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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
アニメ感想…さすがに1時間もあると、字数制限のため削らなきゃいけないツッコミもあって、どうも消化不良気味です。
私の希望は、表くんが平手打ち…そのあと王様から抱擁って感じで…(セリフは秘密♪)。 ラヴラヴな展開も好き〜(*^_^*)。
第160-161話 立ち上がれ遊戯! 負けるな城之内 スペシャル!
あああぁ〜羽蛾ファンで良かった〜(*^_^*) こんなに攻めっ子だったとは…予想外でした。アニメスタッフには、本当に感謝です。 特に声が〜(^-^) 高乃麗さんの熱演にメロメロです〜。 ■羽蛾っちは自分が「エクゾディア」クラスのレアカードでさえ平気で海に捨てられる、勝つためには手段を選ばない卑怯な人間だと自覚があるので、王様のようなヒーロータイプが本当に気にくわないんだと思います。 だから王様が『オレイカルコスの結界』を使い、心が闇に支配されたと聞いて、本当に喜んだんじゃないかな…と思いました。 そしてそこをネチネチと突っ込むコトで王様の心を揺さぶり、デュエルを有利に運べると思ったあたり…策士ですねぇ〜。 しかし、回想シーンを見る限り、いつも竜崎とツルんでいるみたいですね〜 スタッフ公認のおつき合いなのかな!? それはそれで楽しいぞ!(笑) ★今日の前説はブリっ子声の城之内★
つらい気持ちは痛いほど分かるが…いつまでもふさぎ込んでたって仕方がねぇ ドーマの秘密を暴いて、奪われてた魂を取り返そうぜ! 気になるのはいなくなっちまった羽蛾と竜崎だ あいつらまさか…ドーマに寝返ったんじゃ… ■最近の高橋さん…声が甘くなってますねぇ〜。某キャラの影響でしょうかね(^-^) 前回の吉田さんが理詰めで言葉を組むならば、前川さんは感情で言葉を組むなぁ〜と今回、はっきり分かりました。 今回の設定からすると、吉田さんが書くよりは前川さんの方がピッタリだと思います。 話がオリジナルになると前川さんの脚本っていいなぁ〜と思う私でした。 前川さんの羽蛾っちは素晴らしい。惚れました(/o\)(きゃぁ〜言っちゃった) ■絵はねぇ…、羽蛾っちしか見てなかったので、あまり気になりませんでした(^_^;)(本音) ■サインをもらった男の子が、暴力でカードを取り返すシーンはいかがなものか…。 骨董品と同じで評価が下がったから金返せと骨董屋に文句を言いに行くようなもので、サインとカードを交換した時点で正当な取引が行われたと思うんだけど…そういう解釈はダメなの? っつーか、雨の中、ボコられるシーンはファンとして…ウルウル(T_T) ■懐かしいモンスターも登場しました。「エルフの剣士」の登場は嬉しかった(^-^) 今日は、羽蛾祭 なので、それしか書きません。 ★アメリカの田舎駅から列車に乗り込む愉快な仲間たち&根暗な主人公★
杏子:(御伽に向かって)ホプキンス教授とレベッカをお願いね 御伽:あぁ、まかせてよ! 教授が回復次第、僕たちも後を追うよ 本田:頼んだぜ! 教授が来なきゃ…始まんねぇからな… ★一人、黙り込む王様…脳裏にはキャンピングカー前での騒動を思い出す
教授:よさんか! レベッカ!! レベッカ:だって… 教授:いいかげんにしなさい! 一番ツライのは遊戯くんなんだぞ!(王様は今にも泣きそうな顔をして、感情むきだし…(笑)) レベッカ:おじいちゃんのバカぁ!(T_T) (キャンピングカーに泣きながら乗り込む) ジリジリジリジリと列車のベルが鳴り響き、あわてて乗り込む仲間たちく(アメリカの鉄道はベルで発車を知らせてくれるの?) ★深刻な顔してうつむく王様に話しかける杏子(さりげなく相席…(^_^;)) 杏子:ねぇ…見て見て! 綺麗な景色…(王様:シーン) 杏子:フロリダってどんなトコロかしら…あぁ〜あたし水着持ってくれば良かった…(王様:そっぽを向く) 杏子:お腹空いてない? 食堂車あいてるかどうか…見てこようかな…(王様:うんざり) 元気出してよ遊戯…ツライ気持ちもわかるけど…でも悔やんでばかりいてもしょうがないし… みんなでもう一人の遊戯を取り戻すことを考えようよ (ついに席を立ってしまう王様) すまない… ■一人で世界中の不幸を背負っているような態度…なんかなぁ〜暗いよぉ〜。 こんな風にあからさまに「オレ、落ち込んでます…」って態度とる奴って、本当はうざったいよね。 落ち込み方も人それぞれだから、杏子のようにあれこれ気晴らしになるようなコトを言って気持ちの転換をはかってもらおうとする人もいるだろうし、城之内のように相手の悩みに直接関わっていくコトで励ましに変えようとする人もいる…。 王様は孤独な人なので、ほっといて欲しいタイプらしい…。それも寂しいよねぇ〜(-_-;) ★あまりに王様がしょぼくれているので、笑いさえこみ上げてしまう★
