遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2002年02月06日(水) 心が騒いだぜぃ!(アニメ感想)

第93話 「海馬 VS 8人目のデュエリスト」(2月5日放映分)
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今日のお言葉
  海馬社長 「デュエル開始の宣言をしろ! 磯野!」


幸せの30分間でした…。社長のことしか感想書けません。馬鹿でスミマセンm(_ _)m

なんだかんだで社長節炸裂の放映でした。
久しぶりに社長の全身を拝みました…。足細〜いとか腰細〜いとか。(*^_^*)
コートの裾まわりが長そ〜とか、いろいろ思いました。
立ち姿の時、無意識に腰をカクンとズラしてますよね…、あれ、すごく良いです。なんかイロッペーです。

「遊戯、見ておけ! 神のカードとデュエルキングの称号を賭けた闘いだ。
貴様との決着をつけるため オレはこの闘いを必ずや制覇する!!」

★妄想★
社長の背中を見送る王様…。心配でたまらない。手を伸ばして肩をつかみたい衝動に駆られるが、皆がいる手前、それもできず、ぎゅっとこぶしをにぎってしまう…。

社長の背中…じつは好きです、惚れてます。
時々、さりげなく肩胛骨がスっ〜と描かれているときがあるのですが、それが妙に気になって、薄着の社長を想像してしまいます。
海馬コーポレーションの女子社員は食堂のおばちゃんまでみんなあの背中にメロメロだろうな…。
いいなぁ、就職したい。

「ドクンドクン(効果音)、感じるぞ、デッキから聞こえる神の脈動」
オカルトグッズを越え、すでに社長自身がオカルト能力者になってしまった一瞬でした。

「オレにとって過ぎ去った過去など、なんの意味も持たない!!」
施設にいた頃のことや剛三郎との過酷な日々を言っているのかな…とか思うと、涙が…(T_T)

イシズ姉さんも、やはり美人さんですねぇ。大きな目がたまりません。

イシズ姉さんがこのバトル・シティにあらわれた目的がイマイチよく分かりません。
目的というか、何をしようとしているのか…。単に闇マリクとデュエルしたいだけ?
「差し違える」とか「マリクのために命を差し出す」とか「デュエルを制すればマリクを救える」とか。
来週はもう少し、イシズ姉さんの心の中が見えてくるのかな…と期待しています。

★気になったこと★
ラーのヒエラティック・テキスト解読のためにインダストリアル・イリュージョン社のホストコンピューターにアクセスするモクバっち。
でもペガサスも解読できなくて、仕方なくヒエラティックのままカードに記したわけだから、インダストリアル・イリュージョン社のコンピューターにいまさら頼っても意味ないんじゃないかな…。
あと、あの意味不明のキーボード? で何を打っているんだ?
兄サマは声で指示するのが好きみたいだけど、モクバっちはキーボードで打ち込むのが好きなのかな。

今日は御伽にセリフがあったなぁ、嬉しいなぁ。来週もセリフがあると良いなぁ。



2002年02月04日(月) インプモン

新しいページに取り組んで、早ひと月が過ぎようとしています。
産みの苦しみの割には内容がイマイチで、己の才能の無さを嘆いています。

毎日少しづつ作っているのですが、同じ文章を見ていると、感覚が鈍くなり、「これって必要かな…、削除してもいいんじゃないかな…」とか思っちゃうんですよね。
魔がさすとガシガシと削除して、あとで「あぁ〜、やっぱあの文章は必要だよっ!」とか思ってみても後の祭りだったり…。

読んでくださる方にとっては初めての文章なんだから、自分ではいらない、もう知っているなんていう情報でもちゃんと載せるのが筋ですが、そこがこの管理人の馬鹿なところで、いつもぐるぐるしているわけです。
本当にいつ完成させることが出来るのか…、自分でも不安です。

