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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
アニメも佳境を迎えつつある今日この頃、意味もなくヒドイ駄作を作ってみました。
第170話 「フルアーマー・グラビテーション」(9月9日放映分)
リアルファイトですか…(-_-;) 新アニメオリジナル…もちろん楽しく拝見しているんですが、今週…そして来週の展開はいかがなモノでしょうかねぇ。 私が遊戯王を好きな理由の中に、「非暴力」というコトがあります。 高橋先生は第16巻の巻頭コメントで『主人公が絶対に人を殴らない格闘モノ』を描きたい…と書いています。 来週の予告では城之内が一方的にボコられているようですが、高橋先生の想いを准じて、たとえ城之内がヴァロンに手を出さないとしても、これって遊戯王の趣旨からはズレズレなんじゃないでしょうか…。 ヴァロンは悪役ですが、過去まで語られた以上、心情的にも同情する部分はかなりあるので、その彼がチカラに頼るデュエルに没頭するトコロはやはりイヤぁ〜んな感じがします。 また、「右の頬を打たれたら左の頬を差し出せ」じゃないけど、妙に大人じみてヴァロンの暴力を受け入れる城之内って言うのも嘘っぽく感じるだろうな。 アーマーデッキが登場した時点で私も気づくべきだったが、なんか今頃批判するのも情けないなぁ…。 ヴァロンは監獄に入っても何も学んでこなかったんだな…。残念だな…。 ★久しぶりの城之内! 気合いの前説★
自分に装着して攻撃するアーマーモンスター それがお前の切り札ってわけか 『勝つことだけがスベテ』だと!? だがな…デュエルってのは、ただ相手を叩きのめすための道具じゃねぇ そんなお前にオレは絶対負けるわけにはいかねぇんだ ■面出さんのセリフは相変わらず良いなぁ〜(*^_^*)。語尾が良いよね。 特に本田…。本田の言い方がすごく自然で好きだな〜。 ■今週は瀬人さんが優しかったり、本田が人情味溢れるセリフを言ったりで、特に動きのあるシーンはなかったけど、そこそこ面白かったです。 でも、ヘルちゃんとクリちゃんを平然と呼び出す王様と瀬人さんに「あぁ…もうすっかりファンタジーの世界に馴染んでるよ、トホホ」と嘆いたのは事実だが…(^_^;) それと引き続き、グチをこぼすが、もうこの世界の仕組みが良くわからない。 デュエルも仮想現実なのに痛そうだったり…。 ディスクで呼び出したモンスターはすべて実体化する設定なのかな…。 イージーライダースのオヤジをハーピーレディで攻撃したシーンも未だによく分からない。 先先週のパソコンルームへ向かう際、モンスターに囲まれた時、王様が瀬人さんに「信じるんだ!!デュエルモンスターズは実在する」と言っていたけどさぁ…。 こっちは屁理屈大好きで、納得させてもらわないと先に進めない人間なので、どうしても引っかかるんだよね。 その屁理屈の代表だった瀬人さんもすっかり王様に骨抜き…(笑) いいやぁ〜もう気にするのよそう…(-_-;) ★アーマーデッキってやはり嫌い! 都合よすぎるよ。特殊効果が多すぎ! 「正々堂々」と言っているわりにはズルイ手を使うヴァロンなのだ…。 城之内のデッキもなぁ…。古いモンスターを出してくれるのは嬉しいけど、実戦向きじゃないよな…。 ★物陰からゾロゾロとあらわれるオレイカルコス・ソルジャーに身構える愉快な仲間達(含む海馬兄弟(笑))★