あの時、オレは湧きあがる闇(欲情)の衝動をどうすることもできず、自分を見失った… オレは命より大切なモノを失った… オレは…クソ!(列車の壁をこぶしで殴る王様…) すまない相棒…(ヨロヨロと力無く、床にヘタレ込む王様…) ■この座り込む…というのがちょっと萌え〜。 精神的に参っている様子が出てますね。 王様ってトコトン落ち込むタイプなんだな…。もう回りが見えなくなるほど…。 でもこの集中力もすごいよねぇ〜。これもデュエリストとして必要なことなのかな…。 感情が極端なんだな…、うん…。あと3回くらいは負けて敗北の乗り越え方を学んでもらいたい。 ■壁をこぶしで殴るシーンはバトルシティ編でもありましたよね…懐かしく思い返しました。 王様のクセ…なのか!? まぁ三千年前の宮殿は日干しレンガだったから、列車の壁の方がまだ柔らかいけどね…。 ★さぁ〜ココから登場…本日の主役、インセクター羽蛾ぁぁぁ★
人影を求めて車内を探索するも、走り続ける列車の音が不気味に響くだけだった… 王様が別の車両に移った瞬間、連結器がハズれた! 後部車両に乗っていた城之内たちはその場に残され、王様と杏子が乗った前部車両は速度を上げ、走り続けるのだったぁ いろんな事情があって(笑)、おでこ丸出しの王様が列車の屋根に上がると、そこには、超〜可愛いデュエリストのインセクター羽蛾が待ち受けていた! 羽蛾っち:ヒョヒョヒョ 王様:お前は…インセクター羽蛾! 羽蛾っち:遊戯! オレとデュエルしなぁ〜(ひゃぁ〜カッチョイイp(^-^)q) 王様:羽蛾…お前…まさか…(オレには海馬がいるのを知ってのお誘いか!?) 羽蛾っち:言っとくけど、オレはもう昔のオレじゃないよ…(この日のためにテクニックも磨いたよ) 杏子:どうして…どうしてドーマなんかに 羽蛾っち:もちろん遊戯…お前を倒(イカ)すためさ! 勝負だ!! 遊戯ぃぃぃ〜 杏子:ちょっと待って! 羽蛾…あんた、自分が何をしているか分かってるの? そんなデュエル…あたしがさせない 羽蛾っち:ひょぉ〜こわぁ…! 女の子は大人しくしてたほうが可愛いよ、ウヒャヒャヒャヒャ 残念だけど用があるのはキミじゃない! 名もなきファラオ…お前さ (ビシっとご指名) 聞いたよ…お前には二つの人格があるんだってね 知りたくないかい? もう一人の遊戯がどこにいるのか それを知りたければオレとデュエルしな…オレに勝ったら教えてやるよ 勝負だ!! 遊戯!! さっそくこのカードを使わせてもらうよ『オレイカルコスの結界』 教えてくれよ…遊戯…このカードを使った感想をさぁ〜(装着感とか?(笑)) 心の闇が身体中に広がっていくのは気持ち良かったかい? ひゃぁ〜冗談だピョォ〜ン!!(でも目はマジ) そんな怖い顔をするなよ、遊戯…オレも今、使ってみれば分かることだしな…(と、ベルトに手をやる…) ■『オレイカルコスの結界』って、デュエリストに異常な興奮をもたらすよね…。 本来の正しい使い方って別にあるんじゃないかな…(笑) しかし闇が身体に広がる感覚ってどんなものなのかな…。アルコールが身体に回る感じ? それともウニを口一杯ほおばった時に感じる幸福感のような感じなのかな…。 テレビで見ると、なんとなく、エッチイ感じがしちゃうよなぁ〜(*^_^*) ★言葉攻めデュエル開始〜★
羽蛾っち:驚いたね…とても元デュエルキングの言葉とは思えないなぁ〜 オレがなんの策もなくこんなコトするわけないだろう こりゃ、ラフェールに負けたのが相当こたえているみたいだね ま、無理もないか…愚かな自分のせいで、大事な相棒を失っちまったんだろ? あっごめんよ! 今のはほんの独り言さ、聞き流してよ インセクトクイーン登場 さぁ、遊戯…お前のターンだぜ! いいかげん良い子ぶってないで、そろそろ本性みせたらどうよ あれ? またよけいなコト言っちゃったかなぁ〜気にしないでくれよ、ウヒョヒョヒョ いや、ただねぇ…オレたちと変わんねぇくせに正義のヒーロー面するんじゃねぇ なんてぜんぜん言うつもりなかったんだ! 