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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
気にしすぎというか、あまりに勝手なこだわりなので、書くのをためらったのですが、やっぱり一言、言
福音を辞書で調べると、「吉報」と出てます。「良い知らせ」ということ ですね。 王様や社長の誕生日が分かったりするのは、ファンにとっては確かに「吉報」でしょう。 でも私からすると、この「真理の福音」というタイトルは、キリスト教で使われ る”福音”という言葉を意識しているとしか思えない。
遊戯王に3枚の神のカードが出てきた時は、「ふ〜ん、神ねぇ…」とちょびっと拒否反応でした。 けれど「三幻神」が色(赤・青・黄)、配置(天・空・地)という風に、素朴な古代信仰の形がさりげな く取り入れられていることに、「素晴らしなぁ、さすがだなぁ」と驚きさえ感じました。 でもアニメで「乃亜くん」や「方舟」「スピリットモンスター」が出始めた頃から、イヤァ〜な感じがし てきました。キリスト教っぽかったから…。 遊戯王の良さって、エジプトの持つミステリアスな世界がバックにあることだと思うんだけど…。 私達が見たこともないエジプトの神さまやアイテム、ミイラや呪術・遺跡などなど、エキゾチックな設定 が見え隠れするところが遊戯王の素敵なトコロだと思うんだけど…。 どうしてキリスト教のニオイをつけようとするんだろう…(-_-;) オリジナルアニメは仕方ないかなぁ〜とも思った。 あっと驚くモンスターが出ないと、話がつまらなくなるから。 だから頭をひねってゼロからモンスターを作り出すより、神話からキャラクターだけ引っ張ってくる方が 楽だものね。 でも、やりすぎて、ターゲットの子供には理解できなかったみたいだけど…(^_^;) むしろスタッフからの挑戦状と思い、「おお、こんな神を出してきたか!」と謎解きするようで、個人的 には楽しかったけど、まさか本家のWJ本までもが「キリスト教がらみ」の色づけするとは…。 たかがタイトルだけど、宗教用語って意外にインパクトがある。 その言葉を知っている人にはよけい気になる時がある。 キリスト教を否定する気はないですよ。素晴らしい宗教だと思ってます。 ただ古色蒼然とした雰囲気を出すために、「福音」という言葉を持ってきたとしたら、きわめて安易だと いえるような…。 遊戯王は古い神話の物語でもないし、救世主が登場する物語でもない。 普通の人間が成長していく物語なのですよ…。 よけいな装飾はいらないし、してほしくない。 古代エジプトと現代が重なっているだけで良いんです。 以上はあくまでも私の意見だけど。 でも、なんだかんだ言って、キャラクターブックは買うよ〜ん(^_^)v 来週の月曜は世の中が休日なので、雑文も休日にします。 次の駄文は…おぉ、水曜の感想かぁ〜。 「社長のロッド見落とし事件(勝手に命名)」以来、なんか意気消沈して ますが、がんばります(^^)/
第125−126話「城之内vsマリク」(10月8日放映分)
おお!前説に闇マリク!?と、思ったら、挨拶だけでした…(^_^;) でも、カッチョよかったですなぁ…、久々の闇マリク…。 ★やたら長かった城之内の前説★