杏子:無茶よ、本田!! (突然、ヨチヨチとオレイカルコスソルジャーの前に駆け出す王様) 杏子:遊戯!!(あなたが前に出たって邪魔なだけよ!@本心) (嫁の無謀な行動に瀬人さんもあわてて前に躍り出る〜(笑)) モクバ:兄サマぁ!(自分より王様を選んだコトにショックを隠しきれない弟…(^_^;)) 瀬人さん:つまらん雑魚にかまっている暇はない! 一気に片づけてやる!!(デュエルディスクを差し出し、やる気満々の瀬人さん!) 王様と瀬人さんがいきなり背中合わせにぃ〜!!(こんなシーンでもドキドキ★しちゃったよぉ〜。ありがとうアニメスタッフ(^-^)/) 王様:ティマイオス…来いティマイオス!!(呼ばれて飛び出て〜) 瀬人さん:出よ! クリティウス!!(〜ジャジャジャジャーン) ■海闇…ごちそうさまです。 最近、何かと2ショット多いです。 嬉しいですけど、希望としてはさりげなく寄り添ったり、見つめ合ったり、抱き合ったりしてくれる方がエヘヘ度が高いのですが、わがままでしょうか(^_^;) それにしても、まさか背中合わせになるとは…すっかり意気投合!以心伝心! オレたちに言葉は必要ないぜ!!の世界でしたね。 この仲良し行動も「伝説の竜のチカラ」なのかな…。 それにしても働き者の竜ですね。瀬人姫を守るクリちゃんはちょっと素敵でした(*^_^*) ★ヴァロンの自信満々な言葉責め★
ヴァロン:この程度の攻撃で意気がるなよぉ〜ん! ガッカリさせるなよ、城之内! オレを倒したかったら、お前の持つ最大のチカラで攻撃しろ こんな半端な攻撃じゃオレは倒せないぜ!! ■確かに攻撃力1200や700程度のモンスターに攻撃をされたら、こんなセリフも出るだろうな…。 ヴァロンの気持ちもわかるよ(^_^;) それにしても『切り込み隊長』の顔が怖いんですけど…。 ★スゴイ展開に目が釘付け★
舞さん:あれは!? 見つけた!(舞さん…、なにやらビルの屋上に…なぜかバイクにまたがって…(笑)) バイクでガコガコと階段をくだる舞姉さん… ヴァロン:この結界を出るのは勝者のみ! さらにマジックカード発動「アーマード・グラビテーション」 このカードの効果はデッキから10枚のカードを引き、その中にあるすべてのアーマーモンスターを特殊召喚する! これが無敵のアーマーデッキだ ■舞姉さん…なぜバイクに乗って屋上へ…(笑) 無精ですねぇ…。 あまり胸を揺らすと垂れやすいような気もしますが…(*^_^*) ■それにしてもカードを10枚も引ける効果って…(^_^;)。なんだか都合がいいよね。 ★ヴァロンの問題発言はここだ!★
城之内:テメー、今、何やった!! ヴァロン:どうだ城之内! 攻撃ってのはこうやるんだ オレイカルコスのチカラを得たアーマーモンスターの攻撃はライフポイントのみならず、相手プレーヤーの肉体にもダメージを与える オレの闘いはタダのデュエルじゃないんだ…、リアルファイトなんだよ いいか! オレの一撃一撃が貴様の内臓をえぐり、気力を削り取る!! ■「内臓をえぐり…」ってすごいなぁ〜。えぐっちゃうんだ…。 内臓の手前には肉があるんだけど、肉はどうなるんだろう? ★城之内とヴァロン★
城之内:確かに効いたぜ! だがこれくらいで根を上げるほどヤワじゃねぇ ヴァロン:えへへっ、チカラの差が分からないほどバカというわけだ 城之内:ウルセェ! そんなこと、最後までやってみなきゃ分かんねぇだろうが… かなわねぇと思ったらそこで終わりだ! だからオレはいつも信じている「自分の力」をな! たとえソレで負けてもまた立ち上がって挑んでやる! そうすりゃ、いつかは勝てるってもんだ ヴァロン:なるほど…そういうバカなトコロが許せなかったんだな…舞はぁ!!!! 城之内:何!? 舞がなんだっていうんだ(舞と言われただけでムキになる城之内も可愛いなぁ) ヴァロン:舞はお前とは違う! 舞はオレによく似ていた…
