遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2002年01月16日(水) 心が騒いだぜぃ!(アニメ感想)

第90話 「舞VSマリク闇のデュエル」(1月15日放映分)
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今週は舞ねえさんと闇マリクのデュエルっつーことで、観る前からドキドキでした。
この作画監督さんは胸を大きく描いてくれるので、別の意味でもドキドキでした。(*^_^*)

見終った後、「今週は20禁的な内容だねぇ」と…。
お子チャマにはわからないよねぇ、この良さ、ふふふっということです。

まずは舞ねえさんについて
舞ねえさんの年齢ってわからないけど、20歳は越えてるよねぇ。
でもってまわりは高校生でしょ。年齢的なギャップもあるし、城之内に対しての感情がある分、仲間という言葉に過敏になるしで、実は精神的にシンドイ部分がずっとあったんじゃないかなって思ってました。

だからマリクが「お前がもっとも恐れているのは仲間が消える孤独」とか言った時に、「ああぁ、バレてしまった!」と私がジタバタ…。
年下の子たちが自分を慕ってくれて「仲間だよ」と言ってくれたら、誰だって、特に孤独に泣いている女性はもうすがりたいキモチで「この関係を大事にしよう、私の孤独を埋めてくれる場所はここだけ」とおもっちまうでしょう。
(年下に走る年増女の悲しさみたいな…。ああぁ、言い過ぎ?)

私は城之内を好きな舞ねえさんは、あまりみたくない。それは城之内にあわせようとする舞ねえさんがいるから。
経験積んだ女でも男一つで変わってしまうことはよくあることだけどさ。
だから今回のことで、精神的に舞ねえさんが城之内と離れたことで胸をホっとなでおろしました。
(いつまで続くかは分からないけど……)

んで、闇マリクね。
どうしちゃったの?闇の方がすっごくエロいんですけど。(*^_^*)
先週、闇マリクがついに登場したときには、見た目にクラクラきてましたが、
今週のセリフのひとつひとつがエロティックで、これはすでに20禁!!と叫んでしまいました。
声優の岩永さんもまた、ウマイ!!ハスキーなセリフまわしがハートをぎゅっとね、ぎゅっと!

セリフだけでゾクゾクしてしまったところ。
▼そろそろお遊びはおしまいにしようか。恐ろしいゲームを体感させてやる。
▼恐怖と苦痛のゲームだ。今までのデュエルとはくらべようもない快感を味わえるぞ。
▼ふふふっ孔雀舞。お前は孤独と絶望という究極の快楽を抱きながら死に至る。それがこの闇のゲームだ。

あああぁ、こんなマリクとなら地獄の果てまで落ちても悔いないぞ!!と、私…。
肉欲系な感じがたまりませんね。究極の快楽!!
しぐさのすべてにエロスの神が宿っているかのようです。

特にセリフに混じる「感」の響きに、ぐぐぐっと気持ちが入ってしまう…(^_^;)。
あの可愛いマリクのどこにこんな淫靡で卑猥な人格が隠れていたのか…。
相手が成熟した女性である舞ねえさんだから、よけいにエロく感じるんだよね。
これが男とか杏子だったら、こんなに興奮させられないのは確かだ!
来週も楽しみじゃ。

そんなこんなで、思いきり萌えてしまった感想です。


2002年01月15日(火) 原作…読み始めました

いやぁ、前回の日記で私はバカなコトを書きました。
「バトルシティの前日、遊戯は徹夜でデッキを組んでいたので、ずっと寝てないんだよね」みたいなこと。

休日はゆっくりビデオなんて見直してました。
「第55話 グールズ強襲 狙われた真紅目黒竜」から観はじめて、「第70話 仮面の呪縛 高層デュエル」まで
(いやぁ、長かったです)。
そして気がつきました。パンドラ戦で一日、終わっているのですね。
「第63話 復讐の罠 暴走!パラサイド」で、チラリとうつった時計が朝の9時を指していました。
「えっ、ここで日が変わっていたのか…。マズイ…」
わたしはしっかり聞きのがし+見のがしていました。

