遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2002年07月10日(水) タイトルの意味−作成秘話

こんな時節モノを作ってしまうのも、まぁ、管理人のどうしようもない癖が出てしまったと言うことでお見逃しを。
おまけに日本神話を絡めるあたり、まったく私の趣味丸出しとなってます。

それはそうと、乃亜くん登場のあたりから、なんとなく「旧約聖書」「おいしいトコ取り」な、ストーリー運びになるだろうなぁ〜と予想はしていたのですが、タイトルを見て「やはりそうきたか!!」と思ってしまいました(*^_^*)。

乃亜くんだから、天地創造とか方舟とか出てきたのでしょうが、そこまでこだわらなくても…と、私などは思ってしまいます。
なにせ原作がエジプト神話&バビロニア神話に染まっているのですから、ここにきてキリスト教世界観をねじ込んでこなくても…と思うんですが…。
それとも遊戯王を見ている人は、神話とかが好きな人たちという認識に立っているのかなぁ。
私は神話とかより、勇気とか友情とかの熱いスポ根決闘が見たい人ですよ…と、自己主張!

それよりは社長と乃亜くんの甘くて熱い関係とか、社長のもっと深い深い過去とかに力を入れて欲しいよぉ〜。
とんでもデュエルでお茶を濁すのだけはやめて欲しいですけど…。

まぁ、これから放映されるモノなので、どの程度の世界観をこちらに投げかけてくれるのか…、一応ね、期待してますよ。

▼今回、調べて「あらぁ〜恐い」と思ったのは、やはりヨハネの黙示録です。
異教徒は火に焼かれ、嘆きながら死んでいかなければならない…。
なんともキツイ教えですねぇ…。
いろんな言葉があるように、いろんな宗教が仲良く共存していけばいいじゃないか…などと思う、楽天家の私ですが、歴史的背景などを知ると、さもありなん(もっともなことだ)と思ってしまいます。


▼日本神話ですが、神さまの名前など、子供達はどれくらい知っているんでしょうかね?
ヤマタノオロチやイナバの白ウサギは知っていても、天照大神やら天の岩戸、天孫降臨など、知らない言葉が多いでしょうね。
ガメラ3を観た時に、日本神話がベースになっていて、ちょこっとヘタレたストーリーでしたが、個人的には面白かったです。
でも神道用語が連発だったので、気になって、一緒に観た友人に聞いたところ、分からない単語が多かったと言ってました。
「祝詞(のりと)」を唱えるシーンがあるのですが、私みたいな人間だと意味が100%分かってしまうんですが、分からない人はもう外国語と同じみたいで…。まぁ、いいんですけどね、別に。
でも少し寂しいです。あと残念。制作している側の意図が伝わってないから。
神話を取り入れると、雰囲気的にカッチョよく仕上がりますが、通じてないなら、無意味でしょう。

ああ、グチばかりを書いてしまう…。


2002年07月05日(金) シャーディーを泣かすミイラの謎

えっと…、私は意固地なところがあります。

たとえば、「原作、おもしろいですよぉ〜」とか、「もう、凄いことになってますよぉ〜」とか、
wJネタのあれこれが風に乗って私の耳に届いてきても、「えいやっ!」とばかりに振り切って、
ひたすらヘッポコ・アニメにすがりついています。

でも最近のヘタレストーリーと、ご都合デュエルにうんざりしているのは確かなことなので、なんとなく心の飢えを満たすために原作に手を伸ばす日々を送っているわけです。

で、以前にもこの雑文で書いた、シャーディーが対面して泣いた『あのミイラ』なんですが、
どうにもこうにも気になるんです。
私はその時、「これは闇遊戯のミイラなのではないか!!」と推測したのですが、最近、頭に浮かぶ
のは、「セト神官のミイラ説もアリじゃないのか…」とか…(アハハッ)

ぜったいにありえない…、あのミイラがセト神官であるわけがない…。
もちろん自分でも思います。
まぁ、原作を読んでいないので、王様と瀬人さんが過去にどんな関係だったのかは、まだ私には
謎でして、未来を読み終わっている皆さんからすると、ずいぶん古い話を持ち出しているわけですが、
それでもドリーム丸出しというか、乙女な発想を振り回すと、

    記憶と共に、身体までどっかに飛ばされてしまった王様…。
    セト神官は己の身体を王の身代わりとして差し出し、(この辺がドリームなんですが)、いつ王の魂が戻ってきても大丈夫なように準備をしておいてあげた…。

ここでちょっと豆知識発動
    エジプト流成仏の仕方は、死んで、地下に行って、マアトの審判を受けて、合格なら永遠の命を与えられる許しを得て、一度地上に戻り、ミイラとなった肉体に入って、捧げられた供物を食べ、またふらふらと幽体離脱し、死者の楽園でノンビリし、また腹が減ったら、地上の墓に戻り、供物を食べる…。

というわけで、死者が永遠の命を得るための条件のなかに、かならず肉体が残っていることがあるわけで、王様の魂がもし甦るチャンスを得た時に、身体がないとスッゴク困るのです。
それを見越してセトさんは自分の身体を王様用に保存し、わざわざ王墓に埋葬させた…と、考えたりするわけです。

じゃ、セトさんの魂は?
本来なら地獄行きですね。でも根性で海馬さんとして生まれ変わったみたいです。

どうですか? 恐ろしいほどの妄想力。

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お知らせ
月曜日の雑文、お休みさせていただきます。
申し訳ありません。
ネタ切れじゃないので、ご安心を (*^_^*)


2002年07月03日(水) 倒せ! ファイブ・ゴッド・ドラゴン

第113話「倒せ! ファイブ・ゴッド・ドラゴン」(7月2日放映分)
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今日のお言葉
         大門さん 「ブルーアイズのカードがなければマスター・オブ・ドラゴン・ナイトにはなれないはずだ!」

          
          
