遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2002年12月06日(金) サイト開設から一年が経ちました

えっと、サイトを開設してから一年が経ちました…。
それもこれも訪問してくださる皆様の声援があったからこそ…で、本当に感謝していますm(_ _)m(深々とお礼)

まず、今、一番嬉しいことは、『原作もアニメも絶好調で継続中!!』 ということに尽きます(^-^)。

サイトを立ち上げた時は、アニメも打ち切りになるのでは…、原作も終わるのでは…と、
不安で一杯でしたが、高橋先生の勢いもまだまだ止まることもないようで、
ファンとしては本当に嬉しいです。

それにしても、このサイト…、一年経っても足場の悪い状態は相変わらず。
お世話になっている『遊戯王サーチ』での紹介文は「資料系」と書いてますが、
これのどこが資料系かなぁ〜とか疑問もあります。
「考察系(そんな言葉があるならですが…)」の方が近いかも…とも思います。

一年経っても基本デザインが変わってないのは、もう私がイッパイいっぱいの証拠(-_-;)。
バナーでさえ、変更なし。
まぁ、イラスト系ではないから、多少の野暮ったさもアリかな…とも思ってます。

開設当時はあまりの殺風景さから、秘蔵の『砂漠の絵葉書』なども展示してました。
アルジェリアやモロッコから買い集めた「いい男&いい女&カッチョイイ・じーちゃん」などをピックアップ!
今よりサイトの雰囲気もエジプトチックだったかもしれませんね。
最近は「オ○ジョさん」やら怪しげなバナーが増えて混沌としてます。


一周年記念に少し私の恥ずかしい過去など披露しましょうかねぇ〜(*^_^*)


    最初にハマった組み合わせは?

      バンデット・キース×海馬瀬人 (なんと最初は瀬人受け!でもこの組み合わせは今も好きです)


    最初に検索サイトで探したキャラクター名は?

      インセクター羽蛾 (「坊ちゃん刈り&丸メガネ」に弱いです)


    サブ・キャラクターの中で一番好きなのは?

      ゴースト・骨塚 (おでこ大好き!)


    持ち物に遊戯王キャラのシールが貼ってあるか?

      携帯電話にW遊戯が貼ってある
      デジカメに海馬兄弟が貼ってある


    やりたいコト

      最近は、パラパラアニメに時間を取られてしまい、調べモノが停滞気味だったので、
      気合いを入れて、新レポート出したい



まぁ、こんな感じで、またヘタレながらサイトを続けていきたいです。

この一年、遊戯王で満たされ、本当に幸せでした。
もちろん、これからも遊戯王への愛を貫き通します。(^_^)v


2002年12月04日(水) 炎の凡骨ロード 城之内VS海馬

第135話「炎の凡骨(ぼんこつ)ロード 城之内VS海馬」(12月3日放映分)
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    今日のお言葉

      社長 「じつに不毛なデュエルだ…」


      負けたけど、完全燃焼の社長サマ…。
      今は苦い敗北を抱きながら、モクバと一緒に団子虫のようにベッドで丸まっていたいと思うのだが、
      無理矢理、城之内とのデュエルをアニメスタッフに仕組まれる社長サマ…不憫です…(T_T)
      もともと社長は、挑まれた勝負は受ける主義の人だから、普通は「やりたい→やりましょう」で話がすむが、
      この人は本当に城之内のコト眼中にないため、ある意味、この回の見所は、城之内がどうやって社長をたきつけるか!の一点となってます。
      でも、『友のチカラって本当に大切なんだぜ』と、言いたいだけなのにデュエルする意味が私にもわからん…(-_-;)
      もうちょっと説得力のある理由を持ってきて欲しかったです。
 
★前説は王様でした★

    海馬…お前の過去には憎しみと怒りしか存在しないと言った…
    だが、どんな過去も無意味なんかじゃない…
    過去が積み重なって今があり、未来への自分へとつながっていくんだ…
      憎しみを束ねてもそれはもろい!

    海馬…オレは貴様を倒す! 
    闘いのロードを共に歩んだライバルとして…、そして友として…(そして嫁として…)

    今週からアニメ・オリジナル・ストーリーということで世界中(嘘)が注目している模様(^_^;)
    私も某国のアンケートに社長勝利を祈って一票を投じておきました。
    今週は昔のシーンが挿入されていて、懐かしさ満点の演出でしたね。
    特に王国編…、「オレのモンスターを攻撃したらぁ、こっから飛び降りるぞぉ〜(骨塚風)」と、王様に迫ったあの名場面が挿入されていました…。
    あと絽場くんやリシドも登場したり、ボコられる表くんや、目ん玉ピースをプールに投げた城之内など、場面の差し込みも自然で良かったです。

★ブルーアイズがスライスされて社長が負けたあたりから、話は始まる★

    社長
      オレの…オレのバトルシティ…
      剛三郎によって刻みつけられた憎しみを抱え、復讐のモニュメント、デュエルタワーの頂上に立ち、
      憎き貴様を倒すことがオレの目標…
      オレの………(能得到夢寝以求的)デュエルキングの称号………
      オレが…負けた………


      くぅ〜、なんど見ても悔しい!! 社長の気持ちを思うと、私も泣いてしまいます(T_T)
      本当に全てをかけて挑んだバトルシティ…
      勝つことを信じ、それによって己の未来を切り開こうと思っていたのに…
      嫁がねぇ〜、強いんだよねぇ〜。神に愛されてるからねぇ〜。仕方ないよねぇ。………でもツライよねぇ…。
      で、書き込んだ中国語ですが、「ひたすらに、いちずに、四六時中、ずっと…追い求めていた…」という意味です。
      中国語の訳はホントにスゴイ…。感動も増幅されます(*^_^*)

★磯野さん、久々にセリフ★

    磯野さん:勝者 武藤遊戯!!