デジモンテイマーズの「インプモン」に夢中です。
声は高橋広樹さんがやっています…、そう城之内の声優さんです。
高橋さんはハンター×ハンターのヒソカからのファンでして、当時はもうあの声にメロメロでした(*^_^*)。
だから城之内の声が高橋さんだと知ったときの衝撃は自分でも「えっ〜!!!!」と声が出たほどでした。
芸の幅が広い! さすが声の職人! と褒めちぎってました。

デジモンでは可愛いインプモンの声と、究極進化体のゼルゼブモンの声を使い分けていますが、こっちも片やひねくれ小僧の声、片や大人のちょっとイロッペー声でして、1本で2度おいしい放映に喜んでいます。
テニスの王子タマの菊丸はなんか普通でイマイチですが、一応、セリフがあると「お、しゃべった!」とチェックしてます。心なしかオカマっぽい気がするのは私だけでしょうか…。

でも最初にデジモンにはまったのは「レナモン」でして、彼の細い腰にぐっと来ました(^_^;)。
もともと男の子の細い腰が好きなので、自分のレナモン好きがそんなところから来ているのかと、ちょっとレナモンに申し訳なさも感じましたが、しょうがないですよね性癖は直せません!

まぁ、そんな感じで日曜の朝は過ぎていくのです。
そういえば、ギャラクシーエンジェルが始まりました。さすが絵が丁寧!
でも女ばかりのアニメは物足りないですねぇ。


2002年01月30日(水) 心が騒いだぜぃ!(アニメ感想)

第92話 「古代神官文字の謎」(1月29日放映分)
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今日のお言葉
  闇マリク 「ほらほら、神頼み、神頼み…」

お待ちかねの放映!今回は謎のヒエラティック・テキストをマリクが唱えるというシーンがあるので、ちょっとドキドキしながらオープニングを待ちました。
今日の作画も綺麗でした、満足でした。

ラーが空に浮いたときの社長…、
「オレには感じる…、天をもふるわす威圧感、神のみが放つ威光…、これはまさしく…」「やはりな…ニコッ(^_^)」とか…。
ああぁ、目がイッちゃってますよ、社長。子供ですね…。お気に入りのアクションヒーローが出てきた時の子供の目と同じです。

テキスト・スペースに書かれたヒエラティック・テキストはラーの真の力を目覚めさせるテキストなんですね。マリクの説明によると、ペガサスが「やむを得ず壁画に描かれたヒエラティック・テキストをそのままカードに記したのだ」と言ってますが、壁に描くのはヒエログリフで、ヒエラティック・テキストではないんですが、まぁ、しょうがない、それくらいのミスは許しましょう(*^_^*)。
これは社長が古代の神官だったというネタを仕込むための大切な箇所なので、あえて間違いを犯しつつ取り上げたエピソードと私は思ってます。

んでもって、お待ちかねの古代神官文字の発音ですが、まず私のイメージとしては、エジプトの言葉って子音が多いので、フランス語のように、ノドに風を当てるようなシューシューした発音を考えていたのですが、なんか「ネルネルネル〜〜〜」と聞こえるんですよね。
じつは中国北京の方言に非常に似ている! 語尾に巻き舌音が入るところがそっくり。で、低音、間伸び…。音の美しさには欠けたので、ちょっと期待はずれでした。イシズ姉さんにも読んで欲しいな…。あっ、ひょっとして次回に社長の読みが聞けるのかな…。アニメスタッフに期待しておこう。

城之内のことも書いておこうかな。
舞のホッペを包み込む城之内、これって城ファンは激怒ものなのでしょうか?意外にお似合いだった。城之内の「デカイ借り」が夢の中に舞さんが出てきたのに嘘ついていたことだとは…。ちょっと陳腐。
男城之内ここにありでカッチョ良かったね。

闇マリクによる、表マリクのトラウマに関する解説は本当にありがたかった。ご苦労様。
リシドがやはり表の癒しになっているんだね、リシマリの私にはうれしい解説。
これで公認カップル。

でも最後においしいところを持っていったのはやはり王様でしたね。
いきなり駆け上がってきて火の玉を受ける王様。
「マリク、貴様の怒りと憎悪、オレの背中で受けとめてやる。だが貴様はオレが闇に帰す」
ばたっと倒れる王様の顔はちょっと色っぽかった。