          意外な言葉を選んでしまったかなぁ…。
          でも今回、一番うなずいてしまったのは、この言葉…。
          城之内が舞さんのハーピーをデッキに入れるのなら、王様だってブルーアイズを入れてもいいと思うんだけど…。
          だって、過去に闘ったことのあるビッグ5、当然、ファイブ・ゴッド・ドラゴンを出してくるのは予想できるだろうし、
          そうしたらやはりブルーアイズはデッキに入れておきたいはずだと思うけど…。
          社長に遠慮? でも瀬人さんはどっか行っちゃってるし、使ったって別にいいと思うけど。
          せっかくバーチャルなんだから、王様がブルーアイズ三体融合とか、社長がブラックマジシャンを使ったり、
          クリボー+増殖のコンボとか使ったりすると面白いのになぁ。


★城之内の前説★

    待ってろ!本田!
    すぐに身体を取り戻してやるからな!
    ビッグ5のやつら、デッキマスターをコロコロ変えて攻撃してきやがるが、オレと遊戯のタッグなら、はっきし言って無敵だぜ!
    けど、あいつら…あとチョットいうとこまで追いつめられながら、なぜ笑っていやがるんだ?

前説は城之内でした。
なんかつまらない前説…。
城之内の「攻撃してきやがる」とか「はっきし言って」とかって、原作にもあるのかなぁ〜。
ファンの方からすると当然のニュアンスなのかな?
「きやがる」は…まぁ良しとしても「はっきし」か…。
やっぱ「はっきり言って無敵だぜ」よりは城之内らしいかな?


う〜む、作画監督さんは「平山画伯」…。しか〜し、またエロいシーンもなく、表くんも登場せず、なんと社長まで出ませんでした(T_T)
もったいないオバケがでるよぅ〜!強いて言えば、最後の乃亜くん登場が唯一の救いでした。
だからそこだけ何度も再生してしまう私…(*^_^*)
しかしなぜ平山さんが来週を担当しなかったのかなぁ。予告を観てのけぞった人は皆そう思ったはず!!
今日の顔で、来週のようにモクバを抱き寄せてくれたら…。(今日の顔で社長を抱き寄せるっつーのもアリ!)
う〜ん残念、残念…。

でも新発見! 平山さんの「本田」って、メチャクチャいい男じゃないですか!!


★なんかあっけなかったファイブ・ゴッド・ドラゴン★

    霧の祭壇の効果発動→邪龍復活の儀式

      5ターン以内に5つの属性モンスターをいけにえにささげなければならない。
      今ここに地水炎風闇のデッキマスターを融合させ、ファイブゴッドドラゴンを召喚させる

        ジャッジマン=地
        深海の戦士=水
        機械軍曹=炎 (静香ちゃんが解説してたよ…。いつのまに属性まで覚えたの?)
        ペンギンナイトメア=風 (鳥…だから? 飛べないけど…)
        サイコショッカー=闇


    ふ〜ん、ビッグ5のデッキマスターは適当に選ばれたのではなく、ちゃんと属性が分けられていたのかと、今頃知り、手の込んだマジックの種明かしを観るようでちょっと感心したんだけど、でも、あっさり召喚されたファイブ・ゴッド・ドラゴンに前回のような迫力があまりなく、ちょっとつまらない。


★ファイブ・ゴッド・ドラゴンを見てビビる城之内★
    城之内:どーしたじゃねーよ。攻撃力5000のモンスターだなんてどうすりゃ倒せるっていうんだよ…なぁ…遊戯。
    王様:ガンバレ! 城之内くん。きっとチャンスはある!
      (でた〜!! 前川節! まさか王様にまでこの無責任節を吐かせるとは!!だいたいガンバレとかタッグ組んでる相手に言うか? ああ、お友達デュエルで、つまらん(`´))
    城之内:ああ、そうだよな。へへっ、しっかりしろオレ。遊戯にばっか頼ってどーすんだ!(まったくだよ)



★王様と城之内の無意味で濃厚な見つめ合い★

城之内:これで今のオレがやれることはすべてやった
王様:うん、まかせてくれ城之内くん、まだ手段は残されている

城之内:結局最後は頼っちまうことになるのかもしんねーが…
王様:うん
城之内:あとは遊戯にすべてを託すしかねぇ
(目で会話する二人…いいけどさぁ…これが王様と社長だったらもっと良いのに(*^_^*))


さてさて、以下の抜き書きは、なにもかもが「特殊効果」・「特殊能力」・「特殊召喚」だのの、忌々しい言葉をまぶした、ご都合主義のオンパレード。
特に王様はあざといと言うか、王様らしくない戦術でもう辟易しました。
シロウトの私が見てもつまならい。押しも引きもないデュエル。

というか、せっかくのファイブ・ゴッド・ドラゴン登場なのに、なぜ1週で終わらせたのかなぁ。
すでに登場したことのあるモンスターだから?
あっさりと一撃でやられるなんて(T_T)

    あざとい−やり方があくどいこと
    辟易(へきえき)−対応のしようがなくて困ること 閉口すること



王様:
    ふん、調子にのって、でかい口ばかりたたくと後で恥をかくことになるぜ!
    デッキマスターを融合させるのは、なにもお前たちの専売特許じゃないぜ!

    ブラックマジシャンと炎を剣士を融合させて黒炎の騎士ブラック・フレア・ナイトを融合召喚

ブラック・フレア・ナイトの特殊効果でプレーヤーのライフは減らないらしい。
そんでもって、幻影の騎士ミラージュ・ナイトを特殊召喚できるらしい。
モンスターの攻撃を受けず、攻撃を受けたダメージを己の攻撃力に換算することができるらしい(都合よすぎ)

闇から光へ、オレはこの時を待っていたのさ(そりゃ、どうも)


バーサアーグデッドドラゴン(?)登場でピンチの王様と城之内
一度に4体のモンスターを攻撃できる能力を持つ!

