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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
感想の訂正
アイアンハートをおじいちゃんと呼ぶシーンをいくつか確認しました。 コレに関しては「元海あきのさん」から助言を頂きました。 ありがとうございました。m(_ _)m(深々とお礼) ダーツさんの「16歳の美少年説」は、声をやってらっしゃる絵麻緒さんが台本をもらった時にそんな設定になっていたという情報を寄せていただきまして、その時は雑談板も大いに賑わいました(*^_^*) 私はダーツさんを21歳くらいに見ていたので、ずいぶんと若い設定なのだな…と思い、それはそれで萌えさせていただきました。 永遠の16歳…謎の敵役にピッタリだな…と思いました。 しかし…(^_^;) 178話で明らかになったことは、「妻がいて子供がいる男だった…」 男性の生殖能力は通常16歳くらいから発動するらしいです。(今はもっと早いかも(*^_^*)) 古代、王家の人間は早婚だったと思うので、ダーツさんも15歳くらいにはすでに嫁さんがいたでしょうなぁ。 で、16歳で大人の階段登るぅ〜で、17歳ころにクリスが生まれる。 たぶん、その頃に王位でも継いだのじゃないでしょうかね。 アイアンハートは孫と盆栽の面倒を見るために退位。 王の座をダーツさんに譲る。 で、オレイカルコスの悪のチカラが発動したのが、クリスが8歳くらい?だと思うので、ダーツさんの歳は『25歳』 その辺が妥当だと思うんですが…。 もちろん25歳でもOKですよ。 ペガサスも24歳だし、おいしい年頃だと思います。 妻子持ちというコトで、とても、非常に、最大級のガッカリでしたが、本来の設定がそうなら仕方ありません。 ただ、それを踏まえて「第164話(2003/7/22)オレイカルコス・ソルジャー」あたりを見直すと、実の娘に落雷攻撃とか過去の亡霊呼ばわりとか…とても血の繋がった親子とは思えない場面の数々…。 178話でも醜く変身した妻を、声もかけずに”ぶった斬ってる”し…。 なんとも『情』を欠いた演出の数々に唖然とするばかりです。 突発的な感情の噴火を描くのは上手だと思います→スタッフ様 たとえば弟を殺されて逆上するアメルダとか城之内の優しさに号泣する舞さんとか… でも時にはじっくりと描いて欲しい感情もあるわけで…。 ダーツさんが自分を取り巻く人間に対してどんな想いを持っていたのか…。 その辺が気になるんです。 オレイカルコスのカケラによって闇に染まったダーツさん…父親と娘を殺して得たモノは何だったのか? 1万年も生き続けるのってシンドイと思うので、このあたりの理由はどうしても知りたいです。
第178話 「アトランティスの悲劇」(11月5日放映分)
もう…驚いちゃったよぉ…親子!? ホントに? アイアン・ハートがパパなんですか!? 似てねぇ…(-_-;)。 そしてクリスは妹? それにしては妙によそよそしいのはどうして?(笑) アイアン・ハートってどうみたって双六じーちゃんと同じ72歳くらいに見えたから、てっきり司祭の長かと思っていたよ…。 老後はゆっくり盆栽でもいじろうと思って早々に位を譲ったのが裏目に出たんだな…。 しかし、しかし、しかし、もっとショックだったのは、 美貌の悪役に女房がいるだとぉぉぉ!? キィー!! 乙女心をぜんぜん分かってないよ、スタッフ!!(はぁはぁはぁ…しくしくしくしくしくしく…(T_T)) どうして女房なんぞ登場させるのだ…(T_T) ああぁ。 てっきりダーツさんて、童貞かと思っていたのに… そりゃぁ〜あんまりだぜ…。 両刀…なるほどなぁ…(^_^;) そういう意味なのかな…。 で、ダーツさんの告白の件について一言… 人間が一万年も生き続けるのってとても難しいと思うんですよ。 どんなに思うがまま、望むがままの生活だとしても絶対に飽きちゃう。 (ヴァンパイアが生きるコトに飽き、恋愛に走って身を滅ぼす話なんかも多いしねぇ…) だから今週の放映で、ダーツさんが生き続ける活力の源をしっかり見たいなぁ〜と思っていたんだけど、なんだか中途半端で分かりにくかったよ。 っつーか、ダーツさんが『地球』に洗脳されているだけじゃないか!!! と、叫んじゃったよ。 ダーツさんが抱える『闇』は人間不信? それだけ? それじゃぁ、弱すぎだよ…。そうだろ? むしろ女房が、暴徒に襲われ殺された…っていう事件でもあったなら分かりやすいけどさ…。 もっと暗くて、苦くて、切ないキッカケがないと共感できないなぁ〜。 だいたい『地球』に意志があるって設定はいかがなモノか…。 人間は地球を蝕むウイルスだから、駆除しなければならない! でもそれを同じ人間にさせる意味がよくわからん。 地球には最終兵器『自然災害』という手があるから、人間を下僕にしなくても良いと思っちゃうんだよね まぁ…アニメだからね…あまり突っ込むのは良くないか…。 個人的にはオレイカルコスの神だけが悪者という方がスッキリしたと思う。 地球はさぁ…母なる大地だからさぁ、それが人間を憎悪しているという設定はあまり気持ちの良いモノではないな。 本当に個人的な意見だけどね…。 ★さぁ…ラヴ・デュエルに期待満々の王様でございますぅ〜★
ドーマの神殿… そこは1万年に及ぶ人々の魂が封じ込められた場所だった… 相棒…城之内くん…そしてみんな… オレたちは必ずダーツの野望をうち砕き、みんなの魂を解放してみせる! 海馬ぁ(うっとり)…このデュエル…最初から全力で行くぜ!! ■今日の絵も素敵でした(*^_^*) 平川亜喜雄さんはこれで2度目の登場ですね。 王様も美人さんだったし、総帥サマの身体もちょっと男らしい感じで萌えさせていただきました。 やはり線の細い美青年であっても胸板はしっかり広めが好みです(*^_^*) ■今週の見どころはやはり「アトランティスの衣装」ですなぁ。 この時代、「ズボン」はまだ世の中に登場していないはずなので、ロングドレスのダーツさんはGOODです。 もちろん、生足です。これ基本(*^_^*) 無意味なマントもまぁご愛敬ですね。 今着ている白い衣装はアトランティス時代のモノではないんですね…。 前掛けの部分だけは似ているけど。 民族衣装も良いけど、紫のスーツが好きだな。 ■絵麻緒さん…本当に今回はご苦労様です。 セリフが多くて大変だったと思います。 とっても素敵なダーツさんでした。(^_^)v ★先週に続き、オレイカルコスが見せる幻影の世界に迷い込んだ総帥サマ&夫婦★
聖なる水の都…アトランティス アトランティスは素晴らしい都市だった… 私が王となる遙か古(いにしえ)より、人々は大地の精霊とチカラを合わせ 自然と人が調和した実り豊かな都を作り上げた… そこには質素だが無理もなく欲もなく、満ち足りた生活があった だが…ある時… (ドカンと山が噴火! マグマがダラダラと麓へ流れていく) 黒い巨大な龍が大地より生まれ、太陽を飲み込んだ (ひゅーと町中に飛んでくる火山礫(かざんれき)) オレイカルコスが生まれた… オレイカルコスはこの星が我々人類に与えた宝物 最初は誰しもがそう思った… なぜならそれはエネルギー、医療、工業製品、あらゆるモノに利用できる奇跡の物質だったのだ
未知の物質…石と決めつけてはいけないんですね…。 それにしても便利な物質です…。 医療にも工業製品にも利用できるそうですが、工業製品ってなんだろう? 光を集める性質があるとか硬いとか…。医療ってことは粉末にして飲んだりもできるのかな…(^_^;) なんだかよく分からないけど、持ってるだけで金運も上がりそうだ…。 私が王となる頃にはアトランティスの文明は高度に発展を遂げていた しかし…気づかなかった 私も…私の父…アイアンハートも… 静かにゆっくりと人々の心が腐り始めていることに…
社長:オレイカルコスが人の心を腐らせたというのか? そうだ…安易に欲望を満たしてしまえる環境…そこにこそ人が拭えぬ心の闇の温床がある それは今の社会とよく似ている… 世界は物質で溢れ、あらゆる便利さと引き替えに人は大地と精霊の恩恵を忘れた… 人は真実を見抜く想像力と豊かだった感情を失ったのだ 奢った人間ほど残酷な生き物はない (突然、アトランティスの大地にバゴーンと爆発の映像) 争いは絶えず…、そして異変は突然訪れた!