だが、なんだ? 見渡す限りのガレキの山じゃねえか! 海馬のおやじが生前に造った軍事工場らしいが、派手にぶっ壊しちまったもんだぜ、まったく… そのガレキの中央にそびえ立つ巨大な塔、デュエルタワー アレがオレたちの決勝のリングってわけか… (今までのあれこれを長々と説明しているだけなので、途中を割愛させていただきます。m(_ _)m) マリク…、予定どおり、テメーとの組み合わせが決まったぜ! 神のカードの所持者かどうかなんて関係ねー。 オレはテメーをぶっ倒し、必ず舞を救ってみせるぜ! そして決勝を勝ち上がり、遊戯との約束を果たす! オレの求め続けてきた真のデュエリストになるために… 久々の遊戯王…。なんだか緊張しつつテレビの前でスタンバイ。オープニングに過剰反応! うわっ、なつかしい〜(^_^;)。 今となっては、まん丸の決闘艇も想い出のかなたに…。 本日は社長が王様にピットリと視線をからませるので、「もっともっと〜\(^^\)」と画面にツッコミまくりました。 ああ、やっぱりこの二人がグイッと前に出てくると、気合い入るなぁ〜。 1時間なので、作画監督さんはお二人ですが、後半担当の「をがわ」さん…、王様の眉間にシワを入れすぎです(^_^;)。 いくら17歳のピチピチお肌でも、なんとなく気になるじゃないですか…。(社長のためにも、いつも美人さんでいないとねぇ〜) ああ、おネェさんとしては、王様にしっとり化粧水をプレゼントしたいですねぇ〜。 ★ゴンドラが猛スピードで上昇するのに、誰も手すりにつかまらないのはどうして?(見ているこっちが怖い(>_<))★
城之内=いよいよだ…。マリクを倒して舞を必ず助けてやる… (社長と王様、二人のゴンドラが同じ位置を保ちつつ上昇) 社長=これでいい。遊戯との宿命のデュエル…勝利を手にするのはこのオレだ! (目がずっと王様を見つめていますよぉ〜(/o\) ああ、恥ずかしいけど、嬉しいよ〜) 王様=この先ですべての決着がつく…(王様、いたたまれず視線をそらす…バカヤロウ海馬、見つめすぎだぜ(嬉)) ■かなりのスピードで上昇するゴンドラ…。そして誰も席につかず、腕組みしたまま…。 ……みなさん、怖くないんですかね? 社長に至ってはストーカーのような執拗さで、王様へラヴな視線を送りまくり…。 でも、それぞれの想いが鮮明に切り取られていて、意外に面白かったですねぇ。
城之内は舞さん救出。 社長は己の目標のため。 王様は自分の記憶のコトはなんだか薄くなっちゃって、とにかくデュエルの行方が気になるご様子… 私としては、ゴゴゴゴと擬音をしょって、「決勝を勝ち抜いて、オレの記憶を取り戻すぜ!」くらい言って欲しいんだがねぇ…。 ★とっても可愛かったモクバ★
(本田が静香ちゃんを呼びに行こうとすると…) 待てよ、これで(電話)連絡すればいいだろ…(ニッコリ(^_^)) おお、本田に向けての、この極上の微笑みは!! 兄サマが見たら悔しがるよぉ〜。(オレ以外の奴にそんな笑顔をするとは…ゴゴゴ〜) 本田はキミのお腹に一発入れて、バイクに乗せて、拉致して、あんなことやこんなことをしようとしたんだよ…と、言いたいが、あれはゴッドファイブの大田さんがやったことでしたね(^_^;)。 ひょっとしてモクバは城之内より本田が好き? どうでしょうかねぇ…。(モク本とか?(*^_^*)) ★城之内vsマリク★
マリク:このオレがおもしろい景色を見せてやるよ。この世のものとも思えない景色をな…。楽しみにしてな城之内(ワヒャヒャヒャヒャ〜) ★城之内のやる気に疑問を感じる王様★