ブラマジのデッキマスター能力−セパレートマジック
ライフを1000ポイント払い、使用したマジカルシルクハットをもう一度使う。
(そんなヘタレな能力しかないんかい!と、テレビに向ってツッコム)

それぞれのデッキマスターをシルクハットに隠す王様と城之内。
だが、ビッグ5のモンスターは一度に4つのシルクハットを攻撃できる。
当然、王様のシルクハットに向けて、攻撃をしかけるビッグ5

その時、突然、アニメが紙芝居へと変わる…!

    王様:これまでか
    城之内:諦めるな遊戯!炎の剣士、ブラックマジシャンを…遊戯を守れ
    王様:城之内くん
    御伽っち:無茶だ!城之内くん
    杏子:そんなことしたら城之内が負けちゃう
    静香:やめてお兄ちゃん
    本田:サルはオレだけでいい! ウキー!!

    ちょっと変わった演出。口を開けたままの顔が、あまりにヘタレで涙をさそう(特に王様…)


ちらりと見えた炎の剣士のやけに年老いた顔…。(なんだこいつ、爺さんだったのか…と、個人的に衝撃が走った!)

結局、「1ドル銀貨の効果」で攻撃力1000以下のモンスターはダメージを受けない。
ブラマジは無傷であった。

    王様:そこまで考えていたとは…サスガだぜ!城之内くん
    城之内:これでおあいこだぜ!

    互いを誉めあう王様と城之内…、もうキモチワルイ感じがする。
    でも王様、意外と誉め上手。王として人の上に立つ人間にとってはとても大切な性質なので、そこのところは認めてあげよう。
    社長サマは…どうだろう。意外に彼も誉め上手かもね。


★ビッグ5の最後はこうでした★

城之内のカード、騎士の称号で王様のブラックマジシャンを戦士族にする。
そして炎の剣士のデッキマスター能力発動で攻撃力700をプラスしてあげる。

    城之内:オレができるのはここまでだ。あとは頼んだぜ
    王様:ああ
    城之内:ターン終了(前を向いてしまう城之内)
    王様:ありがとう…城之内くん。このデュエル、キミがいなかったら勝てなかった。(横顔の城之内に向って告っているようだ(笑)。意外に恥ずかしがり屋さん)
    王様:オレのラストターン! 黒魔法の剣士ブラック・マジシャン・ナイト

    ブラック・マジシャン・ナイトのお祈りを翻訳

      初めてのコスプレなのに、お色直し3回か…。
      マスターもやることが派手だよなぁ…。
      おまけに女っぽいデザインだったり…。
      忌々しいのはブラックカオスに似ていたのもあったよなぁ。
      オレ、あいつ、嫌い…というか苦手だなぁ。
      たまにしか出ないのに、やけにマスターと親しそうだし…。
      そういえば、オレっていつもマスターに背中向けてるなぁ。
      このコスプレ、ちゃんと前から見て欲しいよ。
      一度でいいから、マスターに向ってダイレクトアタックしてみたいなぁ〜。
      そうしたら、どさくさに紛れて…………フフフっ…


★でた〜乃亜くん語録★
    ビッグ5:こうなったら力づくでお前達の肉体をいただく

    乃亜くん:見苦しいよ、ビッグ5…。君たちの役目は終わった!
    ビッグ5:乃亜さま(5人のハーモニー)
    乃亜くん:敗者は惨めだねぇ…、ねぇ、モクバ…(あぁ、ボクの後ろにキミがいると思うだけで、ボクは幸せだよっ)
    乃亜くん:敗者には存在する価値などない

    ビッグ5:生身の身体を…チャンスを…

    乃亜くん:クククっ…君たちはデュエルに勝てば、生身の肉体が手にはいると本気で信じていたのかい?
    ビッグ5:今…なんと…
    乃亜くん:教えてあげるよ、このバーチャル世界に本物などひとつもありはしないのさ
    ビッグ5:騙したなぁ〜
    乃亜くん:気がつかないキミたちがバカなのさ! アハハハハ(後ろに瞳孔が開いたまんまのモクバ)


拾いセリフ
    現実というのは一縷の希望もうち砕くモノだ

    本田:(城之内を指し) あいつは計算が苦手なんだ



なんだかスゴイ大予告
    モクバを抱き寄せる乃亜くん (含むホッペにチゥ)
    ブルーアイズの可愛いモノレールが、ツーっと画面を横切る。
    中に社長サマが乗っているようだ。(この車体を見た時の社長の顔が見たいよぉ〜!)
    バイオリンを弾く乃亜くんがなんとも可愛い(*^_^*)

    天地創造の空間で明かされる乃亜の秘密


来週はお休みで、次回は7月16日放映です。


作画監督=平山 英嗣
脚本=前川 淳
絵コンテ=南 康宏
演出=南 康宏


2002年07月01日(月) このHPを作成するために私がストックしてある資料の総ページ数とか

土曜日の夜、東京は雨が降りまして…、夜遊びして帰宅が遅くなった私は雨に濡れ風邪をひきました…(^_^;)。
で、今日はあんまり頭が働かないので、このHPのコトなど、皆サマがまったく興味を持てないようなことを書こうかなぁ…と。

私の知り合いに海外ニュースなどのコラムを書いている方がいます。
月に一回の連載とはいえ、内容の豊富さ、目の付けドコロのユニークさ…などなど、本当に素晴らしく、プロの仕事はやはり違うよなぁと、毎回感嘆しています。

このようなコラムを書く場合、さぞ裏では大変なご苦労をしているだろうと思い、私も参考にさせてもらおうと、資料集めのコツや管理方法などの知恵をさりげな〜く、聞き出そうとしました。
ところが、「いやぁ、記録とか全然取ってません。原稿も出版社に送ったらすぐ削除してしまうので、手元にもありません」と、じつにあっさりとした答え…。

