遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2003年07月23日(水) 第164話−オレイカルコス・ソルジャー

第164話 「オレイカルコス・ソルジャー 」(7月22日放映分)
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    今日のお言葉

      アイアンハート 「ここは我々とアトランティス兵との決戦の聖地なのだ! ゲホゲホ」


      今週は話の流れが、とてもとても、分かりにくかったです…(-_-;)

      ダーツさんがアトランティス人であるのは納得できるし、彼を見ているとその楽園に住む人たちは、こう…絹の服でも着て、小指たてながらお茶でも飲むような…そんな優雅なイメージを抱いたりするわけですが、今日の「アトランティス兵」と言われる軍隊を見ていると、叡智の楽園というより、『猿の惑星』の間違いじゃないかと思いました。
      あまりに無骨なデザイン…。魔物というよりロボット兵の間違いじゃないのかな…。

      デュエルモンスターズ軍がごちゃまぜモンスターの集まりなのと違い、アトランティス兵はクローン軍隊のようですね。
      この時点ですでにダーツさんがアトランティス人最後の生き残り…とかいう設定になっているのかな。
      一緒に闘うアトランティス人がいないのが気になります。


      王様が見たヴィジョンも石の荒野が見せたモノなのかな…それとも千年パズル? その設定もよくわからない…(-_-;)
      ハート一族も魔物だったんだね。
      バイキングみたいな角つきカブトをかぶった爺さんには笑ってしまった。似合いすぎ(*^_^*)


      まぁ、とにかく一番残念だったのは、『吉田サニー』が消えたこと!!
      せっかくのお気に入りが…(T_T)


★表くんへの愛を再確認した王様、語気がちょっと強めの前説★
    謎の老人…アイアンハートに導かれ
    やってきた石の荒野
    そこはさまよえる魂の集まる場所
    そして自分自身の心を映し出す場所だった…
    そこでオレは相棒の魂と出会い、デュエルを通じてその想いをしっかりと受け止めることができたんだ
    ありがとう相棒、オレはもう迷わない!!


    今日は上記で書いたとおり、話の流れが悪すぎで脚本もちょっと…というトコロがありました。
    でもそれ以外のデュエルの見せ場なんかは迫力あって良かったです。
    過去の闘いのシーンもまぁまぁですが、『オレイカルコスギガース』の攻撃で吹っ飛ばされるエルフの剣士の「イタぁ〜イ」なポーズも良かったです(^_^)v
    崖を軽業師のように降りてくる爺さんも良かったし、電撃受けて、ヨロヨロしながらカードを差し出すクリスも真に迫っていて、ちょっとドキドキ★。
    あんな目でカードを差し出されたら、王様も切ないよねぇ〜。

    でも、あのデュエル…ゾンビのようなしつこさで王様に迫った『オレイカルコスギガース』には少々うんざり。
    なので、やはりデュエルは放置となります。m(_ _)m


★表くんが消え、泣きじゃくる王様★
    相棒…(ヒザをつき、涙をガーガーと流す王様)
    相棒はいつだって…

    王様の回想シーン
      社長:遊戯、貴様のカードでオレの首を掻き切れ(ラストアタックをギリギリのトコロで表くんが止めたシーン)
      表くん:信じているよ、もう一人のボク(オレイカルコスのチカラで魂を吸い取られるシーン)


    オレのために…本当の勇気を持っていたのは、オレじゃない…真のデュエリストはお前の方だったんだ!!

    いやぁ〜泣きますね(*^_^*)
    王様って泣き虫です。
    後悔する気持ちを涙で表す…う〜ん、分かりやすいけどね…。でも一応、ヒーローなのでもう少し毅然とした態度も欲しいところ。
    前説で「オレはもう迷わない」って言っているんだから、そろそろ立ち直っていただきたいです。


★ダーツさんの秘密★
    ダーツさんが羽蛾っちたちと会見した会議室…。
    赤いカーテンがすーっと開いたかと思うと、鏡のような壁面があらわれる。
    ダーツさんがあのヘンテコ民族衣装で通り抜けした途端、紫のホスト系スーツに早変わり!!

    おおおおぉ、着替える手間がいらない、便利なマジックミラーですね〜。
    これも古代の超テクノロジーなのでしょうか! 古代人はものぐさだね。
    あっちの神殿では、民族衣装を着なければならない掟でもあるんでしょうか。
    三銃士や舞さんは普段着で入室しているけれど…。
    妙に凝った設定が笑えました。


★この「石の荒野」は本当に恐ろしいトコロのようだ★

    引き続き会議室内。椅子に座るダーツさん。背後のスクリーンに王様の姿が映る

    ダーツ:そこにいたか…

    (使命感に燃えるラフェールさん)
    ラフェール:今度こそ、名もなきファラオの魂を…

    (王様の近くへ行こうと崖を降りようとするラフェールさん…(推定23歳・和食派・ゆかた愛用))

    ラフェール:なんだこれは! (足にからみつく、白いお化けにちょっとビクつく)
    ダーツ:やめておけ!ラフェール…そこは死神の巣窟、お前とて足を踏み入れることは適わぬ
    オレイカルコスのカケラをその地に投げよ
    ラフェール:はっ!!(ペンダントを地面に投げる)

    (ダーツさんが呪文を唱えると、天が鳴動し、地が揺るぎ、裂けた大地から”邪悪なシモベ”オレイカルコスソルジャーがあらわれた)

    ラフェールさんの目を通してダーツさんも王様の様子を見ているようです。
    リモートビューイング(遠隔透視)の能力…というより、網膜共有? 軽い洗脳? 
    マリクと似たような能力であることは間違いないよね。適切な言葉が浮かばないけど…。



★謎のヴィジョンが王様を翻弄する★
    突然の頭痛に頭を抱える王様(偏頭痛)

    王様:なんだ!? 今のビジョンは…

    石の荒野をオレイカルコスソルジャーの大群が大行進(ドスドスドスドス)
    その中にファンタジーっぽい衣装を身につけた爺さんと孫娘&吉田サニーの姿が!!

    王様:アレは…クリス! アイアンハート

    (ぞくぞくと集結するアトランティス兵)

    −謎のヴィジョン終了−

    爺さん:あれこそ古の時代、アトランティスに使えていた兵の亡霊
    ここは我々とアトランティス兵との決戦の聖地なのだ


    アトランティス兵は鎧を身につけているのに、モンスター側は裸ですね(*^_^*)
    それにしても、ハート一族+吉田サニーは、不死なのか?
    この闘いがいつ頃の話なのかは分からないけど、ずっと生きているんだよね。
    で、彼らはやはりモンスターなんだよね。人間のように暮らしたり、会話もできるモンスターなんだよね。
    ちょっと都合が良すぎる気もするが、モンスターも頑張ればそんな生活も手に入れることができるんだ!
    ブラマジとガールも人間の姿でひっそり暮らすなんてことも可能なんだな〜。


★倒しても、倒しても蘇るゾンビモンスター『オレイカルコスギガース』★
    (王様の苦戦を見ていて)
    爺さん:まずいな…このままじゃ…ティマイオスよ、コレが我らの最後の使命

    いきなり崖を飛び降りる爺さん!!(非常に身軽!)