    王様:みんな! 城之内くん!!(意識不明の病人だった城之内が立っているので驚く王様…)
    城之内:やったな! 遊戯!
    王様:城之内くん、オレは信じていたぜ!(白魚のような手を差し出す王様)
    城之内:あったりめーよ!あれくらいでくたばる城之内サマじゃないぜ! 真のデュエリストとなってお前と闘うまではな!
    王様:ああ
    表くん:良かった…本当に良かった…(涙ポロポロの表くん…うなずきあうW遊戯…なんと表くんの登場はこれだけ…)

★悲しみの海馬兄弟(勝者と敗者の明暗くっきり)★
    モクバ:兄サマが負けるなんて…嘘だ…そんなの嘘だ…(ガクリとヒザをつくモクバ)

    (兄サマはまだカードの感触が残る自分の手を見つめている)
    社長:オレの最強を誇るデッキ、最強のしもべ…オレの戦術に非はなかった…
    すべてにおいて完璧な手札がそろっていたはず………だが、負けた………

    (ヨチヨチと近寄る王様)

    王様:海馬…今、オレとお前の間には勝敗の差はあるが、チカラの差はない!
    社長:憐れみのつもりか!遊戯
    王様:オレは貴様のデュエリストとしての実力は認めているぜ!
    だがこれだけは言っておく! 貴様が負けたモノ…、それは己の中に巣くう憎しみと言う名のモンスターだ!!
    社長:何!? 憎しみのモンスター?
    王様:デュエリストの闘いはカードに描かれたモンスターだけじゃない!
    心の中にある怒り、憎しみ、欲望、敵は自分の中にも存在するんだ!
    それら全てをうち負かした時こそ、真のデュエリストへの道が開かれる!
    社長:真のデュエリスト…

    社長がいちいち王様の言葉尻をとらえて繰り返すトコロがなんとなくオカシイですねぇ。

★口が動いてないから王様の独り言らしい★
    それがオレのバトルシティ…城之内くんもその場所を目指して闘い続けているんだ
    真のデュエリストとして魂のカードを取り戻すために…

    独り言…。王様は自分の記憶を探すこと以外に、心の中にある『怒り、憎しみ、欲望』も乗り越えたかったようです。
    欲張りですねぇ…。
    精神を一点に集中する社長と、拡散気味の王様…、やはりベストカップルかな(笑)

★好敵手と友…(だが忘れるな!オレたちは愛情で結ばれているコトを!)
    海馬! おれはあの局面で手札にレッドアイズのカードがなかったら負けていた
    友から預かったこのカード、友のチカラがオレに勝利をもたらしたんだ

    社長:友のチカラだと? くだらん!!オレにとって勝利とは己自身の手で勝ち取ってこそ価値のあること!
    友のチカラなど永遠に必要ないものだ!(だからお前も友とか言うな!)

    (どさくさにまぎれて、王様から愛の告白!!)
    海馬…オレは貴様というライバルがいたから闘い続けることができた…より高みを目指して…
    (オレは貴様への愛があったから闘い続けることができた)
    海馬…貴様にとってもそれは同じはず…(相思相愛だから…(*^_^*))
    ならば、ライバルと友(恋人)…その境界線はどこにある?

    社長:ふん…友のチカラだと!そんなものオレには必要ない
    オレはオレの信じる未来のために、オレのチカラで栄光をつかむ!イヤ!そうでなければ意味がない!!
    オレの闘いのロードには誰のチカラもいらん
    王様:海馬…
    社長:だが吼えるのは勝者にのみ与えられた特権!
    オレのバトルシティは終わったのだ…黙してひいてやるわ!
    アンティ・ルールだ! このカードを受け取れ!!(オベリスクのカードを投げる→眉間に刺さる→出血(嘘))

★城之内が社長を転がすトコロ…★

    城之内:待てよ海馬! オレとデュエルしろ!負けたばっかで悪いけどよ…3位決定戦といこうじゃないか
    社長:ふん!(背後から呼び止める城之内を完全無視して立ち去ろうとする社長)
    城之内:この…待てって言ってんだろ(前に立ちはだかる…その身長差は8センチ)
    社長:なんの冗談だ?(まさか抱きつこうというんじゃないだろうな…)

    城之内:友のチカラなど必要ねぇだと?確かにオレも昔はそうだったさ
    そんな言葉を聞くだけで虫ずが走るほどだったぜ
    オレは遊戯と知り合ってから変わったんだ
    「見えるけど見えないモノ」…友情ってやつをオレは遊戯と出会って知った…
    そしてその友情に答えるために遊戯を倒す!
    真のデュエリストになってな…
    それがオレのデュエル、オレのバトルシティだ!
    一回負けたくらいで終わっちまうお前とは違うんだ←(このセリフはむかつくなぁ〜(-_-;))

    社長:それぐらいにしておけ、今なら凡骨の戯れ言と聞き流してやろう
    モクバ:城之内!それ以上兄サマをバカにしたら、このオレが許さないぜ
    城之内:うるせ〜、じゃー聞くがモクバ…お前はどうなんだよ
    モクバ:えっ、どうって…

    城之内:オレたちが友を思う気持ちとお前が海馬を思う気持ちとどこが違うってんだ?
    海馬…オレは正直言って、お前はもう少し骨のある男だと思っていたぜ
    けど、結局、お山の大将になりたいだけなんじゃないのか?