「ええぇ?あれだけの歴史的経緯やら、地理云々などを資料なしで書いてるんですか?」
「本当はそういうのいけないんでしょうが、頭に入っている記憶だけが頼りなんですよ…」

なんと、そんなことが…。

その後の会話は私がこのヘタレサイトを作るにあたって、日々パソコンと格闘していること、どんなソフトを使い、どうやって資料を保存しているのか…などを力説!
けれど相手サマにとっては、「まぁパソコンって、そうやって使うためにあるのは知ってますが、なかなか自分では…」とか。まさに泰然自若なお言葉。

    たいぜん‐じじゃく【泰然自若】 落ち着いて物事に動じないさま。

で、家に帰って私、調べてみました。
今現在、どれくらいのモノが「HP用資料」としてストックされているのか。
そうしたら、「遊戯王の謎」だけの資料として、
    テキスト保存で、258ページ分。
    htmlファイル保存で121ページ
    画像で4000枚(おそらくもっと)
    この他、動画、音声なども。

htmlファイルで保存すると容量が多くなるので、できるだけテキストファイルに変換しているのですが、それでも、塵も積もれば山となるで、ホントに大変な分量です。
まぁ、使っているソフトが優秀なので、検索などがストレスなくサクサクでき、とても助かってます。

そんなわけで、これからも増えるであろう資料をどう効率よくため込み、使い勝手を良くしていくかが最大の関心事になるわけです。

資料を集める収集癖をお金集めに転換できたらもっと良かったのに…と思うことも(^_^;)。

でも、一番恐ろしいのは、一度もデータのバックアップをしてないコト。
今、このパソコンが壊れたら…。

去年の夏、あまりの暑さに突然、プツッと電源が落ちた前歴を持っているので、この夏も要注意!


それはそうと、dreamのベスト盤を買うためにショップへ行き、ブツを手に取ってみると、またもや
「このCDはパソコンで再生出来るかは保証できないよ」の注意書きシールが貼ってありました。

あああぁ、まただよ〜。また買えないよぉ〜。
こんな世の中に誰がしたんだろう(T_T)


2002年06月28日(金) この人の正体

<これは挨拶文のところの「この人、誰」と連動してます>

暇にまかせて英語HPを見ていたら、一つ、見落としていたコーナーを発見。
なんだろうとクリックしてみると、

『yugi‥‥Eric Stuart』 と書いてあるじゃないですか!


    「おお!こんなトコロに声優の名前が! それも遊戯とは…! なんで気がつかなかったんだろう!」

あわてて検索かけたら、ありましたよ…「Eric Stuart」 の公式サイトが。
サイトのトップに長〜いタイトルがついてました。
    「Welcome To The Official Eric Stuart /Eric Stuart Band Web Site」

なんと歌手みたいです。
写真はステージで歌っている姿です。

で、いろいろ調べてみたら、なんと彼は遊戯の声をあてていないことが判明(T_T)。

「ケッ、騙されたぜ!」と、道に落ちていた石を蹴り上げていると、彼のサイトの下の方に、彼が仕事でこなしたアニメキャラが飾ってある…。
その中に「seto kaiba」「pokemon」を発見!

    私:おお、社長の声をやっているのか? じゃ、ポケモンでは誰の声をあてているのだろう…

テレビ東京では火曜夜7時から二カ国語放送でポケモンを流しているので、ひょっとしたらこのエリックの声を確認できるかも…。

そう思って、「エリックとポケモン」で検索をかけてみたら、いやぁ、彼は実に多彩な声を持っているというか、アメリカというのは、主役級の声優にモンスターの声もやらせるのか…と、いろんなコトが見えてきました。

で、エリックですが、なんと私の好きな「タケシ」くんとロケット団の「こじろー」役をやっていることが判明。
なんと、二役をやっているんですよ。風間くんのようですね(^_^;)

さっそくポケモンを録画。英語の声を聞いてみる。
なかなか上手。あの顔からこんな声が…とびっくり。
そして極秘に入手した英語版の遊戯王を再生。
英語を話す社長サマの声を聞いて、タケシと比べてみる…。

    どはぁ〜、私に外人の声が聞き分けられるわけなぁ〜い!!

というわけで、ヘタレ耳の私にはここまででイッパイ一杯です。

英語をしゃべる社長に萌えたい皆様、ポケモンでイングリッシュですよ〜(^_^)v


豆知識
    英語版のポケモンでの呼び名
      タケシ=Brock(ブロック)
      コジロー=James(ジェームズ)


2002年06月26日(水) 狙われた城之内 勝利への連携プレー

第112話「狙われた城之内 勝利への連携」(6月25日放映分)
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今日のお言葉
         王様 「城之内くんのあわてぶり…ナイスフォローだったぜ!!」

          
          おもわず、ヒザを叩いてしまいました。
          だって突然、王様が親指をピッと立てたりするんだもの…(*^_^*)
          なんかヘロヘロと王様に頼る城之内、『仕方ないなぁ〜』と、お兄ちゃんぶりを発揮してしまう王様…
          ぱっと目には「王×城」なんだけど、王様の背後にオーラのような父性愛が見えました。ケッ、つまらん(-_-;)

★表くんの前説★

    ボクたちの前にあらわれた本田くん。
    じつはビッグ5の五人全員が身体を乗っ取っていたんだ。
    ビッグ5はボクたちの身体をかけて再びデュエルを挑んできた。
    もう勝負は着いているはずだけど、本田くんの身体を返してもらうためには仕方がない。
    愛しい城之内くん、このデュエル、受けるしかないよ。

前説は表くんでした。
声だけじっくり聞くと、ちゃんと王様と区別ついてるし、「風間くん、うまくなったなぁ〜」と、素直に感嘆!
ポチ袋に500円玉を入れて「これでジュースでも飲んでね」と、ご祝儀あげたくなりました。