心の闇に身を任せて『オレイカルコスの結界』を使っちゃったお前は、オレたちと同じじゃないかよ… なんてさぁ言うつもりなかったんだよなぁ〜 おまけにそんな自分の傲慢さのお陰で大事な相棒まで失っちゃってさぁ〜それで真のデュエリストなんて言えるのかよ… なんてコトもぜったいに言わないつもりだったんだよなぁ〜ウヒョヒョヒョ 王様:ふん、そうやってオレを動揺させ、ミスを誘おうという姑息な作戦なんだろうが、その手には乗らないぜ おやおやおやぁ〜そんなコト、言っちゃって…手が震えているように見えるのは…気のせいかな (はっとして、思わずデュエルディスクを装着している左手を押さえる王様) 遊戯…今日こそ必ずお前を(押し)倒す! オレはこの日が来るのをずっと待ってたんだよ!! ■主役をこんなにボロクソ言い放つBキャラがかつてあっただろうか…。 私が一度は言ってみたかったセリフがビシバシと出てきて、爽快感さえありました…(*^_^*) 思わず手が震える王様も可愛いよねぇ。動揺しまくり…。 この「本性」ってのが気になるなぁ〜。今の流れだと勝ちにこだわる性格を指しているみたいだけど、それだけだとちょっとつまんないなぁ…。 ★城之内と竜崎が語る”勝負論”★
デュエルってよぉ〜チカラだけが全てなのかよぉ 竜崎:城之内…テメェ〜いつからそんな優等生になったんや! そんなんはキレイ事や!! デュエルはいつでも真剣勝負! つまるところ…勝つか負けるかなんや!! 負けたらクズや、なんもない。 勝負は勝ってこそ、華なんや!! (デュエルはいつも真剣勝負…舞さんの言葉を思い出す城之内) 城之内:くそ〜どいつもこいつも同じ事言いやがって ■城之内にとってのデュエルって真剣勝負じゃなく、交流の道具なのかな…(^_^;) 「真剣勝負」って言葉に過剰反応するのが不思議です。 まぁ、社長やマリクなんかと闘ってきた経験がこんなセリフを吐かせるのかな…。 カードゲームなのに「命を賭けたりする」ってのも変だしね…(^^;) 熱くなりすぎる人たちに囲まれるため、努めて冷静さを装う城之内なのかな? でも、それって本田の役目だと思うけど…。 ★気になる場面
いつの間に返却されたの? おそらくバトルシティ編のラストシーンの時だよね。 真のデュエリストになれた証として王様から返してもらったんだ…。 いきなり黒眼が登場するから驚きました…。 黒眼はもうすっかり城之内のカードって感じで、竜崎のコト、覚えてない様子が寂しい。 ★気になるセリフ
まるで王様にでもなった気分って言うか…おおっと…キミは本物の王様だったっけ… これって最高にバカにしてるよね。 中指でメガネをあげる仕草にメロリン〜(*^_^*) 羽蛾っちにこう言われて反論できない王様もまた可愛い。 確かに本当のコトだからなぁ…。 ★★★次回予告★★★
ドーマの手先になっちゃうなんて… 竜崎も羽蛾もどうかしてるわ!! でも二人のデッキはドーマによって確実に強化され、 オレイカルコスの結界でさらにパワーアップして 遊戯と城之内を追いつめていく こうなったら伝説の竜のカードを引くしかないわ あのカードさえあれば… えっ!? 遊戯…どうしたの? 次回 「ティマイオス発動せず」 デュエルスタンバイ
”もう一人の遊戯”の魂が奪われたのは、自分の未熟さのせいだと苦しむ闇遊戯… 『オレイカルコスのチカラ』を得て、闇パワーがビンビンのインセクター羽蛾が 「お前の身体をオレに差し出せば、相棒の場所を教えてやるよ、ウヒョヒョヒョ」と いやらしい取引を持ちかけるの! 「相棒を救えるなら…オレは…」 責任を感じる闇遊戯はポツリと言葉を口にするけど… でも本当は羽蛾の攻め言葉に海馬くんとは違う新鮮さを感じはじめ、 次第に心を揺り動かされていくの… まさか素直に負けを認めて、羽蛾の要求を受け入れるの!? あぁ!! もう服を脱ぎ始めてる!!! 早すぎるわよ、遊戯!! 次回 「攻められて…、受け入れて…」 デュエルスタンバイ 160話 作画監督=川口 敬一郎 脚本=前川 淳 絵コンテ=辻 初樹 演出=鶴田 寛 161話 作画監督=羽山 淳一 脚本=前川 淳 絵コンテ=又野 弘道 演出=又野 弘道
突然ですが、インセクター羽蛾っちの応援絵もUPしました…(^_^;)
ジャンプネタをちょっと書きます。ネタバレ注意でお願いします。