それほどまでにマリクとのデュエルにこだわる、その理由……… 王様:城之内くん、準決勝、一戦目の闘い、必ず勝ってくれ!(城之内のトコロへと歩いていく王様) 城之内:おう!心配するな!(やっぱ遊戯に声援もらうと嬉しいぜ!) 仲良さそうな二人に割り込む社長!(オレの目の前で凡骨とイチャイチャするな!) つーか、この3人で丸く輪を作って会話するなんてコト…今までなかったよね…… (負ける気なし!と、意気込む城之内に嫌みなコトを言う社長) 社長:ふん、貴様ごとき、神に触れることなどできはしない 城之内:なんだと海馬 社長:断言しておく、貴様はマリクに瞬殺されるとな…。貴様らはマリクの持つ神のカードの真のチカラを知らない… ラーの翼神竜の恐るべき特殊能力をな… 王様:海馬、お前にはラーの特殊能力が分かっているというのか… 社長:ああ、ほぼ解読することができた…(ふふ〜ん、オレだけが知ってるんだぞ!で〜も、教えてやんないぞ!) 王様:謎のヒエラティックテキストで記されているカードテキストを解読しただと?(やはり海馬もまた千年アイテムに関わりのある者だとしたら…) (石板と社長の姿がダブる〜〜、ああ、このシーン、スッゲー良い!!) ★海闇祭★
ラーの能力はオレのオベリスク、貴様のオシリスの能力を遙かに上回っている… オレはその攻略法を完全なモノにするため、もう一度マリクの闘いをみる必要があった… 城之内、貴様はそのマリクのための寄せ餌にはちょうど良い 遊戯、準決勝で貴様がマリクと対戦していたら、マリクの手にオシリスのカードが渡る恐れがあったからな… そうなれば決勝戦でオレは2枚の神のカードを敵に回すことになった… ■王様
■社長サマ
王様も社長には、こう…何と言ったらいいのでしょうか…、なつかしさをともなった口調というか、甘えるがごときニュアンスというか(意味不明)…つまり、同じ魂を共有しているという感じでしょうか。会話しなくても通じるのに、無理に決めセリフを言いたい子供のような…。 本当にうっとおしいくらいの激愛ですねぇ(^_^) ★闇のゲームが始まる★
杏子:城之内は覚悟していたわ。それでもマリクを倒すために…。ごめん遊戯…城之内に口止めされてたの… 城之内は舞さんを自分の手で助け出すためにマリクと闘っているのよ… 王様:城之内くん… ■城之内の決意を聞いて、表くんが登場■ 表くん:もう一人のボク、城之内くんをとめて!デュエルに負けたら舞さんや獏良くんみたいに城之内くんも… 王様:相棒、それはできない… 表くん:うっ!!(ちょっとびっくり顔…) 王様:城之内くんはマリクが闇のゲームを仕掛けてくると分かっていてこのデュエルに挑んだ デュエリストが自分の信念をかけたデュエル…誰にもとめることはできない 表くん:でも…(城之内が心配でたまらない表くん…) 王様:信じろ相棒…城之内くんを… ★あっさりと城之内が負けた時、表くんは王様に何か言ったのかなぁ(ドキドキ)
なんて言わないな…表くんは…(^_^;)。 ★楽しいバツゲームを考えてる闇マリクちゃん★
そいつの精神と肉体がゆっくり〜、ゆっくり〜永遠の苦痛と共に死の世界に落ちていく…興奮するだろうぉ〜 いいなぁ〜城之内、もうじきそれを味わえるぜ… 闇マリクのモンスターは「地獄詩人ヘルポエマー」とか「棺桶売り」とか、めちゃくちゃラブリー(^_^)v。 でもモンスターとして召還されると、なんか色が単純で魅力半減…(-_-;) ヘルポエマーは期待していたのに残念だなぁ〜。 で、闇マリクの十八番! 拷問系モンスター登場! プラズマイールがパンサーウォーリアに装着、電流をビビビっと流すと、城之内もその電流を感じてしまう。
王様:城之内くん!(城之内が苦しがる姿にオロオロと心配する王様!!) 城之内:舞…、お前…こんなに痛い思いをさせられたんだな…。こんなに苦しいのにお前、デュエリストとして最後まで闘ったんだな… 待ってろ舞、オレがお前の借りを返してやるぜ! うぉ〜(雄叫びを上げながら立ち上がる城之内! ちょっとびっくりな闇マリク!) 城之内:テメーだけは許さね〜〜〜 ★城之内が起死回生のカードだって言うから、どんなのが出てくるのかと思ったら…★