今回は、脚本が先週と同じ前川さん以外は、「男の花道 本田玉砕」の作監+絵コンテ+演出でした。
本田の顔…、カッチョよかったです…(*^_^*)。
悪そう〜な表情とか、「エヘヘヘ、お前らなんて…」みたいな時の顔が、「うひょ〜、カッコイイ!」とか思っちゃいました。

でもなぁ〜、表くんは前説だけの登場だったし、乃亜くんは古い映像だけの登場だったし、モクバは…(T_T)。
今日はねぇ、ツッコむトコロもないし、デュエルは単調だし、王様の顔も良い悪いの差がありすぎるし(カッチョイイシーンもあるにはあったが…)
そんなだから、書くことないなぁ。と、言いつつ相変わらずの長文…(^_^;)


瀬人さん登場
    山の上から見下ろした海馬ランド…。
    あの階段をまた下りる面倒さもなんのその、モクバの手がかりを得るために必死な社長サマ。
    海馬ランドに立つ社長サマ…。風にひらめくコート。

      社長:ここはまさしく海馬ランド…。ふん! (あたりを見回す…。するとキーパネル前のチェス台が目に留まる)
          この仕掛けは…(馬のコマを動かす)
          チェックメイト(甘い声でささやく社長サマ(含む妄想)

    プログラムが声を認識し、無粋なシャッターがガコガコとあがる。
    ズンズン進む社長

      社長:中は空っぽか…(目の前に『どこでもドア』出現)
          ふ〜〜〜ん(ちょっと長め&またこんなモノが…と呆れ気味)

    扉を開けると映写機が…
    カラカラとフィルムが回り始めると、なんと、セピア色に変色した映像が…

    映し出される驚愕の映像…内心驚く社長サマ
    走る乃亜くんやバースデーケーキ前の乃亜くんと剛三郎とか…

      社長:乃亜め…!こんなものを観せて、自分が剛三郎の息子だと証明したつもりか?

    クルーザーの先端で仲良くフィルムに収まる乃亜くんと剛三郎…。(カメラマンの立ち位置は…?)
    なんと、剛三郎のスタイルは、パナマ帽にアロハシャツ、そしてバミューダーパンツ…そして笑顔 (-_-;)

      おのれ…乃亜め、こんなものを観せて、オレを笑い死にさせる気か?


    でも子供らしい笑顔の乃亜くんも可愛い(*^_^*)。 この頃は鬼畜っぽくなかったんだね。

    簡素な教会前に黒塗りの車。教会の中から乃亜の遺影を抱きながら出てくる、どこかのご婦人
    迎えるのは剛三郎?

      社長:なっ、なんだと!? 乃亜は死んでいたと言うのか? ならばオレ達が会った乃亜は…いったい、なんなのだ?

      社長:だが何のためにこんなものをオレに観せる? もしや、このプログラムは乃亜のものではないのか?


    さぁ〜て、これは…どう理解したら良いんでしょうか?
    今まであげられた、「乃亜ロボット説」とか「乃亜幽霊説」とか「乃亜クローン人間説」とかいろいろありましたが、
    これで乃亜くんは、実在した人間であり、本当に剛三郎の息子だったことが分かりました。
    そしてこの復讐劇を演出しているのは、乃亜くん以外にもう一人いるようだ…ということも、社長の言葉からうかがい知れますね。

    乃亜くんの目的、乃亜くんの思い…それは自分が社長より優れていることを証明したい…ということでしたが、なら、もう一つの意志の目的ってなんでしょう。
    社長に古い映像を観せたりすることで、社長の心から何を引き出そうとしているんでしょうかねぇ。
    もしその意志が剛三郎だとして、改悛の気持ちを呼び覚ますことが目的だとしたら…それではあまりに陳腐でしょう。
    「剛三郎、オレが悪かった。お詫びにこの身体を貴様にくれてやる!」なんてことを望んでいるんでしょうか?
    う〜ん、さっぱり先が読めないのは、私の頭が悪いせいかなぁ。

    でもなぁ〜、剛三郎の人間性が下劣になったのは、乃亜の死がキッカケ…なんていうのは絶対にやめて欲しいけど。
    下劣な性格は持って生まれたモノだと、わたしゃ信じてるんですけど…。

      かいしゅん【改悛】
      過去の行ないや、態度のあやまちを認めて心を入れ替えること。


★もうどうでも良いデュエル(^_^;)★

デッキマスターが同じなのは仕方ないけど、使うカードも戦略も同じなのはいかがなモノか?
特に今日は「ヒステリックエンジェル」に「お注射天使リリー」「機械王」などなどなど 。

おまけにヒステリックエンジェルのビーム光線で城之内にダイレクトアタックなんてのは…。
そして、カタパルトタートルにヒステリックエンジェルを乗っけて射出。そんでもって城之内に飛び蹴り…。

    王様:大丈夫か?城之内くん
    城之内:チっ、チクショウ
    ジャッジマン:あえてデュエリストレベルの高い遊戯くんから狙うことはないんですよ。弱い方から確実に叩く。
    それが勝負への鉄則です。

セリフは意味ありそうだけど、やってることは無意味な演出。つまらないんだよぉぉぉ〜!