    伝説の竜…ティマイオスよ…再びこの地に平和と安息を!(すたたたたた)

    ◆その頃、王様は再び謎のヴィジョンの世界へダイブ中◆

      (激しい肉弾戦が繰り広げられる)
      王様:なんなんだ? このイメージは…
      アイアンハート! クリス…(カワイイ)サニー!! ティマイオス…(重そうな身体で空を飛んでます(笑))

      そしてついに登場! ダーツさん!!(カッチョイイ〜ひゅーひゅー(^_^)/~)

      ダーツ:雷(いかずち)よ、あれ! 怒れる炎の矢となりて我が敵をなぎ払え!! 消え去れぃ 伝説の竜よぉ〜!


      登場の仕方から察するに、ダーツさんもモンスターなのかな? とか思ってしまうよね〜(^_^;)。
      雷を自在にあやつれる能力って、ひょっとして「属性ピ○チュウ」
      じつは人間じゃない…って設定はう〜む(-_-;)
      乃亜くんも最後に人間じゃないってことになっちゃったし…。
      またあの衝撃の二の舞なのか!!

      吉田サニーが犬じゃなかったことだけでもショックなのに…(T_T)


★ダーツさんが一方的に爺さんをやっちゃうシーン★
    クリス:悪霊がお爺ちゃんに吸い寄せられている
    爺さん:精霊達よ、我を守り賜え! 名もなきファラオよ、このカードをぉ〜!!

    ダーツ:忌々しい過去の亡霊め 邪魔はさせん
    雷よあれ! (天からアイアンハートめがけて十万ボルトが直撃)

    爺さん:(焼かれて、息も絶え絶え…)名もなきファラオよ…ティマイオスのカードを…
    クリス:おじいちゃん! しっかりして!!
    爺さん:(クリスにカードを託しながら…)クリス…このカードを…我らの使命を果たすのだぁぁぁ(げふっ! グッタリ)
    爺さんが息を引き取ると同時に身体がポワンとシャボン玉に!!(石鹸体質!?)

    クリスが吉田サニーにまたがり、王様へティマイオスのカードを届けようとする


    ドスドスドスドス

    王様:クリス! やめろ! クリス! 来ちゃダメだぁ!
    (そこにまたダーツさんの十万ボルトが2回落ちたぁ!)
    ヨロヨロとオレイカルコスの結界に手を突っ込み、王様にカードを渡そうとするクリス

    クリス:このカードをお願い、あなたは私たちの最後の希望…世界を救って…
    王様:クリス! クリス!!


    最初から自分でカードを持っていれば、こんな犠牲者を出さなかったのに…(-_-;)。
    それにしてもダーツさんの攻撃は最強ですねぇ〜。
    念じただけで雷をピンポイントで落とすなんて…。スゲーですm(_ _)m(負けました)
    この強さを知っていたから、ハート一族はひっそりと生きていたんですな〜。
    で、彼らの使命は…う〜んと、救世主の存在を確認することと、ピンチを助けること…で、いいのかな?
    こんなトコロで死んじゃったら、やっぱり成仏できずにこの荒野を彷徨い続けるのかな…。
    それもちょっと可哀相…。



★ついに王様が立ち直った記念すべきセリフ★

    (ティマイオスに話しかけながら)ティマイオス…これはオレの闘いだけじゃない
    相棒、クリス、アイアンハート、そしてみんな…(社長の姿もあったよ!!(*^_^*) 唯一の萌えポイント!)
    見えるけど見えないモノ
    オレを支えてくれる大切なモノ
    もう迷わない、オレのチカラを…それを守るためだけに使う

    あぁ…今週は王国編の社長と今の社長の2種類登場で、ちょっと嬉しかったです。
    やはり社長と王様が話の中心に来ないと、どうも感想も盛り上がりません。
    萌え魂を激しく揺さぶるような展開が今後あるのかな…あって欲しいな〜と思います。



★その石板は今までどこに?★
    伝説の3匹の竜と爺さん+孫娘+吉田サニーが彫られた石板に花を手向けながら

    杏子:この人達は遠い昔…伝説の竜と共に闘った戦士だったのね
    その魂が遊戯を導いてくれたんだわ

    王様:あなた達のことは決して忘れない…その意志はオレが必ず…


    「オレが必ず…」の後にどうしてセリフを続けないんですか?
    なんかこういう方法は好きじゃないです。こっちの判断にお任せ!っていうのはなぁ〜。

      セリフ推測…その意志はオレが必ず「水に流します」

      セリフ推測…その意志はオレが必ず「受け流します」

      セリフ推測…その意志はオレが必ず「埋めときます」


    引き継ぐ気がない王様…(^_^;)



★★★次回予告★★★
    アイアンハートとクリス…
    そしてみんなの想いを背負ってドーマを倒す決意を新たにした遊戯
    大きな試練を乗り越えて、遊戯の心は以前よりずっと強くたくましくなったわ
    そのころあたし達を追って出発した御伽くんたちは
    ドーマの三銃士、ヴァロンと出会ってしまったの
    無茶しないで!! レベッカ! 御伽くん

    次回「ヴァロン始動! 謎のアーマー・デッキ」
    デュエルスタンバイ



      ★★★次回予告★★★

      石の荒野のチカラによって、過去のヴィジョンを見せられた闇遊戯…
      アトランティス兵を指揮する美少年を見た瞬間!
      「こいつは…攻めだ!!」と、直感した闇遊戯…
      オレはいずれコイツと闘う…そう考えただけで胸の鼓動が早くなるの
      みんなの想いを背負ってドーマを倒す決意を新たにしたばかりなのに
      遊戯の興味は、もっと別のエッチィ方へと流れてしまう
      そのころあたし達を追って出発した御伽くんたちは
      ドーマの三銃士、ヴァロンと立ち話をしている舞さんと出会ってしまったの
      舞さんに憧れている御伽くんは、なんとなくヴァロンにジェラシー炸裂で
      勝ち目のないデュエルを申し込んでしまった!!


      次回 「御伽始動! イカす〜舞の姉ご!」
      デュエルスタンバイ




作画監督=井上 善勝
脚本=吉田 伸
絵コンテ=町田 住人
演出=町田 住人


2003年07月18日(金) 遊戯王・エジプトマップ

夏休みですねぇ〜。
エジプト行く人…いますか?


去年の今頃も企画したけど、完成に至らなかったモノがあります。
それが『遊戯王・エジプトマップ』

遊戯王に登場するすべての観光スポットを押さえた、珠玉の地図!
ペガサスが泊まったホテル、イシズ姉さんの働く某博物館、リシドとマリクがオートバイで走り去った謎の砂漠等々、もうこれさえあれば、憧れのキャラクターが歩き回った世界を完全網羅! 