その根拠として、エジプト人の髪を黒く塗っている先生が、彼女だけトーンも貼らず、白いまま…。 これを見ると「髪も白なんじゃないかなぁ〜」と勘ぐりたくなるのが人情です。 外国人という説も捨てがたいですが、やはり生まれも育ちもエジプシャンだと思います。 年齢も14歳くらいかなぁ〜。 ▼囚人の攻撃に対して無抵抗だった 色素が薄いというだけで、彼女は生まれてからずっと迫害を受けてきたんじゃないかと思います。 (ひょっとしたら砂漠の辺境地には彼女と同じような人々が健やかに暮らしているかもしれませんが…(^_^;)) そんな環境の中、彼女が身につけたのが「死を受けいれる覚悟?」というモノかもしれません。 う〜ん、ちょっと言葉が見つからないが、今回のように石を投げつけられた場合、当たりドコロが悪かったら死んじゃうこともあるし、逆上した村人に刺される場合だってある…。 彼女はいつもそんな境遇に身を置いていたので、自分に敵意を持って向かってくるモノに対して、はむかう気にならず、むしろ「仕方がない」と受け入れる心境になってしまうのではないかと思います。 ▼彼女と白き龍の関係 ★以下は私の妄想です。 アルビノ体質で生まれた彼女は日光に弱く、太陽の光がきついエジプトで農作業させることが無理だと判断した親は彼女を砂漠に捨ててしまった。 幼少時から体質を気味悪がられ、人とのぬくもりもなかった彼女はそれでも懸命に生きようとしたが、色の白さを理由に迫害され続けたコトがトラウマとなり、乖離性障害を起こし、もう一つの人格→ブルーアイズを生み出した。 (「カーは心の移し身である」ってシモンも説明してるし…) 迫害を受け、身に危険が迫ると主人格が意識を失い、裏人格であるブルーアイズが現れる…。 表人格が生より死の誘惑に惹かれる分、裏人格はそんな表人格を守り、共に生きていきたいと願う…。
魔物を強くするには 「生への執着心が大切」 と爺さんが言ってましたが、彼女が身に宿す青眼が巨大なのは、表人格の彼女が生を放棄している分、心の深いトコロでは、やはり生を渇望しているという証拠なんじゃないかと思います。 なんか読み返すといい加減なコト言ってるなぁ〜。 これだと魔物を持つ人間がすべて多重人格じゃなきゃいけないことになってしまうが、魔物と神は違う…ということでこの仮説も笑って許してもらおう。
突貫工事で、千年パズルを作ってみました(笑)
「ネフェルティティ王妃のミイラ発見!」を雑談板でお知らせしました。
本名を「タドゥケパ」と言い、ミタンニ王国の王女でした。 アメンヘテプ3世は彼女の美しさに惚れ込んで6年もかけてミタンニ国王に頼みこみ、 膨大な黄金や象牙を差し出し、ようやく彼女を手に入れたそうです。 このとき彼女は15歳の少女。アメンヘテプ3世はすでに40を越えていたはず……。 美人はつらいですね。 嫁いで2年ほどでアメンヘテプ3世は死んでしまいます。 彼女を不憫に思った正妻のティイは、ネフェルティティを息子のアクエンアテンの 正妻として再婚させます。 黄金を積まれた姉よりは、幾分、美人度が低いかもしれませんが、 それでもムトネジュメもそうとうな美人であることは間違いないでしょう。 王族に他国人の血を入れる…日本のような皇室体質からすると、ほぉ〜って感じですよね。 でも花嫁を略奪する話は古代にも多くあったようなので、それほど血筋にこだわるコトってあまりなかったみたいです。 古代エジプトは最先端の文化が花開いていた場所だったので、いろんな国からいろんな人が来ていたようです。 貿易も盛んだったし、金が豊富に取れたので、商人にとっては上客だったでしょうね(*^_^*) 原作では褐色の肌をした王様ですが、王妃のこういったミイラを見てしまうと、やはり、「もう少し色白かも…」と想像してしまいます。 まぁ、上記のミイラがネフェルティティ王妃って決まったわけじゃないけど…(^_^;)
遊闘308で千年アイテム誕生のシーンが描かれていましたが、あんな風に作られていたとは…ちょっと驚きました。
第159話「引き裂かれた魂 」(6月10日放映分)
「フっ…、ドーマ… だがこれでお前たちをつぶす理由がもう一つ増えたなっ!(嬉)」 皆がいる前で夫婦ゲンカ…相変わらず、マイペースな夫婦ですなぁ。 見てるこっちが恥ずかちぃ(/o\)。 身の置き所がないようにたたずむ王様…、受けオーラ全開の嫁っぷりが可愛かった…(*^_^*) 『嫁の仇を夫が討つ…』そんな展開になるのかなぁ〜 もしそうなら、スッゴぉぉぉ〜く嬉しいんだけど…。 乃亜編では王様が社長の仇を討ったけど、社長の 「サンキュ〜(チュッ★)」というセリフがなかったから、今回、ラフェールさんをうち負かし、 「あの時の借りは返したぞ!遊戯ぃぃぃ!!」という展開になって欲しいと思う(*^_^*) 予告で踊る社長を見た時は、「またモクバ、拉致!?」とか思ったけど、まさか王様の敗北を聞いてうろたえるシーンだったとは…。 このあたりはずっと笑いながら見てしまった…。 スタッフのサービス、感謝、感謝(^_^)v 今日はちょっと頭に来たトコロもありましたが、全体的に楽しめる内容でした(^_^)v ★今日の前説は意気消沈の王様でした〜★