★とりあえず書き取ったが、つまらない文章だったと、しみじみ読み返すセリフ抜き書き★
(でもツッコミ入れるわたしって…(^_^;))

    城:頼むぜ遊戯(なんだか気軽にお願いしているなぁ)
    王:あぁ! デス・ヴォルストガルフ召喚! さらにリバースカードを一枚セット! ターンエンド

そんなリバースカード、手の内がバレバレだぜ!と心配する城之内。
案の定、大嵐でトラップカード破壊。

    ビッグ5:ふん、聖なるバリア・ミラーフォースか!
    王:その通りだ。お前がモンスターで攻撃してくれば返り討ちにしているところだったのに…(思い切り「らしくない」セリフ)
    城:遊戯、何か秘策があったんじゃないのか?
    王:すまない城之内くん(陳腐…(T_T))
    城:すまないって…それじゃ、いくらなんでもビッグ5のオッサンを舐めすぎだろう
    ビッグ5:まったくだ! 大人をなめくさりおって…覚悟しろ小僧


    王:かかったな! トラップは二重に仕掛けられていたのさ
    ビッグ5:馬鹿な!フィールドにはもはやトラップカードなど存在しない
    王:教えてやるぜデス・ヴォルストガルフは使用された魔法カード一枚につき、そのターンの戦闘時のみ攻撃力を200ポイントUPさせる能力を持つ。
    ビッグ5:なんだと!それではワシが使った大嵐で…
    王:返り討ちにしろデス・ヴォルストガルフ!
    ビッグ5:なんだと!!
    王:大の大人がまんまと引っかかったな(このセリフもなんだかなぁ〜)
 

★王城チックに見えなくもないが…★
    城之内:そうだったのか…遊戯。 そこまでオレのコトを考えて…。(涙目で遊戯を見つめる城之内)
    王様:城之内くんのあわてぶり…ナイスフォローだったぜ(親指を立てる王様)

    −実は過去に何回か、王様は親指を立てて城之内を挑発しています−


★一言ツッコミ★
    城之内:オレも危うくサルロボットにされる所だったんだ!(いやいや、きっと犬だよ。っかもう定番(*^_^*))

    王様:すまない、本田くん。だが奴を倒すチャンスなんだ!(これが表くんだったらぜったいに攻撃できないはず)

    ビッグシールドガードナーは後ろ姿がモクバに似ているよねぇ。


妄想の部屋
    城之内を利用してデュエルを有利に進めようとする闇遊戯。
    結束を呼びかける城之内の言葉も闇遊戯には届かない。

    わかったぜ…城之内くん! タッグ決闘において勝利を得るために何が必要かを!
    それはパートナーとなる人間をいかに利用するか…!…にかかっているぜ!」

    ああ、この緊張感。さすが高橋先生。

    この王様と城之内デュエルがつまらないのは、やはり「お友達デュエル」だから。
    緊張感のカケラもない。
    特に城之内は王様まかせで、ちょい気にくわん。
    「あとは頼んだぜ、遊戯」って、オイオイ…。



さて、次週はしつこく「5ゴッド・ドラゴン」登場!
本田が引いたカードは何だろう?

    本田:このデュエル、勝負は決まった!
        このモンスターが召喚されたらお前達が勝つ可能性はゼロだ!

来週こそは王様×表くんとか、乃亜×モクバとか、大サービスで、社長×王様だと、嬉しい。

あと、サル本田、ちょっと可愛い。頭のトンガリが萌え〜。

作画監督=をがわいちろを
脚本=前川 淳
絵コンテ=又野弘道
演出=又野弘道


2002年06月24日(月) 外国の遊戯王サイトと…

嬉しいことがありました!!

なんと、winampのスキンづくりを始めるキッカケともなったフランスの遊戯王サイトさんが、こっそりリンクしてくれてました。\(^-^)/ヤター!!
まぁ、私があちらのゲストブックに「見に来てチョ」とヘタクソ英語で書き込んだのがキッカケなのだけれど、まさかリンクしてくれるとは…o(^o^)o 踊っちゃうほど嬉しいよ〜。

外人とリンク…。私にとってはまさに驚天動地の出来事です(*^_^*)。

しか〜し、あちらはフランス人。
おまけにあちらのゲストブックに「あんた英語分かるの?」という皮肉めいた書き込みをされるほど、英語に関してはヘタレさんらしい。
(白人だから全員英語が分かるわけではないので、これはまぁ仕方ないことだけど…。おまけにフランス人は英語を知っていてもしゃべらないというのは有名な話…)

だから私と相手さんとは遊戯に対する熱い想いを共有していても、会話が成立しないという…(^_^;)。
まぁ、いいけどさ。
もし会うことがあっても、ニラミあって、互いにタラーリとアブラ汗を流して終わるんだろうなぁ…。

昔は、HPを持つ=全世界に向けて情報を発信(^^;)なんて言われていたけど、現実は…。
日本語を読み、かつ文章を理解できる人数なんて、どんなにがんばっても人口の1億人+数万人くらいだものねぇ。

一応私は中国語がチョットと英語がチョット分かるから、13億人(中国語圏)+4億人(英語圏)+1億人(日本)と会話する能力があるらしいが、引っ込み思案でケンカっぱやいこの性分では、まさに無用の長物。

でも「遊戯王」に対する愛があれば、こんな壁も簡単に乗り越えられそうだなぁ〜と実感(しみじみ)。

で、skinのサイト、こっそり、リニューアルしてみました。


2002年06月21日(金) 制作秘話−うみのおもいで

パラパラアニメ、制作秘話−うみのおもいで

また『秘話』とかタイトル付けたりしてスミマセン(^_^;)

海馬兄弟編を作った以上、やはり城之内兄妹編も作らないといけないだろうなぁ〜と思い、
少ない素材をやりくりし、とりあえず形にしてみました。

今回は城之内くんの「夏休みの宿題−絵日記」という感じで作ってみました。

私としては憧れの『武上純希』さんとの初合作ということで祝杯をあげたい気分です。
(あちらにしたら迷惑千万でしょうが…)

『想い』『うみのおもいで』を作ってみて、私の頭の中に湧いてきた考えは、「意外に海馬さんと城之内くんというのは似ているなぁ」ということでした。
一見すると対照的なんですが、数学で言うところの「相似」というのでしょうか?
大きさが違うだけで、ぎゅっと縮めてみると実は同じ…みたいな…。

海馬さんはお金持ちで、城之内くんは貧乏…。
でもこれって稼ぎ出す金額に差があるだけで、『勤労高校生』という点では同じ。
デュエルでの目標が『王様』と言う点も同じ。