勝ちたいか…孔雀舞(ダーツさんの指が舞さんの額に…) 今より、お前は我らドーマの一員となった (孤島の神殿…回廊にて) ヴァロン:どうだ…舞…、チカラを手に入れた気分は…(待ち伏せしていたヴァロン(*^_^*)) 舞さん:ダーツに会わせてくれたコトには感謝するよ。だけど恩に着せようなんて思わないコトね ヴァロン:ほぅ〜(気の強い言い方に興味を持ったようなヴァロン) 舞さん:アタシはもう負けない! 勝ち続けるためには馴れ合いなんて邪魔なだけ アタシの前に立ちふさがるモノは誰であろうと倒すわ! たとえアンタだろうがダーツだろうとね ヴァロン:気に入ったぜ、お前とオレは似た者同士ってわけだ! オレもそうさ…勝ち続けること…それだけがオレのスベテだ (ペガサスを封印した直後に) ヴァロン:どうした…あのペガサスに勝ったってのに、嬉しそうじゃないな(積極的に話しかけるヴァロン(*^_^*)) 舞さん:別に…今のアタシなら勝って当然の相手よ! 私が求めているのは…こんなデュエルじゃない。アタシが闘いのは… ■積極的に話しかけるヴァロンが可愛いなぁ〜。 もう気を引きたくてたまらない感じが良いな。もともと一目惚れだったんだろうな。 孤児院を守っていたシスターは大人しい感じだったけど、芯の強さは舞さんと似ている感じがする。 ヴァロンが舞さんに固執するのも、シスターの面影を知らず知らずのうちに重ねているのかもしれないなぁ〜。 ★ヴァロンの強気発言に(/o\)きゃぁ〜恥ずかしい★
分からないよな…お前には! 舞の心を理解し、共に歩めるのはお前じゃない、このオレだぁ!! ■『共に歩める』…ひえぇ〜城之内の前でも言ってるなぁ(笑) 本当に舞さんのコトが好きなんだな…。 やはり感情丸出しのヴァロンは好きだ。 ★瀬人さん…王様…その他大勢★
御伽:みんな無事かい 杏子:うん、なんとか… 本田:まったく悪い夢みたいだぜ! あんな奴らがうろついていやがるなんて モクバ:あっ待って兄サマ 瀬人さん:こんなトコロで時間を無駄にしている場合ではない! 一刻も早く、パラディウス本社に乗り込んでこの茶番劇に幕を下ろしてやる 遊戯!お前はどうするのだ!?(もちろん、オレと一緒に来るだろう!遊戯…) 王様:オレは…城之内くんを探してから行く… 瀬人さん:ふん…好きにしろ…(最大級のガックリ・モード! 背中が泣いてるぜ(T_T)(T_T)) (せめて王様のチカラになりたいという想いから、チラリと城之内探しのヒントを残す…(男だねぇ(*^_^*)) 瀬人さん:海馬コーポレーションは乗っ取られたが、サテライトシステムはまだ動いているはずだ レベッカ:あっそうか! サテライトシステムをハッキングして、城之内のデュエルディスクにアクセスすれば居場所が分かるわ 王様:海馬…(嬉しいよぉ〜。やはりお前はオレのコトを…(*^_^*)) 瀬人さん:貴様に出番はない! オレがダーツを倒す!!(嫁を危険な目に遭わせたくないというコトらしい) ■「善良な人」になっているよぉ〜瀬人さん!! せっかくラヴラヴモードでパラディウス社に乗り込む気満々だったのに、城之内探しのせいで王様と別行動…。 内心はそうとう腹立たしいのではないかと思いますねぇ。 でも人間的に成長したのでしょうか、ちゃんとレベッカにヒントを残してます。 優しくなったなぁ〜。 しかしこの調子で行くと、ダーツvs瀬人戦が待っているのだろうか…。 攻めvs攻めもいいなぁ…(*^_^*) ★★★次回予告★★★