    社長:これ以上オレを愚弄することは許さんぞ
    城之内:じゃー決まりだな!オレとデュエルしろ、海馬
    社長:ふん、貴様とのデュエルなどオレにとっては何の意味もない!単なる時間の浪費だ
    だが、いつ、何時、誰であっても挑まれたデュエルを受けてたつのはこのオレの信条
    城之内:そうこなくっちゃ

    なんかセリフは書いてみたけど、正直つまらないですねぇ。
    城之内が社長に「友情」を分からせるためにデュエルする必要性が感じられないし…。
    それに王様こそ「やめるんだ!城之内くん」って言ってとめるべき立場にあると思うけど…。
    (海馬への説得は今晩オレがやっておくから…とか…(^_^;))

    まぁ、デュエルをやらせるための筋書きなんだから、やめさせたら意味ないか…。
    でも、城之内の言い方、本当にむかつくよね…。
    私だったら社長が城之内をぶん殴るシーン…絶対入れてるぜ。

★御伽っちの「城之内くん強くなったよね」発言に反応する王様★
    ああ、海馬を倒してもおかしくないほどに…
    がんばれ、城之内くん

★おもいきりやる気のない社長サマ…っか津田ボイス良すぎ!!(^〇^)★

    じつに不毛なデュエルだ…
    オレのタぁぁぁン〜…ドぉぉぉロぉぉぉ〜(なげやり・なげやり・なげやり)

★久々表マリク登場…そして身勝手な奴(^_^;)★

    (語り合う姉弟)

    マリク:(姉さん)なんで今まで真実を教えてくれなかったんだ?
    イシズ:マリク…

      マリク:ボクが生み出した闇の人格が父上を殺めたことを…
      姉さんはわかっていたのだろ?
      このバトルシティでファラオと闘うことが、イシュタール家の…いや、ボクの宿命だってことも
      千年タウクが姉さんに伝えたんだろ?


    イシズ:私はたとえ復讐の念に支配されていようともあなたが生き続けてくれるのなら、その運命に従うしかなかった
    マリク:でも、ボクは心の闇を永遠に閉じこめておけるほど強い人間じゃなかった…
    リシドがいなければ、ボクは…(やはりマリクはリシド好きスキだねぇ〜)
    もうこれ以上、闇の人格のいいようにはさせない!ボクが始末をつける(おい!でも身体は杏子のモノだぞ!)
    姉さん、リシドを頼んだよ(走り去る杏子(inマリク))


★★★次回予告★★★

    海馬くんの「死のデッキ破壊ウィルス」によって
    攻撃力の高いモンスターをすべて失ってしまっった城之内!
    だけどけっして勝負を捨てない城之内は
    必死に海馬くんにくらいついていく。

    で、私はというと、マリクに記憶を支配されたまま、
    マリクに闇の人格と対決させられちゃうの
    あ〜ん、私、いったいどうなっちゃうの?

    次回「青眼の白龍VS青眼の白龍」
    デュエルスタンバイ


    ★★★次回予告★★★

      アニメスタッフの「オリジナル・ストーリー」挿入によって
      『夫vs相棒の想い人』とのデュエルに立ち会うことになってしまった闇遊戯
      心の中では夫に声援を送りたいけど、相棒の気持ちを考えると
      「がんばれ城之内くん」と言わないわけにはいかないの

      で、管理人の私はというと、『闇マリクvs杏子』という恐ろしい対決の予告を見て、
      ゆがんだ妄想で頭がいっぱいになり、予告ばかりを5回も連続で見直すの!
      あ〜ん、来週のアニメ感想、いったいどうなっちゃうの?

      次回「闇マリクvs杏子 死闘vs激闘vs大乱闘」
      担架スタンバイ!




作画監督=武藤 公春
脚本=前川 淳
絵コンテ=辻 初樹
演出=鶴田 寛


2002年12月02日(月) 台湾中文版『遊戯王−第30巻』を手に入れました

知人が台湾ミヤゲと言って、『遊戯王の第30巻』 を買ってきてくれました。
裏表紙に定価80元の文字…日本円にすると290円くらいですね。

日本版と比べると違いがあっておもしろいです。

同じ漢字文化圏のため、文字は縦書きです。
横文字文化圏で見かける「ページ反転」がされてないので、とても読みやすいです。

それにしても驚いたのは「翻訳の妙」…日本語より感情豊かかもしれないと思いましたよ…。
奥付みると、翻訳者は「宋惠芸」さん。女性ですね。

−たとえば−

    オレ自身の記憶! 友との誓い!!
    その光を得るためにオレは勝つ!!

      我自身的記憶!興朋友的約定
      為了得到那道希望之光 我絶対要贏

      「その光」を強調するために「希望」という語を足している。
      「勝つ」を強調するために「絶対」を足している。

      希望+絶対を足すことで、王様の強い意志、勝利への揺るぎない自信が全面に出ます。



    オレはどんな時でも信ずる者のために闘う!!
    友を! 自分自身を!そして真のデュエリストを目指す!!
    見せてやるぜ!

      不管何時何地、我毎一場決闘都有明確的理由
      為了朋友、為了我自己!!
      還有、為了成為真正的決闘者!!

