遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
| 2002年03月08日(金) |
タイは良いトコ、この世の楽園? |
タイにはなんども行って、いろんな経験もさせてもらいました。
イメージ的には、享楽、貧困、身売り、夢…。金さえ出せば男も足を開く…。
しかし、ああぁ、私は間違ってました。 世界最強の遊戯王HPはタイにありました!(T-T)感動〜!!
何が書いてあるかは分かりません。でも情報量がすごい…。 欧米のデータぎっしりスタイルと日本のすっきり画像で見せるカタログ・スタイルがみごとに融合し、ここに究極のHPが生まれていました!!
しかし内容は激ヤバなので、近々、日本の団体からクレーム来るだろうな…。 消される前に、以下の企画を立ち上げて欲しい。
○東映時代も含む、全「次回予告」をrm形式で一挙UP。 ○全OP&EDの動画をノンテロップでrm形式で一挙UP。 ○発売済みカレンダー画像のUP。 ○どうせ30分なんだから劇場板遊戯王全編UP(rm形式)。
やはり動画が欲しいよねぇ。rmは圧縮率イイと思うんだけど、じっさいはどうだろう。 74話「絆」くらいから、テレビ東京HPの予告がQuickTimeからrealplayerになって、保存できなくなりましたよね。 ストリーミングサービスという名前はカッチョイイが、動画マニア泣かせのシステム…。 著作権ウンヌンの策だろうけどねぇ。
単純にデータ量で言うと、QuickTimeは1話分の容量が2MBだけど、これをrm形式だと163KBの容量ですむので、保存できるようにしてくれてもいいと思うんですが、ダメなのかなぁ。
私は…、次回予告を保存してます。と、いっても師匠が毎週保存してくれるのです。(いつもありがとうございます(^^)/~~~)。
英語の次回予告…、あっちのサーバーがヘッポコなのか、データが落ちてこない(T_T)。 鼻先にニンジンをぶら下げられた馬のように、日々、アクセスしているが…。
| 2002年03月06日(水) |
心が騒いだぜぃ!(アニメ感想) |
第97話 「ONE TURN KILL」(3月5日放映分) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 今日のお言葉 杏子 「(王様に向かって) あたしだって、あなたのチカラになりたいのよ!」
(オイオイ杏子…、一人で偉そうに言ってんじゃないよ、なぶり殺しじゃすまないよ…(私の心の声))
今週は静かなオモシロサ…でした。 「あぁ〜」とか「クッ…」とか声が漏れてしまう緊張感はなかったけど、 いろいろな意味でキャラの心がチラチラ見えてくる話の作り方が好感持てました。
闇マリクと闇バクラ+カケラマリクのデュエル…、二人揃っても闇マリには勝てないのかよ…。だらしがないなぁ。 闇マリの前で言い争いをする姿、ちょっとみっともなかった(T_T)。
闇マリク:千年ロッドはオレを受け入れた。貴様の憎しみの結晶がこのオレだといった…。 案外、主人格はこのオレの方かもしれないな…。
この余裕…。他人格の方が主人格より性格的には勝っていることが多いので、闇マリがそんな風に思ってしまうのも至極当然ですねぇ。 おまけに千年ロッドは闇マリを主人と認めているような演出になっているし…。
闇マリク:オレの主人格は千年ロッドの啓示を受けてはいない。オレだけが神の特殊能力を解読できるのだ。
千年アイテムは持つ者を選ぶ…。王様とバクラは会話能力のある妖精だったけど、他のアイテムはひたすら無言の妖精さん…っつか、人格のようなモノはないようですね。 でも千年ロッドは記憶を与える能力がある…。それはロッドが自分の意志で適切な素材を適切な相手にプレゼントすることが出来るんですね。 ある時は社長に哀しい記憶を、ある時は闇マリクにラーの特殊能力の秘密を…。 この意志決定みたいなコトは、どういう仕組みで行われているのでしょうか。 王がパズルで、神官がロッド…、つまりはアイテムの中で順位があるのなら、このロッドは位の高い部類に入るんでしょうね。
それにしてもせっかく召喚したラーをあっさり闇マリクに奪われ、おまけに吹っ飛ばされて負けるなんて…。 「残留思念」は服をはぎ取られてましたよ…、哀れだなぁ。バクラは主人の身体をどうするつもりなんだ? 肉体を取り戻せる算段でもあるのか? お前が闇に消えるのは構わないが、可愛い獏良くんは元に戻してくれないとイケナイよ。
そんでもって杏子と遊戯…。 くそぅ、寝ぼけマナコの遊戯は、杏子が部屋に来たり、夜中に二人きりだというのに、顔も赤くしないなんて、演出おかしいよ(`´)。 原作ではどうなってんのかなぁ、気になるなぁ。 そして、無性に気になった言葉、「あたしだって、あなたのチカラになりたいのよ」 バカヤロウ、抜け駆けすんな! テレビで観るしか出来ない私らだって、チカラになりたいんだよ!! 杏子がチカラになるって、どういうことだ? 確か夢の中で王家の谷のう〜んと奥の谷に眠るヘンテコ神殿の中に入っていく王様の夢を見たことがあるから、きっと彼女も3千年前の記憶を持っているんだろうけど、だからって偉そうに前に出てくるな!とか思う。 お願いだから表くんの心配だけしてあげて下さい、頼みますよ…。 今更、杏子に焼きモチ焼いてどうすんだ、私…、これも風邪のせいなのか?