『オレイカルコスの結界』を発動させてしまったオレは モンスターたちとの絆を見失い、ラフェールの罠に落ちた… そしてオレは取り返しの付かないことを… 敗北と共に、オレの一番大切なモノを… 相棒という…かけがえのない存在を失ってしまったんだ!! ■誰がどう聞いたって 「愛の告白」です! うひょぉぉぉ〜(*^_^*) W遊戯さん好き〜のお姉さま方、ついにガツンと王様が言ってくれましたぁ。 まぁ、そんなに愛しているなら、腕にしがみついて止めた時、素直に結界のカードを引っ込めれば良かったのに…と思ったり。 あぁ、失って初めて分かる愛の重さ…(笑) ■今日はドーマさんたちのコスチュームにちょっと変化がありましたね。 ナント言ってもダーツさんのスーツ姿!! これは意外だったなぁ〜。白いエナメルのシューズがチンピラみたいだけど(笑) これはホストっぽいと言う方が合ってるかな(^_^;) 世界にチェーン店を展開する「超高級ホストクラブ・オレイカルコス」が彼らの収入源ってのは…ダメ?(笑) ■アメルダの衣装も肩からヒジにかけて、白いカバー?がついて前より明るい感じになりました。 久しぶりに聞くアメルダの声…生意気な感じが可愛い! エロい!! あの4人の中でお持ち帰りしろ!と言われたらアメルダだな。で、羽蛾っちも…。 ★羽蛾っちと竜崎! 決死の覚悟で縄ばしごを追う★
羽蛾っち:急げ〜 竜崎:根性や〜 羽蛾っち:今ここであいつを逃がしたら… 竜崎:ワイらは一生、負け犬のままや ■やっと二人がアメリカまでやって来た理由にたどり着きました…。 ドーマに参加するためだったんですね…。 舞さん、羽蛾っち、竜崎と、王国編でコテンパンにやられたメンバーがこうやって絡んでくるなら、キースとか骨塚とかも出て欲しかったな〜。 ■デュエルに負けたからって、負け犬と自分をさげすむ発想はイヤ〜んです。 今回のストーリーはそんなコトばかり聞かされるので、気が滅入ります。 負けてこそ得るモノってないのかな…。 デュエリストじゃないから良くわかんないけどさ…。 ★王様の落ち込みと最高に頭にきた怒りのヒトコト★ レベッカ:杏子…あれ! (近づいてくる車に指を指しながら…) 杏子:みんな帰ってきたんだわ! (御伽が運転する車と、ビリーに乗ったヘッピリ腰の王様が戻ってくる) 杏子:遊戯! みんな!! 無事だったのね〜 レベッカ:ダーリン! 良かったぁ〜勝ったのね!!(王様に抱きつくレベッカ) 杏子:遊戯…信じてたわ 城之内:待てよ…そうじゃねぇんだ… 杏子:えっ? どういうこと? 御伽:遊戯くんは… 本田:勝っちゃいねぇ…遊戯は…遊戯は負けたんだ! 杏子:そんな…だってドーマと戦ったら、負けた方は魂を奪われるはずなんでしょ 城之内:だから…奪われたんだ 杏子:でも遊戯はちゃんとここにいるじゃないの レベッカ:嘘でしょ!? 遊戯! 私のダーリンと変わって!! 王様:レベッカ…すまない…相棒は…オレの身代わりになって…(表くんの魂が奪われるシーンが流れる) レベッカ:
なんでアンタが残って、ダーリンの魂が消えるのよ アンタの…アンタのせいよ!! 元の遊戯を…ダーリンを返して!! 返してよぉ!! ■ああああああ、殺意…(-_-) レベッカに…殺意…(-_-) いくらなんでも”ひどすぎる”発言だぞぉ…これは…。 もう嫌いになっちゃったよ…レベッカ! そりゃ、感情をぶちまける役柄なんだから、その点を理解してやらなきゃいけないんだろうが、愛するキャラがボロクソ言われるのは、辛いんだよぉ(T_T) あぁ、でも言いたい… 「○○のくせに…」ってなんだよぉ〜(T_T)。 杏子がこのセリフを聞いて、レベッカのホッペタを平手打ちするんじゃないかと期待していたが、そんなシーンもなかった…。 好きな男がこんなに言われてんだぞ! 少しは怒れよ! ちょっとお人好しすぎる杏子がイヤだな〜。 ★殴りました…★