宮殿内…ダーツさんの女房が苦痛の声をあげる! その腕がゴツイ鬼の手に変化した!! ダーツ:イオレ! どうした!? イオレ!!
だが、その先で待っていたのは、美しい女房ではなく、自分に牙を剥く醜い鬼だったぁぁぁ! その姿を見たダーツさん、ためらいもなく一刀両断! 妻を切ったという罪悪感よりも、この騒動の原因をあれこれ思案していると、噴水の水が輝き出す。 水中からオレイカルコスを拾い上げると同時に意識は宇宙空間に飛ばされ、そして地球から啓示を受ける 私はスベテを悟った… オレイカルコスは奇跡の物質ではなかったのだ それは人間の心の闇を増幅し、その内部に取り込んで新しい生命を生み出していた オレイカルコスとこの星が我々人間を試すために作りだした呪いの物質… 人間が自らの心の闇によって自らを滅ぼす… オレイカルコスとはそういう物質だったのだよ 父:ダーツ!! オレイカルコスを捨てるのだ 文明は後退する…しかしそれで良い 昔のように精霊と共に生きた、質素な生活に戻るのだ! ダーツ!! 息子:もう手遅れですよ…父上 今更オレイカルコスを捨てた所で、人は元には戻れない… 父:ダーツ… 父上…私は悟ったのです! 私はオレイカルコスの中にこの星の声を聞いた! なぜ人間だけがこの地上でこれだけの優れた知恵を…想像力を与えられたのです!? それは…人こそがこの星を守る存在となるためですよ… 地球はオレイカルコスで人を試した…だが結果は不合格だった そこで地球は私に使命を与えた… オレイカルコスの神を降臨させ腐敗した人間共を滅ぼし、新しい人間を作り上げる…という使命をね…(ニヤリ) そして私はそのためのチカラも授かった… (オレイカルコスの結界を発動! 結界の中から『オレソル』登場) オレイカルコスの神を降臨させるには多くの魂がいる… (親の魂さえも奪おうとするダーツにアイアン・ハートが捨てゼリフ) アイアンハート:乱心したか! ダーツ!! ダーツ:ふっふっふっふっふっ ■ちょっと長いんで一休み…(*^_^*) 語りすぎ〜総帥サマ! 吉田さんもセリフ長すぎ!! このピンクで強調したダーツさんの笑いはスゴク好き。 肉親でさえも生贄に捧げるっつー勢いがいいよね。 悪ですねぇ〜。真っ黒ですね〜。 ちょっと無表情なトコロがまた怖さを深めます。 女房を無言で切り捨てるシーンなんかも好きですが、もともと他者に対して情けが薄い&関心が薄い人なんじゃないかと思ってしまいます。 こんな人が世の中に深く失望したりするかなぁ〜と逆に思ったりします。 でも地球がなぜダーツさんを選んだか! というコトを考えるなら、こういった薄情な人の方が自己嫌悪で苦しむこともなかろう…そんな配慮もあったのかなぁ〜とか。 そう考えるなら、地球はずいぶんと人間を知っているなぁ〜策士だなぁ〜と思うのであった! ★ダーツさんの女房って『イオレ』って名前なんだね…。 いいなぁ…名前なんか呼ばれちゃって…(^_^;)(ヤキモチ焼き焼き) ★なんか遺跡が出てきたけど…★
死の間際…父は精霊界への扉を封印し、残された精霊達の魂は世界のあらゆる場所へと散っていった… 私は待った…1万年という長い年月を… だが世界は再び腐敗し、人間は過ちを繰り返し続けている 私は再びオレイカルコスの神を降臨させ、この地上とデュエルモンスターズ界を一緒に滅ぼす そう決めたのだぁ! 瀬人…名もなきファラオ…これより我がチカラを身をもって体験するがよい(身をもって体験…うへへ(*^_^*)) ■やはりアイアン・ハート&クリス&サニーは幽霊だったんだ…。 えっー!! じゃぁ幽霊に助けられた羽蛾っちは大丈夫なのか!?(^_^;) 死んで魂はモンスターに生まれ変わったんだね…って犬のサニーまで転生したとは!!! ■ダーツさんに「親殺し」の過去…ふぅ…(-_-;) ■残された精霊たちが散っていった場所として遺跡が出てきました。
2.イタリア(シチリア)のギリシャ神殿(なんとなくシチリアっぽいが不明) 3.メキシコのチチェンイツアーのカスティーヨ神殿(実物とは違うけど) 4.これは分からないなぁ! 土台だけが残っている遺跡って数多くありますが、なんとなく似ているのはペルーのトルヒーヨ辺りにあるワカと呼ばれるピラミッドですが…。 あとバビロニアあたりの遺跡かな…。 うーむ、くやしいけど、これだけじゃ分からないよぉ(T_T) ★ちょこっとカード語り★
それはモンスターのバトルによって発生するダメージをゼロにするチカラ… オレイカルコス・キュトラー(通称:ウニ坊)って、海底神殿の壁画に描かれていたモンスターと似てますよね。 当サイトの挨拶文のトコロに絵を載せてますが…(^_^;) 壁画は縦目で、モンスターは横目…何か関係あるのかな…。 こいつ…あとで巨大化するのかなぁ〜。 ★漆黒より生まれし第二のチカラ…「オレイカルコス・デウテロス」 まさかオレイカルコスに兄弟がいたなんて…。 それも兄さんより凶悪とは…(^_^;)
場にいるモンスター1体を生贄にすることで、その攻撃を無効化する そしてさらに攻撃を行ったモンスター自身を破壊する 凶悪すぎる…(-_-;) こんな結界が張られていたんじゃ勝てないよ…大丈夫なのかラヴ・カップル!! ★今日の海闇〜目と目が合ったその日からぁ〜★
奴がいるかぎり…モンスターへの攻撃はムダ 前衛のオレイカルコスギガースは倒せばその攻撃力が増幅する 確かに手強い布陣ではある… だがダーツ貴様を直接倒すことは不可能ではない オレは伏せカードを一枚セット! さらにブレイドナイト召喚!! オレはこれでターンを終了する 妻:何か仕掛ける気か? 海馬ぁ!!(目で語り!!) 夫:遊戯…チャンスは一度!(目で答えるぅ〜ラヴラヴ(/o\)いやぁ〜ん、エロイ視線ですねぇ) 妻:オレのターン! ドロー!! 夫:(妻がカードを引いたタイミングで)この瞬間、味方のモンスター一体を生け贄に速攻魔法発動!! エナジーリフレクト!(ダーツさんの後方に反射板が据え付けられる) 夫:遊戯! 今だ!! マスターオブドラゴンナイトの攻撃をアソコにたたき込めぇ! エナジーリフレクトの効果はプレーヤーへのダイレクトアタック あそこならオレイカルコスキュトラーの死角だ 妻:海馬ぁ(愛の結束を見せてやろうぜ) 行くぜ! ダーツ!! マスターオブドラゴンナイトの攻撃! ギャラクシークラッシャー ■唯一海闇っぽいシーンだったので載せてみました。 息もピッタリ! もう見ているこっちが恥ずかしくなりますねぇ。 ミラーナイトにバスっと切られるシーン…王様は色っぽかったですねぇ。 あんな顔を拝めるなら、来週もバッサバッサと切られてください(^_^;) ★今日のラフェさん…★
いったい何しに来たんだろう!! モミアゲもキレイに櫛を入れたみたいです。 ★その他気になったこと…★
ってゆーか、ガレキの下に…(T_T) もったいないお化けが出るよぉ〜!! クソ! 金持ちめ! その無頓着な性格が愛しいよぉ〜(*^_^*) ★★★次回予告★★★
それは魂を奪われた遊戯たちだったの なんて卑劣な手を使うの!? ダーツ!! これじゃぁ、もう一人の遊戯は攻撃できない! 海馬くんは非情にも攻撃を試みるけど ミラーナイト同士の連携に阻まれてしまうし 何かこのピンチを乗り越える方法はないの? 次回 「囚われのミラーナイト」 デュエルスタンバイ
