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2016年10月16日(日) 遊戯王ARC-V感想−第126話「リバイバル・ゼロ」


遊戯王ARC-V感想−第126話「リバイバル・ゼロ」
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【今日のお言葉】  

    零児 : アンタは僕も母さんも顧みず、わけのわからない研究に没頭していた…
          その頃からだ…母さんの様子が変わったのは…(´;ω;`)

息子として母親が精神不安定な様子を見るのは辛いでしょうね…。
それも父親のせいで…。
この件だけでも零王はクズ父だと思います。
後は結婚歴かな…。
前妻や娘レイの写真を複製し、どこかに隠していたのを見られたとか…(^ω^#)
日美香さんも普通の女性だから、妻として大切にされていない事に怒り爆発だったんでしょう。
ひょっとして町工場時代から苦楽を共にしてきたのだろうか…。
「糟糠の妻」を大切にしない夫…、今回の件で零王は株を下げましたね…。
まぁ自分の使命を思い出した時点で、家庭の問題には決着をつけるべきだったのではないか…と思いました。
離婚するとか…。
それとも零王は零王なりに日美香さんのことを愛しているのでしょうか…ね。


遊勝さんと遊矢がやっと再会!
こんな忙しい場面じゃなく、もっと静かなところでゆっくり喜び合って欲しかったです。
遊矢が遊勝さんに抱きついたところは私も嬉しかったです・゚・(つ∀`)・゚・ 感動♪
遊勝さんがもうちょっとしっかりしていれば、遊矢も苦労せずに済んだのに…(〃゚∀゚)(゚∀゚〃)ネェー


ドクターがカードにされてしまったぁ!ヽ(`Д´)ノ
どんなデッキを組んでいるのか楽しみにしていたのに…残念!
ところでドクターをカードにしちゃったら、どうやって柚子ズの虫を追い出すのだろうか…。
ドクターはドクターなりにリアルソリッドビジョンを研究していたようだし、零王の気まぐれでカードにされてしまったことは彼も無念でしょう。


零王が自然エネルギー入りのカードを作るシーン!
粗末な機械を開けると湯気のたった餃子!…じゃなくカードが出てくるシーンに笑いました。
あんな機械でカードって作るモノなの!?( ´艸`) ちょっと無理すぎる!
でも責任感から自然エネルギーを研究してカード作ったりするところは行動力があって凄いと思いました。


テレ東の予告を事前に観てしまったので、いつ零羅が話に加わるのかワクワクしながら観ていたのですが…。
観たあとでも、意味が分からない文章!!(^ω^#)

    第127話「リバイバル・ゼロ」

    「覇王龍ズァーク」によってもたらされた世界の最期、ひとつの世界が4つに分断された日のことを語り始める零王。
    かつて、零王の代わりにズァークに立ち向かった少女・レイの想いは零羅によって語られるが、
    それは母・日美香による策略だったことに零児は気づく。
    この悲劇への怒りを抑えきれない零児に対し、零王は「リバイバル・ゼロ」への協力を求めるのだった…!!


【絵とか脚本とかデュエルとか】

もしレイじゃなく零王が発動させていたら…同じ顔をした零王が4人生まれていたんですね…。
それはそれで観てみたかったかも!
っていうか、この4つに別れる現象を零王は予期していなかったんですね…。
ずいぶんと無責任なカードを生み出してくれたものです。


零児が遊矢と共闘してくれる!
やっとドキドキ展開来ましたね!ヾ(´∀`*)ノ
二人並ぶと意外と身長差があるんですね…( ´艸`) 萌えポイントです!
やっと零王とのデュエルになりますが、零王はどんなデッキを組んでいるのか…楽しみです。
そして遊勝さんが胸に隠しているカードは…ひょっとして「スマイルワールド」!?
零王にも「デュエルで笑顔を!」とか言っちゃうのでしょうか…。


「次回予告」
    ユート:オレたちの心の奥底にいる邪悪な何か…
    もしかしたら、それがズァークなのかもしれない
    遊矢:ならオレたちが怒りに捕らわれなければ、ズァークは目覚めないはずだ!
    ユート:早くあの機械を止めて瑠璃たちを助け出すぞ!
    遊矢:柚子たちを苦しめるお前は…お前だけは!!(怒)
    ユート&遊矢:絶対に許さない!ヽ(`Д´#)ノ ヽ(`Д´#)ノ


    遊矢:次回 遊戯王ARC−V 「決戦!精霊機巧軍(スピリット・テック・フォース」


    遊矢:お楽しみはこれからだ!


    怒りに捕らわれないように…と言いながら、零王に怒りむき出しの遊矢ズ!(笑)
    こんなに怒りっぽいと、簡単にズァークが蘇っちゃうぞ!


    タイトルになっている「精霊機巧軍」が零王のデッキテーマみたいですが、予告にモンスターが登場しなかったので、どんな形をしているのか分かりません。
    自然のエネルギー云々といっていたので、雪男とか岩石人とか、ごっつい系なのか…と推測しています。


    零羅がすごく怯えていたけれど…何を観てそんなに怖がっているんでしょうか。

作画監督=Lee Sung-jin/Kim Hye-jeong
脚本=上代 務
絵コンテ=布施康之
演出=布施康之


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