二人のデュエルはさらに激しさを増していくわ ヘルモスの爪を引き当て、一気にヴァロンを追いつめる城之内 だけどヴァロンも負けてはいない 一進一退の攻防で、身体も心も限界に近づきながら、 二人は互いに惹かれあう何かを感じ始めていたの 次回 「響き合う魂(ソウル)」 デュエルスタンバイ
「オレの気持ちは確かに届いたはず!! なのになぜオレは一人でパラディウス社へ乗り込まなくてはならんのだ!!」 悶々と自問自答を繰り返す海馬くんの気持ちとは裏腹に もう一人の遊戯は城之内のコトで頭が一杯なの 本当は海馬くんの背にすがりつき、自分を連れて行けと言いたい… でも愉快な仲間たちの気持ちを考えると 自分のわがままを通すわけにもいかない… …海馬くんの姿が闇に消えるまで見送っていた、もう一人の遊戯… そんな闇遊戯の気持ちも知らず、 城之内はヴァロンとなにやら怪しいムードなの! アニメスタッフの陰謀か! 来週は裏予告も裸足で逃げ出す展開が待っているの!! ええぇ!!チューもあるって本当!! 次回 「男同士でシッポリと…エヘヘ」 デュエルスタンバイ 作画監督=井上 善勝 脚本=面出明美 絵コンテ=町田 住人 演出=町田 住人
沖縄の与那国島に謎の海底遺跡があります。
今から1万年前、そのガスが突然噴出した。 それにより岩盤が崩れ、大地が陥没し、結果、ムー大陸は水中に没した… アトランティスが海に沈んだ理由は分かりませんが、邪神ごときが大地を水に沈めるチカラを持つなんて、私にはちょっと理解できないのですが、今後、アニメの中でどんな風に説明をするのかは気になります。 一般的には氷河期の終わり(今から1万2千年前)、地球の温暖化により台地を覆っていた氷が解け、海面の上昇により、遺跡が水没した…というのが普通なんですけどね。 今後、あの海底遺跡がヒョロロロォ〜と浮かび上がるような設定が盛り込まれているかもしれないなぁ〜(^_^;) その時が楽しみだなぁ〜。 浮遊可能らしいアトランティスの遺跡を観ていると、大亀の背中にでも乗っているんじゃないかと思う時もあるよぉ〜ん!
「アトランティス」はプラトン曰く『ヘラクレスの柱(ジブラルタル海峡)の彼方』ということなので、本来は大西洋の真ん中あたりにあったようです。
第169話 「激突! 城之内vsヴァロン」(9月2日放映分)
本田の言うコトはまったくごもっとも。 今回の騒動の元は舞さんの『勝負に対するこだわり』が引き起こしたコト。 だから本田が舞さんを責めるのもすごく納得してしまう。 本田は基本的にデュエリストじゃないから、カードゲームに興じる王様や瀬人さんのコトを「マニアックな趣味にのめり込む友達」程度に見ている。 ただその中に城之内が巻き込まれるコトをあまり快く思っていないんじゃないかな…と思う。 本田は城之内が好き。 好きだから守りたいと思う。 舞さんが城之内にこだわるのは勝負だけではなく、軽い恋愛感情も絡んでいるコトまで読み取れていないのは本田らしくて良いと思う。 ★王様! 王様!! 王様ぁ〜!!!の前説★
そいつは世界の経済や政治まで操作できるという巨大企業パラディウス社の総帥だった… だがオレは石の荒野で確かに見たんだ! 遙かな昔…デュエルモンスターズと闘うコイツの姿を アトランティスを滅ぼしたのもダーツだと言うのか!! ■今回は城之内とヴァロンのバイクシーンが印象的でしたねぇ。 ヴァロンのバイクって重そうですが、器用に乗りこなす姿にちょっと惚れました。 ■今回は絵的な見どころってあまりなかったので、ちょこっとモノ足りなかったですが、唐突に語られるヴァロンの過去には驚きました。 はぁ〜そんなやんちゃな時期が…(-_-;) そんな重い過去に比べ、描き方がちょっと薄めだったのが残念。 