      Ni 張大眼看清楚 ba

      「見せてやるぜ!」−王様が社長に披露する…という意味ですが、中国語だと「デカイ目ん玉開いて、良く見やがれ!」という感じになってます。
      この方が迫力出ますねぇ〜。

      他にも面白い言い方とかあるので、いずれレポートしたいです(*^_^*)。

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      トップページに貼った「居酒屋−海ぱ王」は、年内はずっと展示しておこうかな〜と思ってます。
      コミケの2次会に是非どうぞって、勝手に紹介して店長、すまんです。m(_ _)m


      2002年11月29日(金) 古代エジプト編を少し語るぞ

      今回はWJネタなので、ネタばれ嫌な人、ごめんなさいm(_ _)m(深々と陳謝)


      バトルシティ編はアニメで楽しもうと思っているので、単行本は封印している状態なのですが、
      WJの古代エジプト編は…読んでます(^_^;)。
      (諸処の事情により、発売日よりかなり遅れてですけど…)

      楽しみにしていた古代エジプト編…、実際に読み始めてみると、想像以上に面白いですね。
      っか、本当に高橋ワールド大炸裂!
      私の知っている『古代エジプト』がどっかへ吹き飛んでしまいました。

      なまじっかエジプト観ができているため、説明不足のストーリー展開に脳味噌がなじまず、右往左往してます。
      この時代に女の神官がいることも不思議なのですが、神官に『ヒゲ』はいかがなものか…。
      それと神官セトの紫ドレスも…(笑)。

      千年アイテムで罪人を裁いていましたが、王が直々に審判を下すような罪って、
      墓泥棒とか脱税とか、意外に似たり寄ったりの罪ばかりだと思うから、仕事量はそんなに多くないと思われる。
      それゆえ王宮裁判でシモンが 「ファラオは相当おつかれのようだ」 というセリフはなんとなく間が抜けている気もするが、
      セトファラ派なら 「昨夜も激しかったせいか、ファラオは相当おつかれのようだ」 とセリフを足したくなるだろう。
      でも、他に政務も取り仕切らなきゃならないから、それはそれで忙しいかもね。
      しかし事務的な仕事は書記がやるので、王の仕事量って、やはり少ないだろうなぁ〜。

      それにしても「神官セト」は強烈です。
      私が思い描いていた「神官セト」とは似てもにつかないです。
      今のトコロ、あの神官と海馬瀬人を重ね合わせることは不可能だな…、うん、無理だ…。

      「八つ裂き」などの『血』を好む性格、そして「人体損壊(じんたいそんかい)癖(へき)」がありそうな言い方…。
      もう、思いっきり『悪(ワル)じゃん』…(^_^;)

      とにかく、ルールの分からないチェスのゲームを見ているようです。

      それにしてもファラオ姿の王様は「素」で可愛いですね。
      戸惑う仕草も、またラブリー〜。
      でも、ひざは閉じて座らないと、「パンツ丸見え?」 とか心配だったり…。


      2002年11月27日(水) 再観SPと「キングギドラ&アルティメットドラゴン考」

      また見直しました…

        「真のデュエリストの絆は友を救えるか!?遊戯vs海馬 神をも超える宿命の対決の行方は!スペシャル
        憎しみを撃て!ブラックパラディン」


      やはり社長が負けるシーンは本当にくやしいと感じます。

        残念残念残念残念、くやしいくやしいくやしいくやしい…。


      春くらいからずっと…「王様が負けたら良いのに…」と思ってました。

      主人公が勝つ…分かっているけど、今回ばかりは社長に勝って欲しかったと願ってました。
      ああ、来週は負けて呆然と立ちつくす社長サマを拝見しなければならないのね…(T_T)

      そして、そんな満身創痍の社長サマの心に塩をすりこもうとする城之内…やはり憎いなぁ〜。


      キングギドラを「アルティメット」と置き換えながら、ゴジラ映画を観ましたが、
      意外にあっけないねぇ。キングギドラ…。

      「アルティメット・ジャーンプ」とか「アルティメット・噛みつき」とか攻撃命令を自分で入れて、
      闘うシーンなんかを盛り上げてみましたが、なんかヘナチョコなんだよねぇ…。ギドラくんが…。
      頭がフニョフニョと動くのがダメみたい…。骨が入ってない感じで。
      やはりドラゴン系は骨のつなぎ目が固そうなくらいがちょうどいいと思いました。

      来月発売される、『遊戯王フォルスバウンドキングダム 〜虚構に閉ざされた王国〜』が
      秋葉原の某ショップでデモやってたので遊んでみたけど、よく分かりませんでした。
      唯一、ブラマジが攻撃する時に王様が「ブラックマジック」と言っていたのは聞き取れた。
      ゲームの公式HPはカッチョイイです。社長が素敵!


      2002年11月25日(月) エジプトからの手紙

      エジプトからの手紙…と言っても切手だけの紹介です。
      もう、いかにも 『エジプト』 って感じでしょ(笑)
      国の誇り、国の宝…その心意気とは裏腹に、紙の素材はへなちょこです(^_^;)

      よく見ると、消印スタンプないです…。
      ボールペンで書き殴った「S字ライン」がその代わりらしいです。
      やる気のなさが出てるよねぇ(-_-;)
      これ、首都であるカイロから発送されたモノです…。
      首都でさえこうなんですから…田舎はもっと…。