そこで、「こうなりゃ、やはり原作を読もう!」と決意しました。
原作はマジに老後の楽しみにしようと思ってたのですが、HPを立ち上げた以上、あまり無責任発言の連続はひどく己の精神を傷つけるので、万年金欠病の財布を握りしめ、本屋へ駆け込みました。
しかし、こんな時にかぎって1巻とか置いてないんですよね。
しかたなくトビトビで10冊ほど買いました。週末にはまた他の本屋で探してみますが…。

いい加減なことを書いてしまったお詫びに、私のお気に入りキャラでも紹介しようかななんて思います。
えっ?誰も知りたくない? まぁそういわず、ホンのキモチですから。(無理矢理(^_^;))

私の好きなB級キャラ
  1.バンデット・キース
  2.インセクター・羽蛾
  3.ゴースト・骨塚
  4.エスパー・絽場
  5.壁モンスター・御伽龍児

こうやって並べると、小さいデュエリストがどうも好きみたいですねぇ。特に羽蛾っちは大のお気に入り。コスプレするなら彼って決めてます(*^_^*)。
キースが好きというのは極めて少数でしょうね。私はキース×社長(無理矢理)という設定を想像するのが好きなのですが、これってかなり変態でしょうか。(キースとの絡みなら社長受もOKさ!)
遊戯王は子供ばかりなので、キースのような大人に一度、社長とおつきあいを…と思ったり。
骨塚はこの間、バクラとの闇ゲームであの世に行ってしまったことがとても悔しかったです。
いつもそばに置いておきたいキュートさが彼にはあるので、残念無念です。
エスパー絽場も意外に美形なので好きですね。羽蛾っちはダイナソー竜崎とよくつるんでますが、絽場くんともお似合いだと思います。

そんなわけで、ついに原作に手を出しました。
改めて原作を読むと、アニメだけの世界とはずいぶん違うのでとまどうことも多いです。
まだちゃんと読んでないんですが、デュエルのページは読むのに一苦労じゃないですか?
思ったより字も多くて、効果線とか多いし…。
それも時間がたてば慣れるモノかもしれませんが。

今日、遊戯から海馬(って自分宛なんだけど(*^_^*))にメールが届きました。
これは、アメリカ版遊戯王のHPでやっているサービスなんだけど、試しに記入してみたらちゃんと届きました。
好きなメッセージも添えられるので、次は当然、「アイラブユー」と書いてみます。




2002年01月11日(金) 夜のデュエル

新しいモノを書き始めました。
今度のは歴史とかではなく、現在の話なんですが、意外に悪戦苦闘してしまい、血圧あがりそうです。

いろいろ資料を調べて気がついたんですが、バトルシティの前夜、遊戯は一晩中デッキを組んでたんだよなぁとか…。
こいつ寝てないんだっけ!とか…。

あれからずいぶん放映されたけど、アニメの時計はあまり進んでないですねぇ。
だいたい城之内のデュエルが終わった時点で夜の何時なんだろう…と気になったり。
ずいぶん時間も遅いようだけど、舞×闇マリクも引き続き行われるみたいだから、ずいぶんハードなスケジュールを組んでいるんだなぁ…舞さんの化粧崩れが心配(^_^;)。
でも、社長の時計では、それでもまだ8時くらいなんだろう。
(社長の腕時計ってやっぱロレックス? それとも全員プレゼントのアレ…)

うろ覚えで申し訳ないんですが、「アストロ球団」という漫画が1試合で十年連載…だったような。
まさか高橋大明神はその記録を塗り替えようとしているんじゃ…。

一日でどれくらいデュエルってできるモノなのだろうか…。
DM5を相手に3回もやれば、私はギブアップですねぇ。
勝ち続けるならもっとできるかもしれないけど。
梶木や羽蛾っちにボロ負けしてると、気分も落ち込み、「ええぃ!子供のクセに!」と毒づいてしまうので
精神衛生上、非常に悪いです。