シスターに対する想いみたいなモノがもう少し描かれると、ヤクザーズ相手に立ち向かった気持ちがもう少しこちらに伝わったのに…と思いました。 アメルダやラフェールさん達が超ド級の感情噴出タイプだったから、ヴァロンの過去話も期待していたのに…。 せっかくガツンとプロポーズして、感情丸出しのイメージがついていたのに、今回の過去話で感情を言葉で語らず、行為で語る奴というイメージになってしまった。 でも、あれって今から数年前の話みたいなので、今のヴァロンと同一視しちゃダメだよね。 ■あと王様がダーツさんを「そいつ」だの「コイツ」だのと言うたびに笑いが…(^-^) ★今回のデュエル…ヴァロンの作戦は前回と同じでちょっと残念。 あの変身スーツのパーツって手札から出してたけど、いきなりあんなにカードが揃うモノなのかな…。 「都合良すぎるよぉ〜」とつぶやいてしまった…(-_-;) というわけで、相変わらずデュエル抜きとなります!! スンマセンm(_ _)m ★夜道を全力疾走の城之内と本田★
本田:待て城之内! そっちはあぶない!! 城之内ぃ〜 城之内:(曲がり角から突然あらわれるオレイカルコス・ソルジャー)なんだ!? 本田:やべっ!! 二人:逃げろ〜 ■ドスドスと歩き回る怖い顔のソルジャーさん達。 夜道であんまり出会いたくないですなぁ〜(^_^;) 彼らがどうやって魂を狩っているのかが分からない。首でも締めているのかな…。 図体はデカイが敏捷性に欠けているようなので、思い切り走って逃げれば追いつかれないと思うが、鈍足の私じゃ無理だな…(-_-;) ★★なんと並んで歩いてます!ドキドキ★★
瀬人さんと王様が仲良く、寄り添いながら歩いてくる!!(ホェェェ〜(*^_^*)なんか嬉しいなぁ〜) モクバ:あっ!兄サマ!! 遊戯!!(駆け寄るモクバ) 兄サマ…良かったぁ〜無事だったんだね 瀬人さん:当然だ…敵の正体はつかんだ! 行くぞモクバ!! ドーマに引導を渡してやる!! ■前回に続き、今回も「海闇祭」でした。 身長差が気になるけれど、並んでいるだけでもご飯3杯な嬉しさ(*^_^*) 走っているより、こうやって普通に歩いているシーンの方がなんだか嬉しかったり。 駆け寄るモクバもちゃんと心得ていて、二人の間に割って入ったりしないところがGOOD!! 今週の社長はなんだかセリフがクール。「引導」って高校生らしくない言葉使いに笑ってしまった。
★ニュースで…★
世界中でまるで魂を抜かれたように意識を失う人々が増えているとニュースで伝えていた レベッカ:遺跡の碑文に書かれていたことが本当になろうとしているの? ■日本の上空で爆裂したオレイカルコスのカケラが世界中に飛び散った方法が気になりますが、犠牲者続出で大変な騒ぎのようです。 オレイカルコス・ソルジャーも海馬コーポレーションの仕業だと思っている人とかいるのかな…。 元海馬コーポレーションのビルにまたマスコミが集まったりしているのだろうか…。 ★舞さん登場★
舞さん:本田! 城之内はどこ? 本田:舞!! 舞さん:城之内は一緒じゃないの? 本田:何いってんだ!ヴァロンって奴が城之内をどこかへ連れて行っちまったんだぞ! お前らこそ、城之内をどこへやった! 舞さん:ヴァロンが!? 本田:みんな、お前のせいだぞ!! 城之内になんかあったら許さねーからな ■本田のセリフは上に書いたので、ここでは省略。 今週はこれしか登場しなかった舞さん…きっと来週は大活躍なのかな…と深読み(^_^;) 好きな男(城之内)がプロポーズした男(ヴァロン)に拉致されるという事実はかなり衝撃かな。 自分を挟んで男がデュエル…う〜ん、女冥利に尽きますなぁ〜。 ★男と男のちょっと弱気な言い合い★