まぁ、そんなモノを作ろうと思ってました(*^_^*)
でもエジプトに行く人がいないなら、焦って作ってもしょうがないな…ってことで保留です。

もし、やる気の炎が出て、エジプトマップを作った場合、
高橋先生より、アニメスタッフの方がエジプトシーンを多く取り入れているので、
どうしてもアニメよりのマップになってしまうでしょう。
スタッフのなかに実際に旅行に行った人がいるのかな…、細かい点がよく出来ています。
特にお気に入りのシーンはペガサスが泊まった、ピラミッドの見える部屋。
ああいうシーンはマニア泣かせです(笑)


そんなことを考えながら、ハタッと気がついたのですが、
クルエルナ村にある地下神殿と、墓守の一族が潜んでいた地下神殿って、内部でつながっている…なんてことあるんでしょうかね。
地図でみると少し離れているんですよ。
葬祭殿は王の墓の近くに建てられるものだから、クルエルナ村に近いわけないか…(-_-;)(自問自答)
じゃ、葬祭殿とクルエルナ村の地下神殿と、墓守の地下神殿はまったく独立した神殿なのか!?
なんのためにそんなにボコボコと穴を掘ったのだ? 趣味…!?


ゆかいな仲間たちがエジプトへ訪れる。
イシュタール一族が住んでいた地下神殿を案内される。
そこで偶然、謎の部屋を見つける
その扉を開けてみたら、なんと『記憶の石盤がぁ!!』

とか…。

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来週の月曜は「羽蛾っちの誕生日」を祝う祝日なので、雑文はお休みします。
肉料理が嫌いな彼…それで「オレは寿司が食いたい…」って言ったのか!!と、
今頃気がつきました。


2003年07月16日(水) ブラマジ語り

WJの先週と今週に「幻想の魔術師」登場だったので『語るなら今しかないかな…』というコトで、ちょこっとブラマジ語りを…(^_^;)
でも誤解を招きそうな内容なので、半分寝たままお読み下さいm(_ _)m。


ブラマジは人気ありますよね。カッチョイイですから…。

いまさらの告白ですが、「本当は、本当は…ずっと苦手でした…」
あぁ、言ってしまった。

最大の理由はあの『笑顔』です。

登場するたびに、敵モンスターを見下すようなあの笑顔…。
勝負の場面なんだから、そんなもんだろうってことはもちろん分かってます。
…それに笑う人が嫌いなんじゃなくて、彼の場合、なんかこう人を不安にさせる笑顔なんですよ…(-_-;)

で…、今週号のWJ読んで、「なぜ私が不安を感じてしまうのか!」の理由が分かりました。


    コイツ、あと3回くらいは、王様のために死んでもかまわないと思っている…



マハードの時より自信満々なのは、「ファラオの為に死ねた!」からかな…と思います。
    まったくの個人的な感想ですが、『死』に意味を持たせたい人って、やはり苦手なんですよね…。
    どうも生を軽んじているような気がするから…。


先代の死を自らの責として感じていたマハードは、王様のために命を落とすことで、死ぬ意味(王のために)、精霊となって生きていく意味(王を守護するために)を見つけたわけで、私はその強烈に発せられる負のエネルギーに拒否反応を示していたみたいです。



自己犠牲で命を落とす快感ってあると思うので、マハードの魂は、「死の快楽に取り込まれてしまった魂」と思ってます。
ちょっと可哀相…。憐憫…。



でも、これからは好きになれそうです。応援していけそうです。
熱く語り合っていきたいと思ってます(*^_^*)

冥界で修行する忠義者…ちょっと笑ってしまった。


2003年07月14日(月) 吉田サニーについて

雑談板で『クリスの連れている犬の名前「サニー」が乃亜編で出てきた乃亜くんのペットと同名である』との書き込みを頂いてから、頭の中が「サニー」で埋まってしまいました(笑)。

ペットに名字をつけて呼ぶのが、どうも一般的なようなので、私もサニーに名字をつけてみました。

    「吉田サニー」   それとも「杉島サニー」かな…(^_^;)


もちろん、これは乃亜編に出てきた仮面犬のコトです。


ドーマ編に登場した白犬は、犬にしては大きいし顔が怖いので、オオカミかもしれませんね。
または最近、人気の「オオカミ犬」かもしれません。


「吉田サニー」をじっくり観察すると、子犬ながら足が太いですよね。
足の太い子犬は成犬になると大きくなるそうなので、吉田サニーと白犬は毛色は違うけれどやはり同じ犬なのかもしれません。

この白犬…毎日、肉を10kgほど喰いそうな大きさです。
食費で爺さんに迷惑かけないよう、餌は自分で”調達”している感じです。

ひょっとして、杏子や王様の顔を舐めたのは、「味見!?」


で、本題…


犬の名前というと、「ポチ」とか「ペケ」とか「ケン」とか浮かびますが、サニーという名前は果たして一般的なのかという疑問が湧いてきます。
そこで「google」のイメージ検索で「sunny」を検索したところ、以下のようになりました。


★上位200件の集計(海外サイトのみカウント)

    うさぎ(1票)
    いたち(1票)
    馬(1票)
    亀(1票)
    オウム(5票)
    猫(6票)
    犬(21票)


意外に「サニー」という名前は外国に多いようです。


「吉田サニー」…じつは遊戯王の海外進出を狙った戦略的ネーミングだとしたらスゴイですけど…真相はどうなのかな(^_^;)


2003年07月11日(金) あの”表くん”について

今週の遊戯王…遺跡だの実体化した魂だので、なかなか面白かったです。


で…、簡単にあの”表くん”について、独り言をつぶやきたいと思います。



★最初は突き抜けてしまった表くんが、なぜ、後半に実体化したか…★


エアトスの衣装デザインを見た時に「ネイティブ・インディアンを意識しているな…」と思いました。

皆さんはインディアンっていうと、どんなイメージを持っているのだろうか…。
石を使ったヒーリングとかニューエイジ系がやっている瞑想などの「自然派志向のオカルト」…とかかな。

今週の放映で登場した爺さんを見た時に、最初に浮かんだ言葉が、「カスタネダ?」
あの爺さんってカスタネダの師匠となった『呪術師ドンファン』とかをイメージして設定されたのかななんて思いました。



『ナワール』という秘術があります。
私もちょっとカスタネダの著作を読みましたが、理解することは無理でした。う〜ん、またトライしたいけど…(^_^;)


で、『ナワール』で読み解く今週の表くんなんですが、

    ◆まず、あの遺跡は特殊な波動を生む仕組みになっていると思ってください。

    ◆その波動は人間の精神に影響を及ぼし、幽体の一部を離脱させることができると思ってください。(これをナワールのチカラといいます)

    ◆王様はナワールの影響で、幽体の一部が外へヒュル〜と抜け出してしまったと思ってください。

    ◆最初に実体化した表くんは、王様の魂が幽体離脱し、ナワールのチカラ(幽体を実体化させる)で表くんになったと思ってください。(でもまだチカラが弱いので、映像のみの実体化)

    ◆もともと王様の幽体を使用しているので、王様の意志を持っているように思われますが、
    これは幽体という素材を王様が提供しているだけで、会話しているモノは表くんの残留思念(魂のカケラ)と思ってください。