ダーツが召喚したミラーナイト! プレイヤーに直接攻撃できるからって タコ殴りはひどいんじゃないの!? ミラーナイトに殴られるたびにもう一人の遊戯が ちょっと色っぽい声で悲鳴を上げるの! 隣で同じように殴られていた海馬くんの頬が だんだん上気してきたのはどうして!? 次回 「官能のデュエル! 痛みも段々快感へ…(ウフッ)」 デュエルスタンバイ 作画監督=平川亜喜雄 脚本=吉田 伸 絵コンテ=葛谷 直行 演出=鶴田 寛
『勝負パンツ』アンケートを設置する際、ノォーパンの総帥サマを想像して自分でもニヤリとしてしまいました。
前回の雑文で中文版について取り上げたので、ついでに作ってみました。
第177話 「決戦の地へ! ダーツvs遊戯&海馬」(10月29日放映分)
面白かった〜! 本当に面白かった〜!! やはり頂上対決は最高ですねぇ〜。ハァ〜総帥サマ、素敵です(*^_^*) やはり『悪』は圧倒的なチカラ&存在感でヘナチョコ正義団と対峙してくれないと(^_^)v。 今日の放映はダーツさんが神々しいまでに美しかったし、セリフ&構図もハッチャケてて、とにかくアニメならではの楽しさを堪能できました。 特にダーツさんの声をやっている絵麻緒さんがまた良いんだなぁ〜。 絵麻緒さんの声は硬質でよく響きそうなのに、発声すると軽く鼻にかかり、少しくぐもる…。 この矛盾した声の質が1万年生きている人にピッタリとくる…。 いやぁ〜マジ惚れました…。 んで、ついにアトランティス&ドーマの謎が明らかになりそうですね。 1万年間ずっと魂を狩り続けていたという話もすごかったけど、オレイカルコスが宇宙創生の記憶を持っているというコトも驚いた!! 現在、世界最古といわれている石は39.6億年前のモノ。 オレイカルコスの石は地球誕生と同じ頃にできたとすれば46億年前のモノになりますが…(^_^;)。 まぁ地球誕生の頃の岩石は地球には残っていないので(マグマになったから)、オレ石は隕石っていう設定もありかもしれませんね。 ★今日の前説★
■前説なかった…ガックリ…(T_T) また王様かなぁ〜と思っていたので残念でした。 ■今日は「美指祭」でした。 社長は前から美しかったが、ダーツさんも負けずにお手入れ完璧でした(笑) きっとラフェールさんが削ったのね…(*^_^*) ■パラディウス社が崩壊し、なんだかとんでもない物体が現れましたが、あれって何? 蛇がエビ反りしている屋上の飾りは誰の趣味(笑) っつーか、いつからあったんだ!? 一万年前?? あの妙な建造物だけで、ご飯100杯はおかわりできそう…(-_-;) ★ゴゴゴゴ! ピシッ!と亀裂が走るコンクリート、崩れ落ちる外壁…パラディウス社の社屋に何かが起こり始める★
ラフェール:(息も絶え絶えに…)逃げろ!! ここは…もうすぐ崩壊する! 本田:なんだと!! 気づいた時には逃げ道をふさがれ、途方に暮れる愉快な仲間たち! そこにお助け仮面 『磯野さん』がヘリに乗って登場! 急いでヘリに向かう仲間たち… 王様:大丈夫か? ラフェール…(ラフェールさんに肩を貸し、ヘリに向かう王様) ラフェール:すまん… ■あはははは…王様がラフェさんに肩を貸している…。 これはどう見たって不自然でしょう(笑) っつーか、身長差から考えても歩きにくいよね…? ホドホドにしないと瀬人さんの報復が待ってますよ。 ★早くヘリに乗らないといけないのに!!★
とっさにラフェさんは王様を安全な場所に放り投げる! が、その瞬間、足場崩壊! 粉塵が収まると、そこには指先だけでビルにしがみついているラフェさんが…。 王様:ラフェール!! ラフェール!!(どうにもできずオロオロする王様) ラフェ:受け取れ! (黒いメモリーカードを放り投げる) 行け!遊戯…お前の運命はお前の手で変えろ!!!!! ギリギリまで嫁を待ちたい瀬人さんだったが、磯野に促され、仕方なくヘリに乗り込む… 王様:ラフェール… ラフェ:私に構うな!!(しがみついていた壁が崩れ落ち…ラフェさん落下…(T_T)) 王様:ラフェール〜〜〜〜!!! ■予告で「ラフェールからダーツの居場所を託された」って言葉があったので、「ラフェさんがダーツさんをどんな風に裏切り、その際、どんな言い訳を口にするのかな…」って腹黒く期待していたんですが、なんだかあっけなく良いセリフで終わってしまいましたね…。 クソ! 残念!! どんなコトがあってもラフェさんだけはダーツさんを裏切らないでいて欲しかった…。 そりゃ〜裏切るような言葉は言っていないけど、地図を渡すのはやはり裏切り行為だよね…。 でもダーツさんの方が一枚上手で、その辺もちゃんと計算づくだったみたい…。 ★海闇祭−第一弾★
瀬人:それは? 王様:ラフェールから預かったんだ 瀬人サマ、王様からメモリーを受け取りながら、さりげなく手にもタッチ!!(/o\)いやぁ〜ん大胆!! 端末にメモリーを差し入れてみる瀬人さん エッチな画像でも出てきたらどうしようかと内心ドキドキ★ 瀬人:これは… モクバ:地図だ! 王様:ここにダーツが… 瀬人:磯野!! ここへ向かえぇ〜!! ■ドーマの神殿がある場所は、バハマ国です。 西インド諸島北東部で、ドーマ島に一番近い島の名前は「マヤグアナ島」 この島の上にドーマ島があります。 このあたりは観光立国で年間300万人の観光客が訪れるそうです。 イギリス連邦の一員ということなので、アメリカに近くても「キングス・イングリッシュ」を使っている可能性は高いですね(^_^)v なんて…自信満々に書いていますが、たぶん合っていると思います。 絵と地図を見比べてみると、ピッタリだから…(^_^;) ★なんか意味不明に軍隊登場…アメリカ放映を見越してのコト?★
軍人:ミスター海馬…我々もドーマの動きには注目していた。 そして君たちの行動にも 世界規模の異変にドーマが関係していることは分かっている だがドーマの影響力は国家の中枢にまで及んでいるのだ 我々にドーマを攻撃する権限は与えられていない 情けない話だが世界の運命は君たちに託すしかないのだよ 我々はここから先へは進めない… だが覚えておいてくれ、我々の中にも君たちの勝利を願っている者が大勢いることを… うちの息子もデュエルモンスターズの大ファンなんだよ 子供達の未来を守ってやってくれ ■この軍隊乱入は…大人の事情? 後半、ストーリーに関係してくるのかな? 軍人が民間人に「世界の運命を君たちに託す」なんて言うかな? なんのために登場したのか分からないが、分からないなら登場させない方が良かったような気もします。 「ふん、一応礼は言っておく」…こんな言葉で礼と言えるか!!!(^_^;) でも社長らしい…。 ★海闇祭−第二弾★
瀬人:行くぞぉ!…遊戯ぃぃ!!(ウキウキ★) 王様:あぁ!!(ワクワク★) ■このまま二人の世界に行ってくれれば良いのに…と思ったり(*^_^*) たぶん普段なら「行くぞ!モクバ」なんだけど、やはり海闇祭だから「遊戯」とセリフを作ってくれたのね。 お心遣い感謝(^_^)/ 瀬人:なんだ…この息苦しさは…(それはオレがお前の口をふさいでいるからさ(*^_^*)ちゅっ!@王様) 王様:みんな…オレたちから離れるな!(本音:すぐ二人だけにしてください(笑)) ■なんだか王攻め&社受けのようなツッコミをしてしまった…(^_^;)。 だって王様が凛々(りり)しいんだもの…。 もうやる気満々! ついこの間までピーピー泣いていたのが信じられないです。 ★さぁ〜て、総帥サマ登場★