王様:レベッカの言うとおりだ…相棒は…最後までオレが『オレイカルコスの結界』を使うことを反対していた だが…オレは…オレは相棒を…すべてオレのせいだ 城之内:やめろ! 遊戯、やめろって言ってんだろ グーで殴った!! 飛ばされる王様 城之内:まだもう一人の遊戯を奪い返すチャンスはある! お前がそんなことでどうすんだよ 「キング・オブ・デュエリスト・武藤遊戯」の誇りはどこ行っちまったんだよ 王様:いいんだ…それは本当のことだ…オレたちにドーマを倒すチカラなんてなかったのかもしれない… ■殴られても、まだウジウジとイジケまくる王様…とりあえずホッとしました。 城之内のこぶしで元気を取り戻すのは、イヤだと思っていたから…(笑) 王様のイジケ振りは、なんだか好きなので、ずっとこんな調子でもいいぞぉ〜(*^_^*) っつーか、王様って根がイジケ虫っぽいから、これくらいの落ち込みでさえ自然に見えてしまうのかもしれない。 ★ドーマの本部にあの方が〜(ラヴ♪)★
竜崎:ドーマってもっと訳わからん連中で秘密基地みたいな場所に連れて行かれるんかと思ったら…(私もそう思ってました…(^_^;)) 羽蛾っち:こんな巨大企業にカモフラージュしてたのか… ラフェール:お前たちをどうするかは、今から会うお方が決める アメルダ:せいぜい失礼のないようにするんだな(ちょっと嫌味な言い方が可愛い) ラフェール:名もなきファラオの魂を仕留めてまいりました ダーツ:よくやった…ラフェール…(青いカクテルグラスを差し出しながら) そう誉めてやりたいところだが… ヴァロン:手柄の一番乗りとはいかなかったな…(どこから出てくるんだ、お前さんは(笑))
ラフェールが仕留めた魂は器としての人格と説明するダーツさん 再戦を願い出るラフェールの言葉をさえぎるようにダーツさんの前に飛び出す羽蛾っちと竜崎 −強くなり王様と城之内を凹ましてやりたい…そのためにオレイカルコスのチカラが欲しいとダーツさんに懇願する− (二人の必死な願いを聞き届けるダーツさん) 名もなきファラオ…そして城之内は伝説の竜に選ばれしデュエリスト…そう簡単に倒せる相手ではない 我らのチカラを手に入れるにはそれ相応の覚悟がいる インセクター羽蛾、ダイナソー竜崎 お前たちのチカラで名もなきファラオと城之内を仕留めて見せよ オレイカルコスのチカラはお前たちと共にある ■スーツ姿のダーツさん…似合ってましたね。 手に持つ三角のカクテル…中身は青い液体でした。 調べてみると、ブルーキュラソをメインとした 『ブルーハワイ』 あたりじゃないかと思うんですが…。 けっこう青い海が好き〜&恋しい〜とか思っちゃうダーツさんなのかな(*^_^*) ■二人の熱意に負けてチャンスを与えるダーツさんの「私も本気だよ」と言うセリフ…ちょっと気に入ってます。 あらぁ〜意外に男らしいセリフを言うんですね。やっぱ攻め!?(*^_^*) 絵麻緒さんの声がまた良いですねぇ〜。女にしておくのがもったいないです。 ■そして突然、カーテンの陰から現れるヴァロン…三角巾で腕をつってますねぇ(^_^;) っつーか、幕の横から出てくるのはどうして? まさか! ダーツさんと!!! なんちゃって。 妄想するには楽しいですが、やっぱりヴァロン×舞さんが好きです。 ★ドーマってなんだったっけ…と復習してみる愉快な仲間たち★
杏子:あたしたちの手に負える相手じゃないわ警察かどこかに知らせよーよ レベッカ:無理よ…だっておじいちゃんの研究は全部焼かれて証拠は残ってないわ…そんな荒唐無稽な話、誰が信じてくれると思う? 杏子:そうだけど…まだ海底の遺跡に何か… レベッカ:もう先を越されてる…(パソコンのディスプレイに沈みかけている遺跡調査船の映像が) 打つ手がなく、がっかりしているトコロにホプキンス教授が乱入 教授:諦めてはいけない…心配をかけたね、なにせ、レベッカの泣き声が聞こえたり、騒々しくておちおち寝てもいられない だいたいの事情は聞こえていたよ 王様:教授、何か新しく分かったことはありますか? 教授:まだ碑文をすべて解読できたわけではないが、ドーマ…その正体はおそらく遙かな昔…かつて地上の楽園と謳われたアトランティス…そこに生きた者たちの末裔 御伽:アトランティスって昔、海底に沈んだって言われている伝説の大陸ですよね 教授:アトランティスは伝説ではない…海底遺跡の碑文に記されていたのはアトランティスのクロニクル、歴史そのものだったのだ! ★教授が語るアトランティス
そこは地上の楽園と謳われ、その平和は永遠に続くと思われていた だがそれは突然一人の王によって呼び覚まされたモンスターによって滅ぼされた… アトランティスの王家は代々不思議なチカラを持つ石によって神のチカラを授けられたという 残念ながら解読出来たのは、そこまでだ… 遺跡発掘の拠点に使っていたフロリダの博物館にならまだ研究途中の資料が残っているはずだ ■よっしゃ〜フロリダだぁ〜!! ホプキンス教授の考古学者にあるまじき発言の数々…もう良いけどさぁ〜。アニメだし…(^_^;) アトランティスの遺跡として登場する円形都市って気になりますね。よく見ると、「えっ?」って感じです。 また暇見て、考察したいなぁ〜 ★モクバもさりげなく告白してる!?(笑)★