とことん運まかせのデッキなのねぇ〜。 王様:さすがだ城之内くん、キミはバトルシティの闘いで真のデュエリストへの道を着実に歩んできたんだ!誇りと魂と強さをその胸に秘めて… 戦略は立てられるようになったけど、相変わらず運まかせのデッキで勝負をかける城之内なんだから、もっとビシッと批判した方がいいよ、王様…。 キミは城之内には甘いねぇ。それもとことん甘いよ…(-_-;)。 ★今日の海馬兄弟★
兄サマ:神の所持者を侮(あなど)るな、モクバ…。オレには分かる…神は奴ごときに微笑むことはない
まさか、本田に極上のスマイルを送ったことが、もうバレているのか!? ヤキモチ焼きの兄サマを持って、幸せなモクバであった(*^_^*) 社長って神サマ信じてますか? 実は信じてますよねぇ…。やっぱり前世は神官だったから? わたしゃ、てっきり神を信じない神官だと思ってましたが、考えを訂正した方が良いかも… ★闇マリクのお茶目なセリフ集★
○さぁー城之内、貴様のターンだ、早くしないと熱さで脳味噌とけちまうぜ(わはははは) ○どうした、攻撃してみろ、更なる地獄が貴様を待っているぜ 追記:闇のゲームだと黒い霧が出てきて、周囲を覆ってくれるので、高所恐怖症の心配がなくなりました(^_^;)。 デュエルリングが海を背負って描かれてあったりしてるのはダメですねぇ。あれ見て、クラクラクラクラクラ〜。 125話 作画監督=本橋 秀之 脚本= 面出 明美 絵コンテ=細田 雅弘 演出=細田 雅弘 126話 作画監督=をがわいちろう 脚本=稲荷 昭彦 絵コン=町田 住人 演出=町田 住人
ワンピース・スペシャル…よかったなぁ〜。心に染みたなぁ〜。
海馬瀬人=4,010 武藤遊戯=3,030 闇遊戯=5,190 裏遊戯=2,510 W遊戯=1,900 海闇=2,060 海裏=1,040 海馬モクバ=1,160 城之内克也=2,830 本田ヒロト=932 真崎杏子=965 獏良了=1,850 闇バクラ=1,310 御伽龍児=555 マリクイシュタール=133 どうですか? さりげなく「闇遊戯」が「海馬瀬人」より多かったり、王様の「闇と裏」での微妙な分かれ方とか…。 ■ついでに三幻神対決
オシリスの天空竜=1,140 ラーの翼神竜=1,010 ここはドングリの背比べ…、ほとんど変わりませんね(^_^;) ■さらについでに千年アイテム(ちょっとだけ)
千年リング=583 千年ロッド=565 組み合わせ方が違うとまた違うデータが出てくると思います。 興味のある方は是非やってみてください。
なんか気の早いコト書いてますよね…(^_^;)
この推測は勝手に書いているだけですから、無視してください。 新章の情報も知りたくないです。 よろしくご協力をお願いします。
たまにはタイムリーな話題でも…。
2.獏良天音って誰? 2.の獏良天音は獏良了くんの妹で、原作では、顔は登場しませんが、獏良くんが妹あてに手紙を書くシーンの便せんに名前が書かれていただけで、それ以上の情報はありません。 今回、顔とか出るんでしょうかね…。 で、で、で、気になるのが海馬コーポレーションの年商ですね。 じつは前から気にしていろいろ調べていたのですが、なんとなく調べきれなくて、そのままになってました。 だいたい、規模が良く分からないし、アミューズメント産業の最大手(世界でも指折り)なので、参考にする企業を絞り込めなかったということもあります。 だから、どんな基準でデータを出してくるか…とても待ち望んでます。 ただ、年商を計算する場合、アニメと原作では若干違いが出てくると思うんですよね。 特に瀬人さんが開発したバーチャル・シミュレーション・システム。 