ようこそ我が神殿へ… お前たちのような強き魂の持ち主が集うことを我が神も祝福するだろう 瀬人:貴様らの祝福など…迷惑千万!!(ここは夫婦揃ってツーショット(^_^)v) ダーツ:ふふふっ感じるぞ! 強き魂をぉ!!お前たちには特別席を用意してある 瀬人:ふざけるな! 貴様が当てにしていた三銃士はすでに敗れた! 王様:ダーツ! 残るはお前一人だ! ダーツ:果たして…そうかな? 王様:どういうことだ? ダーツ:確かに三銃士は倒れた…だが彼らの魂が生贄なるコトなど初めから計算のうち… だがまだ足らぬ…我が神、復活の為にはお前達の魂が必要なのだ 王様:ダーツ! これ以上無益な闘いはやめろ!! 捕らえた魂を解放するんだ!! ダーツ:ふふふ…それには私を(押し)倒すしか方法はない 王様:なんだと!? ダーツ:見るがいい…名もなきファラオ…瀬人 総帥サマが手をかざすと薄暗い神殿内に光が満ち、壁を覆う「魂封印石」があらわになる! 瀬人:これが…ここの息苦しさの正体か(すっかりオカルト体質の社長サマ) ダーツ:そう…ここは一万年に及ぶ『魂の保管場所!』 私こそ、その歴史の上にある存在… 王様:ダーツ… 瀬人:遊戯…こいつに何を言ってもムダだ ダーツ:デュエルとは元来…古より魂を賭けた闘いの儀式! 我々もその習いに従うとしよう 瀬人:ならば貴様の相手はオレだ!(遊戯…お前を危険な目に合わせるわけにはいかない!はぁと) 王様:いや海馬! こいつだけはお前一人に任せるわけにはいかない!(海馬…オレだってお前が大事だぜ…はぁと) ダーツ:(ええぃ〜イチャイチャと!!) ならばまとめて魂を捧げよ!! ファラオ! 瀬人!! ■はやぁ〜美しい登場シーン…大満足(*^_^*) ダーツさん素敵すぎだぁ〜。 この人は私の中で大化けしたキャラなんですよね…。 「絶対、好きにはならない!!」って思ってたのに…ここに来てコロッと…(^_^;) この後、ダーツさんの殺気にビビる愉快な仲間たち&夫婦のセリフが出るけれど、やはり「殺気」は大事だよなぁ〜。 乃亜くんにも殺気を感じたけど、やはり海闇を叩きつぶそうと思うなら、「殺すよ」と言い切れるような奴じゃないとチカラが釣り合わないんだよね…。 表情もねぇ…闇マリクのような見るからに邪悪っつーのも良いけど、ニヤリとした顔が崩れる…というのも怖いよねぇ〜。 あぁ…もっとスゴイ表情のダーツさんを見たいです。 ★バカだけど憎めない瀬人さんとその嫁★
うふふふふ、うへヘヘヘヘ、やははははは ダーツ、貴様の謳うドーマの目的が真実ならば…このデュエルの勝利も当然貴様のモノのはず… が、しかし今貴様の場には雑魚モンスターが二体だけ… すでに勝利はオレの手中に収まった! 貴様がどれほどのデュエリストかは知らん… だが大事なコトをひとつ忘れているぞ 貴様は今…地上で最強のデュエリストを敵にしているということだ!!(あーハイハイ…(^_^;)) オレは手札よりマジックカード発動!! 手札とフィールドの3体のブルーアイズを融合させ、出よ、我が最強のシモベ 『ブルーアイズ・アルティメット・ドラゴン!!』(どよぉ〜んと登場) 瀬人:遊戯…貴様も真のデュエリストなら奴を瞬殺する新たなるシモベを呼べるはず… 王様:えへっ海馬! (愛しい)お前の闘志はオレが引き継ぐ!! オレのターン! このドローがダーツ…貴様の野心を粉々にうち砕くぜ! オレはマジックカード融合を発動! 『ブルーアイズ・アルティメット・ドラゴン』&『カオスソルジャー』 究極融合召喚 出よ、『マスター・オブ・ドラゴン・ナイト』 モクバ:兄サマと遊戯のタッグは最強だぜ! ■いやぁ〜息もピッタリ! モクバの言うとおり、最強です。 さすが夫婦。阿吽の呼吸ですね。 お互いのデッキも戦略も身体も知り尽くした二人ならではの攻撃はやはりカッチョいいです。 ■しかし、ワンターン目でこんなに強いモンスターを召喚するのは、「あり」ですか? 今までどんなに苦労してアルティメットを登場させていたか…(T_T)。 あの頃の苦労って一体どこへ行ってしまったの? ★ダーツさんが語るオレイカルコスの記憶★
王様:宇宙… 瀬人さん:ダーツ!このまやかしはなんだ!! ダーツ:うろたえるな!! お前達の今の攻撃がオレイカルコスのチカラに干渉しただけだ オレイカルコスのカケラには人間には想像もつかない遙かな記憶が刻まれている… これはオレイカルコスが持つ記憶の世界 遙かなる古(いにしえ)…この世界のすべては闇から生まれた…我々も…我々の星も…そしてまたこの世界は闇へと向かい終焉を迎える… それこそたかだか人間の寿命では計りきれないこの世界の絶対的な真実 そしてそれはすべてのモノに当てはまる… 人間の心も同様に時が進むにつれ闇に包まれる 我々の星は美しい… おそらくその存在はこの宇宙を持ってしても奇跡と言わねばならない… お前たちには聞こえないのか!?この星の嘆きが… ■オレイカルコスのチカラに干渉すると、オレ石の記憶の世界に突入するんですね…。
オレカルソルジャー編−1万年前の戦争の映像を見る王様 ラフェール編−墓泥棒シーンを目撃する王様 今までは発動させた人間の記憶を放出っていう感じでしたが、今回はオレカル自身の記憶を見せているんですね。 となると、来週はダーツさんの記憶を出すのかな? 王様が発動した時、王様の記憶に関してオレカル石はイタズラしなかったよね…。 ちょっとあってもよかったのに…。 ■ダーツさんの言葉はもっともで、宇宙は収縮に向かっているっていう話はよく聞きますよね。 お湯もいつかは冷えて水になるし、動物も年を取れば死ぬし…。 それを「闇」という言葉で表現しているだけなので、今のところ目新しさはないな。 ★意外にこじんまりとしたアトランティス★
ダーツ:かつて私が支配した都…そして私が滅ぼした都市…アトランティス 王様:なんだと!? ダーツ:アトランティスは美しい街だった…だがたどった道は滅びの道… ■絵で見る限りは「美しくなかった…(^_^;)」 こじんまりしているし…。 来週にドン★と素敵なアトランティスが登場するのかな? 予告を見る限り…無理かな〜(^_^;) ★ちょっと一言★
ラフェさん:ヴァロン…舞…このオレにもまだやるべきことが… 何をするつもりですか? モミアゲ乱れてますよ! っつーか、あの高さから落ちてどうやって助かったんですか???? ■予告のダーツさんの衣装…変です。 アトランティスって暑い国だと思います。なのにその分厚い衣装はなんですか? 中世ヨーロッパの田舎の領主サマみたいですよ。 ちょおっと残念!! もっとスケスケの薄絹をまとってくれないと…(T_T) ★★★次回予告★★★
究極のモンスター『マスター・オブ・ドラゴン・ナイト』の攻撃で 一気にダーツを撃破!…と思ったのに 3人は光の中に消えてしまったの 光の中でアトランティス滅亡の記憶を見る遊戯たち その悲劇的な最後って!? そしてデュエルの勝敗の行方は? 次回 「アトランティスの悲劇」 デュエルスタンバイ