社員:デュエルモンスターズの事件以来、我が社の株価は落ち続けています しかも40%以上は何者かの手に渡り、このままでは我が社は… 社員:そんなことは分かっている! それよりドーマを支える企業の正体は分からないのか?(だからホストクラブだってばぁ〜) 海馬コーポレーションを買収しようとするだけの資金力だ! 必ずどこかに実体がある! 総力を挙げて探すんだ!(きっと歌舞伎町の裏通り…(笑)) モクバ:兄サマ…もう一度あいつ、やってくるのかな…オレ…あいつの気持ち、よくわかる (「ボクの弟の形見だぁ」と社長にガラクタ呼ばわりされたロボットを差し出すアメルダの回想シーン) モクバ:オレだって…兄サマにもしものことがあったら…(オレ、きっと一杯、泣いちゃうよ…(T_T)) だから兄サマにはあいつと闘って欲しくないんだ…あいつはただ、弟のコトを想っているだけできっと悪い奴じゃないよ 社長:モクバ…ドーマを倒さぬ限り、海馬ランドにも海馬コーポレーションにも未来はない 兄サマ… ■さりげなく、愛の告白…モクバってば、可愛いぃぃぃ(*^_^*) 乃亜くんの時と同じ展開になってきましたが、まさか、アメルダの胸にモクバが飛び込むとか…えっ!? まさか… それは見たいぞぉ〜(*^_^*) ★さぁ〜どうする(笑) 海闇祭だ!★
社長:なんだ… 交換手:城之内サマという方からお電話が…(えっ!?と驚く私…) モクバ:城之内が? 斜塔:凡骨から? つなげ…(怪訝な顔つき…でもあっさり許可する社長) 城之内:海馬…頼みがある!(なんとなくニャンコな言い方の城之内) 社長:何のようだ? 城之内:ドーマの手がかりつかんだんだ 社長:ドーマだと!!(喰いつきが良いお魚みたいな社長…(笑)) 城之内:フロリダの博物館にそいつがある…お前のチカラでオレたちをそこへ連れて行ってくれ! 頼む海馬、急いでんだよ! 早くしねぇと、もう一人の遊戯の魂が…(よけいなコトを喋って本田に取り押さえられる城之内) モクバ:もう一人の遊戯の魂? 城之内:何でもねえよ… 本田:海馬はオカルト嫌いだからなぁ〜 ★大騒ぎをする城之内と本田の背後、目線を下におろしたままの王様に気づく社長 そのツラそうな顔を見て、ハッとする社長 社長:遊戯…まさか…負けたのか? ★バン★!!と机を叩き、おもむろに立ち上がる社長! 電話コードも引きちぎらんばかりの勢いだぁ〜 社長:ふざけるな!! あのデュエルタワーで貴様にあずけたデュエルキングの称号を…どこの馬の骨とも分からぬ相手に奪われたというのか!!(キィィィィィーっ!!) 王様:海馬…(おもわず、乙女目線で社長の名前をつぶやいてしまう) 社長:見損なったぞぉ遊戯!! 負け犬の貴様などなんの用もないわ!!(ガン★と受話器を置く社長) フっ…、ドーマ… だがこれでお前たちをつぶす理由がもう一つ増えたなっ と言うわけで、自力で列車を使ってフロリダに行くそうです。 ■もう、ワハハハハハハハでした〜。 事態は深刻なのに、社長の様子があまりにも愛らしくて〜。 本当に王様のコト、好きなのね…社長は…。 馬の骨にあっさり負けてしまった王様の不甲斐なさをギュンギュン攻めたり… 城之内と社長…共に王様を励ましてくれて…良い奴らだねぇ〜(私からすると社長のあんな態度も励ましのひとつとカウントします(*^_^*)) ただ王様は一度落ち込むと、立ち直りに時間がかかるから、それまでそっと見守っていてね。 それにしても城之内からの電話と聞いた時は、「おおぉ、海馬&城之内」をスタッフはプッシュなのかい!?と思いましたが、ちゃぁんと最後に海闇でオチをつけてくれて、なんか嬉しかったです。 というか、見ているこっちが照れました(/o\) モクバの見ている前で、兄サマ、積極的な愛情表現…(*^_^*) ショボン…な様子の王様、可愛かった(*^_^*) ★★★次回予告★★★
分断される列車、引き離された遊戯と城之内 二人を待っていたのは、ドーマの闇に染まった羽蛾と竜崎だったの! 次回遊戯王デュエルモンスターズ 「立ち上がれ遊戯、負けるな城之内! スペシャル」 羽蛾&竜崎、魂を賭けたダブルデュエル 6月24日火曜日 夜7時から デュエルスタンバイ