そんでもって、驚いたのは社長サマの美しい指…………。 この人…、イイモン持ってんなぁ〜と、マジで思いました。 こんな指で愛される王様は幸せ者じゃの〜と、本気で思いました。
隣のイスでうたた寝するモクバっちに、特製コートをそっと掛けてあげる社長…。 「モクバめ、こんなところでうたた寝して、しょうがない奴だ」とか思いながら、 「あいにく、オレのコートしかないが…、さほど重いモノでもないし、これでもかけておくか…」とフンワリ…。
このコートは静電気を空中に放電させる機能を持つ特殊繊維で編まれたコートなので、意外と軽いと遺跡馬鹿は思ってます。 シャツ一枚で寒くないのかと思いますが、肌が弱い社長が身につける黒のタートルネックは高品質の絹製なので、保温にすぐれ、汗を吸い取りやすいので、薄くても着こごち抜群なんです。
モクバ:「兄サマ、まだ起きていたの? もう休んだほうがいいよ。明日は決勝戦なんだから…」 社長 :「ああ…、わかっている」 モクバ:「兄サマ…」
闇×闇対決も終わり、ホッとしたところで、社長の心情がド〜ンと語られました。
社長:「オレは決勝戦を制する。デュエルキングの称号を手に入れた時、初めてオレは真の勝利者となるのだ。 その時こそオレはオレの中に巣くう奴 (海馬剛三郎) の怨念に打ち勝つことができる」
いきなり剛三郎……。 社長ってゴーインにマイウェイなイメージがあるけど、けっしてそうじゃない。 いつも心のどこかにビクビクと怯えた目をした少年がいて、今の社長を心配そうに見守っている。 ペガサス島でなんどもあらわれた彼を、ずっと気にしていたんだろうな…社長は…。 遊戯は「モクバが最後のピース」だったと言ったし、ひゅるる〜と姿を消させた演出に高橋先生もこれで終わりにしたいんだろうなぁとか思ったけど、私はなんだかひっかかるモノがあったので、今日のセリフを聞いて、「ああ、これを私は待っていたんだなぁ」と思いました。
養父のスパルタ教育を耐えるなら、普通なら人格を分裂させなければ、精神持たないのは当然でしょう。 社長自身は気がついてないようだけど…。 この気がついてないというところがポイントなんですね。 未来を信じる強い思い。未来さえも変えてしまった強い思いは、もう一つの心を守ろうとする強い自己防衛のあらわれ。 過去を振り返ることは、もう一つの心にツライ記憶を呼び起こさせてしまうコト。
王様の記憶も気になるけど、社長のトラウマ克服も応援したい、ぜったいに…。 ああぁ、やっぱ目が離せない。 なのに、アニメオリジナルストーリーですか…。 もう、好きにどうぞ、アニメスタッフ。お祭りネタを期待してますよ。
それはそうと、アルカトラズって、確かインダストリアルイリュージョン社のメインコンピューターの名前が同じ名前だよねぇ。 まぁ、いいけどさ。
それにしても、感想長すぎだぜぃ。なんと2610文字もあるよ(^_^;)
| 2002年03月04日(月) |
風邪で声がでないなんてのも、カッチョイイかな… |
風邪もようやく落ち着きを見せ始めた今日この頃…。 いつもの生活に戻れる日も近いかなぁ〜とアレコレ思うわけです。 でも、朝起きたら声がカスれて出なくなってた…。熱が下がったのは嬉しいけど、これもツライねぇ(-_-;)
マック使っている人って、やっぱイラスト系の人は多いんだろうね。 そこの貴方もマックだったりするんだろうねぇ。 どうしてイラスト系の人はマックなのかなぁ…。 理数系の人がマックを使うのはワケがある。それは昔、なんだか巨大な計測図形を描くのに マックのソフトがよく働いてくれたから…だそうだ。 職場にもまだマックにこだわって仕事している人がいる。 でも、マックを使う利点てなんだろう。誰も本当のトコロは分かってない。 というより、マック信者とウィンドウズ派はこの溝を埋めあうことはできないんだろうな。 上司がマックで部下がウィンドウズで、作った原稿のやりとりに一苦労する…なんてことが 毎日行われている…。仕事の効率化を言う前に、能ある上司はウィンドウズに替えるべきでしょうとか言ってやりたい。