本当はまっさきに駆け寄りたい社長、じっとこらえる…。でも内心ハラハラ…。あとで部屋に呼び寄せて具合を聞いた方がいいだろうかと自問自答…。立ち上がって皆に囲まれる王様、「なぜオレの方を見ない…」悔しさのあまり、自分から怒鳴ってしまう社長…とか、数秒の間に妄想した自分。

今日は声優陣のガンバリがすごかった。
特に風間君はうまくなったねぇ。成長したよ。

来週はサテライト・サーチでスキャンした神官文字が解明されるのかな?
楽しみだなぁ。
っか、海馬コーポレーションのコンピューターって古代文字の解析まで出来ちゃうとは…。
なんだかすごいよ、社長


2002年01月28日(月) この日記は画像のはりつけができないのか…

こんな僻地のHPで、ましてや文字ばかりのためあんまり人も来ないので、もう少し自由に書いてもいいかなぁとか思う今日この頃です。
で、今日はちょっとアングラ系の話を少し…。

以前、アメリカサイトにはお宝がザクザクみたいなこと書きましたが、あれは本当です(^-^)v
でもって、ガシガシとダウンロードさせてもらっています。

そんなブツの中で、興味深いのはやはり「アメリカ版遊戯王」の映像ではないでしょうか?
クイックタイムの問題も解消し、アメリカ版の予告映像を拝むことができました。

日本版だと「チャラララ〜」とか音楽が流れて杏子のナレーションが入りますが、あちらはただセリフを流すだけで、味もそっけもないというシロモノです。
まぁそのおかげで「英語をしゃべる王様&社長」とか「やっぱり英語だと語尾を伸ばさないんだね…ペガサス」など聞けるわけです。
あっちではどういう基準で声優を選ぶのかは分かりませんが、きっぱり言いましょう!
「王様の声はおやじ声です!!」
ナゼなの…(T_T)。

外人の声の区別ってつきにくいのですが、表くんと王様は同じ人物のようです。その使い分けをはっきりさせるために、王様の方を太い声で演じているのかもしれません。
でも風間ボイス好きな私にしたら、これこそダイレクトアタックです。違いすぎる…。
が、社長の声は意外に雰囲気でてます。津田ボイスのような低さはないですが、線が細く、濁りのない声は好感もてます。モクバもOKかな。
城之内はう〜ん、高橋ボイスに慣れてるので、ちょこっと違和感はあるかもしれませんが、すぐ慣れる範囲ではありますね。

是非皆さんに聞いてもらいたいなぁとか思うんですが、英語サイトは危険がいっぱいなので、自力で探せる人は自力で探していただきたいです。
あっちのHPにはCD音もあるし、画像もあるし、映像もあるし、とにかく何でもありますが、ダウンロードにはコツがあり、映像は落とすのに時間がかかります。とちゅうで回線が遮断されることも多いです。音も高圧縮されているので音割れがひどいものもあります。
まぁ遊戯王がこんなに好きでなんでも集めるコレクターが外人にいるなんて、ちょっとビックリですけどね。

まぁ、アングラ系のダウンロードはいろいろ危ないんで推奨はしません。
いずれも自己責任で行ってくださいね。

ああぁ、イベントの感想も書かなきゃ…。

雨の中、大盛況の「決闘者王国」、パンフレットも厚いですよ〜。
「記憶のみで海馬人形を書いてください」の企画には大笑いしました。うん楽ちいね、こういうの。
部屋がカップリングで分けてあったので、見る方も楽でした。
ガンガン新刊も売られ、買う方も売る方も熱い気持ちがぶつかり合ってました。
今日の購入は「9冊」でした。
どの本も良い本でした。
好きな作家さんに差し入れも無事出来ました。お話もちょこっとできて幸せでした。