    ◆デュエルに熱中する王様…その集中力がナワールのチカラを強め、幽体だったモノがついに実体化したと思ってください。



    ★で、最後に二人はガシッ!と抱き合うことができた★




そもそもナワールは、意識を集中させることで肉体自身を動物などに変身させたり、
意識を遠く離れた場所へ飛ばすことができたり…と、便利で多機能な秘術のようです。

「ナワリズム」で調べると世界各地に存在していると書いてありますが、
まぁ、私が出会ったのがカスタネダの書物からだったので、アメリカの先住民が使用するというイメージがあります。


勝手な憶測ですが、興味のある人は「カルロス・カスタネダ」の著作を読んでみてください。
そしてより知識のある方はこの文章にツッコミ入れないでください(^_^;)(負け犬)


2003年07月09日(水) 第163話−対決! 二人の遊戯

第163話 「対決! 二人の遊戯 」(7月8日放映分)
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    今日のお言葉

      表くん 「キミは心の底ではとても傲慢なんだぁ!」


      予告を観た時は、「待ってました! 二人のラヴ・デュエル…」って感じで感想で書けると思ったのに…実際は…(-_-;)
      こんなセリフ言わせて大丈夫なのですか!?
      っつーか、いつから王様のことを『傲慢な奴』って思い始めていたのかと、表くんに小一時間ほど問いつめたいですよぉ〜。
      王国編から? バトルシティ編から?

      私はこの『傲慢さ』ってデュエリストにとってとても大切な性質だと思うので、一般常識に当てはめて攻撃してはいけないように思いますが…。
      ただ今回のアニメの流れが「王様の闇」ということなので、こんなセリフが出ても仕方ないかなぁ〜とは思います。
      でも、本心はやっぱり違うような気もしたり…(^_^;)。

      オレイカルコスのチカラを得た表くんの赤い目…ファンの皆様、どうでしたか。
      攻め顔でさえも可愛く見えてしまいますね(*^_^*)。
      でもたった1話で終わってしまったのは残念です。
      ライフゼロになった時の表くんの「あぁ〜ん★」なポーズがたまりません(^_^)v。


★しょんぼりモードの王様が前説(でもじっくり読むとなんとなくエロっぽい(*^_^*))★
    相棒を失ってしまったオレは…
    その焦りから羽蛾の挑発に乗り
    つきあげる感情を抑えられないまま
    羽蛾を倒してしまった…
    こんなことをしたって相棒を取り返せるわけもないのに
    そして暴走する列車はオレたちを乗せたまま線路を飛び出し
    谷底へ転落してしまったんだ


    今回の作画監督さん…調べてみたら、
    「第117話−引き継ぎし山札 遊戯vs乃亜」の回を担当していた方なんですね。
    約1年ぶりの登場のようです。
    演出の方は初めて…かな!? もし初めてなら「ようこそ(^_^)/」ですねぇ〜。
    遊戯の初演出は大変だったのかな…。ちょっと苦労話でも聞いてみたいところですね(笑)。

    予告を観たときから気になっていたのですが、爺さんと少女の衣装…なんか違和感ありますね。
    アメリカだし、雰囲気からインディアンぽい設定にしてあるのかなと思うんですが、厚手のコートがどうも北欧系の衣装に見えてしまいます。
    それもすっごく古代世界の…(^_^;)
    少女の衣装もちょっとねぇ〜。直感的に浮かんだのは、ペルーのインディヘナ…それもチチカカ湖近辺に住んでいる、「アイマラ族」の少女にすごく似ています。
    帽子の頭頂部が丸いのはアイマラ族の特徴なんですよ。
    だから私にしてみれば、北欧系の老人と南米系の少女が一緒にいるというのが不思議で馴染まないんです…(^_^;)
    私だけが感じていることなので、いつものようにサラッと流してください(笑)。

    今回は風間くんのガンバリに拍手です(^-^)v
    うまくなりましたよ〜。ちゃんと演じ分けができてる! 風間遊戯にメロメロですね。

    さて、『石の荒野』について一言。
    じっくり見ればみるほど、面白い(^_^;)
    まず巨大な二重円上に置かれた石組みが面白い。
    鳥居のような組み方が、イギリスにあるストーンヘンジを想像させます。
    きっとモトネタはそこなんだろうけど…
    それと円の輪郭が土をちょこっと盛り上げて作られているのが面白い。
    たとえば一般的にストーンサークルの外輪って線があるように感じますが、実際は線なんてないんですよね。
    イギリスのストーンヘンジだと石組みのある場所は土台全体が盛り土されていて、おまけに草が生えていないので、境界線があるように感じてしまうんですよね…。
    あとは石が並んでいると、目が勝手に線を生み出す…ということもありますね。
    ナスカの地上絵のように線がしっかり残っているモノもありますが、あれも土を盛り上げたのではなく、平原上に転がる黒い石をどかし、地の白土を見せているだけで、盛り上げてあるわけではないんですよね。
    って、こんなに語ってどうする!! ですが、まぁ〜好きなネタなので(^_^;)


    相変わらずデュエル内容は放置となります。というか、オレイカルコスを使った意味はあるのか!?



★なんとなく、特別に仲良しな雰囲気のお二人さん(*^_^*)★
    海上の神殿からリモートビューイング(遠隔透視)をするダーツさん

    ダーツ:名もなきファラオの気配が消えた…
    ラフェール:まさか死んだのでは…
    ダーツ:イヤ…、何かが私からファラオの気配を隠している
    ラフェール:ならば、私がダーツ様の目となり、必ずや名もなきファラオを見つけだしましょう

    「気配を隠している」というセリフですが、
    「…そうか…ダーツさんは王様の気配を感じているだけで、見えている訳ではないのか…」ということが分かりました!!
    リモートビューイングしているわけではないんですね。ちょっと残念です。
    ものすごい能力者なのかと思っていたので…(^_^;)

    ラフェールさんが「ダーツ様の目となり…」なんて健気なセリフを吐いてくれたのが嬉しかった(*^_^*)
    本当にご主人様に忠実ですねぇ〜。こっそり人気者なのもうなづけます。


★夢見る王様★
    エアトスに攻撃を受けライフがゼロとなり、『オレイカルコスの結界』に魂を奪われる表くんを夢に見る王様…

    王様:(ハッと起きあがり…)夢?


    王様が夢を見る…(-_-;)
    変な話ですが、私は今まで一度も王様が夢を見るなんて考えたことなかったですねぇ。
    夢は脳が見せるモノだから、心の部屋で夜を過ごす王様が夢を見るなんてあり得ないとか思ってました。
    つまり、王様にとってこれが「初夢」になるのかなぁ〜なんてテレビ見て思ったんですけどね。
    でもこんな初夢は可哀相だな〜(*^_^*)。
    せめて「一富士、二鷹、三なすび」のカードを引く夢を見せてあげたかったな…。富士のすそ野でね…。


★崖から落ちて助かった理由って…★
    私はクリス…、そしてこの子(犬)はサニー!(犬に顔を舐められ、思い切り迷惑そうな王様(笑))
    無事で良かったわ! あんなトコロから落ちてケガひとつないなんて…奇跡ね