あんなに続けてゲームできるのも若さゆえ…、ふっ、うらやましい (-_-;)。。


2002年01月09日(水) ラーの怒り 立て!城之内(1月8日放映分)

リシドが登場した頃からずっと気になっていたことがあります。
それは、音楽すごく良いじゃん!と。
エジプトっぽいように聞こえるけど、クラシックの重厚さも加味されたようなBGM。
リシドが仕掛けるエジプトマジックのようなデュエルを不気味に演出してくれました。
なかでもラーの翼神竜が登場するシーンは、絵コンテの素晴らしさ+曲の良さも相まって、
もうメロメロにシビレてしまいました。
他局で遊戯王のBGMを耳にすることも多く、業界でも人気あるんだなぁといつも思ってました。
もうCDとしてこのBGMは世に出ているのでしょうか。
終わりまで聞いてみたいです。
  ★   ★   ★   ★
今週は内容があまりに濃いので、とても長く感じました。
今までの遊戯王の中で一番良かったんじゃないかと思いました。
「えっ?大好きだの回はベストじゃないのかって?」
だって今週はラーは出るわ、リシドは哀しいし、城之内は町内会で、
闇マリクも出て、王様は綺麗で、社長は青ガクランだし…。
本田が吠えれば磯野も吠えるで、なんだか楽しかったんだもん。
だから中盤の千年パズルがグルグル回る映像を観て「えっ、まだ半分?」と。

リシド…、涙出ましたねぇ。
「運命は…本当の息子とはしてくれぬか…、ふっ…」
ああぁ、KONTAさん、ありがとう。
リシドの心があまりにも哀しくて、城之内より先に私が駆け寄って、どっこらしょと抱き起こしてあげたかった。

マリクはずるい。
イシュタール家の息子と認められたい…、そんなリシドの願いを知りながら、
乾いた言葉でリシドを支配する。
「亡き父上も本当の息子と認めるさ」とかなんとか。
死んだ人間を持ち出してリシドの心を揺さぶる。
クソガキめ!
リシドの心をもてあそぶ、お前が嫌いだ!
でもリシドはひたすら「マリク様…」なんだよねぇ。
ああぁ、不憫でたまりません。
でもリシドが倒れたとき、駆け寄ろうとしたマリクは好き。
個人的に良い子のマリクが好きみたいです。

ついに闇マリク登場。
ふーん、こんな顔なんだ…、カッコイイなぁ、あの髪型…などなど。

▼イシズ姉さんの解説
「リシドの忠誠により押し込められていた人格」
リシドが気を失うと出てくるの?

思い返してみると、リシドが捨て子というのは誰かの策略なのかな…と。
だってリシドの役回りと闇マリクの関係って偶然とは思えないでしょ。
シャーディー派の誰かが自分の子供をイシュタール家にスパイとして送り込んだのかも。
妄想しすぎでしょうかね。。。

▼気になった点
「あの儀式によってマリクの中に生まれた一個の人格。すべてを破滅に追い込もうとする暗黒に支配された憎しみの念」

闇マリクの人格は千年ロッドに宿っていたもので、その前はマリクパパの心にいたと思ってました。
だから儀式のトラウマからもう一つの人格が発生したという説明はちょっとビックリです。
表マリクは闇マリクの存在を知っているのかなぁ。互いに会話するシーンがあるのかなぁ。
獏良くんと同じで一方通行なのかな…。

宿題をいっぱい出された学生の気分で、今日はここまで。

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遊戯王ファンサイトへアニメ感想を読みに行くと、皆一様に「城之内が…」
何?なんかあったの?
気になるけど、ジャンプは読まないと決めたので、じれったいが、視線をずらして
アニメの感想だけを読んでみる…。