そんじゃ、このへんで。


2002年01月25日(金) お宝

英語圏のHPをうろうろしてたら不思議なお宝をゲットしました。
それは「遊戯王連載開始記念巻頭カラー」の画像…。
ジャンプの漫画をスキャンしたものらしいけど、どうしてこんなものが海の向こうに転がっているんだか…。
それもこれだけじゃない。他のカラーページも山盛り載せてあるんですよ。
どれもジャンプからのスキャン…。日本でしか売ってないジャンプのカラーページをどうして手に入れたのか?
古本屋で?
ひょっとしてグールズがカードばかりかジャンプのカラーページの偽造も始めたとか(誇大妄想)

外人のHP作りは日本人とは全然違う…、それはそれで面白いんだけど、ちょっと不思議だな〜と思うモノもたくさんあります。
ヘンテコ1.画像のスキャンを載せまくる。版権なんてヘの河童! 小さいモノを拡大してるので、線がにじんでたりする(^_^;)
ヘンテコ2.「トップにモドル」というバナーをわざわざ作っている(リンクのバナーかと思ってしまうよ)
ヘンテコ3.山盛りコンテンツ派と文字だけあっさり派の二極化がはげしい。
ヘンテコ4.自作イラスト系は絵が非常にイタイ(^_^;)

それでも見ていて飽きないページも多いので、更に奥へと踏み込みたいな〜と思うのであった。
番組予告をUPしているサイトもあり、「おおお、これはひょっとして英語をしゃべる遊戯が見れたりして(*^_^*)」とウキウキで再生しようとしたら、
「ありゃ?クイックタイムが入ってねーじゃん!!!!!!!」
慌ててクイックタイムをインストールしようとすると、なぜかできない…。

できない→画像が見られない→収集しても無意味→まいんどくらっしゅっっっっっ

ネットにつないでいると、独り言は多くなるし、言葉遣いは悪くなるし、肩はこるし、目は乾くし……。
それでもやめられない自分って…。


2002年01月23日(水) 心が騒いだぜぃ!(アニメ感想)

神のカードを奪え(1月22日放映分)
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先週の放映で闇マリク声に悩殺されたので、今回も鼻息荒くスタンバイ。
加々美さんが作画監督なので、否応なしに盛り上がります。

今週のお言葉
「闇のゲーム、幻想と幻惑の世界」
「ふふふっ、しぶといなぁ」
そして必殺「さーて、お手並みハイケ〜ン」
「はははっ、気持ちいいよぉぅ。敵が罠にかかった瞬間はな…」

岩永さんの語尾を流すシャベリがまた最高です。
でも先週のような「おんな〜ぁ」がなかったので、つまらなかった。残念。

闇マリクの戦術はねばっこい。
処刑人マキュラを何度も何度も再生させるのが、本当にキミらしいうっとおしさだね(*^_^*)
特に「命の綱」で場に戻し、更に攻撃力800を加算して、そのまま攻撃できるなんて…。
耐えた舞さんも凄い。

「味方殺しの女騎士」のカードが城之内だったとは…。
てっきり静香ちゃんかと思ってた自分の読みは、おもいきりはずれてしまった。
ウインクした城之内…、舞さんのなかでは城之内ってあーゆーイメージなのか…。
なんか可愛いよね。
舞さんも幼い頃両親を亡くして、天涯孤独で愛情に飢えてたんだねぇ。
家はやたら大きいけど…、やっぱ親戚に財産を取られたの?
「ハーピーレディ…、単体では決して強くはない、鎧をつけて強くなる…」
そんなハーピーと自分を重ねる舞さん。
個人的には、ずっとそうやって虚勢を張って生きてくれと思う。
遊戯も舞さんも城之内マジックにやられすぎ。
そんだけ城之内っーヤツは魅力的なのは分かるけど、でも、でも…。

今週の王様
「どんな時でも心に光をかざせ! 失った記憶を取り戻すんだ」
あんたのことでしょ、と王様にツッコミ。
城之内にいきなり肩をつかまれ、ドキドキしたかな?王様…。