      国民の多くが出稼ぎで海外に行ったり、旅行者がわんさと訪れたりするような国は、
      けっこう郵便局にも活気がみなぎり、売店やら梱包屋なんかも常駐していて、
      道具も持たない旅行者が日本へみやげを送ったりする場合でも便利だったりするんですが、
      なんというかエジプトは…(^_^;)
      私が滞在していた頃の郵便局(もちろん本局も…)は、本当に貧弱でした。
      これは多くの旅行者はツアーで来るので、郵送してもらう必要がないとか、
      ホテルやお土産屋がやってくれるから…とか、あるんでしょうね。
      あと旅行者は絵葉書をたくさん出すから、町中で切手は簡単に買えましたけど。


      切手見て、エジプトでやらかした、自分の『人には言えない暴れぶり』を思いだし反省した…。

      マリク坊やの好きな『コシャリ』…私も好きだが、意外に質素なモノが好きなんだな〜と苦笑した。




      2002年11月22日(金) スペシャル感想を振り返って

      長かったようで、あっという間に終わってしまった 「ラヴデュエル」
      自分で書いた感想を読み返し、「長いよなぁ〜」とため息…。

      セリフを載せただけで、あまり感想らしいことが書けてない…(T_T)
      と言って、分割して発表するのも間が抜けているし…。
      基本的にアニメの感想って実況中継みたいなもので、時間が立ってから読み返すものじゃないと
      思っているので、どうしても速攻書きになってしまう。
      でも、海闇派としてあんな感想を世に出すのはどうかなぁ〜と、おのれの不甲斐なさにいらだちです。



      この 「バトルシティ=海闇編」 を一言であらわすなら、この言葉でしょうか…


        同床異夢 (どうしょういむ)


        どんなに仲の良い二人が”同じ布団”で寝ていても、見る夢は別なのさ…という意味




      決闘王の称号を得るためにバトルシティで闘う二人…
      目的は同じ、互いの波長もピッタリなのに、二人が見る夢は背中合わせの「過去と未来」。


      海闇派としては「同床同夢」であって欲しいと思う…。
      でも、そんな二人は見たくない…という気持ちもある。


      まったく微妙です…(^_^;)
      でも話が先に進むと少しは二人の夢が重なるシーンとか出てくるのかな…


      2002年11月20日(水) 憎しみを撃て!ブラックパラディン

      第131話「真のデュエリストの絆は友を救えるか!?遊戯vs海馬
      神をも超える宿命の対決の行方は!スペシャル
      「憎しみを撃て!ブラックパラディン」(11月19日放映分)
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        今日のお言葉

          王様 「失われた記憶…間違いない!その中に海馬…お前は存在する!」


          私は疑い深いです。
          だから本当にこの回を見るまでは、心の奥底で 「社長と神官は別人という線もアリ!」 とか
          信じられないようなコトを思ってました…。
          じゃ、ホームページで書いてあること、あれはなんなんだよ(怒)とか言われそうですが、
          目の前にちゃんと突きつけられないうちは、すべて仮説にしかすぎないという
          職業病みたいなもんが染みついちゃってんですね。

          でも、今日、はっきり二人が過去へ行き、二人で同じ映像を見たことで、ようやっと
          私の中で「瀬人=神官」に確証が持てました。ありがたやぁ〜、ありがたやぁ〜(^-^)

          しかし、社長はさらに私の上を行く人でしたねぇ。

            貴様はオレたちが見たビジョンにこだわりすぎているようだな…
            だが教えてやる…、くだらん幻想の正体を 
            無意識に脳が記憶した石板に描かれたファラオと神官の姿によって生み出されたイメージ
            三千年前のファラオだと!ふふふ笑わせるな遊戯!
            今の貴様は自分の心が築きあげた因縁、過去の鎖に捕らわれた、哀れな囚人だ!
            過去を追い求める者に光はない! 未来に背を向け、過去へと敗北へと続くロードを歩むがいい


          まだ信じない、まだ疑っている…。ううう〜む、さすがです。
          やはり海馬瀬人はこうでなくちゃ!

                   
      ★前説はなかったです…。っつーか、長すぎるタイトルがすでに前説だぜ!(ギネスに申請したら┗(-_-;)┛)

        今日は3話分をまとめて放映したため、気分的に忙しくて「ああ、平山さんの絵がやっぱいいなぁ」とか、
        「葛谷&渡辺組の回は印象的でカッチョイイよなぁ〜」なんて言ってられなくて、非常に残念。
        やはり放映時間は毎回30分までを心がけて欲しいなぁ。頼んますm(_ _)m(深々とお願い)

        それとこれは誰に文句を言ったらいいのかなぁ…

        宿命のラヴデュエルにゴゴゴォ〜と魂を熱く燃え立たせている私…、
        だが突然「凡骨くんの町内大会」のシーンが乱入…
        一気に………、そりゃもう、いきなり気持ちが奈落の底にズドーンと落とされました…(T_T)
        萎えるんですよ…熱い魂が…。私だけですか?そうですか?

        でも、なんであんなモノを見させられなきゃいけないんでしょうか…(T_T)
        それもあんなクソ餓鬼に負けるようなヘボデュエル…。

        きっぱり言いたい!!
        「いかなる者も至高のデュエルに水を差すようなコトはするな!!」

        というか、前からチョコチョコと登場していた「城之内の町内大会」のシーン…
        原作にあるの?そうなの?
        もしそうなら文句言えないけど…(^_^;)
        でもたとえあったとしても、アニメの流れを考える上で、あんな挿入はないんじゃないの?