2002年01月07日(月) エジプト人だけじゃないけど…

世界ふしぎ発見はマンネリだなぁ…と思う時もあるのですが、先週の「クフ王の謎」は原点に帰ったかのような出題や構成でとても好感が持てました。
エジプト第4王朝に生きたクフ王は、名前や肖像があまり発見されていません。彼が造らせたあの巨大なピラミッドにさえ、ラクガキのように残された名前があるのみで、「ここは偉大なるクフ王の墓デース」という刻印がないんです。
「おお、これはまるでわれらがスメンクカーラー王だねぇ」などとノンキに観ていると、悪玉カフラー王が王位につきたいがために先代を暗殺した…なんて話が飛び出てきて、あれあれどこかで聞いたような話だよ(^_^;)と、身を乗り出してしまいました。

エジプトってホントに権謀術数の世界ですな。王族や貴族なんてのは権力や嫉妬を食べて生きていたような気がします。
人間くさい…というより、体臭さえプ〜ンとにおってくるようで、あの強烈な日差しと乾燥した空気がなければ、なにもかもが腐敗臭を放ちそうです。

ちなみにクフ王はスメンクカーラー王より1250年前に即位した古い王様です。


2002年01月04日(金) 可愛く書きたい(*^_^*)

今日は2通、お礼のメールを出しました。
ついでに新刊の感想なども添えましたが、う〜ん、下書きにものすごく時間がかかったわりに、つまらない感想で、思いきり鬱に…。
掲示板などで気楽に感想を述べている常連さんに比べて、異様に重い(でも中身は軽い(^_^;))言葉を自然と選んでしまう自分はなんなのか…。
理想としては「ですぅ〜vv」とか「あはっvv」とか、この小文字「vv」を使うことに、憧れさえ抱くのに、ダメだ〜、なんか無理を感じてしまう!
「よ、よし!使うぞ!!」と、カチャカチャとキーボードに打ち込んでみても、あとの言葉が続かないんじゃ意味ないんだよ(T_T)。
マジで「ファンレターの書き方」の本を探しに行くか…。


2002年01月02日(水) 最強のアホは自分だった…

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

ああぁ、新年早々、こんなにビックリしたことが今まであっただろうか!

朝っぱらから昔の遊戯王ビデオ見直して、充分堪能してから部屋の片づけを開始したが、つい同人誌に手が伸びてしまう昼下がり…。

それはそれでお休み中の特権だから構わないんだけど、今回購入した本の片隅にこんな言葉を発見…。

「オモテ遊には触角はナイザンスよ(あきよし菜魚様)」

えええええっ!そうだったの!?

キェ〜、知らなかった!!(ハァハァっ)

なんと自分、今まで表遊戯の髪に金の線が描かれてなかったなんて、まったく、本当にマジで気がつきませんでした。
確かめるべく、収集したイラストをチェックしてみると、確かに…………(^_^;)。
朝だって4話分はビデオを見直していたのに…。
なんたる不覚、腹をかっさばいてお詫びしたいほど恥ずかしい(T_T)。
HPまで立ち上げているのに、何やってんだか…。
まさに「見えないけど、見えていた表遊戯の触角…」。

触角はバクラくんだけかと思ってたぜぃ……。
新年早々、こんなアホをさらしてしまった自分が情けない。
今、煮すぎたモチのようにぐったりしてます…。
こんなんでHPを続けていけるのだろうか…。
いきなり敗北宣言でスミマセン。。。。(T-T)


2002年01月01日(火) 正月アニメスペシャル感想

2002年もアニメでジャンプ!超豪華4本立て!
(1月1日放映分)
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いきなり風わたる枯れ野で向かい合う二人…。
▼社長
フフフッ、今日はオレのスペシャルカードを拝ませてやる。
年賀カード、オープン!
「謹賀新年!」