社長は色白で、美形に描いてあったので、嬉しかったです。

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そんなことより、予告にドキドキしてしまい、急に「古代神官文字の謎」のページ作りました。
神官文字と書いて「ヒエラティック・テキスト」と読む。
杏子の解説では闇マリクが「呪文のようにテキストを読む」らしい。
呪文? セリフはなに? あああ〜興味津々!
あの空浮く巨大なたこ焼きがどうなるのか、ああもう、目が離せません。

お時間ある方、是非、古代神官文字の謎もお読み下さい。
でもやっつけ仕事なので、内容は軽いです(^_^;)

じゃ、感想はまた来週(^^)/


2002年01月21日(月) 本人だけが楽しんでいるページかも…

予告の通り、なんとか手抜きページをアップしました。
この日記を読んでいる皆様はすでに怒りの臨界点を越えてしまったかもしれませんねぇ。
なにしろ、あの翻訳文、結局意味が分からないんですから(^_^;)。
エキサイトの翻訳サイトは何度も使っていますが、頭にスッと入ってくるような翻訳になる確率はホントに低いです。でも、辞書を使ってまで…なんて時には便利です。

最近は英語圏のファンサイトもチェックしようと思って、あれこれ検索かけているのですが、不思議なコトに熱狂的バクラファンを見つけたり、イスラエル人のバクラサイトがヒットしたりと、バクラくんが意外に人気あるようです。意外なんて言ったら失礼か…。
彼らからすると、王様や社長より魅力的に見えるんでしょうね。
アメリカ版公式HPでも、バクラの絵が一番、エロいですから(^_^;)。
得意の中華圏のファンサイトも調べたいのですが、どうもブラウザで使うフォントのダウンロードがうまくいかず、文字化け状態です。
早く閲覧だけでも可能な状態にしたいのですが…。
でも同じ漢字を使うもの同士でも、こちらのウインドウズが日本語版だとどうしても文字化けがおこり、メールや掲示板の書き込みなどができません。

台湾の同人界も賑わっているそうなので、非常に興味がありますね。
同人誌即売会もあるそうで、参加レポートも読んだりしましたが、遊戯王に関しては紹介されていないので、実際はどうなのか、気になるところです。

今日、UPしたキャラクター編のページ、写真の下が無駄に広いと思いませんか?
せっかく目隠しされた登場人物の写真もあるしで、遊びを加えてみました。
キャラクター編のページで、「すべてを選択する」または「CTRL+A」で、反転させると、
写真の下に文字が出ます。背景の色と同じ色で書いて見えないようにしました。
馬鹿な戯れ言書きました。先にスミマセンと言っとこう。
書いている時はノリノリですが、こうやって少し冷静になって読み返すと恥ずかしかったり…。
コメントがない人物はカップリングする相手が浮かばなかった…というのが理由です。

遊戯王の単行本ですが、なんども読みかえしてしまう「鎖の絆」。
城之内オンリーのパンフ(雑魚日和)に「城之内活躍ナンバーワン」として取り上げられてましたね。
私は城之内より遊戯の心に打たれました、泣きました。
理由は、、、。
単行本の感想はやめようと思ってたので、書くのやめます。
ちょっと無責任かなぁ。(っか、長くなりそうだしね)

じゃ、また。


2002年01月18日(金) [遊闘と書いてバトルと読むとは知らなかった…



ようやく遊戯王の一巻が手に入ったので、今更ですが、読み始めました。

初期の絵柄も悪くないですねぇ。
次第に王様がカッチョよくなっていくのを見るのもいいモンです。
単行本の感想などを書くのはどうも面倒なのでやめときますが、個人的な語録集は作りたいなぁとか思ってます(HPに載せる予定はタブンない)。

海馬サマの王子様マントも良かったですねぇ。オコチャマに「海馬サマ!」とか呼ばれて、「にっこり笑うあんた誰?」って感じですが、昔、ゲームの世界で一斉を風靡した高橋名人を思い出しましたヨ(古いな〜)。

DEATH−Tの「殺人館」編で、社長がチョップマンの採用理由を「海馬コーポレーションでは残酷な心を持つ者が有能な人材となる」と言ってましたが、「なら、あたしも採用されるな…」とか思ったり(-_-)。