        で、あの城之内を負かす小僧を見て乃亜くんを思い出す自分が不憫だよなぁ〜(T_T)(乃亜くん〜まだ好きだよ〜)


      ★とりあえずOP曲だけ書こうかな★
        今、カセットテープに録音したOPを繰り返し聞いています。
        どどどど、ど〜よ、お姉さま方…。やっぱりカッチョイイですよねぇ。それも前回より数倍…(^_^)v
        今度の人、歌うまいよねぇ。曲の感じも線が太くなって、男前な感じ。歌詞はまぁまぁ…かな。
        とにかく絵だよ、絵!!!。(セトファラ祭りだ!わっしょい!\(^^\))
        ハハハ…毎週これが観られるんですね。ありがとうございます、アニメスタッフm(_ _)m
        嬉しいです。感謝です。


      ★とにかく書いてみました★

      今回は宿命のデュエルに絞って書きました。セリフばっかだけど、許してね。

        王様:二体の神の攻撃力は互角
        闇マリク:神と神…すでに死力を超えた闘い、共に滅びるのか…
        社長:この光…オシリスとオベリスクのパワーが反発しあっているというのか?

        (チカラの衝突から生まれた光が千年ロッドを刺激し、負けず嫌いの千年ロッドが光を放つ!)
        闇マリク:これは…また千年ロッドが光を…(バビョ〜ンと怪しい光を放つロッド)
        夫婦:うわ〜〜〜(時を超える夫婦)
        王様:千年パズルが…(パズルも光をキラリ〜ン)

        (二人の前に荒廃したギザの街並みが…)
        社長:これは…いったいなんだ?
        王様:古代エジプト…
        社長:バカな!
        (王様の額に光る目が…!きっと社長の額にも目が光っているとおもうんだが、重たい前髪が邪魔で拝見できない)

        (石化したオシリスとオベリスクが亡霊のように直立している)

        社長:二体の神…
        王様:すべてが破壊されている
        社長:なぜこんなことに…

        王様:霧が街を…、なんだこの重苦しさは…
        社長:この鼓動は…
        王様:あの王宮から…

        (神殿内)
        神官:アハハハハ、ダハハハハ、ガハハハハ!
        どうやら闇の大神官が邪悪なチカラによって、天と地、その全てを制圧したようだな
        貴様の権力や千年推(?)のチカラを持ってしても闇のチカラの前では無力に等しい
        この地が滅びる運命をたどるのも、もはや時間の問題!

        ファラオ:なぜ貴様はやつらの味方をする

        神官:ふふふ、勘違いするな。オレは奴らに服従するつもりなどない…。だが貴様に手を貸すつもりもない
        我が千年錫杖と我がしもべのチカラ!貴様にとって永遠の敵!

        ファラオ:どうしてもここで決着をつけるというのか

        神官:それが避けられぬ運命、そう気づいているのだろう…、貴様だけは…我が手で倒す! それこそが我が大いなる望み

        ファラオ:貴様…

        神官:天をふるわす我が聖なるしもべのチカラ…思い知るがいい! 貴様のしもべこそ、跡形もなく消し去ってやる!

        ディアハ!

        (石板からブルーアイズとブラックマジシャンがあらわれる)
        王様:この光景はオレの失われた記憶の一部だというのか…
        社長:しかし石板から出てきたモンスターはまぎれもなくブルーアイズ…

        王様:そうか!あの石板は三千年前に闘ったデュエリストの姿…


        この時点では神官セトがなぜファラオにデュエルを迫るのかという明確な理由が出てませんねぇ。
        「運命…」と言われてもねぇ。
        今後、明らかになっていくんでしょうが、とりあえずまとめてみると…

          大神官が闇のチカラを発動→世界は闇に閉ざされた→すべてが終わるその寸前に神官セトがファラオにデュエルを挑む


        う〜ん、勝っても負けても世界は闇が支配するんでしょ…。
        それでもデュエルを挑む神官セトの目的ってなんだろうなぁ。
        自分だけは闇の支配を受けないという根拠があるの?
        わからんなぁ〜、それにあのデュエリストの石板が「二人のデュエルを刻んだ記念碑」というコトらしいが、
        それに何か意味があるのか?
        まぁ、少しずつ分かっていくのが楽しいんだけどね(*^_^*)

        それにしても、神官の衣装…すごいねぇ〜、色つき(笑)
        後ろの神官はミニスカ…(セトさんの趣味?(*^_^*))

      ★夫婦は再び現実世界に戻る★
        夫婦:はぁはぁはぁはぁ(声がエロ過ぎ…(/o\) いやぁ〜ん、ステキ!)

        闇マリク:なんだ…なにが起こっている…(目の前でハァハァと息をつく二人を見て動揺するマリク)

        闇マリク:神は消え去った。この千年ロッドは奴らの記憶になんらかの干渉を及ぼした。
        いったい奴らになにが起きた…

        声だけ聞いているとヤバイほどエロっぽいです。風間くんがかすかに「あっ…」とか入れてる?
        マリクも動揺しているが、そばにいた磯野さんもドキドキだったり…。
        磯野さんは心配性な性格っぽいし…。ごめんね磯野さん、二人で軽くエクスタシー(笑)


      ★少し冷静になって、神が見せたビジョンを思い出す二人…★
        社長
          またオレの脳裏によぎった一閃の光景…あれはいったい…そんなバカな!
          神官と対峙していたファラオ…奴の存在か!
          闘う者からほとばしるすさまじき闘気!熱き鼓動…遊戯!


        王様
          黒き魔術師を従えし、ファラオの姿…
          白き龍を操りし神官…
          それはまさしくオレたちの姿…

          あの石板に記された遙か三千年前の闘いの刻印
          あれこそがオレの失われた記憶のピース
          失われた記憶…間違いない
          その中に海馬…お前は存在する!