無事にヘリは飛び立ったのに ラフェールを見殺しにしてしまったと悔やむ、もう一人の遊戯… そんな様子を心配そうに見つめ、 そっと遊戯の肩に手を回す海馬くん… あぁ、やっぱりあの二人の間には『愛』があるのね!! そんな時、突然現れた美貌の総帥ダーツ 怒りを隠せない海馬くんの横で なぜかうっとりとダーツを見つめるもう一人の遊戯! ダーツの放つ「ベリー・スペシャル・テクニシャン・オーラ」が 遊戯を虜にしているようなの 次回 「攻めvs攻め 遊戯! この指の感触を思い出させてやる!」 デュエルスタンバイ 作画監督=加々美高浩&高橋和徳(こっちもラヴ・タッグ!?(*^_^*)) 脚本=吉田 伸 絵コンテ=辻 初樹 演出=渡辺 正彦
ちょっと前の話になりますが、「王受け」のイベントで某サマが「中文版遊戯王30」を抽選で当てました。
日本語に訳すとこんな感じ 「友の詩を捧げる」 同じですね…(^_^;) 中国語と日本語は漢字を使用しているので「見れば雰囲気は分かる!」という意見多数。 ■「法老」…これはなんでしょうか? これは見ただけでは分からないですよね。 これを発音記号で書くと、「FA LAO」−−−ファラオと読みます。 外国語の人名や固有名詞には発音で選んだ漢字を当てる場合が多いです。 ★で、その時に気がついたことなんですが、王様が『絵札の三銃士』を召喚しますが、あの三人の名称がちょっとおかしいんですよね(^_^;)。
これを漢字に置き換えると、
こんな風になると思うんですが、中国語だと…
どうしてこうなったか分かりますよね。 翻訳者がカタカナを間違えたからです。 「ナイト=夜」 それとも、正解なのかな…。
第176話 「心の闇を撃て」(10月22日放映分)
墓場でダーツさんとラフェールさんの会話を聞いていた時、とにかく胸がキュゥ〜ンとしてしまった。 『どこへ逃げてもお前は”ここ”にたどり着く』 「ここ」ってもちろん墓場のコトなんですが、私はむしろ”ダーツさんのコト”なのかな…と、そんな風に思ってしまいましたよ。 この人は居場所を作ってくれる人…ラフェさんを受け入れてくれる人…そう思ったんですけどね…。 ■このシーン…、絵とセリフがちょっと合っていないというのが私の意見。 ダーツさんの顔がズルい人みたいで(本当にズルイシーンなんだけどね)、あれではラフェ坊がダーツさんに惹かれる心の動機が「言いくるめられている」という風に取られてしまうような…。 むしろ天使のような微笑みでラフェールさんに語りかけてくれる方が、「ああ、この人なら孤独の魂を癒してくれる…ラフェ坊もそう思ったんだろうな…」と素直に認めちゃったりするんだけどな…。 ■で、個人的な総括意見なんだけど、 私はラストで語られる王様のセリフ(↑)は納得いかない。 あれではまるでラフェさんが肉親との絆をないがしろにして生きてきたみたいな言い方だよ…(-_-;) ダーツさんに導かれて道を歩くこと…それは肉親との絆を切るということではないのに…。 ラフェさんがエアトスに寄せる信頼…。 それこそが家族の絆に恋いこがれている証拠なのに!!! 結局、ラフェさんが本当に抱えていた闇とは『死』なんだと思う。 運命によって生きながらえた命の意味を知ることが”生きる目的”だったラフェさん。 肉親の死で、生きるコトっていったい何!?の迷路に落ちてしまったラフェさん。 もし自分がラフェさんだったら王様のこんな御意見で「ハッ!!」とかしないよ…(^_^;)。 やはりダーツさんの「死を認めろ」という方がよっぽど親切だと思う。 まぁダーツさんが死を超越したような存在である点も重要な意味を持っていると思うけどね。 ■で、ついでだけど… 「心の闇を突き抜けた」とラフェさんは言っていたけど、やはりこの「つきぬけた」という言葉も分かりにくい。 ラフェさんの闇…それは抗(あらが)えない運命への憤(いきどお)り…。 その憤りを突き抜けたなら、どんな世界が待っているの? その辺が言葉遊びのようでイメージがゼンゼン浮かばなかった。 単語だけが空回り…でした。でもダーツさんが言うとわかりやすいんだよな…。 キャラによって同じ言葉でも相手への届き方は同じじゃないよね。 ★なんとなく攻めっぽい言葉が多い前説だにょ★
『オレイカルコスの結界』など使うべきではなかったんだ! お前の大切なモンスターを邪悪な姿に変え 墓地に送ってまでダーツの言う運命に従わなければならないのか!? ならば…オレが運命を変えてやる!(ひゅ〜ひゅ〜カッチョイイ!(*^_^*)) このカードでお前の心の闇をうち砕く ■今日は絵が…というより『ドクロ』がちょっと変チクリンでしたよ。 なんであんな間違いが…(^_^;)。 頭蓋骨と下顎って”筋”で繋がっているから、骨だけだとあんな風にくっつかないんだよね。 それと、目が大きすぎ! 眉の骨が前に出過ぎ!(ネアンデルタール人みたい)。 それと歯が乱杭歯みたいだったけど、豪華客船に乗るほどの上流階級の人があんな歯であるわけがない。 あんまりな絵なんで笑ってしまった(笑) ■ダーツさんがラフェさんにドーマディスクを渡すシーン…「投げ捨てですか!?」 カードもデッキに装着されていた(笑) 紙製なのに雨に濡れても大丈夫なのかな…と一般人として疑問に思いました。 ■さりげなく城之内が可愛かった。 あの寝顔に王様もメロリンだな…(*^_^*) ■ダーツさんの長靴って青っぽいんですね。 てっきり白かと思ってました。白はスーツの時の靴ですね。あぁ勘違い〜勘違い〜(/o\)恥ずかちぃ ★『黄泉転輪』の発動とともに現れた黒い結界が王様とラフェさんを飲み込んだ!!★
閉じこめられた遊戯とラフェールを心配する愉快な仲間達&心配性の兄弟だち 王様:(霧の中をさまよいながら…)ここは…墓地ぃ??(霧が晴れると確かにそこは広大な墓地だったぁ!) 確かにオレは墓地のモンスターを召喚することのできるマジックカード『黄泉転輪』を発動した… だがここは…本当の墓地!! (霧の中、黒いシルエットのラフェさんがあらわれる) 王様:あっ! ラフェール!! そこに息を切らせながら二人の間を走り抜けていく少年 王様:…あの少年は!? (少年の後を追って走り出すラフェさん) 待て!! ラフェール! ラフェール:これは…私の家族の墓だ! ■シルエットで浮かぶ横顔のラフェさん…素敵でしたね。 いきなりドキドキ(*^_^*) ラフェ坊も小さい頃から立派なモミアゲが…(笑) 笑うところじゃないけど、ニンマリしてしまった。 ★すごいよな〜このシーン…というわけで一気に載せてみました★ 少年が走り去った先にダーツさんが!! そして寂しげにうなだれるラフェ坊がその側に… 二人:ダーツ!! ラフェール:これは…あの時の 王様:まさか…これはお前の記憶!! ダーツ:いくら逃げても同じだ…ラフェール! どこへ逃げてもお前はここにたどり着く なぜだか分かるか!? それはお前が彼らの死を認めることを怖れているからだ あの海難事故で生き残ったのはお前だけだ 自分が生きていたのであれば、家族も生きているとお前は思っているのだろう だが運命に選ばれたのはお前だけだ! お前の家族は死んだのだ それを認めようとしない者に運命の答えを知ることはできない 運命に身を委ねて、初めて答えが見えてくるのだ! さぁ…その手でハッキリとさせるのだ! お前の家族はあの墓地に眠っていると! ここから抜け出たいのであれば、自分の手で確かめるのだ!