ちょっと日頃使っているフリーソフトなんぞ紹介しよう。 タブン、マック派ばかりで参考にならないとおもうけどいーや。 フリーソフトが好きで、Vecterとかから、毎日2〜3本はダウンロードして試用してみる。 フリーソフトは大量にあるから、選ぶのに一苦労。それもまた楽しみ(^-^) この日記を書くのにもフリーソフトを使用してます。 さりげなく文字に色がついたりするのは、このソフトのおかげです。 このソフトは「azusa Editor」といいます。 書き込んだ文章をブラウザーで確認することができるので、イメージを見るのにとっても便利。 なくてはならないソフトです。
HPを作成するソフトはフリーの「へてむるライタ〜」、大量の画像を一気に見せてくれるビューワーは「vix」。 エジプトの資料とかHPに使用した資料はすべてアウトラインプロセッサーのような機能を持つ「あうとら」というフリーソフトに入れてあるし、HTMLファイルのまま保存してあるデータはタブ・ブラウザー「ドーナツ」で管理しています。 大量の「読もうと思っている小説のテキスト」は「テキスト・ビューワー」で管理し、空白や改行など文章の体裁は「テキスト整形」で一気に整えたり。読むときは「縦書きビューワー」で本を読むかのごとく縦書き読み。
会社でダウンロードしたデータを家に持って帰る時は先ず「+LHACA」で圧縮し、「脳天」でファイルを分割し、小分けにしてフロッピーへ入れる。 100枚以上ある壁紙を1分1枚表示の設定で替えてくれるのは壁紙チェンジャー「Espc」。 そして音楽はWinamp……。 そのほか、いろいろ使ってます。
フリーソフトに興味のない人とかって、どうやってパソコン活用しているのかなぁとか不思議におもったり。 奥様向けの雑誌に「フリーソフトに挑戦」とか特集組んであると、「おーがんばれ!」とか心の中で声援したり。 こうやって日々、ハードディスクを汚していくわけです。
80GBで2万円の外付けハードディスク…。 これって映像とかいじりたい人が必要とする容量だよねぇ。 私のスペックじゃ、映像いじりは無理なんで、ちょっと多すぎるような気もするし…。
秋葉原に売っていた「FUJITSU」のキーボード1980円…。 キーボードはやっぱり、へたれ具合が微妙に味わいのある「FUJITSU製」が好きだ! 今、打っているのは「FUJITSU」。仕事場は「DELL」。 このDELLのキーボードは固くていかん。音が響きすぎ。 仕事の合間に入力してると、音で遊んでいるのがバレるんだよね(^_^;)
それよりデジモン…、なんかねぇ。 ジュリのお母さんが亡くなったシーンで「運命なんだ」はナイと思うよ。 そんな言葉、子供に言っちゃいけないよ。 子供にとって親の死って、悲しいことで、嫌がることで、受け入れたり、諦めたりするものじゃ ないと思うのに…。 アニメスタッフ残酷だよなぁ。それとも子供の頃に親を亡くした人でもまじってんのかなぁ。 リアルすぎるだろ、どう考えても…。
| 2002年03月01日(金) |
僕の名はマリク…、マリクだ! |
風邪のためか、身体の節々がギシギシと痛みます(T_T) 今、熱が38度もあるんです。昨日ずっと寝てたんですけど、ようやく熱に身体が慣れたようです。
人気のないスキンづくりにはまっているのですが、それなりにカッチョよく作ろうと、まぁ、努力しています。
表マリクのスキンに文字でも入れてやろうと思って、手元の資料から短いのを選んで、ドーンと入れてみました。 「天命の書板を記すもの」……なんじゃいコレは…と、思われたでしょう(^_^;)
マリクの名前の由来…、直さないといけないんですが、なんだか気が乗らないので、ここでちょこっと紹介しておきます。 マリクが「地獄の管理者」で「乱暴に突く者」という名を持つことは別に間違いじゃないです。 でも、他にも見つけたんですよ…。