        社長:遊戯…まさか貴様もオレと同じビジョンを見たのか?
        王様:海馬オレは理解したぜ!この闘い、三千年を超え、受け継がれた宿命のデュエルってことをな!

      ★社長が語る「オレがバトルシティに参加した本当の理由」★
        遊戯…オレは今、この場で貴様を倒し、大いなるモノを手に入れる
        だがそれは貴様への復讐などという単純な枠に収まるものなどではない
        オレがなぜ貴様との闘いに執着したか…オレもその答えを求め、オレもこのバトルシティを闘ってきた
        そしてその答えを見いだしたのだ…
        (オレがなぜ遊戯に心を乱され、愛おしさをつのらせてしまうのかを自分なりに模索していたと語る社長)

        バトルシティはすべてあの石板が発端となり、幕を開けた…
        そこに答えは記されていたのだ
        遊戯、貴様はあの石板に記された記憶とやらを追い求め闘ってきた
        それは過ぎ去った戻らない時間を過去を追い求める愚かな行為でしかない
        だがオレは違う…オレにとって過去の記憶など、朽ち果てた石ころほどの意味もないのだ

        幼少の頃に親を失ったオレたち兄弟は、薄汚い大人どもによって施設暮らしを強いられ、
        海馬剛三郎の養子となってからは、醜い家族像と休む間もない英才教育を押しつけられた…
        そして陰謀と謀略が渦巻く世界でオレはすべての実権を握った…
        海馬コーポレーションの破壊と再生…復讐の後には新たな憎しみが生まれる…
        オレの過去には憎しみと怒りしか存在しない…
        貴様のくだらん幻想などとは違うのだ…
        オレは未来にしか興味はない…過去など踏みつけるために存在する…

        遊戯、貴様は過去の象徴なのだ!
        それを粉砕することがオレの未来を輝かしいモノにする
        デュエルキングの称号を手に入れたときにこそな…

          遊戯、貴様は過去のオレを映し出す鏡だ!
          貴様と対峙するたび、無力でみじめな自分を思いだしてしまうのだ!
          オレは貴様という鏡を壊すことで、過去を払拭し、未来という鏡に
          新しい自分を映し出すことができると信じている!!…って感じですかねぇ〜


      ★社長のちょっぴり悲しい人生観がつらいなぁ〜と思う王様★
        王様:海馬…貴様はオレが認めた数少ないデュエリストだが、少々がっかりしたぜ
        社長:なんだと!
        王様:はっきり言ってやろう、憎しみ、怒り…そんなものを束にしたってオレには勝てないぜ!

        社長:遊戯、オレはこの場で忌まわしい過去と共に貴様を葬り去る! 覚悟を決めるがいい!

        王様:海馬よ…、過去のない奴に未来は訪れはしない
        過去が積み重なって今があり、そして未来へ続いていく…
        どんな過去も無意味なんかじゃない!
        全ては今の…そして未来の自分へとつながっているんだ!

        社長:オレは未来にしか興味はない!オレはこのバトルシティですべてを踏み越え、
        デュエルキングの称号を手に入れ、さらなる高みへと昇華するのだ!

        王様:海馬、廃墟に立つデュエルタワーは、貴様の心の象徴!
        憎しみを重ね、頂点を極めてもそこに真の勝利はない
        その先に新たな憎しみを求め、さまよい続けるだけだ!
        仮にオレを倒すことができても、その先にあるのは終わりなき憎しみの連鎖!
        貴様は憎しみの闇から永遠に抜け出すことはできない

        社長:ふ〜ん! 憎しみと怒りこそがオレにパワーを与えてきた、すべてを支配するチカラをな!

        王様:ならば貴様の憎しみと怒りを全てをオレにぶつけろ!それでオレが倒せるならば!!

        オレは倒されはしない…どんな時も信じて闘う…友を、自分自身を…
        そして真のデュエリストを目指す!

        海馬…オレは貴様を倒す!バトルシティ…闘いのロードを共に歩んだライバルとして…そしてとして!

        …う〜ん、なんかくすぐったいですねぇ。王様の口から社長を友と呼ぶ日が来るなんて…)

        社長:ブラックパラディン、そして貴様の友のカード、レッドアイズと共に砕け散るがいい…遊戯! 勝った!!
        王様:そいつはどうかな…海馬…憎しみを束ねても、それはもろい!憎しみと怒り! そんなモノで勝利の重圧を受け止められるか!
        社長:だまれ、貴様のモンスターではアルティメットを倒すことは不可能!
        王様:ならば見せてやる、オレの勝利へのラストアタックを!!

        海馬…このカードで貴様の心を支配する闇を切り裂いてやる!海馬…憎しみの果てに真の勝利などない!
        (カードでマインドクラッシュ!! これで社長の心に光が差すのかな? 答えは来週?)


      ★王様!勝利して最初に言ったお言葉★
        海馬…今は破れて、憎しみにうち勝て…(言うは易く、行うは難し)


      ★泣いてしまいそうなモクバの切ない想い★
        兄サマ…遊戯を倒すことで過去を忘れようとしてるの?
        あの頃は貧しかったけど兄サマがいるから辛くはなかった…
        ううん、兄サマといれば楽しかった…
        それなのに、むかし見せてくれた本当の笑顔さえも忘れてしまうの?