墓石のすごい手前、どうみたって何もなさそうな地面に座り込み… なぁ…んと素手で穴掘りぃぃぃぃ!!!! スゲースゲースゲー!! っつーかありえない!!(笑) 「いくら自分の手で確かめろ」と言われたからって、本当に手で掘らなくても…(^_^;) 黙々と、しかし常識では考えられないほどの深い穴を手堀りしたラフェ坊…(^_^;) その指先に白い物体が!!!! 掘り出してみるとそれは2つの頭蓋骨!!!(メロンじゃなかった…) その頭蓋骨を見て穴の底から大☆絶☆叫するラフェ坊… すると背後からエアトスが降臨!! ラフェ坊から頭蓋骨を受け取ると、する〜と空中に飛翔! そのタイミングを見計らったかのようにドーマディスクを穴に落とすダーツさん ダーツ:ラフェール…ここから始めるのだ! お前の運命を… 発動するのだ! お前の運命を!! 心の闇に委ねるのだ…そして同化するのだぁ!! 突き抜けろラフェール…運命の答えはその先にある ■気になるセリフ… 王様:ばかな…ラフェールの家族は行方不明のハズじゃぁ… まさかダーツさんが埋めたんじゃないでしょうね…(^_^;)。埋めてもいいけどさ。 ■デスサイスってエアトス+頭蓋骨2個で出来ているんですね…。 人骨入りモンスターか…私の好みです(*^_^*) まるで千年アイテムみたいだな… ★キッパリと意見する王様★
心の闇と同化し、運命に委ねることで私は救われたのだ! 王様:”救われた”だと!? だったら何故、あそこまで墓地にモンスターを送ることを拒んだ? 運命に身を委ねたのならそんなこと…どうでも良いはずだ! ラフェール:名もなきファラオよ…お前に私の何が分かる… 王様:分かる!!…お前はモンスターを家族と同じ目に遭わせたくなかったんだ! だからあそこまで墓地を怖れた… それが本当のお前なんだ!! ラフェール:私は…私は心の闇を突き抜けてしまったのだ!! もうこれ以上、後戻りはできん!!!!!! ■なんか、「わかる!!」とか断言するファラオがスゴイ! いつの間にラフェールの気持ちが分かるようになったのか…(^_^;) 私はラフェさんがダーツさんと出会ったことで救われた部分はたくさんあったと思うんだけど、どうもアニメの設定ではそれは一時の気の迷い…的解釈が多くてウンザリするなぁ〜。 みんながみんな、ヴァロンみたいにダーツさんへ忠誠心を実は持ってなかった!!みたいなのはイヤァ〜んな展開だ。 ★ちょっとだけ瀬人サマが王様を心配してくださいました★
■おおぉ〜心配していますよ。嬉しい、嬉しい(*^_^*) やはり王様には勝って欲しいんだよね。ウンウン。 ★王様の語りですが…う〜ん、なんかなぁ〜(-_-;)★
その絆が運命を変えるチカラなんだ!
モンスターだけが心のよりどころだった無人島の生活を思い出すラフェさん 王様のエアトスがデスサイスを粉砕! その仮面を持って天に消えるエアトス… (ラフェールさん絶叫)エ・ア・ト・ス… やはり最後にお前が呼びかけたのはエアトスだったんだな… 「心の闇」と同化することなんてお前にはできなかったんだ ただお前は…家族が行方不明という現実… たった一人残された孤独から逃れるために 運命に…ダーツにすがっただけなんだ!! 「心の闇」はお前が作り上げた幻だったんだ 運命はまだ決まってはいない お前が切り開いていくんだ ラフェール:だが『オレイカルコスの結界』はその敗者の魂を冷徹に奪い去っていく この事だけは覆すことはできないのだよ 王様:ラフェール ラフェール:私のターン! ドロー!! 『黄泉転輪』の効果により墓地より『ガーディアン・グラール』を攻撃表示で特殊召喚する! さらに…手札から『ソウル・チャージ』を発動する 自分の墓地からモンスターを特殊召喚することができる(ガシガシとモンスターを召喚する) もう私の墓地にモンスターはいない… これで良かったんだ… 『ソウル・チャージ』の効果はモンスター一体につき、500ポイントのライフを払う ラフェさんのライフポイントがゼロに!! そして『オレイカルコスの結界』が小さくなる… ■エアトスがデスサイスを粉砕…それでもうダメだと負けを受け入れてしまうラフェさんにちょっとガッカリ…。 王様の説教を神妙な顔で聞いている姿もガッカリ… モンスターを墓場から救出するのはラフェールさんらしいのかもしれないが、それでライフゼロって…。 まさかこんな形で幕を引くとは思わなかったから、私の方が絶叫してしまった(-_-;) ★スゴイシーン…出たぁ〜!!★
そして『ソウル・チャージ』によって呼び出されたモンスターもラフェさんに微笑む ラフェさん:エアトス…みんな… 嬉しさのあまり、『にっこりと満面の笑みを浮かべるラフェールさん!!』(おおぉ〜信じられん!!) そしてさらに腕にはジュリアンとソニアが可愛く抱きつきぃ! そしてラフェさんの前に生前の姿のままの両親が!! そしてやっぱり破顔一笑!!!!!スゲー…仏様みたい〜 ラフェさんのオレイカルコスのカケラは砕け、そして幻(幽霊)たちは天へと消えていくのである… ■いやぁ〜スゴイ…(^_^;) このシーンだけを見ていると、ラフェさんの思念パワーがあまりに強いため、肉親が成仏できなかったように思えてしまう。 なんかなぁ〜、ところでこの幻はどこから出てきたモノなんだ? 『オレイカルコスの結界』のチカラ? ラフェさんの妄想???? この妄想によって、心の闇が浄化されたという設定みたいですが、なんかピンと来なかったな…。 まぁ…いいや…。 ★どやどやと駆け寄る愉快な仲間達&妻の様子を気遣う夫★
杏子:どういうこと? 瀬人さん:やり遂げたか…遊戯… ラフェール:何故…私の魂は奪われない… 王様:『オレイカルコスの結界』はそれを使う者の心の闇…そのものだったんだ… ラフェール:「心の闇…そのもの…」ならば… 王様:お前の心の闇が消えたんだ ラフェール:心の闇が…消えた!! ■ああああぁ〜もう、こんなセリフで説得されないでぇ〜!! っつーか、オレイカルコスのチカラをどうして王様に説明してもらってんだ? ラフェさん!! もともとあんたらのカードだったのに…(^_^;) ■「やり遂げたか…遊戯」 ★あり得ない〜!! 何だこのセリフは!!! 瀬人さんのセリフじゃないよ…(T_T) ★★★次回予告★★★
『オレイカルコスの結界』ってその人の心の闇、そのものだったのね ラフェールからダーツの居場所を託された私たちは 崩壊するパラディウス社を後にドーマの神殿へと向かったの 不気味な予兆が広がる中、私たちの乗ったヘリの前に 正体不明の軍隊が… これもドーマの仕業!? 次回 「決戦の地へ! ダーツvs遊戯&海馬」 デュエルスタンバイ
予告でダーツとの決戦が来週に迫っていることを知った海馬くん 遊戯とタッグデュエルができると思うと心は萌え萌えみたい(*^_^*) ちょっとでも綺麗な肌で遊戯に会いたいと思った彼は 超高級エステに予約をいれるの 時間ちょうどに入店したのに 割り込みした客のせいで時間を遅らせろと言われてしまう 「おのれ〜」と怒りに身を震わせながら扉を開けると そこにはドーマの総帥ダーツが全裸で、うっとりと…!!!!! 次回 「その身体…オレがモミモミしてやろう」 デュエルスタンバイ 作画監督=井上 善勝 脚本=鈴木 やすゆき 絵コンテ=町田 住人 演出=町田 住人