原作は瀬人さんが海馬コーポレーションの乗っ取り後、開発したことになっていますが、アニメでは剛三郎が生存中に開発したことになっています。 気になるのは「特許権」がどうなっているか…。 海馬コーポレーション名義で申請したとも考えられますが、もし個人名義なら、社長でありながら高額の使用料を受け取り、さらに社長としての給料も入るという、まさに超高額の年収であるはずです。 ああ、その額っていくらなんでしょうね…(*^_^*)。人を信じない瀬人さんなら当然自分名義、またはモクバ名義で申請している確率は高いですよね。 でも、これがアニメだとどうでしょう。特許というのは最初に申請した人に権利が発生するので、瀬人さんを出し抜いて剛三郎が申請していたことは十分考えられますね。 もちろん海馬コーポレーション名義でね…(-_-;) だいたい本人が知らない内に他国へ売り出されていたくらいですから…(^_^;)。 それとアニメでは「ペンギンおやじ」が、「海馬コーポレーションはアメリカのブロードウェイの芝居も協賛している」と言っていたので、それも含めると、本当に大規模な会社になりますよ〜。 軍事産業で世界征服を狙っていた海馬コーポレーション…当時の方が収益は高かったでしょうね。 それを突然アミューズメントの企業へと変える…まぁ、普通ではありえませんね。 日本の電化製品の企業だって商品の部品は最低7年間は保存してあるくらいですから…。 いきなり商売を転向したので、よろしく…と言われても、兵器を買った国からはブーイングが出ますよね…。 修理を呼びたいのに、技術者はリストラされましたでは…(^_^;) まぁ、空想の世界だから…そんなに考えなくてもいいんですが…。 死のアトラクション「DEATH−T」を100億円でつくり、、リモコンで操縦できるヘリを海に墜落させても気にならない、デュエルするためだけのタワーを建造したり…瀬人さんの金銭感覚を理解できる人は、神である高橋先生しかいないでしょう(*^_^*) 本当にキャラクターブックの発売が楽しみです。 特に海馬コーポレーションの総社員数とか、店舗数とか、保養所の数とか、とにかく数字が知りたいです。 株価とかもあったら楽しいですけど。 それと、王様のコト、「もののけ」とか書いてスミマセン。
イベント疲れで、ボーっとテレビを観ていたら、「感動アニメ100」をテレビ朝日系でやってました。
だから「死による別れ」を非常におそれていて、それゆえ誰かを好きになることに臆病になっていたのです。 最近、繰り返し読んで、目に涙をためてしまうのが、「遊戯王3巻の遊闘21−デジタルペット対決」です。 遊戯がU2というデジタルペットを育成する…というお話なんですが、最後のシーンで、寿命が近づくU2の最後を見守りながら
勝手に王様と表くんの最後の日と重ねて想像してみたり…。 遊戯王の中にはいろんな別れ(ペガサスとシンディアとかパンドラとか…、最近では乃亜くん…」があるので、アニメを観たり、原作を読み込んでいくうちに、別れに対して耐性ができているかもしれないなぁ…と思い、「これは気をつけなければ!!」と反省しました。 何気ない別れのシーンにこそ、大切な想いをつめこんでいるのが高橋ワールドだと思うので…(^_^;) 原作でも別れがあったようですが、もっと何気ない別れにたいして敏感でいたいと思ったり…。 でも難しいなぁ…。
秋の番組改編期とやらで、なじみのアニメが終了したりして、ちょっと秋風が身にしみる今日この頃です。