▼王様
ならオレはこれだ!
初夢三連コンボ、「一富士、二鷹、三なすび」!
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エヘヘ、皆さん、見ましたよね。(ああぁ、ヨダレが…)
アニメスタッフとファンの妄想が新年早々、がっちり通じ合ったような、スペシャルサービスのオープニングアニメ。
テレビの前でスタンディングオベーション(総立ち拍手)でした(含むうれし泣き)。
社長のカードにはさりげなく「昨年は大変お世話になりました。今年も宜しくお願いします」の文字が…。さすが社会人、礼節を忘れないその態度にシビレました。
しかし私の予想通り、社長は羽織袴、外人グループも着物で、一応、まんぞく満足ですが、全員を一列に並べると、顔が小さくなるでしょ、あれ、すごく残念です。おまけに社長と遊戯がすみっこなんて…。仮にも主役なのに…。
並んで立って欲しかったな。ちょこっと見つめ合ってくれたら更に座布団一枚あげるのに。
ほかにも、もっとマリクの着物とか、イシズ姉さん見たかったよ〜。
むしろ最初のシーンから着物を着せてくれたら良かったのに。
で、あのデュエルはどっちが勝ったのかなぁ。
謹賀新年カードの特殊能力は、対戦者に強制的年始の挨拶を受けさせることが出来るなんてどうでしょう。「遊戯、オレの新年の挨拶を受け取れ!!あけましておめでとう!ワハハハハ!」すると遊戯が奥歯をかみしめ抵抗するような顔つきで「くっ、今年もよろしく(おじぎ)」とか…。


イラスト系の皆さんも今頃、興奮気味にカットをHP上にUPしていることでしょう。
早く見なくちゃ、スグ見なくちゃ(*^_^*)
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本編の内容はやはり総集編でしたね。
私はシャーマンキングのように、キャラたちがこたつにミカンで、ほのぼの解説なんてのを夢見ていたのですが、残念でした。

最後に御伽の一言を!
「なんかもう普通のゲームってゆー感じじゃないよね」
アニメスタッフの本心がポロッと出たようなセリフに感銘を受けました。
御伽よ、キミが背景から脱出できるのも、あと少しだ。ガンバレ!

おまけ
マンキンの作りも良かったですね。特に蓮ボッチャマが照れて、顔をまっかにしてうつむくシーンは可愛さ100万倍でした。
こーゆーのを遊戯王でやって欲しいと願うのは、無理なんでしょうかねぇ。
じゃ、また(^^)/~~~


2001年12月31日(月) コミケ61の戦利品

今年最後の日記です。

ども、初コミケ行ってきました。
イヤー〜、並びました。アスファルトの上に2時間ほど座りつづけました。
お尻の肉が厚くてホントによかったよ(^^;)

行く前に、カタログ見ながら、好きなアニメの本をガンガン買うぞ!なんて息巻いていたんですが、いざ、その手の本を前にすると、手に取る勇気が出てこないというか…。
私は意外にヤオイ魂がヘッポコで、ヒカルの碁とかシャーマンキングで「あ〜このカップル良いかも」なんて思ってても、そういう妄想で作品を見ることがうまくできないんです。
特にワンピースは、無理して小説読んだり、HP見たりしましたが、挫折し、「もうヤオイの眼で見るのはやめよう」なんて決意したほどですから…。

そんな私がなぜか「遊戯王」だけには反応してしまうのです。
それは自分でもチョイびっくりで、広い会場の中、遊戯の絵が眼に飛び込んできたとたん、口元がゆるんでしまいました。
「ああぁ、こんなに私を熱くさせるのは遊戯王だけだ。おのれ〜!この身体の火照り、どう責任とってくれる!」と、天に吼えてしまいました。