    「奇跡」の一言で終わってしまいました…(^_^;)
    あはは…そうか奇跡ね…、うん、最強の設定だ!! それで通ると思っているのかぁぁぁぁ!(怒)…はぁはぁ


★語る爺さんと変なコトを言う王様★
    爺さん:その昔、大地と人間は愛と知恵の元にひとつじゃった
    大地には優しさと善意が溢れ、孤独な人間などどこにもいなかった
    時は変わったのじゃな…
    キミにはどうしようもない孤独がただよっておるようじゃ

    王様:オレはかけがえのない相棒を失いました…オレは…その魂を探すをしているんです

    クククっ(*^_^*)、いつの間に王様は旅人になってしまったんですか!?
    もう笑っちゃうセリフでした。
    ペガサスの事もデュルモンスターズ界の事もストーンと抜け落ちて、相棒の事だけしか頭に残っていない…それだけ絆が深い証拠ですが、今はホプキンス教授が資料を残した博物館へ行くことが先決だったはずなのに…。
    魂を探す旅が最優先になっちゃうあたりが、やはり表くんに傲慢と言わしめるんですね。


★謎の霊域−石の荒野★
    この先に『石の荒野』と呼ばれる場所がある
    人の魂のカケラはいろいろなモノに宿る…
    その人が触れた木々や草花、踏みしめた大地…『石の荒野』…
    そこはこの世界にただよう魂が集まると言われている場所じゃ
    だがそこにはあらゆる悪霊も集まる
    一度足を踏み入れたら生きて帰れる保証はない
    それでも行くかね?


    石の荒野には懐かしいキャラが!!!

    闇のプレーヤーキラー/迷宮兄弟!!!/キース(会いたかったよぉ〜♪、でもあんたはちょっと違うような…)/エクゾディア使い−(実は惚れてました(^_^;))
    パンドラ/闇マリク−(久しぶり〜)/羽蛾っち(王様、完全無視してたよぉ〜(T_T))


★表くんと王様の会話をご紹介★
    (石の荒野のチカラで表くんの魂が実体化し、王様の前に現れる)

    表くん:もう一人のボク、どうしてキミはここにいるの?
    王様:オレはどうしてもお前に会いたかった…
    表くん:会いたかった? こんな抜け殻のボクに?(うわぁ〜言い方キツイぃ〜(>_<))

    王様:相棒、オレにはもう分からないんだ。何がイイコトで何がワルイコトなのか…
    相棒といた時は自然に感じられた、優しさも思いやりも今のオレには虚しいだけだ
    これ以上、戦い続けても人を傷つけるだけ…
    奴の…ラフェールの言ったとおりだ

      名もなきファラオ…お前にも眠っているはずだ、心の闇が…
      果たしてお前は本当に良き王だと言いきれるのか?


    オレの心の中には強大な闇が眠っている…
    オレはもう、自分の記憶を取り戻すことさえ怖いんだ

    さりげなく原作を意識したようなセリフ…。
    この巨大な闇って「あの方」のコトでしょうね。
    王様が心の闇に深くはまりこむのは、もう一つの闇が邪悪なため、本来、王様自身の闇は膝小僧くらいの深さしかないのに、あの方の影響を受けてグッと胸元まで沈み込んでしまう…という感じなのかな?
    でも、王様の闇ってやはり底が浅いと思うんだよねぇ。
    というか、表くんがいないと本当にこの人はダメなんだと改めて思っちゃったよ。


★表くん語録★
    ◆もう一人のボク…そんな弱音を吐くためにボクに会いに?
    こんなトコロで泣き言を言うためにキミの魂はこの世界に蘇ったの?

    ◆いつかこんな時が来ると思っていた…、いつかキミと闘う時が…それが今だ!

    ◆キミが本当に心の闇に染まってしまったというなら…この場でボクがキミを倒す(ええええええっ!(>_<))

    ◆ボクは必ずキミに勝ってみせる! それでボクとキミは永遠にお別れだ!!(お別れぇ????(>_<))
    (王様をビシっと指さし) さぁ、構えるんだ!! 名もなきファラオぉぉぉぉおおおお

    (王様、脊髄反射でデュエルディスクオープン!!(笑) ホントにデュエルバカ…(^_^;))


    一見、キミは完璧さ!けどボクにはよく分かる…キミの弱点…心の闇が!!
    キミは心の底ではとても傲慢なんだ
    プライドにこだわってイザとなれば自分の考えだけを貫こうとする…でもそれじゃダメなんだ
    たったひとつの価値観なんかで人の心は割り切れない
    たとえ自分が傷つこうと相手の心の闇ごと背負う覚悟がなければ
    人の苦しみや悲しみはぜったいに見えてこない
    羽蛾くんだって舞さんだって、いや…ドーマの三銃士だってみんなが苦しむ悲鳴は聞こえてこない
    けど今のキミじゃ誰も救えない
    自分が傷つくのを怖れているだけの臆病者のキミにはね…
    そんなキミが人々の上に立つ王だったなんて笑わせるよ


    吉田さん…言わせるだけ言わせました…(^_^;)
    私はダークな表くんが好きなので、竜崎の言葉を借りるなら、こういった表くんの「優等生的なセリフ」がどうも気に入らないですねぇ。
    まぁ、王様にこれだけガツンと説教をたれることができるのは表くんしかいないので仕方ないですが…。

    でも裏を返せば、表くんもそれだけ闇を抱え、闇と向き合っているってことだよね。
    そう思えばまた味わい深いセリフになるなぁ〜。


★ちょっとビックリしたセリフ★
    クリス:あなた達が来ることは星の導きで知ってたよ
    名もなきファラオが失った自分を取り戻したがっていることも
    だって私たち、あの人に託すしかない…
    あの人は二つの世界に選ばれた救世主だもの


    救世主…すごいセリフ、でたーっ!!
    そうですか、救世主…(-_-;)


★表くんの想い爆裂★
    王様:相棒!! しっかりしろ
    表くん:もう一人のボク…
    王様:相棒はわざとオレの為に…
    表くん;もう一人のボク…どんなに苦しくても迷わないで、絆を信じて…キミは一人じゃない
    いつもキミを信じている仲間やモンスター達が一緒に…離れていてもボクも側にいる


    こんな言葉を言われたら、王様もメロメロですねぇ〜(*^_^*)



羽蛾っちは無事だったようです(*^_^*)





★★★次回予告★★★
    もう一人の自分とデュエルし、
    失いかけていた自信を取り戻して
    絆を確かめた遊戯
    もう大丈夫よね
    だけどなんだか雲行きが怪しいわ
    ああ!? 何? あのモンスターは…
    アトランティスの兵の亡霊ですって!

    次回の遊戯王デュエルモンスターズは
    「オレイカルコス・ソルジャー」
    再来週の火曜日、22日夜7時30分から
    デュエルスタンバイ



      ★★★次回予告★★★

      もう一人の自分を抱きかかえ、
      「オレってこんなに華奢な身体だったのか!」と
      あらためて自分を知る闇遊戯
      しなだれかかる表くんの感触にドキドキしつつも
      海馬くんの腕の中にいる自分をオーバーラップさせる闇遊戯…
      オレはもう大丈夫だ!
      もう一人の遊戯に誓う闇遊戯
      だけど突然、大地が割れ、巨大なモンスターが現れる!
      ああ、何? あのモンスターは!
      ストーリーから外されたバクラくん!?