じつは、マリクの名前を発表した後、ずっと「ナム」について調べていたんですよ。陰でコソコソと…。 「なんでナムなんだろう…」って。。。
ナムで検索すると「南無」とか「ナム→タイ語で水」とか。まぁ、いろいろ出てくるんですよね。 でも違う。全然ぴったりこない…。 そこで思ったわけです。「名前の一部を変えてある…」。 まぁ、誰でも気がつくことで、ここで偉そうに言うことでもないんですけど…。 で、また本を漁り、ナムはじつは「ナブ」と発音すること。 で、マリクは「マルドゥク」と発音すること。 こいつらはバビロニアのすんげぇ偉い神様で、ナブはマルドゥク神の息子であること…が、わかりました。
親子なんだけど、双子座のシンボルとしてマルドゥクとナブは信仰されてもいました。
で、「天命の書板」なんだけど、これはすべての神々の役割、個々の人間の寿命などが書き込まれているもので、ナブ神は書記を職業としていたので、彼がこの書板に人間の運命なんかを書き記していたようなんです。 漫画のなかでたびたび出てくる「ペムエムフル?」とかいう予言書はこの話から引っ張ってきたんじゃないかと思ってます。
でもさらに調べると、マルドゥクという言葉が、エジプト語で「オシリス」と発音するかもしれないという説も出てきて、さらにグチャグチャになってきました。
ちなみにアンズーという鳥(杏子の名はここからか!)が、この天命の書板を盗むという事件もあったりで、芋ずる式にみんなつながってきました。
バビロニアの神様を宿敵の名に使うなんて、さすが高橋先生、芸が細かい!
風邪で頭がぼーっとしてるんで、今日はここまで…。
| 2002年02月27日(水) |
心が騒いだぜぃ!(アニメ感想) |
第96話 「闇マリク VS闇バクラ」(2月26日放映分) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 今日のお言葉 闇バクラ −神のカードを引き当てられない闇マリクに向かって− 「なんだ、また引けなかったのか!? だらしねー!」
いきなり表くんの可愛い寝顔から始まった第96話。 かすかな寝息がたまらないですねぇ。 城之内と本田が一つベッド、御伽っちは一人ソファみたい。 次々と皆の寝顔が映し出される……、つっ、つっ、次は社長!? とか期待したのに、社長は真夜中にコンピューターに向かって、ワケのわからんボタンを押しながら独り言…。 「オレはこのヒエラティック・テキストの意味がわかるゾ!」とかとか…。 ひょっとしていつもコンピューターに攻略法を考えてもらってたの?それってずるいんじゃ…(^_^;)。 ディスプレイにコートを脱いだお姿が映りこんでました。アニメスタッフ、細かいトコロでいい仕事してます。
バクラと結束するマリク。なんかイイ子すぎる…。 闇マリク「テメェの心に巣くった闇、怒り、にくしみ、ねたみ…、それら邪悪な心の結晶体がオレってワケさ。オレが出てきたことでテメェの心もずいぶん軽くなったろ。少しはこのオレに礼ぐらいしてもらいたいもんだぜ」 そうか…、闇を外に出すと心が軽くなるのか……。すっきりイイ子になったマリクを見てて、私も闇を外に出してみたくなったよ。
CM後、なんとW遊戯のラブラブ・コーナーが!! W遊戯は平山さんのお家芸で、他の人はやらないと思ってたんで、なんだか意外で嬉しかったです。 表くん「なんだろう、なにか嫌な感じがする。もう一人のボクの心の部屋から」 扉を開けて中に歩を進める表くん…。 「久しぶりに入る、もう一人のボクの部屋」 後ろからいきなり王様登場! 「どうした相棒」 「もう一人のボク…」 「寝ぼけて迷い込んだか?オレの部屋に…(優しい言い方、おもいっきり嬉しそう)」 「あーびっくりした」 「ハハっ、悪かったな。で、どうした?(王様がハハハと笑ったよ、めずらしい…)」 「うん。なんか胸騒ぎみたいなのを感じたんだ」 「ああ、オレもここしばらく感じているぜ…(自分の心の中のことなのに、他人事のような王様)」