城之内:ヴァロン! 舞はどこにいる ヴァロン:それを聞いてどうする…舞はもうお前の仲間じゃない!(オレたちのモノだよぉ〜ん、へへっ) 城之内:違う! 舞は…舞はぜったいオレが連れ戻す ヴァロン:へっ何にも分かっちゃいないんだな…舞が何を考え、苦しみ、お前を倒したいと思うのか… お前にはどうしたって理解できるはずもないんだ それが分かるのはオレだけさ!(自信満々な顔(*^_^*)) 城之内:そんなはずあるか! 舞はオレの…オレたちの仲間だ 一緒に闘ってきた仲間より、お前の方がなんで…
アンタにはわかんないだろうね…まっすぐ前に進むことしか知らないアンタには… ヴァロン:いいか城之内…これはドーマのための闘いじゃない! オレは舞のためにお前を倒す お前がいる限り、舞の苦しみは消えない そしてたとえ舞が望むようにお前と闘って、勝つことが出来てもそれは同じだ さらに傷は深くなるだけ… (あいつが今も本当に思っているのは…) お前は目障りなんだよオレにとっても…舞にとってもな! お前はここでオレが倒す ■ピンクで示した場所が気になるトコロです。 城之内は舞さんを「オレの…」と自分の所有物であるかのように言ってしまい慌てて訂正するし、ヴァロンは舞さんの本心が城之内にあること知っているから、口では舞さんのため…と言いつつ、嫉妬でヤケドしそうだったりする。 ずっと観てみたかった男同士の言い合いが、意外にへっぴり腰な感じだったのも、まぁそんなモノかと思ったり。 やはり子供の喧嘩みたいで理詰めよりチカラなんだな…(笑) ★突然語られるヴァロンの過去★
城之内:何!? 壁モンスターも伏せカードもなくてターンエンドだと!? てめぇ〜自分の攻撃のためだけにモンスターを召喚したのか ヴァロン:オレのデュエルはただ攻撃あるのみ よけいな小細工や出し惜しみは一切なしだ!(おおぉ〜男前!!) オレはガキの頃からずっとそうして生きてきた そうこんな町で… なんとここでヴァロンの過去回想シーンが! 要約してみると…
ヤクザーな人たちに教会が転売され、追い立てをくらうシスター「今日中に出てけ!」 そしてその夜、教会炎上! ヤクザーズが放火したのではないかと疑い、激怒するヴァロン で、四人のヤクザーズをめった打ち…(死んではいないようだ…) 少年院(?)に入所するも相変わらずの暴れっぷり 看守長がカードデッキを渡し、ずっとここにいるか、勝負に勝って自由を手にするかをヴァロンに問う なんだか一人勝ちし、ダーツさんにドーマ入りを認められる なんというか…意外にちっぽけな過去でした。 残念〜深みがない! 深みがないのがヴァロンの悩みなんだけどさ。 優しそうなシスターの存在ももっと描いて欲しかったなぁ〜。 ヴァロンの年上好みは昔からだったのか…と納得。 傷の手当てを受けるシーンではホッペくらい紅くして欲しかったな。照れたり…とか。 しかし看守長…あんたもドーマの手先だったのか!! ドーマって人材獲得の為には手段を選ばないんだな…。さすがダーツさん。 ダーツさん…年取らないなぁ〜。服も同じだったし…(^_^;) ★城之内の決意★
オレにはなラフェールやアメルダや…お前らみたいに背負うモノなんか何もないんだ オレは勝つために闘う勝ち続ける それがオレのすべてだ!! 城之内:分かんなくはねぇーなー。昔のオレだったらきっとうなずいていただろうぜ あの頃のオレも喧嘩…喧嘩で明け暮れて、勝つことだけが全てだった だけどそんなモノ…真の強さじゃねーことを知った 遊戯と出会って、いろんな奴とデュエルして楽しいことばっかじゃなかったけど 大切なことも教えられた デュエルってのは、ただ相手を叩きのめすための道具じゃねぇ お前のような奴に負けるわけにはいかねぇんだ ■王様が表くんと出会ったコトも奇跡だが、城之内が遊戯と出会ったことも奇跡だよなぁ〜と思ったり。 城之内のこういうまっすぐなトコロを舞さんが惚れるのも良く分かる。 この城之内とのデュエルでヴァロンは何を学ぶんだろう…。 アメルダ戦の時のように納得いく形でデュエルの決着が着くといいなぁ〜。 しかしこの子も天涯孤独という設定なのか…。もうそれだけで泣きモード…(T_T) ★★★次回予告★★★