      次回 「オレ様を忘れるなよ!」
      デュエルスタンバイ


163話 
作画監督=寺澤 伸介
脚本=吉田 伸
絵コンテ=辻 初樹
演出=広嶋 秀樹


2003年07月07日(月) モクバの誕生日ということで…

今回の誕生日絵…ちょっと違う視点で作ってみました。
この流れは「表くん誕生日絵」系って言うか…限りなく本人に感覚を寄せつつ、設定を一気にひっくり返す…という手法を取ってます。


モクバの誕生日…海馬兄弟好きな私は、兄サマがモクバにケーキでも買ってきて、それをモクバが大喜びで受け取って…なんて考えるわけですが、でもそれが私の考える海馬兄弟かというと…実はぜんぜん違うんですよね(^_^;)


瀬人とモクバを海馬兄弟と呼ぶ意味は、この二人が「二人で一人」だと思うからです。
またそう願っています。
瀬人がどう思っているかは分かりませんが、モクバは瀬人の背中を追う男だと私は思っています。
けっして兄を抜いて生きる道は選ばず、信じて尽くすことが本懐だと思っている姿こそが彼の魅力だと思っています。
誕生日など忘れて働く兄…それを支える弟。
二人の頭の中は海馬コーポレーションのことで一杯…。
そんな日常を当たり前だと思う兄と弟…これが海馬兄弟だと思ってます。


誕生日絵の元は

    「仕事が遅くなる瀬人をケーキを前にして待ち続けるモクバ」
       ↓
    寂しいな…と感じる(ちょっと切ない系)
       ↓
    でも兄サマが大好きだから、何時間だって待つぜ!!







そんなオチを反転させ…、待つのではなく共に戦うことをモクバが選び、そこで去年とは違う自分を発見する…という感じに作りました。

書くと偉そうですが、作品自体は相変わらずヘタレです(*^_^*)


誕生日絵はメールでの配信となります。
95KBと重めですが、それでもよければお申し出ください。
サイトの感想も書かなくていいです。お名前だけ書いていただければOKです。

もし、気に入っていただけましたら雑談板にでも感想を書いてくださいませ。


2003年07月04日(金) アニメと原作のスキマ

今週のアニメは王様の壊れっぷりばかりが目立ち、批判めいたことも書きましたが、それ以外にも気になる点がありました。

ドーマの神殿に封印されてしまった表くん…あれって、ウェジュ(石板)の神殿と似てますよね。

★他の共通点★

    ◆神のカードが3体で、名もなき竜も3体…。
    ◆闇の大神官となるきっかけともなった千年眼…その義眼を埋めたアク爺の片眼と、ダーツさんのオッドアイ…。


思い過ごしかもしれませんが、うっすらと原作をなぞったようなアニメ設定…。
あげた例題が少なすぎてゴメンナサイ(^_^;)

ただドーマの三銃士が古代編の誰と重なるのかなどは、今の段階では情報不足でなんとも言えません。
ダーツさんとアク爺の共通点も「眼だけ」なので、説得力がないですけど…(^_^;)。


アニメが原作と密接に絡み合った設定を組んでいるとしたら、原作で登場した王様の愛馬の子孫は「ビリー」になるのかな?
あいつも千年メンバーだったのか…(^_^;)


2003年07月02日(水) 第162話−ティマイオス発動せず

第162話 「ティマイオス発動せず 」(7月1日放映分)
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    今日のお言葉

      王様 「羽蛾ぁ〜覚悟しろよ! この虫野郎ぉぉぉぉぉぉぉ〜!!!」


      はぁ…まず深呼吸…。。。とりあえず、落ち着かないと…(-_-;)。

      なんかヒドイ展開でした〜(T_T) あんなに羽蛾っちがいたぶられるとは…(シクシク…(T_T))

        王様:ドロー! モンスター・カード!!(羽蛾っちに斬りつけるモンスター)
        羽蛾っち:うぎぃあ〜!(痛そうな悲鳴が涙を誘う)


      そんなに憎いですか…、そんなに…(泣)
      何度も、何度も斬りつけて、ダメージ与えて…(泣)

      今週の王様って最低です。
      言葉使いが悪いのは昔からですが、なんかなぁ…今回は性格も悪すぎ…。
      「可哀相な遊戯…」
      杏子に哀れまれて…あぁ…カッチョイイ正義のヒーロー像はどこへ行ったの?

      羽蛾っちこそカワイソウ…。
      もうもう、王様、キライ!!


★男前な城之内の前説…(ちょっと心配性…)★
    羽蛾…、竜崎よ…、おまえらが挫折したのはみんなオレと遊戯のせいだって言うのか!?
    そんな逆恨みでドーマに魂まで売り渡しちまったのかよ
    悪いが、お前らに負けるわけにはいかねぇ
    ドーマを叩きつぶすまではな…
    だが心配なのは遊戯だ…
    勝負から立ち直れないまま、ちゃんとデュエルできているのか?


    前説と主題歌の順番が突然、入れ替わりました…(^_^;)。
    やっと「いきなり前説」に慣れたと思ったのに…。
    あぁ…振り回される録画スイッチ・ONのタイミング…反射神経が鈍い私にはツライです〜。

    最近のモンスターって、名前が複雑ですよね。
    今回も聞き取れないものがあったので、「○○」と書くことにしました。
    ポイントが画面に表記されるように、モンスターの名前も画面に出るといいなぁ〜って思うんですけど…。
    聞き取れないのは私だけかな…。

    先週の「羽蛾っちの言葉攻め」に悶えまくりましたが、今週はパワーダウンで残念でした。
    その分、城之内がなにやら格好良かったです。
    主役の座を狙う男…そんな感じでした(*^_^*)
    さりげなく王様を心配するセリフにちょっと萌え〜でした。


    今週のデュエルは先週にも増して、目まぐるしくて分かりにくかったです。
    と、言うわけで今回もデュエルの流れは適当です。スミマセンm(_ _)m

    それと負けキャラいじめに身も心もクタクタになりました…(T_T)
    ツッコミする元気も凹みました。



★暴走する列車…その屋根では突風の中、壮絶なデュエルが繰り広げられている…★
    羽蛾っち:ウヒョヒョヒョ! オレのターン、ドロー
    王様:リバーストラップオープン! 『ナチュラル・セレクション』発動!
    羽蛾っち:何!
    王様:こいつは相手ターンでのみ発動できるトラップ!
    指定した相手モンスターと同じチカラを持つモンスターを生み出して、オリジナルのモンスターを破壊するカードだぜ
    羽蛾っち:なんだって!
    王様:そのモンスターは『インセクト・クイーン』
    羽蛾っち:やったな…よくもオレの女王様を…! 見てろよ 虫トークンを生贄にして『○○』召喚! くらえ!『○○』でクリボーを攻撃!