なんだか二人が、二人っきりで会話していることにドキドキ(*^_^*)。 真夜中だし…、先週表くんは泣いたし…、ああぁ、平山さん〜、なんで今週も担当してくれないんですか! この二人はお互いを本当に信頼しあってるんで、邪念で見ちゃいけないとは思いつつ、異様な緊張感やら期待感を感じてしまう…。馬鹿は私か…。
そういやバクラがこんなことを言ってました。 「5年前なら奴はすでに……」 シャーディー↑は5年前にどうしたというのだ…! 死んでいるのか? そうなのか?
闇マリクとバクラのデュエルって、じつはすごくおもしろい。 王様や社長はチカラわざが多くて、単調なんだけど、この二人のカードは次の展開が読めないトラップが多く、グイグイと引き込まれてしまう。 来週はバクラがヒエラティックテキストを読み上げるのかな…。 バクラも千年アイテムの持ち主だから、ラーを召喚することはできるんだよね。
二心同体でも、マリクパパを殺したのは闇マリクなんだから、表マリクには関係ないんだよねぇ。 だから表マリクは、自分の身体を犠牲にすることはないんだけどなぁ。 誰か言ってやれ。「闇マリクは表から分離したもう一つの人格だけど、お前とは別の人間なんだ」って。 だから父親殺しの罪は闇マリクにあるって。
来週は「ワンタン・切る」 台湾の屋台街で繰り広げられる世にも恐ろしいデュエル。誰が先に巨大ワンタンを切ることができるのか?…なんてね。
はぁ〜、休みの日は引きこもり状態。パソコンで音楽聞いたり、ゲームしたり、Skin作ったり…。 外に出ても花粉を浴びるだけだから、春先はいつもこんな調子です。
WWFというプロレス団体が日本に来るようです。 メキシコを旅行中、現地プロレス(ルチャリブレ)を2回ほど見に行きました。 リングサイドで応援するプロレスは面白かったです。 ロープの反動で相手にキックしたり、場外で暴れたり…。 覆面の悪役は本当に悪そうで(笑)、「アタシが許す、こいつを殺せ!」と怒鳴ったり…。 法政大学の学生プロレスも見に行ったっけ。 こっちは手加減なしの真剣勝負で、見ているほうがハラハラ・ドキドキ。
男の人が闘ったりするのを見るコトって、実生活にはあまりないから、 ちょっとホホが紅くなったりするんだけど、なかなか良いモンだと思います。 日常と離れた緊張感が精悍な顔つきにさせるのかもしれませんねぇ。 「お兄ちゃんのデュエルが見たい!」と言った静香ちゃんの気持ちはよく分かる。 女は闘う男が好きなんだよねぇ。(*^_^*)
外国のデ○モンHPで動画がUPされていたので、なんとなくクリックしたら80MBもある映画だった…。 UPするほうもすごいよねぇ。ありがたいけどさ…。
Skin…、なんか反応ない…。みんな興味ないのか、ヘッポコすぎていらないのか………。 ヘッポコ………………。
| 2002年02月22日(金) |
skinばかりの毎日 |
無事にskinのページを作ることができました。 実際、異常な緊張感を伴う作成でした。
なにしろ、扱っている素材がマズイ(^_^;) ネットからかき集めてきた絵は、自分がスキャナーに単行本を押しつけてスキャンしたモノじゃないけど、 「複製権のウンタラカンタラ」には当てはまるよねぇ。 それとゲ○ムのHPから持ってきた絵も相当マズイ…。 イキナリ削除ならともかく、まじめに運営している遺跡のページに影響が出るのは困る…。
こんなマズイあれこれをネットに載せるには、まぁいろいろやり方があるわけで、 今回は初めてだし、セオリー通りにやってみるかと、挑戦したわけです。