(ちなみに気圧は0.9hpa(ヘクトパスカル)となっています) ではなく、 (ちなみに気圧は900hpa(ヘクトパスカル)となっています) またまた訂正してお詫びします。 というわけで、感想へ… ■表くんはズルイなぁ〜 こんなにカッコいいと王様がヘナチョコに見えちゃうよ…(*^_^*)
というわけで、サクっとWJ感想。 今回のデュエルで思い出されるのは、「アンカー・デスマッチ・決闘」ですなぁ〜。 城之内との友情を証明するために王様を押しのけて表くんが前へ出てきたあの勝負! あの時は城之内の心を取り戻す&結束のチカラを証明…というダブル設定だったので、読んでいるこちらもハラハラでした(^_^;) 今回は王様の記憶探しの邪魔をするバクラを倒す…それだけなのでシンプルそうに見えるけど、なんかそれだけじゃない気もするのであ〜る。 洗脳城之内戦で表くんが妙なコトを言っていた。 「ボクならその苦しみを半分にしてあげられるかも」 ただでさえ王様が城之内救出に苦しんでいたのに、そこへ戦略の甘い表くんが登場では、あの時の切羽つまった状況では非常に不利…。
でも高橋先生のことだから、このセリフは何か深い意味でもあるんじゃないかと思ってみたりもした。 そして今週号… 真の強さ…それは自分がぜったいに勝つと信じること! あの時、表くんが前へ出たことも、「半分にしてあげられるかも」と言い切ったコトもこの「信じるチカラ」に支えられてのコトだったのだ…と気づいた。 そして現実にマリクの洗脳を解き、城之内との友情そして命も取り戻したのだからねぇ〜。 社長もそのチカラのスゴサを実感したみたいだし…。 それにしても、この子はいつのまに自分を信じるチカラを手に入れたのかのぉ〜。 手に入れたのではなく眠っていたモノを呼び覚ましただけかもしれないがのぉ〜。 表くんがこの決闘で何かを得るなら、その先で待っているのは王様と言う名の「過去のボク」なんだろな。 いずれ王様と表くんのデュエルがあるんだろうか…(-_-;) そのデュエルの勝敗は…う〜ん、あまり気にならないな。 過程が気になる人だから…(^_^;)
なんとミス発見!! ご指摘ありがとうございましたm(_ _)m
紀元前220年に発見された原理がこうやって今も通用するのは本当に驚きです。 そんなわけで、ちょっとノスタルジックな飛行船も調べてみると以外に研究開発が進んでいる分野なので、もう10年もすると、「スゴイ飛行船」が登場するかもしれませんね。
第175話 「不死身!ガーディアン・デスサイス」 (10月14日放映分)
「そんなコト」…モンスターを大切に思う心を「そんなコト」だって… ラフェールさんの豹変振りには私もビックリですな。 王様に「カードの絆」について説教をかましていたラフェールさん…。 あの時のラフェさんはどこへ行ったの!? でもでも…素敵(*^_^*) 今までどうも「良い人」すぎて苦手に感じていたトコロも正直ありましたが、今週のラフェさんは”ズバリ”私の好みでした。 と、言いつつもモンスターを意識的に墓地に置くことは戦略としては当然の事。 バクラのデッキなんてそれを考慮して構築されているし…(^_^;)。 でもここでそれを持ち出されてはスタッフもマズイと思うわけです。 なぜなら「ラフェールとはモンスターを墓地に置かないという信念を持つ男」という設定なので、それを視聴者に忘れてもらっちゃ困ります。 だからクドイくらいに王様に「絶叫」させるんでしょうね。 「お前は間違っている!! 『オレイカルコスの結界』は使うべきじゃなかったんだぁ!!」 いーじゃん、別に…戦略変えたって…(^_^;) でも王様とラフェさんのデュエルは面白い。 それはお互いに深い所で通じ合うモノがあるからかな〜と思う。 そんでもってラフェさんの心にチラつくダーツさんの存在もいいなぁ〜。 ラフェさんは本当にダーツさんのこと、好きだよねぇ…。 その感情が生まれたキッカケが来週登場か…待ち遠しいですなぁ〜。 ★固い決心を前説にこめる王様(*^_^*)★
オレは貴様を真のデュエリストとして認めている だが貴様の言う運命など 断じて認めるわけにはいかないんだ! もはやオレが『オレイカルコスの結界』を使うことは二度とない なのにモンスターとの絆を大切にしている貴様が それを使うと言うのかぁ!!! ■今日の演出は吉川浩司さんでした。 過去の感想を調べてみたら、
今日のお言葉 社長 「オレはそのカードを持つにふさわしい男に…兄になれたか?」 この回の演出をなさった方でした(^_^;)。 今週はあまり見せ場もなくセリフも単調なので苦労なさったのではないかと思いました。 ■今日はラフェールさんのモンスターが美形揃いで、胸がトキメキました(*^_^*) 特にエルマ姉さんの身体…フェロモン・ムンムンだし、背中は美しかったし…(/o\)目のやり場に困りましたよぉ〜!! エアトス姉さんの腹筋もエエなぁ〜(*^_^*) いつもこんな美形モンスターに囲まれているので舞姉さんの色気にも運命が揺らがなかったんだな(笑) ■遊戯王は効果音の当て方が非常に上手で、いつも感心していました。 先々週…ダウンタウンで城之内を探す杏子の声にちゃんとエコーがかかっていたのには本当に驚きました。 仕事が細かいです。職人です!! そんでもって今回…デスサイスが登場するシーンの「うぉ〜うぉ〜」と背後で響く男性の声にはビビりました。マジで怖かったです(T_T) いやぁ〜いい仕事しています。 どなたに感謝すればいいのか分からないのですが、本当にいつもありがとうございますm(_ _)m(深々とお礼) ■今日はカードが多く登場しましたねぇ〜。 それでも分かりやすいデュエルでした。 笑えたのはやはりブラマジとティマイオスの合体でしょうか! 身体に経文!!! 「耳なし芳一」とつぶやいてしまったよ…(-_-;) それよりあの文字列はドーマ文字に似てましたね…。 敵方のドーマ文字を身に浮かばせるティマちゃんって微妙に『オレカル』のチカラを使っているといえるんじゃないかな…とツッコミ(^_^;) ★『オレイカルコスの結界』を発動したラフェール…その真意を計りかね、動揺を隠せない王様★
ラフェ:私はこの一戦に私の持てるすべてのチカラを出し切る! そしてお前の魂を奪うことで”ダーツ様の導く運命が正しい”と言うことを証明する ■愛するダーツさんの説を実証したい…ラフェさんの思惑はこんなトコロにありました…(^_^;) ダーツさんがラフェさんを勧誘したとき、こんなコトを言ってました
ならば来るがよい! 私がお前を導いてやる!! つ・ま・り…ラフェさんが生き残った運命とは「王様と闘う」コトだった!!!…ということになるようです。 そして王様の魂を奪うことがラフェさんの運命…となるわけです。 なーんだ…という感じもします。 でもラフェさんがなぜそれほどダーツさんに魅かれるのか…その答えがまだ出ていません。 自分を導いてくれる人…それだけでは根拠に欠ける。 ダーツさんがラフェさんに見せる「闇の形」…これが重要かな…。 予告で見る限り、かなり強烈な体験がラフェさんを襲うみたいです(*^_^*) ★瀬人さん…ラフェさんを知って…★