    伏せ字にするだけで、ほんのりイヤラシィ〜感じがしますねぇ。
    聞き取れない…というより、間違えて書き込む方が怖いので、やはり「○○」にするしかないです。

    『インセクトクイーン』をガリガリと囓る『インセクト・クイーン』…共食いってちょっと怖いなぁ〜。
    そう言えば、リシドのセルケトも『ガリガリくん』だったなぁ〜(^_^;)


★愛が憎しみに変わる瞬間!★
    『レッドアイズ』を粉砕した竜崎…すかさずリバーストラップ『冥界の鎖』を発動し、
    三途の川に片足を突っ込んだ『レッドアイズ』をむりやり呼び戻す

    城之内:何!? レッドアイズが蘇っただと?
    竜崎:『冥界の鎖』は相手モンスターを破壊した時に発動!
    城之内:どういうつもりだ? 竜崎…
    竜崎:なんや…わからんのか? ワイを裏切ったレッドアイズ…そう簡単には許さへんで〜
    城之内:テメェ〜そこまでして…それがお前のレッドアイズへの仕打ちだっていうのかよ
    竜崎:それもこれもみんなお前のせいや!


    王国編でのデュエルを覚えている人にとっては、この竜崎の言い分って「オイオイ…何を今更…」って感じですよね。
    主人想いのカワイイ黒眼ちゃんに「裏切り者」の言葉を浴びせる前川さん…ちょっと恨みます〜(^_^;)

    黒眼ちゃんて目立たないけど、しっかりと城之内の”はぁと♪”をつかんでいて、ブラマジや青眼とはまた違った雰囲気持ってますよね。
    たとえば二人の信頼関係に嫉妬する竜崎…って設定だったら見ているこちらも納得しやすいんだけどねぇ…。
    デュエルに負けてカードを取られた事実をウヤムヤにする竜崎も彼らしくないなぁ〜。

★その物語は誰から聞いたんだ? 城之内★

    城之内:鉄の騎士、『ギアフリード』召喚!

    知ってるか…竜崎…
    昔なぁ、そのあまりの強さゆえにデュエルモンスターズ界では敵なしと言われたソードマスターがいたんだってよ
    ソードマスターの人たちは海を裂き、天を割り、地を砕いた
    その剣を前にして生きて帰った者は一人としていなかったという
    ソードマスターはその強さゆえに自らに枷を科しその剣を永遠に封印した
    その封印が今、解かれる
    マジックカード『拘束解除』発動! 拘束具の枷を脱ぎ捨ててあらわれよ!
    『ソードマスターネイキッドギアフリード』!


    城之内が語る『ソードマスター物語』
    デュエルモンスターズ界では…って、誰からそんな話を聞いたんだ?
    ソードマスターの人たちは…って彼らと会話でもしたのか?
    なんだか突然のモンスター話の挿入で、「ええっ!!」と驚きの声を上げてしまった。
    それともカードにはそんなエピソードまで書かれているのか? それとも解説本に載っているとか?

    デュエルモンスターズ界では人を殺すこととかあったんだ…。
    人じゃなくて、人型のモンスターと呼ぶのが妥当?
    それにしてもギアフリードがあんなに男前なモンスターだったとは…。(/o\)惚れちゃったよぉ〜
    長髪! 厚い胸板! 素敵〜(*^_^*)

★ティマイオス…反乱★
    王様:ここまでだ羽蛾! このデュエル、オレが終わらせる
    『ティマイオスの眼』…発動!! ポイズン・バタフライと一体化し、未知なるモンスターと…

    しかし2体のモンスターは融合せず、消滅


    王様:何故だ! なぜ発動しない! 『ティマイオス』はオレを見捨てたのか…

    羽蛾っち:オイオイ、焦らすなよ遊戯…カードに見捨てられるなんて、みじめだねぇ〜
    オレだったらもう耐えられないなぁ〜恥ずかしくてデュエリストだなんて、名乗ってられないよなぁ〜

    王様のカードが融合しなかったので、ご満悦の羽蛾っちが可愛かった(*^_^*)
    失敗の原因は王様の心がまだ「闇」に捕らわれているから…ってコトなんでしょうね。
    融合途中で固まるティマイオスを見ていたら、ベトナムで食べた「ひよこタマゴ」を思い出した…。
    ひよこになる寸前のタマゴを茹でて多ベるんだけど、中身半分はひよこで半分は黄身という状態で、ちょっとグロ…(^_^;)
    この融合シーンがまさに「ひよこタマゴ」状態だった…。
    でもビールに合うんだよぉ〜天日乾しの塩かけて食べるとウマイんだぁ〜って、感想と関係ないや(^_^;)

★城之内…主役のようなセリフ(^_^;)…★
    竜崎…お前、確か前にも一度、魂を奪われたことあったろ…
    でもまた元に戻れたんだ…
    だからきっと助ける方法はあるはず…
    だからオレは…オレはお前を助けるためにお前を倒す!
    竜崎にダイレクト・アタック!!!!

    竜崎の魂は必ずオレが取り戻してやる
    許せねーのはドーマだ!
    こいつらの心(身体)を弄びやがって…
    ペガサスも遊戯もみんなオレが戻してやる…
    それから舞の奴も…(オマケのような言い方するねぇ…)
    待ってろドーマ! テメーら絶対に許さねぇ
    このオレがぶっつぶしてやるぜぇぇぇぇぇ


    来週からは、「城☆之☆内☆王」ですか(笑)
    いやぁ〜王様がヘタレな分、彼が世界を救うことになったようです。
    でも一人で背負いすぎな感じもします…、大丈夫なのか?


★羽蛾っちの強力な攻めに、ついに王様、壊れる…★

    羽蛾っち
      なぁ遊戯…最初に約束したっけなぁ〜オレに勝てたら相棒の居場所(働き場所)を教えてやるってさぁ
      どうやらこれじゃ教えてやれそうにないなぁ、だってお前…負けちゃうんだもん…ウヒャヒャヒャヒャ
      でもオレは意外と優しい性格でね、特別に教えてあげるよ…かわいそうだからさっ(笑)
      オレ…見たんだよ
      お前の相棒…もう一人の遊戯が封印されたカードをさぁ (もう一人の遊戯が店に出ているホストクラブをさぁ…)

      (ズボンのポケットからカードを取りだす)

      羽蛾っち:コイツがそのカードさ!(ホストクラブの名刺を王様に見せる)
      王様:何!? そいつをこっちに渡せ!(店名と場所を確認させろ!!)
      羽蛾っち:どうしょうっかなぁ…ヨシ! 可哀相だから返してやるよ…やっぱ、やめた!!