まずはフリーメールの取得。これは何度もやってるし、もうわけわかんなくなったアドレスとかも 相当持っていたりするんですが、改めて取ることにしました。 「g○○のフリーメールでいいや」とか安易に決めて、申し込みのページへ…。 そしたらフリーのくせにずいぶんとあれこれ聞いてくるので、適当に「住んでる地区は北海道」で市は「苫小牧」とか…。 でも郵便番号はしっかり調べて正確な数字を入れるところはなかなか姑息。 で送信………。返事は未だに届きません。 師匠曰く「送信元が東京で住んでる場所が北海道じゃ、まずハネられるよ」
次はアングラ系の人々がお世話になるフリーサーバーのアカウント取りに挑戦。 もちろん、わざわざ外国のサービスを使うので、英語のページに行かなきゃならない。 まぁ、親切に日本語に翻訳してくれているページもあったりするので、そこを見ながらなんとかスペースも取得できました。 でもここはファイルをUPするのが、チョイ面倒。オマケにフォルダーの階層も1層だけのヘッポコさ。 まぁ、しょうがないけどね。
あとは作成するときに、勝手にロボットが検索していかないように、「ロボットが来たら、無視すること」というタグも追加しておく。
こんな裏事情があって、あのページは存在するのです。
けれど意外にskinの世界は完全オリジナルというのは少なく、多くの人が人気のキャラクターでバシバシ作ってます。 簡単に作れるソフトもあるから、絵はニガテでもちょっとやってみたい人にはうってつけ。 私がはまった理由もそこにあるけど…。
でもオリジナルでやっている人は気合いが違うというか、本当に素晴らしいモノを手がけている人もいて もう尊敬のまなざしになります。 安易に作られたモノは、曲のタイトルが表示される最下段がそのままなのですぐ分かります。 ここはデザインが難しいので、「まぁいいか」と思ってしまうんですよね。 でもこういう細かいところがしっかりデザインされているモノはトータルで美しくタメイキものです。
人気の素材はやはり美少女系かなぁ。 美少年系は少ないですねぇ。外人さんがCLAM○モノとか一生懸命作ってますが(^_^;)。 外国のskinリンクに日本人もたくさんエントリーしているので、国境を越えた楽しさを感じますね。
いつか外人のHP回って自分のskinがあったら、ぜったい抗議のメールを送るぞ! なんてね(*^_^*)。 でも挨拶くらいはしたいよねぇ。もちろん、優しくね(⌒‐⌒)ふふふっ。
| 2002年02月20日(水) |
心が騒いだぜぃ!(アニメ感想) |
第95話 「明かされるイシュタール家の真実」(2月19日放映分) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 今日のお言葉 シャーディー 「その惨劇のすべてはファラオの意志なり」
ハァ〜(タメ息)、やっぱ平山作画はええなぁ〜(*^_^*)。 この人の王様は本当にべっぴんさん。バクラも妙な色気があって、たまりませんねぇ。
遺跡馬鹿的には社長がヒエラティックテキストを前に、「オレには読めるぞ!!!」とかいう、大絶叫シーンを 想像していたのですが、意外にあっさりと仕上げられてました。 「このオレに何が起きているというのだ…」 膝をガクンと落とし、床に崩れる社長…、シルエットが細身で、またエエ感じでした(^-^)v 心配そうな瞳のモクバも可愛かったです。
イシズとマリクの前に突然姿をあらわしたシャーディー。 「まもなくファラオの魂が甦る。墓守の者よ、これからそなたらを導く運命…。その惨劇はすべてファラオの意志なり。ファラオの魂を探すんだ…。」
このシャーディーのセリフに心臓がドキンとしました…、心が動揺して涙目になりました…。 「なぜ? 王様がどうしたって? 惨劇が王様の意志? まもなく?」 ああぁ、なんだか心配。で、CM。
リシド、服がビリビリにやぶけ、血で背中をぬらし、床に倒れてる…。 マリクパパはムチの扱いが上手、さすが遊牧の民だけある。 リシドが意識を失うことによって闇マリクが登場…。マリクパパを殺してしまう。 返り血はあびないで、後ろに血がつくのは、ナゼ???