瀬人:何!? あいつが!!(おのれ〜ゴゴゴゴゴゴォ〜)
ラフェさんのマッチョな体格にちょっと悔しさを感じてくれたりするといいなぁ〜と思ったり…。 別に寝取られたとかいうんじゃないけど、「この男に遊戯が負けた…キーっ、腹が立つ!!」なんて感想が聞きたかった。 「遊戯…貴様が汚したデュエルキングの称号…その汚名をそそげるか?(瞳キラリン)」 う〜カッコつけすぎ〜。 ★ラフェールさん…ついにエアトス姉さん召喚★
白いコンドルが天空に上昇し、暗黒の雲に飲み込まれた瞬間、稲妻が地に落ち、その光の中から姉さん登場!! 瀬人さん:なんなんだ!? この圧倒的な…一瞬で場を支配するチカラは…(ちょっとビビったぞ) 結界のチカラを得、「うわぁ〜」と悶える姉さん…(チカラを得た姉さんは男っぷりが上昇(*^_^*)) 王様:『エアトス』がこんな姿になっても…それでもお前は平気なのか? ラフェさん:そんなことに心を奪われている場合かな?(顔がアップで怖いです…(>_<)) 本田:やべえぞ! 遊戯はあのモンスターにやられたんだ! あいつは相手の墓地にあるモンスターの攻撃力を吸収しちまうんだ! 瀬人さん:何!? ■エアトス姉さんの邪悪な顔、太い腕…、厚い胸板(爆乳)にメロリンです。 王様はこんな『エアトス』を見たくないとウルサイですが、ラフェさんの言うとおり、「中途半端に心の闇へ踏み込んだ者にはそう見えるのだ!」という言葉にはうなずいてしまうな…。 姿形ではなく「絆」さえあればいいのだから…。 王様も視野が狭いよ…。 ■『エアトス』の強さを知って、ちょっと瀬人さんが動揺するシーンは良かったですね(*^_^*) やはり妻のコトを心配する夫は見ていて楽しい! でも今週はラフェさんとエアトス姉さんのラヴっぷりに完全敗北でした(^_^;) ★エアトス姉さんがぁ!!!!!!!!★
その妙なボディ・ペイントがまぶしいアミュちゃんがエアトス姉さんに攻撃!! 王様:マジック・デスポーション(?)(ぼえぇぇぇぇぇ〜) アミュちゃんの攻撃を身に受け、白い光に包まれた姉さん…”極上の微笑み”をラフェさんに向け…はかなく消滅… ドクン…ドクン…ドクン…ドクン…ラフェールの背後から結界が波紋を描きながら広がっていく… 本田:なんだ!? 瀬人さん:結界が鼓動している 王様:ラフェール… ラフェさん:今の一撃で『エアトス』は墓地に眠った…だがその屍(しかばね)は新たな魂となって降臨する… 『エアトス』は不滅だ! うぉ〜と地獄から聞こえてくるようなうめき声…その汚れた声から生まれ出た『ガーディアン・デスサイス』が地の割れ目からゆっくりと姿をあらわす(怖いよぉ…(T_T)) ラフェさん:これが『エアトス』の特殊効果…『エアトス』がモンスターとの戦闘で破壊された時、デッキから『ガーディアン・デスサイス』を守備表示で特殊召喚できる 突き抜けるのだ…心の闇を…デスサイス…すべての怨念を叩きつけろ!! ■エアトス姉さんが消滅した後のラフェさん…攻め顔&壊れっぷりが素敵ぃぃぃぃ(*^_^*) というかエアトス姉さんがこんな恐ろしいモンスターに姿を変えるとは思ってもいなかったので、こっちの方がインパクト大でした。 大鎌でアミュちゃんの首をスッパリと切り落とすシーンもカッチョよかった!! こういう演出もGOODです。 「耳なし芳一」を意識した設定なら耳だけチョン切るんだろうけどね…(^_^;) ■デスサイスの存在も気になりますね。 この鬼女(失礼)を聖者と言い切るラフェさん…う〜ん、どうして? なんで? こうなるとエアトス姉さんの過去も気になるな…。 可愛い顔と能面の顔…どちらが本当の姉さんなんだろうね…(-_-;) ■ラフェールさんの怒りを『オレカルの鼓動』で表現したのは印象的でしたね。 アメルダの怒り爆発『かいぶぁ〜(ドドドドドドドォ&窓ガラスパリンパリン』と並ぶほどの名演出じゃないでしょうか(^-^) ★王様のしつこさにラフェさんもビックリ★
王様:この闘いが終わったとき何かが変わる…オレはそう信じている… オレが…そしてお前自身がどう変わるか… それを見極めるまでオレは全力でこのデュエルに挑む! ただそれだけだ!(ガッツポーズ) ラフェさん:私が変わる!? ヘヘッ! 私の運命は不変だぁ!! ■何が変わるんでしょうね…私も見極めたいです。 でもラフェさんは意外に頑固…。 この頑固さんからどうやって「あんたのおっしゃる通りでした…」と言わせるのかな…(*^_^*) ★ちょっぴり攻めモードの王様に萌え〜★
ラフェさん:悲鳴? 王様:『エアトス』が墓地へ行った時…ガーディアンたちが生け贄にされた時… お前は心の中で悲鳴をあげていた… ……そうなんだろう!?……((/o\)うひゃぁ〜攻め攻め!! 優しいフリして狙ってるよ! この言い方(笑)) ラフェさん:ふふん、何をいきなり…(照れた感じで…。っつーか実際、照れてるし…(^_^;)) 王様:相棒がオレに教えてくれた…相手の心の闇ごと背負う覚悟がなければ人の苦しみや悲しみは見えてこない オレもお前の心の闇を一緒に背負う!(勇者!!男前!!) ラフェさん:くだらん戯言(たわごと)を!!(ホントだよ…(笑)) 王様:そしてオレはこのカードでお前の悲鳴を消しきって見せる!(ラフェさんの反論も聞こえてないみたい(笑)) オレは手札からマジックカード『黄泉転輪』を発動するぅ!! ラフェール…お前が墓地へ送ったモンスターにオレが会わせてやる ■最後の最後ですっごーいセリフ出た!!!!(笑) 「悲鳴!」「悲鳴!」「悲鳴!」「悲鳴!」 すごいぞ! 王様!! すごすぎます(^_^;) 「お前の心の闇を一緒に背負う」って瀬人さんの前でラフェさんにプロポーズですか!? ああぁ〜男前な王様にメロリンです〜へ(^^へ)(ノ^^)ノ(メロリンダンス発動!!) それにしてもラフェールさんって、やはり「受け」っぽいよなぁ〜(*^_^*) ★★★次回予告★★★
『黄泉転輪』のカードを発動させる遊戯 黒いオーラに包まれたフィールドの中で 遊戯が見たモノはラフェールの哀しい記憶だったの! 家族を失った絶望が『ガーディアン・デスサイス』を生み出したのね 遊戯はデスサイスを倒し、ラフェールの心を救うことができるの!? 次回 「心の闇を撃て!」 デュエルスタンバイ
遊戯が「ラフェール」と叫ぶたびに 海馬くんのピュアなハートがドキドキ★するの 「そんなにアイツがいいと言うのか…」 嫉妬の炎をメラメラと燃やしながらも遊戯のデュエルを見守る海馬くん… 遊戯を虜にする奴の魅力…それはあの厚い胸か…それともがっしりとした下半身か!? ラフェールを見つめる海馬くんの瞳は 次第に強さを増していくの えっ! 海馬くんの瞳がキラリと光ったわ ちょっとマジ? 本当にやっちゃうの? 次回 「モミアゲの海馬」 デュエルスタンバイ!(っつーか、見たくない(笑)) 作画監督=原 憲一 脚本=鈴木 やすゆき 絵コンテ=葛谷 直行 演出=吉川 浩司
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