        ここにも過去にとどまる男の子が…。
        モクバは兄サマに関しては未来を信じてないんだよなぁ。
        笑顔の戻らない兄サマと歩いていく人生のロードなんてつまらないと思っている。
        兄サマはねぇ…過去なんていらないんだよ、だからモクバもそういうコトは言わないで…。お姉さん悲しくなるから…(T_T)


    ★★★次回予告★★★

      やった!遊戯が勝った!
      呆然と立ちつくす海馬くんに勝敗の差はあってもチカラの差はなかったと告げる遊戯
      そしてライバルと友、その境界線はどこにあるかと問いかけるの
      友のチカラなど必要ないとかたくなに否定する海馬くんに
      噛みつく城之内
      えっ、今度はオレと勝負しろって、あんた本気なの?

      次回、「炎の凡骨ロード、城之内vs海馬」
      デュエルスタンバイ


132話
作画監督=井上善勝
脚本=吉田 伸
絵コンテ=町田住人
演出=町田住人
133話
作画監督=平山英嗣
脚本=前川 淳
絵コンテ=辻 初樹
演出=南 康宏
134話
作画監督=高橋和徳
脚本=稲荷 昭彦
絵コンテ=葛谷 直行
演出=渡辺 正彦


2002年11月18日(月) コケで前進!



知人から遊戯王カードをもらいました。英語が書かれているカードです。

英語のカードって、字が小さいですねぇ…。
攻撃&守備の数字なんて、『どこに書いてあるのかのぉ〜』とグチってしまうほど…(^_^;)

27枚いただいて、気になるカードが一枚ありました…。
それが 『コケ』 のカードです。

『コケ』のカードは英語で「NIWATORI」と書かれています。
「えっ! コケってにわとりだったんだ…」と、少し驚きました(^_^;)。


「クエスト編」で砂漠を渡るコケの勇士に一目惚れ…(*^_^*)
っつーか、現遊戯王の中で 「あれほど間抜けなシーンはない!!」

いやみったらしく、そのシーンをUPしてみました(笑)。

残念なのは、砂漠を渡ったのは一度きりだったこと。
コケにまたがる社長サマを見たかった…。


    闇遊戯:海馬!お前の『コケ』はこれだぜ

    社長:こんな雑魚モンスターにオレ様が乗れるわけがなかろう!

    モクバ:でも兄サマ…、これに乗らなければ砂漠を渡ることはできないんだよ…

    社長:クッ、モクバが言うなら仕方あるまい…。


      いきなり闇遊戯の後ろにまたがる社長

      海馬!(動揺する闇遊戯)
      オレは遊戯と一緒がいい!! (で、後ろからギュッっと…(笑))


というオチでやって欲しかったです。


2002年11月15日(金) パラパラアニメ「海闇劇場」制作秘話

「当サイトの一周年記念日に発表するぞ!」と思い、チマチマと一ヶ月前から作り始めました。
それが一周年を待たずに披露することになろうとは…。

なんたって予告で「二人一緒に過去へ行く!」 そんでもって 「向かい合う王様と神官!」 というシーンが流れた以上、
「前回登場した時の二人も紹介しておきたい!!」という気持ちに火がつきました…(^_^;)
それにこのタイミングで観て頂くと、より来週の放映を楽しんでいただけるかも…という気持ちもあります。

古代シーンで使用した画像は「第52話『失われた王の記憶』」からキャプチャされたモノです。
作画監督は「平山画伯」(^_^)v

パラパラアニメ(略してパラアニ)では、上半身裸で、ほんのり色白のお二人ですが、原作では褐色の肌になっているみたいですね。
それに裸じゃないし…(-_-;)。。。つまらんですねぇ〜。

第一部は古代ということで、色の彩度を落としました。それゆえ、少しくすんでます。オリジナルはもっと鮮やかです。

第二部は二人のラヴ・デュエルの軌跡を追う…というテーマなので、

    二人の初デュエル→「第1話 『戦慄のブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン』」
    王国編→「第22話 『宿命のデュエル!遊戯VS海馬』」
    バトルシティ編→オープニング 『shuffle』

以上の画像となってます。

本当は曲をかぶせてムービーとして公開する予定だったのですよ…。
でもファイルサイズが巨大になってしまい、どうしたもんかと悩んでたんです。

それと当初は、ラヴなシーンをパラパラと単純に並べていく予定でした。
でも気がつくとストーリーらしき流れができてしまい、それに合わせる言葉を作るのに苦労しました。

でも優れたソフトのお陰で、直線もマトモに引けない私でさえ、こんな作品を残すことができました。
ありがとう「ウェブアニメーター」そして「フォトショ」

こんなヘタレ作品でも多くの人に観てもらい、「海闇好き」になって欲しいです。
お友達にも紹介してね、よろしく(*^_^*)。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ついでに…

今週のジャンプ掲載の「シャー○ンキング」
チョコラブがたどり着いたインディオのコミューンという設定で遺跡が出てきますよね。
もしマンキンが好きで遺跡も好きという人がいたら、教えてあげてください。

    「タイトル表紙」→ウシュマル遺跡 「マヤ文明」 メキシコ
    「よくぞここまで…」→マチュピチュ遺跡 「インカ文明」 −ペル−
    「地球の記憶か〜」→ティカル遺跡 「マヤ文明」 −グァテマラ
    「よろしい、では試してみるか?」→ビジャエルモッサ付近 「オルメカ文明」 −メキシコ
    「パスカルアバブの…」→チムー帝国時代の黄金製品 「チムー王国」 −ペルー(トルヒーヨ付近)

エジプトの遺跡よりはこっちの方が詳しいです。(*^_^*)


遺跡馬鹿 |HomePage

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