シャーディーがエクトプラズムのようにあらわれ、 「この運命を授けたのは大いなるファラオの魂だ。ファラオはもうすぐ甦る。ファラオを探すのだ、マリクよ」
シャーディーのしているコトがよく分からない。 なんのためにマリクをけしかけるんだろう。 ファラオの意志がマリクに父親殺しをさせたの??どうして? 「おかしいよ、それ、納得いかないよ…」とテレビのシャーディーに詰め寄る私…。
闇マリクが千年ロッドを手にした時、リシドを殺そうとしたけど、リシドの意識が戻ってしまい、殺せませんでした。 みんなが寝静まった頃、こっそり殺そうとしたら、闇バクラと記憶のカケラマリクに阻まれ、殺せませんでした。 「重なる心」ですんなり殺せるようなコトを書いたから、ちょっとこのあたりのシーンはドキドキしました。
平山作画の時はなぜか「幽霊王様」のシーンがありますねぇ。 「失われた王の記憶」の時も「オレは一生、お前と添い遂げたい…」みたいなこと透明ボデーで言ってました。
スペシャルで抜き書き 「眠れないのか?」(ベッドの傍らに足を組んで座る王様) 「もう一人のボク…」(ちょっと動揺しつつ、ベッドから起きあがる) 「何を考えているんだ」(本当は考えていることなんてお見通し) 「うん、すべての千年アイテムが揃って、いつかボクはエジプトの地を訪れ、記憶の石版にそれを収める時がくるだろうって。 それがきっとキミの魂の器であるボクの役目なんだ。その時がきたら…」 ベッドに潜り込んで背を向ける表くん…、その目から涙がこぼれる…。 その気持ちを感じ取ってしまう王様…。 思わず添い寝…と、ならないところがアニメですねぇ。
それにしても綺麗だねぇ、王様。そして表くん可愛すぎ。 平山さんはぜったい狙ってる。この二人の交情、切ない思い、そんなものを間に込めるテクニックがウマイ(^.^)
闇マリク、スキップで登場(嘘) 「リシド…、死の闇が迎えにきたぞ…。この痛そうな先ッチョで刺すぞぉ(嘘)」 そこにバクラ登場で、来週は「闇×闇」だそうです。
杏子がイシズに聞いた質問の答え、気になりますねぇ。 王様の魂はどこに戻るというのか…っか、イシズはその答えを本当に知っているのだろうか…。 千年アイテムからも解放されたし、日本で結婚相手でも探してください、姉さん。 わざわざ空港まで出迎えにきた外務省の男…、あれじゃダメですか?
ハァ〜……。夢を見ました……。
なんと王様がネットカフェで偉そうにバイトしてました。 見た目は美容院のように白を基調にしたインテリア。外に面したところはすべてガラス張り。 とっても雰囲気よかったです。 で、私が店に入ると、あの髪型で登場……。このあたりで意識混濁しました(^_^;)。
昨日の夢は、あこがれの同人作家さんの家を訪問し、あれこれお話を聞く…というモノ。 夢の中で非常に緊張し、音・色・熱まで感じるほどのリアルさ……。 これは至福の時というより悪夢のようでした(^_^;)。
日記なのにネタがない……。そんなはずはあるわけなく、単に気力の問題なんだろう。 「あ〜、もうだめ。疲れて日記なんてUPできない」と嘆いていたのに、実に今日はいろいろなことが起こる。 クイーン・オブ・エピソードの称号(自称)は伊達ではないようだ。
朝、免許証の住所変更のため、試験場へ行きました。 住所変更は新住所が書かれている2、3ヶ月以内に届いた郵便スタンプのあるハガキが必要。 朝の慌ただしさの中、手近にあった郵便局からのハガキ持っていくことに。
−住所変更の窓口で− おやじ : 「あれ〜、住所に市の名前がなくて町名しかないねぇ。それにスタンプもないなぁ〜。これじゃダメだなぁ〜」
なんと指摘の通り、必要な条件を一つもクリアしていないハガキを狙ったように持ってきていた。 頼み込みやら困ったふりなどでようやく手続き終わり。 ああぁ、馬鹿丸出し!