走り続ける列車の中…海馬くんの言葉を思い出し、一人涙ぐむ、もう一人の遊戯… 「優しい言葉が欲しかったわけじゃない…だけど…」 分断される想い、引き離された遊戯と海馬くんの心 悲しみに暮れる遊戯に襲いかかるのは、闇に染まった羽蛾と竜崎! 「お前を負かして、ダーツ様の慰み者として献上してやる!!」 『慰み者』…その言葉を聞いて、ちょっと心が揺れてしまう、もう一人の遊戯… 「くそっ! こんなことで身体が火照ってしまうなんて…」 次回 「引き留めろ海馬、よろめくな闇遊戯! スペシャル」 闇遊戯&城之内(おまけ)vs羽蛾&竜崎、身体を賭けたダブルデュエル デュエルスタンバイ 来週はアニメないんだ…。で、次が一時間スペシャルか…。 それはそれで大変だ〜。 作画監督=高橋 和徳 脚本=吉田 伸 絵コンテ=葛谷 直行 演出=渡辺 正彦
『入社式』、とても楽しかったです。
◆なんとビーナスフォートで迷子になりました。 建物から出られなくなり、店員さんに「すいません、外に出たいんですけど…(T_T)」と泣きつきました。 どうしてこんなに方向音痴になってしまったのか…。 あんなに近くだったのに…。 知人にビーナスフォートまで迎えに来てもらいました。アホ丸出し…。 遅く到着したため、パンフも買えませんでした…バカバカ…(T_T) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 先々週、先週と発表した、内容の訂正文について、ヒトコト
▼「古代の香り」訂正しました。 神官セトが盗賊王に言うセリフに矛盾があると書いた、あそこです。 よく読んでみたら「心臓」を壺に入れるとか言ってますが 「間違ってますよ!セトさん…」ということで直しました。 わざわざ読みに行くほどではないです。むしろ忘れて欲しい…(^_^;) 6月7日 ★ちょっと補足&訂正★ 「遊戯王時代衣装−エジプト編装身具」 「★王様の足下とか…(^_^;))」 考証に間違いがありました。 昔、エジプトでは銀の方が金より価値があったと書きましたが、 年代のズレがあり、王様の時代での金銀のパワーバランスは 金の方が上だと分かりました。詳しくは本文の下の方に追加しておきました。 いい加減なコト書いて申し訳ありません。 最近、お詫びの文章ばかり書いています…けっこう落ち込んでいます(^_^;) 『考証する際は、裏の裏まで確証を取る』 をモットーに頑張っているのですが、 うまく行きませんねぇ〜。 セトさんの心臓云々のセリフは注意深く読んでいれば、すぐ気がつく笑いネタなのに、 見落としたり…(^_^;) 金と銀の比価も地理や鉱物の本で調べたのですが、実はこういったネタは貨幣史の本の方が充実していたりとか…。 こうなると勘が頼りというほかないですね…。 パソコン雑誌で年中、「検索の達人になる!」という特集が組まれますが、個人的には100のサイトを閲覧するより、一冊の本との出会いを大切にしたいと思っています。 しかしそれも運あってのコト!! つまりこのサイトは「運」のみで構築されていると言うわけです。 そろそろ「運」も尽きかけているので、困った困った(-_-;)
表紙がなんと玉座のカット!!
絶対に口に出してはイケナイ言葉…、絶対に思ってはイケナイ願い… 読みながら、「あぁ…言ってしまった…」と思いました(-_-;) この願いを心に思い浮かべるだけで、王家に対して謀反を起こしたのと同じ…それに気がついていないアク爺。 おそらく『千年魔術書』を解読し、千年眼の秘められたチカラを知ったことにより、フツフツと眠っていた野望が湧いてきたんだろうな〜と思いました。 そして心のどこかでずっと千年眼を欲し、『闇の錬金術』の儀式を行うチャンスを狙っていてんじゃないかと思いました。 それにしてもアク爺の願いが 「セトをファラオにする」 ことだったとは…。 頭では分かっていても、共感できないです。
なぜ、息子なのだ? あまりに息子溺愛のセリフ… ………子供のいる男は平気でこんな願いを口にするのかな……… ものものしい父の出立…。 泣きもせず、手も振らず、かと言って、別れをじっと耐えている風にも見えない。 感情を表に出すような子供ではないのかもしれない。 感情を表に出さない…でも頭脳優秀で将来が楽しみな息子− だからこそアク爺はセトが可愛くてしかたないのかもしれない。 おまけ: 千年リングの神官…コイツがアク爺の「邪悪なる道へ」編のキーマンになる予感。 千年錫杖の神官…妙に男前(*^_^*)
遺跡馬鹿
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