で、同人誌15冊買いました(多い?少ない?)
家で一通り読んだら2時間かかりました。
好きな「海×闇」の作家さんが来ていてお話をちょこっとできたのは嬉しかったし、差し入れ用意した作家さんが都合で来てなくて、ちょっと涙したり…(励ましが無駄になったようで申し訳ありません)。
でもネット上の作品と同人誌は、作者は同じでもまったく別モノと思うので、じかに会って購入するのが一番いいなぁと思いました。
で、購入するときなんでが、私はHPを訪問したことあれば「HP拝見しました」とか本を持ってたら、「前回買った本、すごくおもしろかったです」とか言うようにしているんですが、皆さんはどうなんでしょうかね。やっぱ恥ずかしいから言えないものなのでしょうかね。
黙々と購入されている方が多いような気がします。っか、そうやって話し掛けたりすることじたいが、ご機嫌取りみたいでイヤラシイかなぁ。

自分がイラストのHPなんか持ってたら、事前にリンクとかお願いして、メールやファックスでイラストの交換して、どんどん知り合いになれて、あんなコトやこんなコトできるんだろうなと妄想するのですが、文章中心の私は口が裂けてもいえないな…、自分のHPとか…。
スケッチブックにイラストを頼まれて、懸命に描いていらっしゃる作家さん見て、「あああぁ、死ぬほどうらやましい」と(T-T)。
自分のためにだけ絵を描いてもらえたら、天にも登る気分になるでしょうなぁ。
どうも勇気がでないんです。

まぁ、そんなこんなで、今はホクホク状態です。でもやっぱオンリーイベントの方が楽ですよね。
それと今回、初めて「リシ×マリ」本も買いました。
いやぁ、先週の放映でちょっと好きになりました。

じゃ、また!(^0^)////

では、よいお年を〜。


2001年12月29日(土) 心が騒いだぜぃ!(アニメ感想)

ラーの翼神竜を召喚せよ!
(12月25日放映分)
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リシド祭りでしたねぇ。今回は。

30分間ドキドキしっぱなしでした。
リシドがあんなに「家族」というものにこだわっていたなんて…。
イシュタール夫婦の息子になりたいと望み、嫉妬心からマリクを殺そうとするけど、マリクの「兄さんだと思っている」という言葉に泣き崩れたり…。
マリクパパの「使用人」の言葉に傷つき、リシドはマリクの中につながりを見つけようとするんですねぇ。ああぁ、哀しいです。
精神的に大人になれないリシドですねぇ。

年齢差とか立場の違いとかではなく、マリクの精神の強さにリシドは惹かれてしまったのかもしれません。
主従関係は、なにがきっかけで表面化するのか分かりません。
「見捨てないでね、見捨てないでね。わたしは精一杯あなたを愛するから、一人にしないでね」と、リシドの泣いているかのような心の声が聞こえてきます。
マリクの母さんはマリクを生むとすぐに死んでしまったんですか…。
歳取ると涙もろくなりますねぇ(T_T)。
マリクが不憫でなりません! その分、パパはマリクを溺愛したんでしょうか?

墓守の一族に生まれついたことを嫌だというマリクの顔が一瞬、闇マリクになったシーンは、意味ありげでよかったです。
闇マリクの根本は憎悪なんですね。

リシドにむりやりラーの翼神竜を召喚させようとするマリク!「強靱な心」とか言うけど、本当に大丈夫かどうか確証もないのに、ずいぶん無理を言いますねぇ。
リシドが死んだら己が一番ツライくせに…とツッコミいれて本日はここまで。

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セルケトが城之内のモンスターをガリガリ食うシーンはメンバーのリアクションでそうとうキモチ悪そうでした。特に本田が青い顔していたのには笑いが…。

そういえば御伽は…。やはり背景にとけ込みつつあるかも。
セルケトに襲われる寸前の城之内、なんかかっこよくてドキドキ。
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1月1日スペシャルのCM見ましたが、プレゼントもありだそうです。

某掲示板によると、遊戯王は総集編で目新しさはないようです。

う〜ん、残念。
他のお姉さま方もキャラの着物姿に期待しているようです。
私は外人組に是非、和服を着て欲しいです。
イシズ姉さんが髪をアップにして襟足をちらっと見せてくれたりすると嬉しいのに…。


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