肉親にしても海馬さんは両親がいない分、モクバに対して自分が両親の代わりになろうとしている。
城之内くんは両親はいても、どっちも社会的に弱くて、そんななかで自分が強くなって家族を守ってやりたいという気概を持っている。

まぁ唯一、対照的なのは「情」という部分でしょうかねぇ。
海馬さんは肉親(モクバ)意外の人間を信じないが、城之内くんは「見えるけど見えないもの」を信じてますから…。

兄弟のいない他のメンバーはどうかというと、案外、気楽な人生みたいで、その辺も対照的でおもしろいです。

素材があるなら「本田と愛犬ブランキー」とかやりたいですねぇ。


2002年06月19日(水) ビッグ5の逆襲

第111話「ビッグ5の逆襲」(6月18日放映分)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今日のお言葉
         海馬瀬人 「モクバぁぁぁ〜 どこにいるぅぅぅ〜 返事をしろぉぉぉ〜」

          
          間抜けなセリフ(^_^;)ですねぇ〜。
          あんな荒野で、おまけに山の頂上ですから、
          たとえモクバが「兄サマ、オレはココだよ」と手を振っても叫んでも、気がつかないのでは…。
          
      
          それより、超個人的な感想で申し訳ないのですが、

          「ああああ、遺跡に社長…、夢のようだ〜! アニメスタッフありがたや〜。私の夢が叶いました(感涙)
          
          遺跡マニアの私としては、遺跡に社長だけでご飯が無限にオカワリできます。
          ついでにあの妙なコートを脱がして、ギリシャ風の薄絹でもまとわせて欲しいモノだ。(乃亜くんなら出来るはず!)
          そんでもって、そんでもって…王様も同じような格好で、通り過ぎてくれたり、会話なんかもしてくれると…(ハァハァ)
          ああ、いいなぁ〜遺跡に社長…(激しく萌える遺跡馬鹿野郎です(*^_^*))


★社長の前説★

    乃亜、なぜお前がオレ達をバーチャル空間に引き込んだのか…、なぜオレに対してこうまで対抗意識を燃やすのか…
    その答えはお前が亡き剛三郎の息子であるということで確かに説明はつく。
    だが、お前に対する謎はますます深まるばかりだ。
    オレは必ずお前の真実を暴き、モクバを救い出してみせる!(ゴオオオオオ!)

今回はあの「勝利への賭け」スタッフの制作です。
自分の感想を読み返すと「ボロクソ」に書いてるなぁ〜。特に脚本とか…(^_^;)。

それと砂浜にテレビ…の演出が今回は丘の上の神殿&荒野…で、相変わらずテイスト一緒だよ。
このシュールな映像を好むのは誰の趣味ですかね。

今週はハラハラドキドキもなかったので、感想書きの皆さんはどの辺にツボを持ってくるんでしょうか…。
どうもこのスタッフと私の相性は合わないようで、今日はおとなしく、文章も少な目…かな…。


★へんちくりんなイスに座る乃亜くん★
    デュエルに負けたら、今度は力づくで身体を奪おうとするとはねぇ…(乃亜くん、人のこと言えますか?(^_^;))
    まったく呆れた大人たちだねぇ〜君たちは…。
    もう君たちの役目は終わりだ。
    二度とその姿でボクの前に現われないでくれ(情けのカケラもないお言葉…ちょっとビッグ5に同情)

今日の本田はカッチョイイねぇ。ただ身体の中にジジイが5人も入っている設定が、ちょっと哀れだけど…。
またこのジジイ達がウルサイこと。自分のことばかりを口にして…。
中途半端に人の上に立っていた奴というのは、おおむねこんな性格の人間が多いが…。
もと部下達は本当にホッとしているだろうなぁ。案外、瀬人社長に感謝しているかもね。

あまりにうるさいビッグ5に同情(うんざり)した乃亜くんは…
    仕方ない。あと一度だけ君たちにチャンスをあげるよ (これが最後だからねぇ〜)
    デュエルの相手はあの海馬瀬人が唯一ライバル(恋人または花嫁)と認めている武藤遊戯だ。
    彼にデュエルで勝つことが出来れば、君たちに5人分の肉体をあげるよ。(ずいぶん簡単に言いますねぇ)
    それなら文句ないだろう

乃亜くんは王様に対して本当に興味ないのだなぁ〜と、このセリフから読みとれます。
本当に瀬人さん一筋。彼への愛を貫く決意は見上げたものです。
でも瀬人さんにとって「王様のことがこの世で一番気になること」だというのは知らないのかなぁ。モクバを奪い、ライバルの王様をも奪えば、本当に瀬人さんは生きる目的をなくしてしまい、その時こそキミの催眠誘導ビームも効果あるかもよ…というアドバイスは無用?


★すっごく気になったシーン…。皆さんはどう思いましたか?★
    城之内:けどよ〜、なんで乃亜はモクバだけをさらっていったんだ?
    表くん:うん、乃亜は海馬くんにすごい対抗意識を持ってるみたいなんだ。だから海馬くんを苦しめようとしてモクバくんを…。

そんな会話をうざったそうに聞いていた瀬人さん、すっと皆から離れ、一人で先へ進もうとする。
そこへ出しゃばりパワー全開の杏子が瀬人さんの前に仁王立ち!
    杏子:待って
    社長:何のマネだ?
    杏子:どこへ行くつもり?モクバくんを助けに行くのなら、あたし達も行くわ
    社長:ふん、言ったはずだ。これはオレ達兄弟の問題だと…。お前達には関係ない! そこをどけ!

社長が杏子を押しのける時、触った? 触ったのか? それも胸に? ええっ、イヤ〜(T_T)!!!!
社長が杏子に触れる………、あぁ悪夢です。王様!一大事ですよ!なんで出てこないんですか?(ハラハラ)


それでもひるまない杏子
    杏子:だってそうじゃない…。現にあたし達だってこんな訳わかんないトコロに連れてこられちゃったし…。それにモクバくんはあたし達の仲間だもん。仲間の心配をするのは当然でしょ!?