その挑戦を受ける形でとうとう二人のデュエルが始まってしまった! オレイカルコスのチカラを得て そのチカラをフルに発揮し始めるヴァロンのアーマーデッキ 圧倒的な破壊力が城之内の肉体にまでダメージを与えていくの これはもうデュエルという名の喧嘩だわ 次回「フルアーマー・グラビテーション」 デュエルスタンバイ
遊戯と二人で海馬コーポレーションに潜入し、 こっそり暗闇でチューまでしちゃった海馬くんと闇遊戯 「これで遊戯はオレのモノ」と喜んでいた海馬くんだったけど 車に戻った闇遊戯にそっと寄り添うレベッカの態度が 妙に腹立たしくてならないの 「小娘、オレの遊戯に近づくな」 その一言にレベッカが反発し、突然、因縁のデュエルが始まってしまった! レベッカが得意とする拷問デッキが炸裂し、海馬くんの肉体にまでダメージを与えていくの これはもうデュエルという名の羞恥プレイだわ! 次回 「縛って叩いて責めまくれ!」 デュエルスタンバイ 作画監督=武藤公春 脚本=面出明美 絵コンテ=辻 初樹 演出=武藤公春
今は日曜の9時頃で、本来なら月曜の雑文を打ち始めたりするんですが、今回は遺跡番組の感想文を打ちたいんで、雑文を駄文に変えてお茶を濁したいと思います。
挨拶文のトコロ…以前、千年パズルの絵を置いていたトコロに「我らが神」の絵を載せてみました。
相手の様子に感情が動く 「気に入らない」と意識する前に目が邪に染まる… 本来「邪眼」というのは、意識の一歩手前にあるんじゃないかと思います。
先週の感想で説明不足に感じたトコロをしつこく、ここで補足したいと思います。
オレイカルコスのマークがうかびあがったこと。 なぜ浮かび上がったのか…。 そういうデータがあるのか、それとも石板の文字を機械がスキャンしたことにより 結界のマークが出てきたのか。 っつーか、この文字には「呪い」が込められていて、 読むだけで結界が現れるのかな…とおもったり(笑) 当サイトで『ドーマ文字』と『ギリシャ文字』が似ているという説を出しました。 …そう、この二つは似ているだけで同じではありません… ただ文字というものは、モノの形に似せた記号のようなものから発展していったので、ドーマ文字も「象形文字」的な要素はあると思います。 そもそもギリシャ文字もその起源はエジプトの象形文字(ヒエログリフ)やシナイ文字(シナイ半島で使われていた文字でやはり象形文字)を元にして作られたと言われています。 そしてアルファベットはその『ギリシャ文字』から作られたというのも定説です。 古代の人は、動物を狩る絵を岩に描き、神に狩りの安全と大量ゲットを祈りました。 その獲物の絵はまるで生きているようかのように描かれているのですが、狩る人間はマッチ棒に手足が生えただけの姿だったりします。 つまり神に見て欲しいモノははっきりと、曖昧にしておきたいものは適当に…と描き分けていたのです。 人間が文字を手に入れることで、動物の絵を丁寧に描く必要がなくなりました。 だからといって呪術の質が落ちることはなく、簡単に表現できるようになると、願いはより複雑になり、様々な組み合わせがきくようになりました。 