じつは本当に闘いを望んでいるのは「表くんの深層心理」じゃないかと思ってます。 表くんは奥に引っ込んでいますが、王様はその心と同調してしまい、 なんだかやらなくてもいい城之内とのデュエルに向かって走らされている…、そんな感じでしょうか。 本当に闘いたいのは「表くん」…果たしてそうなのか? そうなら、なぜ? 今、思うことですが、表くんにとって「M&W」はただのゲーム。 王様や社長のように「宿命&運命」の渦に巻き込まれているわけでもない。(「器」という立場上、参加させられているけど…(^_^;)) 表くんが願っていたのは、親友が欲しいことだったけど、すでにそれは成就したので、今は「親友を越えること」になっていると思うんですよ。 (本人の自覚あるなしは、分かりませんが…)
このような思いを抱いているとでも言いましょうか…。 だからゲームでも精神面でもいいから、表くんが城之内を越えることができたら、遊戯王という漫画は終わるんじゃないかと思ってます。 なんか中途半端ですが、今日はここまで
休みが続くと頭がボケボケになってしまいます。
磯野さんが気になってしかたありません。
★なぜかダブルのスーツ(やや丈が短め) ★「七時ジャストに決闘艇を離陸させる…」と誰もいないのに口にしているところを見ると独身らしい… (一人暮らしの人間は考え事を口に出してしまうという習性がある(笑)) ★開催を宣言する時の指先がピッチリ閉じているところを見ると、小銭を貯め込んでいるのが分かる (指をピッチリとじて差し出す人は小銭を貯め込んでいるそうです(笑)) ★海馬瀬人を「社長」と呼ばず、「瀬人様」と読んでいるので、一般社員とはちょっと違うようだ。 ★大胆ポーズのワリには、言葉使いが丁寧 ★モクバが応援団の決闘艇乗船を許可した時の慌てぶりを見ると、ルール違反などを性格的に見過ごせないタイプらしい(意外に融通が利かない人(笑)、っつーか職務に忠実!) なんだかんだと書き出してみると、あれぇ〜、けっこうステキな人じゃない(*^_^*) アニメだと決闘艇の操縦席に座っていたので、簡単なフライトならできるのかな…。たとえオートパイロットシステムだとしても、すごいよね。 私が思うに、磯野さんにとっての社長って尊敬に値する人物になっているような気がします。 自分のボスだから…というのではなくて、本当に心から尽くしたい人という感じ…。 メガネを取ったら意外に美形だったり…。 休みの日はテニスなんかしちゃったり…。 年の近いお姉さんがいて、見合い話を持ちかけられても「瀬人様以上の美人じゃないと…」と、ちょっとゆがんだコダワリがあったりすると更に萌え〜(*^_^*) ぶっとんだキャラクターばかりなので、磯野さんのような小市民的な人って、見ていてホッとする。 最初の印象はちょっと怖かったけどね。 やはり男はハートです。その点では磯野さんてポイント高いですねぇ…(^-^)。 あぁ、でも、白髪なのかなぁ〜。気になるなぁ〜。 来週はまた連休ですねぇ〜。今度こそ天気が良いといいけど。 次回は火曜日に書きます。 で、水曜日はアニメがないので感想も休み で、その次はいつもどり金曜日になんか書こうと思ってます。 相変わらずいい加減でスミマセンm(_ _)m
第124話「それぞれの対戦者」(9月17日放映分)
遊戯、貴様は凡骨との対決を望んでいるようだが、馴れ合いのデキレースなど断じて許さん! 貴様は準決勝、このオレとの宿命の対決が待っているのだ! そのためにはまず邪魔な凡骨とマリクを片づけねばならん さぁ、デュエルも佳境に入ってきたぞ!(鼻息荒くて笑っちゃいましたよ。さすが社長サマ!) 前説の絵と音楽が絶妙のバランスで、トップからドキドキしてしまいました。 マッタリ絵より、動きのあるシーンがオープニングから始まると、「オオォ、今週もやってくれよな!」と観ている方も気合い入りますね。 今日の脚本はお二人でした。 櫻井さんと前川さん…。櫻井さんは初めての方でしょうか? ■セリフを抜き書きしていて発見したので、ちょっと紹介。