    ああ、また出たよ!杏子の無責任発言!
    「あたし達も行くわ!」
    ONE TURN KILLでバクラが闇マリクとデュエル中、王様に「「あたしだって、あなたのチカラになりたいのよ」と言ったセリフに私が激怒。
    ものすごくイラツイて感想に、
    「オイオイ杏子…、一人で偉そうに言ってんじゃないよ、なぶり殺しじゃすまないよ…」と書いたのに…。
    調べてみたら、同じ前川脚本でした…。この人の書く杏子ってホントに毎回むかついてるよ、自分…。

★なんとなく抜き書き★

城之内
     (ハーピーレディを選びながら…)ちょっとだけ辛抱してくれ、舞…。本田のヤローの身体を取り返さなくちゃならねえんだ。
    そしたら急いでココを出て、マリクと決着をつけて、お前を元通りにしてやるからな。

    まったく、黙って聞いてりゃ、遊戯、遊戯って…。闘っているのは遊戯だけじゃねーんだぜ!

    遊戯、先にイかしてくれ(これだけ読むとイヤラシイよねぇ)


オオタキシュウゾウ 55歳 ペンギンナイトメア
    今度こそあなた方を倒し、ピチピチギャル(死語(^_^;))の身体をいただきますよ。

    本田の顔で言うと違和感あって、面白いけど、できればペンギンナイトメアの身体でまた言って欲しいなぁ。動かないペンギンはつまんない


★瀬人さんの言葉★

    山道を登る社長。その先には神殿の遺跡が…(雰囲気的にはギリシャのパルテノン神殿だ)

    ………父、海馬剛三郎のじつの息子は、ボク、海馬乃亜一人だよ………

    剛三郎は乃亜へのあて馬としてよく似たこのオレを施設から引き取ったのだと乃亜は言った。
    だがそれが本当なら乃亜はオレと同じくらいの年齢でなければおかしい。
    しかし、今の乃亜はどうみても子供だ…。

    この矛盾を説明できる仮説は2つ。
    一つはすべてが作り話だということだ。そしてもう一つは乃亜はすでに死に、幽霊となってオレの前にあらわれたということだ…。
    ふん、このオレが幽霊などと…。どうも遊戯どものオカルト趣味がうつったらしい…くだらん!
    (自分自身を罵倒する社長…、すでに精神がボロボロのようだ…)

★今日の乃亜×モク★
    乃亜くん:うふふふ、どうする?彼のトコロに帰るかい?(自信満々に聞いている)
    モクバ:ううん、オレの兄サマは乃亜様だけだよ。(乃亜様じゃなく、乃亜兄サマだろ! しっかりしろ脚本!)

★久々の登場なのに影が薄い王様★

    ペンギン:結局、ガキンチョのあなた方より大人の私たちの方が一枚も二枚も上手だったってことですかね。
    王様:そいつはどうかな。(でた〜!決めゼリフ! 待ってました\(^o^)/) 悪いが、それならオレそのまた上を行くぜ!

    原作に良く似たセリフがあるので紹介。私の好きなセリフです。
    「さあマリク…次の戦略をたてな! オレはさらに次を読むぜ」(ああ、カッチョイイ。惚れぼれ(*^_^*))


    遺跡好きな私なので、今日登場した「フィールド魔法伝説の都アトランティス」はよかったなぁ〜。
    スタッフはアトランティスにあんなイメージを持っているんだ…と知ることが出来て勉強になりました。
    海底遺跡の中を泳ぐ伝説のフィッシャーマンもよかったなぁ。気分は海のトリトン(古〜)


    作画監督=本橋秀之
    脚本=前川 淳
    絵コンテ=細田雅弘
    演出=細田雅弘


    2002年06月17日(月) 遊戯王海外サイト事情−私情入れまくりその2

    先週に続き、今日も海外サイトの話を…。

    ところでバナーだけど、あれって、誰がサイズを決めたのかなぁ?
    私が遺跡のHPを作った時は、まだバナーのサイズなんて、皆バラバラだったから、私も「101×51」とか、まったく適当なサイズでバナー作りました。
    それもウィンドウズのペイントソフトで…(^_^;)。
    そして月日は流れ、気がつくと「200×40」が主流となり、アニメのように絵が動いたりするという進歩を遂げていて、いやなんだかスゴイことですよ。

    で、やはり気になるのは、誰がサイズを決めたのか?

    海外向けにバナーでも作るかと、チェックを入れてみたら、意外なコトに気がついた。
    「こいつら、サイズがメチャクチャじゃん…(^_^;)」

    なんとなく「88×31」が統一っぽいけど、きっちり守られていないモノも…。
    それにしても小さいよねぇ。
    日本の半分以下…。
    この狭さを活用し、効率的に印象づけるために、アニメーションが多用されているのが特徴かな…。

    っつーことは、日本のバナーは世界の基準じゃないということで、やはり気になる。
    「いったい誰がこのサイズを決めたのか?」

    湯飲み茶碗の大きさやお椀の大きさが、人間の手を基準にしてサイズが決められているように、モノの大きさっていうのは理由があって、その長さ、形になっているのが、まぁ世の道理だけど、このバナーに関しては、なんの法則も見いだせない。

    皆がそのコトに気がついて、世界統一基準にバナーを合わせようなんてことになったら、「88×31」で作り直さなきゃならなくなる…。

    外国が日本のサイズを受け入れてくれたらなぁ〜。
    でも無理だろうなぁ〜。

    でもアジアの国とかは「200×40」かも…。
    ちょっと調べてみよう。

    おまけ

    愛バクラのイスラエル人。
    彼女の王様に対する関心の1位はその勇気と強さ。
    2位はその奇異な髪型、どうやって立たせているの?
    その3は個性的な服だけど、世間的にはどうなのよぉ〜

    −−みたいなことが書いてあって笑った。


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