その組み合わせで呪術が発動しやすくなったり、チカラが増したりする場合もあるので、人は言葉や文字のチカラに神経質になるのです。 日本にも「言霊(ことだま)」という呪術があります。 海底遺跡の神殿から発見された石板を機械がスキャンした時、オレイカルコスの結界が画面に現れたことをひどく不思議に思ったのは、今まで書いてきたように、スキャンするだけで呪文の効力が発動する! というその呪のスゴサを見せつけられたからです。 原理は…謎ですけどね(^_^;) まぁ、そんなコトを気にするのも私くらいだけど、「言霊」はちょっぴり信じています。 興味のある方は調べてみてください。
現世組がせっかく王様の記憶の世界に紛れ込んだのに、活躍するチャンスがありませんね。
「遺跡データ解析シーンの謎」に着手してみると、意外に「アレレ?」な設定が山盛りだということに気がつきました。
■アトランティスの伝説によると、アトランティスが神の怒りに触れて、海中に沈んだのが、今から1万2千年前…。 なのでダーツさんが「1万年の時を経て…」というのは、微妙にズレが生じてますが、まぁ1万年も生きている人からすると、2000年の誤差などないに等しいのかもしれませんね(^_^;)。 ただ変なのは、その1万年という数字が石板に刻まれているということ。 当サイトの『誕生日』で西暦が生まれたいきさつを紹介しましたが、それを参考にするなら『西暦』というのは最近のモノなので、当然、石板に書かれているはずもなく、たとえホプキンス教授が彫られた日付を瞬時に現在の年号に置き換えてくれたとしても、ぴったり1万年という数字が出るのは少々無理があるような気がします。 できれば、適当に「ドーマ歴うんたらかんたら…」とか入れて、「今の年号に換算すると、1万年くらにになるかの〜」なんていう方がシックリくるけど、こんなコトにこだわるのは私だけだろうな…(笑)。 まぁ「言いやすいから…」というのが正解に一番近いと思うけど、ここはホレ、屁理屈こねる場所なので…(^_^;) ★クロニクル★
そこは地上の楽園と謳われ、その平和は永遠に続くと思われていた だがそれは突然一人の王によって呼び覚まされたモンスターによって滅ぼされた… ■ウニのような神が描かれた絵と今回の石板…。 ここに描かれているのは神によって滅ぼされようとしている都市とその神が復活する予言という組み合わせになっています。 これらはアトランティス滅亡時の記録で、生き残った人たちが残したメッセージですよね…。 「1万年たったら邪神がよみがえるよぉ〜」というメッセージも「子孫よ、回避の準備を怠るな!!」ということなんでしょうね。 でも本当はどうなんだろう…。 この石板のような「一体誰が! なんのために!!」というオーパーツの存在は本当に気になってしまいます。 ■その他、気になったのは、石板を解析中、パソコンの画面にオレイカルコスのマークがうかびあがったこと。 なぜ浮かび上がったのか…。 そういうデータがあるのか、それとも石板の文字を機械がスキャンしたことにより結界のマークが出てきたのか。 っつーか、この文字には「呪い」が込められていて、読むだけで結界が現れるのかな…とおもったり(笑)。 ★その他
ダーツさんの龍を見て驚いた…『羽の生えた蛇』かと思ったら、『ひれ膜の生えた龍』だった! 似ているようで、まったく違うのだ…(T_T)。ヒゲとかユラユラしてたし…。 羽毛の生えた蛇『ケツァルコアトル(Quetzalcoatl)』をモデルにしたのかと思っていたので、これはかなりガックリ(^_^;)。 ★補足★
他のネタはまた後日
遺跡馬鹿
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