原作では初めの頃に、すでに遊戯と闇遊戯の関係をまわりが理解しているのに新鮮なオドロキが…。アニメでは王国編で次第に明らかになる…という設定でしたから。海馬兄弟にいたっては「お前ら、そんなに前から知ってたのか…」と。

1月29日の放映タイトルが「古代神官文字の謎」なんですねぇ。
ああぁ、このタイトル見たとき、「もう原作に追いついてしまうのか!!!!」と目の前真っ暗になりました。
いろんな憶測が飛んでますが、どうしたって、なんにしたって、アニメ遊戯王のない生活はツライですねぇ。っか考えたくない…。でもでも(T_T)(T_T)。
ふぅー、もっと明るいこと考えなきゃ……。

しかし、うっうっ(泣)、進めているレポート、煮詰まってとまってます。
ひとつきに一本は新作…とか思ってたのにもう挫折とは…。
仕方がないので、つなぎのようなネタを来週の頭にでもアップしようかと思ってます。
ホントはこんな手の内をみせるようなことは書かない方がいいのでしょうが、一目瞭然の「手抜き加減」に仕上がっているので、逃げようがないというか…(^_^;)。

いよいよ仮面ライダーアギトも終わるのですが、次作の龍騎とかいう漢字名を持つ正義の味方は「カードバトル」するんですと。
「ケッ!はやっているからなんでもカードかよ…」と悪態つきたいです。いっぺんに13人の仮面ライダーが登場するのもちょっと怖いんですが…。

じゃ、また、尻切れトンボで終わります。


2002年01月16日(水) 心が騒いだぜぃ!(アニメ感想)

第90話 「舞VSマリク闇のデュエル」(1月15日放映分)
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今週は舞ねえさんと闇マリクのデュエルっつーことで、観る前からドキドキでした。
この作画監督さんは胸を大きく描いてくれるので、別の意味でもドキドキでした。(*^_^*)

見終った後、「今週は20禁的な内容だねぇ」と…。
お子チャマにはわからないよねぇ、この良さ、ふふふっということです。

まずは舞ねえさんについて
舞ねえさんの年齢ってわからないけど、20歳は越えてるよねぇ。
でもってまわりは高校生でしょ。年齢的なギャップもあるし、城之内に対しての感情がある分、仲間という言葉に過敏になるしで、実は精神的にシンドイ部分がずっとあったんじゃないかなって思ってました。

だからマリクが「お前がもっとも恐れているのは仲間が消える孤独」とか言った時に、「ああぁ、バレてしまった!」と私がジタバタ…。
年下の子たちが自分を慕ってくれて「仲間だよ」と言ってくれたら、誰だって、特に孤独に泣いている女性はもうすがりたいキモチで「この関係を大事にしよう、私の孤独を埋めてくれる場所はここだけ」とおもっちまうでしょう。
(年下に走る年増女の悲しさみたいな…。ああぁ、言い過ぎ?)

私は城之内を好きな舞ねえさんは、あまりみたくない。それは城之内にあわせようとする舞ねえさんがいるから。
経験積んだ女でも男一つで変わってしまうことはよくあることだけどさ。
だから今回のことで、精神的に舞ねえさんが城之内と離れたことで胸をホっとなでおろしました。
(いつまで続くかは分からないけど……)

んで、闇マリクね。
どうしちゃったの?闇の方がすっごくエロいんですけど。(*^_^*)
先週、闇マリクがついに登場したときには、見た目にクラクラきてましたが、
今週のセリフのひとつひとつがエロティックで、これはすでに20禁!!と叫んでしまいました。
声優の岩永さんもまた、ウマイ!!ハスキーなセリフまわしがハートをぎゅっとね、ぎゅっと!

