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2016年07月10日(日) 遊戯王ARC-V感想−第113話 「修羅の渇望」


遊戯王ARC-V感想−第113話 「修羅の渇望」
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【今日のお言葉】  

    デニス : 榊遊矢に勝ちたくないかい? 彼はいずれ融合次元にやってくるよ!どうだい?( ̄▽ ̄) ニヤリ

誘い方がネットリしていて、思い切り悪い人オーラ出しまくりなのが面白かったです。
破門同然の扱いを受けてションボリしている勝鬨の存在をどうして知ったのか!?
良い人材をスカウトしてくるデニスの嗅覚にビックリでした。
プロフェッサーの使いっ走りというと、素良キュン、ユーリ、デニスになるけど、デニスが一番応用が利く子だなと思いました。
最初から悪役ポジションでガンガン登場させていたら、もっと彼の魅力を引き出せたかもしれないですね。


勝鬨!! デュエルの後はすっかり遊矢ファンになっちゃって! チョロいぜ!
髪の色が派手なので、遊矢と並ぶとまぶしい!!(*/∇\*)
1度負けて破門同然なら、2度も負けたら…本当に破門されちゃうのかもしれませんね。
でもエンタメ気に入ったみたいだし、案外エンタメデュエリストに変身してしまうかもしれません!


土手の思い出ばなしはちょっと強引でしたね。
あれだけで恨みを買うとか…遊矢も気の毒です。


柚子を守ろうとする権ちゃんと沢渡がカッコ良かった!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
常に遊矢のサポート役だけど、頼もしい存在感です。
カイトは女の子を守るより闘う方を選んだようで、トンボ返りしてデニスを追うのを見てその身の軽さに驚きました。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

一度闘った相手なので、以前より進化したデュエルをさせようというスタッフの意欲を感じました。
特に勝鬨は恨み100倍で返そうというのだから、カードもだけれどセリフも勢いがあって良かったです。
自分がダメージを受けるという効果をミミズ腫れ(笑)で表現するところも良かったです。
相打ち狙い…彼の勝ちにこだわるところは、ちょっと海馬社長みたいでしたね。
ドローで勝敗が決まるというラストシーンは因縁のデュエルにしては軽いなぁ〜という印象です。
実力と関係ないところで勝敗が決まるルール…勝鬨は良くOKしたなと思いました。
まぁ勝鬨も力でねじ伏せられるより、こういう負け方の方が受け入れ安かったのかもしれませんね。
メンタルが豆腐みたいだし!(´ω`*)そこがカワイイ


デュエルは面白かったですが、アクションカードの取り合いというのが、ちょっと残念です。
アクションカードも常に「欲しい効果」が拾えるのがナンダカナーです。
たまには「スカ」を拾ってしまい、負ける…なんていうのも欲しいところです。


『大木人18号』がいたぁ!ヾ(´∀`*)ノ
最近、ジャッキーチェーンの名作 『少林寺木人拳』 を観たばかりなので、奇遇すぎるというか、木人との運命を感じました。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
ちなみにこの映画、ジャッキーがすごくストイックで、本当にカッコイイです。


「次回予告」
    デニス:さっきはよくも騙してくれたね!決着をつけましょ!先生!!(´・ω・)ヽ(・ω・`)
    カイト:そのデュエル、オレが受ける!(゚∀゚)ノ
    デニス:なんだキミは?(^ω^#)
    カイト:オレとのデュエルに負けた時には瑠璃の居場所まで案内してもらう!(`・ω・´)ノ
    デニス:そんなこと、あるわけないじゃん!( ´艸`)
    でも師匠の目の前で弟子を叩きのめすのも一興だし、闘ってあげるよ、キ ミ と♪


    遊矢:次回 遊戯王ARC−V 「闇に輝く超銀河」


    遊矢:お楽しみはこれからだ!


    デニスとカイトが闘うとは!!これは楽しみです。
    それも遊勝さんの目の前で…。
    全力デュエルをお願いしますよ!

作画監督=川村裕哉
脚本=田村 竜
絵コンテ=高田昌宏
演出=武藤公春


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