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2016年09月11日(日) 遊戯王ARC-V感想−第122話「グローリー・オン・ジ・アカデミア!」


遊戯王ARC-V感想−第122話「グローリー・オン・ジ・アカデミア!」
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【今日のお言葉】  

    ジャック : 今日もすばらしきエンタメデュエルを見せてもらったぞ!(´ω`)ノイェイ!

まさかBB相手に「レディエ〜ン♪」をかましてくるとは!(^ω^#)恐ろしい子!
もう困った時はとりあえず「レディエン」出しとけ!みたいな展開が多いですね。
BBも若くて感受性が豊かだから、こういうカワイイ系モンスターに囲まれると癒されちゃうんでしょうね(´ω`*)
それにしてもジャックは手放しで遊矢を賞賛してました。
ジャックのエンタメと遊矢のエンタメって、考え方もスタイルも似てないのにARC−Vのジャックはすごく遊矢を評価するのに違和感を感じました。


BBの誕生についてはハッキリと語られませんでしたね。
分かったことは、教官が闘う戦士としてBBを育てようとしたけれど、失敗。
気が弱い性格の子を無理して闘争心を引き出そうとした結果、凶暴化してしまった。
負ける恐怖をごまかすため守りを固める城を築き、野獣のような行動を取ることで相手の恐怖心を呼び起こす…。
これが冷静な演技なら策士ですが、彼の場合、本当に心を病んでいたのだから、ただただ哀れでした。
またBBは命令に服従したくないと思いつつ、学園(プロフェッサー)には見捨てられたくないという矛盾も抱えていて、頭の中が混乱しているところも気の毒でした。
最後に改心していましたが、彼も零王の被害者かと思うと、本当に可哀想に感じました。


生徒が教官のカード化を望むシーンは、私の中では好評価です。
今までの教育が生徒に浸透していると感じました。


最後の最後で遊勝さんと零児の再会シーンが入りましたね!
そこへ陰気な顔したユーリが合流!!
いよいよ物語は大きく動くのか!?
BB戦は話の核心にかすりもしなかったので来週は期待したいです!


ドクトルが言っていたクイーンって「セレナ」の事!?
…ということは、セレナが次元の中心ってことなの…かな?
じゃ、同じ融合次元ということで、キングはユーリ…なのか!?Σ(゚д゚lll)


【絵とか脚本とかデュエルとか】

遊矢のエンタメデュエル、実はとても楽しかったです。
BBの屈折した心につきあってたら、なんだか疲れちゃって、遊矢のカワイイモンスターと単純なデュエルに癒されてしまいました。
ジャックのパワーデュエルも重く感じたので、私も相当癒しを求めていたようです。
3週もBBの「ウガー!」を見守っていたのですから、こういう気持ちになってしまうのも当然かもしれません。


BBの城が木造から石造りになっていたところが面白かったです。
しかしなぜ「馬」なのか!


踊る剣闘獣は凄かったですね!
ラテンのリズムを感じました。


「次回予告」
    ユーリ:キミ、アカデミアにいた頃はお堅い優等生だったんだよね…
    そんなキミをカードに出来るなんて楽しみだなぁ
    明日香:ユーリは私が引き留めます! 先生は早くプロフェッサーの元へ!
    ユーリ:みんなまとめて…って思っていたけど…まぁいいや!
    さっさとキミを倒して追いかければ良いんだし…
    んじゃぁ、始めようか!


    遊矢:次回 遊戯王ARC−V 「栄光の機械竜」


    遊矢:お楽しみはこれからだ!


    次はユーリと明日香のデュエルですか。
    余裕の笑みをうかべるユーリの勝ちが私には見える!!
    どうみても明日香は時間稼ぎの役目しか出来なそうですね…(´・ω・`)
    しかしここで明日香が脱落しちゃうと誰が遊勝さんの介助を行うのかな…。


    明日香がユーリの首に押さえつけてるシーンはインパクトありすぎ!!
    やっぱ明日香って分類は「武闘派」ですね!( ´艸`) ククク

作画監督=川村裕哉
脚本=上代 務
絵コンテ=小野勝巳
演出=武藤公春


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