王様がバスターブレードに攻撃を宣言する瞬間に城之内が声をかけるシーンです。
CM後:遊戯…あのよ…、真のデュエリストって…、それってなんだろうな… 微妙すぎてわかりにくいんですけど、こんなことを紹介する私もどうかしてますね…(^_^;) それでも上の表現が自分は好きですね。「あのよ…遊戯…」の方が城之内らしいかな…と思います。 ★応援団もヒートアップ★
返り討ちにあってしまうのか!!と緊張が走る! だが、急に城之内のモンスターが縮んでしまう。 いったい、何が起こったのか!! 王様に第六感が走る!「海馬…、貴様…」 まさに社長は収縮のカードを密かに発動させ、城之内のモンスターの攻撃力ダウンさせ、 マリクの攻撃を有効とさせた! それを見た本田
対するモクバ
同じデュエルでも立場が違えば感じ方も見方も違ってくるという見本ですね。 愛があふれている分、モクバの方が勝ち!!(^_^) でも本田の言うことも当たってるので、この勝負、やはり引き分けか… ★社長サマ、今日は目の周りが黒くて悪役顔です(それも素敵ですけど…)★
策略が成功し、ご満悦の社長サマ。 ★城之内の気持ちを語り合う応援団★
御伽:でも見てくれ、城之内くんを…。 城之内くんの闘争本能むき出しのあの目はマリクにだけ向いているみたいなんだ…(御伽っちは勘がいいねぇ。冷静に人を見てますよ〜) 杏子:うん、城之内はマリクを狙っている! 自分の力で舞さんをマリクから助け出そうとしているのよ −−決闘船の中で(杏子の回想)−−
オレは同じデュエリストとして一緒に闘った仲間としてあいつを助けてやりたいんだ(愛情からではないんだね…) 舞一人を助けられないような実力じゃその資格はないってな… だから遊戯との約束を果たすためにも、オレがこの手でマリクのヤローをぶっつぶし、舞を助けなきゃいけねえってことよ 本田:そうだったのか…あいつがそんなことを… 御伽:城之内くんらしい…と言えば、らしいよね… 杏子:舞さんを守れなかったことを自分のせいだと思っているのよ…あいつ 三人の会話を聞き、モクバも城之内の気持ちに心を打たれている様子…。 乃亜編以降、ちょっぴり大人になったモクバが気になる私は、こんなシーンがとても好きだったりする(^_^)v ★王様が自分とのデュエルを望むために、自分を守ろうとする…そのことを拒否する城之内★
王様:城之内くん… 杏子:あいつ、急に何言い出してるの? 本田:ひとつだけ確かな事は、真のデュエリストは、人のターンにタイムなんかかけねーってことだな(今日の本田のツッコミはすごく冴えてるぞ) 杏子:言えてる〜! 城之内:オレよ、このバトルシティでその答えを探し続けてここまで来たんだ 遊戯、お前と正面きって正々堂々と闘う事を目標としてな…。 街でいろんなヤツと闘ってその答えを解く鍵をオレなりに少しずつ見つけてきたつもりだぜ
城之内:遊戯、お前にはどんな敵にも臆することなく、立ち向かい、どんな状況でもあきらめることなくカードを信じるチカラを教わったぜ! 本田! お前らにはどんな時でも信頼しあえるチカラをもらったぜ