★保険のおばさんが持ってきてくれるテレビガイド 後ろに「テレビの謎」という読者の質問に答えてくれるコーナーがあります。
−質問− テレビ東京はどうしてアニメーション番組が多いのですか?(高校生)
テレビ東京は世界で一番アニメ番組を放送しているそうです(地上波のみ)。 まさか予算がなくて有名タレントを使えないとは言えないですよね。 アニメは人気があるから…で、ごまかしてましたけど。
台湾には台湾限定のレアカードがあるようです。 なんと「赤いブラックマジシャンガール」 写真見たけど、なんか妖艶な雰囲気でした。
支離滅裂で終わり。
| 2002年02月13日(水) |
心が騒いだぜぃ!(アニメ感想) |
第94話 「未来を変える一撃」(2月12日放映分) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 今日のお言葉 海馬社長 「未来を切りひらけ!!滅びのバーストストリーム!」
ドキドキの30分間でした。 負けるワケないよねぇ〜とか思っていても、ハラハラしてしまうのは感情移入しすぎ(^_^;)。 なんたってイシズさんのカード、凄すぎ! いくら未来が分かるからって、あのデッキ構成は無敵だよねぇ。
社長の「魔法除去ウイルスキャノン」が決まり、イシズさんのデッキからマジックカードを10枚破壊させ、 「よっしゃぁ〜」とか思っていたら、 「現世と冥界の逆転」でイキナリ形勢逆転なんだもの……。
「信じるのか…オレが敗北する未来など…」 ああぁ、またあんた負けるのか? じつはヤラレキャラだったのか……とツッコミ入れまくっていたら
王様 : オレには見える、このバトルシティでオレとお前がたたかう未来が! 社長 : ならば先で待っていろ!遊戯!
熱いセリフを交わす王様と社長……、こんなところでイチャついてどーする!!
「瀬人、巨神が動くときあなたの役目は終わる」 イシズさんにとって、社長は利用できる道具でしかないんですねぇ。 この上のセリフに社長に対する感情のカケラも見いだせません。 マリクのことで頭がいっぱいのイシズ姉さん。
でもって、最大のシーン(音楽もすごかった(*^_^*)) 突然光り出す千年ロッド! 今まさにオベリスクへ攻撃命令を出しかけていた社長に突然の変化が…。
これはなんだ? このビジョンは…。この胸を刺す悲しみは…。
ここであの女性を抱いた神官のシーンが出るんですねぇ。 単純に受け取れば、やはりモクバ? 社長が悲しむ対象ってモクバしかこの世の中にはいないしねぇ。 ただ3000年前はどうだったのかなぁ。
女……、女かなぁ。恋人? 嫁さん? やはり身内なんじゃないかなぁ、あの女性は…。 あのシーンだけ見ると、娘の魂をブルーアイズの石版に捧げている感じにも受け取れますねぇ。
千年ロッドはどうして「少女=悲しみ=ブルーアイズ=石版」を見せたのかなぁ。 ブルーアイズのカードを場に出させるだけなら、少女やら悲しみの感情はいらないよねぇ。 千年ロッドか……。目玉の隣についている羽根飾りが前からあやしいと思ってたんだよねぇ。 あれ、いつ頃つけられたのかなぁ。あんなのついてると、千年アイテムを収める石版に入らないよ。
でも社長はずっと「オベリスク」だったから、久しぶりにブルーアイズとのラブっぷりが見られて私的には嬉しかったです。 ユニコーンに処女、ブルーアイズに社長様ですよね、やっぱ。。
「オレのプライド、そしてオレの魂。オレの未来はオレが決める。我がしもべの為に生け贄となれ!」 ゲームの世界での神様は封印されたり、生け贄にされたりと、意外に非力(^_^;)。
来週の予告にマリクパパ登場。 「明かされるイシュタール家の真実」
う〜ん、楽しみ。社長があのヒエラティック・テキストを解読するんですよね、確か……。
|