セリフだけでゾクゾクしてしまったところ。
▼そろそろお遊びはおしまいにしようか。恐ろしいゲームを体感させてやる。
▼恐怖と苦痛のゲームだ。今までのデュエルとはくらべようもない快感を味わえるぞ。
▼ふふふっ孔雀舞。お前は孤独と絶望という究極の快楽を抱きながら死に至る。それがこの闇のゲームだ。

あああぁ、こんなマリクとなら地獄の果てまで落ちても悔いないぞ!!と、私…。
肉欲系な感じがたまりませんね。究極の快楽!!
しぐさのすべてにエロスの神が宿っているかのようです。

特にセリフに混じる「感」の響きに、ぐぐぐっと気持ちが入ってしまう…(^_^;)。
あの可愛いマリクのどこにこんな淫靡で卑猥な人格が隠れていたのか…。
相手が成熟した女性である舞ねえさんだから、よけいにエロく感じるんだよね。
これが男とか杏子だったら、こんなに興奮させられないのは確かだ!
来週も楽しみじゃ。

そんなこんなで、思いきり萌えてしまった感想です。


2002年01月15日(火) 原作…読み始めました

いやぁ、前回の日記で私はバカなコトを書きました。
「バトルシティの前日、遊戯は徹夜でデッキを組んでいたので、ずっと寝てないんだよね」みたいなこと。

休日はゆっくりビデオなんて見直してました。
「第55話 グールズ強襲 狙われた真紅目黒竜」から観はじめて、「第70話 仮面の呪縛 高層デュエル」まで
(いやぁ、長かったです)。
そして気がつきました。パンドラ戦で一日、終わっているのですね。
「第63話 復讐の罠 暴走!パラサイド」で、チラリとうつった時計が朝の9時を指していました。
「えっ、ここで日が変わっていたのか…。マズイ…」
わたしはしっかり聞きのがし+見のがしていました。

そこで、「こうなりゃ、やはり原作を読もう!」と決意しました。
原作はマジに老後の楽しみにしようと思ってたのですが、HPを立ち上げた以上、あまり無責任発言の連続はひどく己の精神を傷つけるので、万年金欠病の財布を握りしめ、本屋へ駆け込みました。
しかし、こんな時にかぎって1巻とか置いてないんですよね。
しかたなくトビトビで10冊ほど買いました。週末にはまた他の本屋で探してみますが…。

いい加減なことを書いてしまったお詫びに、私のお気に入りキャラでも紹介しようかななんて思います。
えっ?誰も知りたくない? まぁそういわず、ホンのキモチですから。(無理矢理(^_^;))

私の好きなB級キャラ
  1.バンデット・キース
  2.インセクター・羽蛾
  3.ゴースト・骨塚
  4.エスパー・絽場
  5.壁モンスター・御伽龍児

こうやって並べると、小さいデュエリストがどうも好きみたいですねぇ。特に羽蛾っちは大のお気に入り。コスプレするなら彼って決めてます(*^_^*)。
キースが好きというのは極めて少数でしょうね。私はキース×社長(無理矢理)という設定を想像するのが好きなのですが、これってかなり変態でしょうか。(キースとの絡みなら社長受もOKさ!)
遊戯王は子供ばかりなので、キースのような大人に一度、社長とおつきあいを…と思ったり。
骨塚はこの間、バクラとの闇ゲームであの世に行ってしまったことがとても悔しかったです。
いつもそばに置いておきたいキュートさが彼にはあるので、残念無念です。
エスパー絽場も意外に美形なので好きですね。羽蛾っちはダイナソー竜崎とよくつるんでますが、絽場くんともお似合いだと思います。

そんなわけで、ついに原作に手を出しました。
改めて原作を読むと、アニメだけの世界とはずいぶん違うのでとまどうことも多いです。
まだちゃんと読んでないんですが、デュエルのページは読むのに一苦労じゃないですか?
思ったより字も多くて、効果線とか多いし…。
それも時間がたてば慣れるモノかもしれませんが。

今日、遊戯から海馬(って自分宛なんだけど(*^_^*))にメールが届きました。
これは、アメリカ版遊戯王のHPでやっているサービスなんだけど、試しに記入してみたらちゃんと届きました。
好きなメッセージも添えられるので、次は当然、「アイラブユー」と書いてみます。




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