあるそうです。 だから王様の瞳が緑なのは、楽園の風景が写りこんでいると勝手に想像しました。 読者をねじ伏せるような演出がこの表紙に凝(こ)らされているような気がしたので、雑文で取り上げることにしました。 ちなみに、上着がマントになっていて、実際とは少々絵柄が違うのは、二の腕好きのファンのために、高橋先生からのスペシャルサービスだと勝手に思いこんでいます(^_^;) それとも、冥界の光のチカラで王様の服がハジケ飛ぶ一瞬を描いたモノなのかな? なら、ズボンもハジケ飛ばして欲しかった…(笑)
遺跡馬鹿
|HomePage
|