      (眼の前でカードを引き裂く羽蛾っち)

      王様:(その様子を見て)うわぁぁぁぁ〜羽蛾ぁぁ(頭をかきむしり、叫び声をあげる王様…ぶざますぎる…(T_T))
      羽蛾っち:なんてね…嘘だよぉ〜これはただのカードさ!(これは他店の割引券さ)
      杏子:あんた…最低よ
      羽蛾っち:ジョークだよ、ジョーク…(超高級ホストクラブの会員券をそう簡単に破いたりしないさ)
      王様:覚悟しろよ! この虫野郎(コノムシヤロウ!…相当、頭に来ているようです(-_-;))


      羽蛾っちは王様の扱いを心得てますねぇ〜。
      社長以上だぁ…(笑)。
      しかしカードを破かれた時の王様の動揺っぷりは…。
      地団駄踏んでいる音も付いていたので、足もドカドカと踏みならしていたようです。
      壊れすぎ…見ていられない。
      でも羽蛾っちの攻めっぷりは素敵。もっとイジメてやれと思う私…。
      カードが欲しいなら、靴舐めなぁ〜というくらいのシーンも欲しかったなぁ(*^_^*)


★王様暴走で羽蛾っち、満身創痍★

    王様:まだオレのバトルフェーズは終了してないぜ
    羽蛾っち:なぁ〜に言ってんだ、もうお前のモンスターはぜんぶ攻撃を終了したじゃないか
    王様:速攻魔法発動!『戦士の魂』 手札を全て捨て、効果発動!
    コイツはモンスター以外のカードが出るまで何枚でもカードをドローし、墓地に捨てるカード
    そしてその数だけ攻撃力1500以下のモンスターは追加攻撃できる


      王様:ドロー! モンスター・カード!!
      羽蛾っち:うぎぃあ〜!


    魔導戦士ブレーカーでボロ雑巾にされる可哀相な羽蛾っち…たぶん、8回くらい切られました…


    杏子:もうヤメテ!遊戯! (王様に抱きついて止めに入る杏子)
    王様:離せ!!(はぁはぁはぁはぁはぁ…あえぎ声(/o\))

    杏子:とっくに羽蛾のライフはゼロよ! もう勝負はついたのよ!!

    (羽蛾っちに駆け寄り、魂の抜けた身体をガクガクと振る王様)

    羽蛾…オレの勝ちだぞ! 約束通り、言え相棒はどこだ! 言え! 約束だぞ! 相棒はどこだ…ドコにいる、答えろ
    杏子:無理よ…分かってるでしょ、遊戯! 羽蛾の魂はもう奪われてしまったのよ
    王様:羽蛾ぁ(胸ぐらつかんで、身体を締め上げる王様…もう顔も怖い(T_T))
    杏子:だから羽蛾のそんな約束…はじめから、かなえられるわけなかったのよ
    王様:言え、相棒はどこだぁぁ(絶叫する王様…壊れまくり…)
    杏子:可哀相な遊戯…(トホホっ(T_T))


    羽蛾っちへの攻撃をやめない王様…本当に不快感が…(-_-;)
    まぁイイや。ウン…仕方ないよな…表くんの魂を奪われたのは自分のせいだという負い目があるんだから…
    だが杏子…、お前はこんな王様のコト、まだ好きなのか?
    こんなに壊れやすい男が好きなのか? 本当の気持ちを聞きたいよ。

    しかし後半、魂を取り戻してもらったとしても羽蛾っちは一生、王様のコトを恨みそうだ…。
    こんなヒドイ扱いされたら、トラウマになりそうだよね…。
    名もなきファラオは意外に残酷なお人だったかも…。

      ……それにしてもラストに都合よすぎるカードが出てきたなぁ〜……




車輪が外れ、谷底へ落ちる列車…
どう見たって助からない感じだが…



ウヒャヒャヒャ! キミは大人しくそこでコイツが負けるのを見物してな…杏子ちゃん
年上に向かって、このセリフ…ステキぃ〜(*^_^*)


★★★次回予告★★★
    心の闇から抜け出せないまま
    羽蛾を倒した遊戯…
    だけど列車は線路をはずれ、深い谷底に転落してしまった…
    あっ、あたしたち…まだ生きてる!?
    気がつくと、あたしたち…谷を守っているという老人と少女に
    助けられていたの
    この人達は一体、何者?
    なぜ、遊戯のことを知っているの!?


    次回 「対決! 二人の遊戯」
    デュエルスタンバイ


      ★★★次回予告★★★

      欲望の闇から抜け出せないまま
      羽蛾を押し倒してしまった闇遊戯…
      だけど人の道に外れた行為だと認めることもせず、
      さらに欲界へと転落していく闇の心…

      あなたにまだ海馬くんへの想いは生きているの?

      気がつくと、海馬コーポレーションのマークが入った、
      幸運のお守りを買わないかとしつこくつきまとう老人と少女…
      この人達は一体、何者?
      なぜ、そんなモノを遊戯に売ろうとするの?

      あっ! よく見ると、おジイさんの眼は青く、少女の語尾に「ぜぃ」がついている!!

      次回 「尾行されていた!?」
      デュエルスタンバイ



予告に映っていた表くんは誰?
ついに念願のW遊戯デュエルなのか!? 


162話 
作画監督=原 憲一
脚本=前川 淳
絵コンテ=細田 雅弘
演出=細田 雅弘


2003年06月30日(月) ヘルモスとペガサスと城之内と…

挨拶文の下に置いた画像は 『ドーマの会議室』にあった社章です。
ラフェールさんやダーツさんが前面に立っていたので、左右の様子が分かりにくかったので、ねつ造してしまいました。
少しは正確に描けたかな…。


コレ見て「あぁ…なるほどねぇ〜」と思いました。
興味深い点、設定の細かなこだわりなんかが見えてきました。


で、現在調べているのですが、元から苦手なオカルト関係…錬金術だの秘教だのの資料は読んでいるだけで頭が痛くなります(^_^;)


名もなき竜…

    ★ティマイオス
    ★クリティウス
    ★ヘルモス



上記2匹の名前は、プラトンの著書名から引いてきたモノ…。

じゃぁ〜『ヘルモス』はプラトンと、どんな関係なの? それは調査中…時代がズレるので、あまり共通性はないが…(^_^;)
本の題名というつながりはあるけど〜。


今、言えることは、ドーマの設定は『アトランティス』を押し出しているわりには、『錬金術』関係のデザインや名前が取り込まれていること。
ドーマの邪神が「一つ目」という設定になっているが、これは「千年眼」を意識しているのではないかと思わせること。
ヘルモス=トト神=ペガサスの流れが気になること。でも具体的なエピソードはまだ出ていない。

ドーマの社章が「カドケウス」のアレンジであるのが面白い。
ヘルモス=ヘルメスで、もともとカドケウスはヘルメス神の杖の名前。



まとまりがつかないのは、脳みそコネコネだからです。
これがちゃんとレポートとして形になるのか…。っつーか読みたい人がいるのか疑問(笑)…。


で、城之内だが、上記のことから、『ヘルモス』の名前を「名もなき竜」に命名するより「邪神」の方がピッタリだと思うのに、なんで城之内の持ち竜に名付けたのかな…と疑問。
ドーマの邪神名がまだ分からないのでなんとも言えないが…。


それと…
「ティマイオス」がW遊戯、「クリティウス」が社長になっているが、それはどうしてかな〜と考えてみた。
語呂の感じで割り振ったのかもしれないが、以下、勝手な想像……

「クリティウス」はクチビルを一度も閉じることなく発音でき、語感がシャープに感じられるので海馬用となった。
反対に「ティマイオス」は、小文字の「ィ」が舌っ足らずで幼げな語感になるのと、「マ」は口を閉じて発音しなければならないので、抑揚が生まれ、マッタリトした印象を与える…それでW遊戯用となった。


う〜む、くだらない考証が一番好きだ!


まとまりなく終わる。


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