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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
零王が「榊遊矢のデュエルによって世界は一つになる」と言ったら、零児がバカ笑い(^ω^#) なんで笑っているのか、私にはさっぱり分かりませんでした。 ついに終わってしまったARC−V。 広げた風呂敷をどうやって畳むのかと楽しみにしていたのですが…くしゃっと丸めただけでした。 丁寧さが足りないというか、取りこぼした設定がたくさんあるんじゃないかと思いました。 まず一番肝心なことは、遊矢ズたちはどうなったのか? ということ。 アニメの中じゃ、遊矢に集約してメデタシ、メデタシになってましたが…、それって「消滅」しちゃったってことですよね。 もっと簡単に言うと、死んじゃった…(´;ω;`) 見守ってきたユーゴが消えてなくなるなんて想像もしていなかったのでショックでした。 そして柚子ズたちも柚子しか戻ってこないで終了。 てっきり彼らは彼らの次元で幸せに暮らすんだとばかり思っていたので、もう何も言えない気分です。 ■零羅が笑ったのは、どうみても花火のおかげ! デュエルはあまり関係なかったですね。 それにしても、あの笑いだけで「ズァークの浄化完了!」とか言われても…。 せめて浄化して成仏する前に、ズァークは場に登場して、ちゃんと謝罪なり言うべきじゃないでしょうか。 あと、柚子が元に戻ったのだから、零羅も元の大きさに戻るべきでしょう。 何で零羅だけ子供のままなのか…。 ■異次元組がスタンダード次元にやってきたシーンも不可解でした。 彼ら以外の人たちはどうなったのか…謎謎謎 (ヽ´ω`) 愉快なデュエリスト達はいきなりスタンダード次元に連れてこられていたけれど大丈夫? 生活はどうするの?? ■零王はレイの事、もう諦めた!? いや、柚子を引き取るのか…実子だしね。 修造さんともめそう…。 将来的に遊矢が柚子と結婚したら、零児と兄弟になるのか…それも楽しそう( ´艸`) ■遊勝さん…最後に美味しいところを持って行きましたね。 唐突すぎて乾いた笑いしか出なかったけれど。 ■文句ばかりだけれど、良かったこともありますね。 やっと零王が日美香さんの元に帰ってきたこと。 ずっと日美香さんが不憫でしかたなかったので、安心しました。 これからは母として妻として、少し穏やかな生活を送って欲しいです。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■デュエルは正直、何をやっているのかよく分かりませんでした。 モンスターが大量に出てくるのは見応えがありますが、同じ効果を使い回してモンスターを召喚してみせたりするのは、あんまり楽しいとは感じませんでした。 またカードを5枚伏せる競争もよく分からなかったです。 あんなことで競争しないで普通にモンスターを闘い合わせればいいんじゃないのかな…と思いました。 色々盛りすぎるより、シンプルで知的な対決を観たかったです。 ■「清らかドラゴンさん」登場に感動する明日香…(^ω^#) どの辺が清らかなのか、小一時間問い詰めたい!! 作画監督=横田明美/荏原裕子 脚本=上代 務 絵コンテ=小野勝巳 演出=高田昌宏
遺跡馬鹿
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