そしてオレと闘ったすべてのデュエリストたち(絽場、羽蛾、梶木、リシド、舞さんたちとのデュエルシーン(懐かしい映像が!)) 城之内:バトルシティにおいて栄光を手に入れられるのはたった一人! このバトルロイヤルも自分以外はみんな敵のはずだぜ! 遊戯、お前も真のデュエリストなら今は敵であるオレを蹴落とせ!準決勝でオレとの誓いを果たすためにオレをかばうことはやめろ! 王様:城之内くん… 城之内:この状況で今もっとも不利なのはリバースカードしかないこのオレだ! 先につぶせるヤツからつぶすのが闘いのセオリーだろ!? 遊戯、このお前のターン、遠慮なくオレに攻撃しろ!! ここで蹴落とされようが、オレは必ず準決勝を勝ちあがり、決勝でお前と闘う。 オレを信じるなら、オレを攻撃しろ! 遊戯!! 王様:(表くんがうなずく) 分かったぜ!城之内くん! 決勝で闘おう! 城之内くんへダイレクトアタック〜!!(攻撃を受ける城之内を見て胸を痛める王様) ★デュエルも佳境!! じつは城之内にみんなが騙され、洗脳され、心理操作によって踊らされているのに、誰一人、気がつかない恐怖のシーン★
社長:来い! 凡骨 王様:海馬は罠を張っている 城之内:分かっている 社長:だが、凡骨などと心中するつもりはない!(破壊輪&防御輪のカード発動!) 城之内、これで貴様はゲームオーバーだ。 (だが闘いがすんでみると、マリクのライフポイントがゼロに…) 城之内:墓荒らしを発動させたのさ! こいつでマリクちゃん、テメーの墓場にあった魔法カード痛恨の呪術を使わせてもらったっつーわけだ 本田:さすが、人のふんどしで相撲を取るとこなんて、いかにもお前らしいぜ ★戦略で社長とマリクを罠にかけたと発言する城之内に対して★
消え失せろ城之内!!(城之内のライフポイントがゼロに…) ■これで城之内の思惑通り、城之内vs闇マリクの対戦となりましたね。 城之内が言葉ひとつで王様を挑発し攻撃をしかけさせたあたり、戦略家として凄い才能があるなぁ〜と思いました。 私の考えですが、王様は「デュエリストとしての約束」と言って、城之内との闘いを望んでますが、じつは本当に闘いを望んでいるのは「表くんの深層心理」じゃないかと思ってます。 表くんは奥に引っ込んでいますが、王様はその心と同調してしまい、なんだかやらなくてもいい城之内とのデュエルに向かって走らされている…、そんな感じでしょうか。 城之内も本能でそれを感じ取っているので、王様をどうすれば丸め込めるか…が分かってしまうと私は思ってます(歪んでますけど(^_^;))。 で、社長もそんな城之内の踏み台にされているという自覚がない…。 何もかもが城之内の思惑通りに進んでいる…、それを気がついてない。 負けることで勝つということを城之内自身も良しとはしてないようですが、目的のためには手段を選ばない男なので、結果が自分の思うとおりになって大満足かなと私は思ってますけどね ★最後の最後で海闇でした…★
社長:ふん、これでいい…(しごく満足げな様子の社長サマ) 王様:海馬…(まったりと見つめ合う二人…(/o\) ウキャァ〜見てらんないぜ!!) 社長:運命のデュエルだ、遊戯!! 覚悟はできているな!!(我慢も限界だ! たっぷり楽しませてもらうぞ! 遊戯!) 王様:城之内くん…決勝の舞台で待っていてくれ! その前にまずオレは海馬と決着をつける!(受けて立つぜ! 海馬!) ★磯野さんの一言★
それでは最終ステージに向け、ゴンドラ射出!! 来週は休みで、次回はまた、1時間だそうです…(^_^;) 感想書きには試練の連続だ…。 高所恐怖症なのに…。1時間も精神が持つだろうか…わたし…(泣)… じゃ、来週のアニメ感想はお休みか………。 10月8日 午後7時から1時間 ★オマケ::ちょっとカッコよくて、しびれちゃったセリフ…
作画監督=羽山 淳一 脚本=櫻井圭記&前川 淳 絵コンテ=又野 弘道 演出=又野 弘道
遺跡馬鹿
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