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2016年05月15日(日) 遊戯王ARC-V感想−第105話 「レジスタンスの絆」


遊戯王ARC-V感想−第105話 「レジスタンスの絆」
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【今日のお言葉】  

    カイト : (黒咲に向かって) 懺悔の用意は出来ているか!ヽ(`Д´#)ノ

アカデミアを倒すという目的を持つ同士をカード化しようとするとは…なんとまぁ浅はかなヤツか!
意見の衝突があったからってそこまで憎むなんて…カイトを見損ないました!(〃゚∀゚)(゚∀゚〃)ネェー
サヤカが泣いて止めたけど…、彼らから黒咲を奪えばどうなるか…その辺まで配慮して欲しかったなぁ。
カイトは「自分が一番カワイソウ病」になってて、見てて痛いです。
ジャックと同じで、過去キャラと”同じ姿”&”名前”を持つけど、中身は別人だと思わないと観ていられないです。


サヤカは瑠璃と仲が良かったみたいですね。
瑠璃は面倒見が良いんだな゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
美人だし、スタイル良いし、黒咲の妹というより「姉」みたいに見えます。
どうやら連れ去ったのはミョウガの眉毛をしたユーリみたいですね…。
ユーリは色々と暗躍していて、その手際の良さや従順さが好印象です。
頭も良いし、デュエルも強い…うかうかしていると遊矢を越える存在感を増してきそうです。


黒咲がユートのこと、すごく信頼しているセリフが今回一番良かった点です。
なんかエクシーズ次元に来てから、黒咲が素直すぎて怖い!(^ω^#)


遊矢の「オレの中にユートがいる!」発言はもっとじっくり描いて欲しいのに、なんだかあっさり告白が終わってしまい残念でした。
黒咲まで「やはり近くにいたのか…」で済ますし…(^ω^#)
そういうの、一番黒咲が信じないって言いそうなのに。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

肩をポンと叩いたら…

 カイト:何をする!
 黒咲:デュエルだ!!

…って、もっと何か言ってからデュエルしたら? と、ツッコミたくなる瞬間でした。
いきなり過ぎる…よね!(´Д`)
無口キャラでも、もう少し会話させてあげてよ!


回想シーンでチラチラ登場する遊勝さんが気になりました!
何かの伏線なのかな…。
それにしても、いつもあの暑苦しい格好で登場しますが、たまには他の服も着させてあげてよ!
つねにシルクハットで赤いスーツ!!地味に怖いんです!・゚・(つ∀`)・゚・
もうジャージで良いよ、ジャージで!!


「1枚で2体分となる!」みたいな効果が多い!
墓地から呼び出して、効果もっさりつけて攻撃!!
…というパターンが多すぎでした。
黒咲とカイトのデュエルだと、こんな流れにしかならないのでしょうか。
それと黒咲があんなにアクションカードに頼るヤツだったとは!!
カイトが嫌味を言いたくなる気持ちも分かります。
「アクションカードは仲間の力」なんて以前の黒咲なら言わなかっただろう…ですね。


「次回予告」
    明日香:アカデミアの生徒はある計画によって、みんなが平和に暮らせる世界をつくるために闘っている
    柚子:ある計画って?
    明日香:4つの次元をひとつにして、新たな理想郷をつくるというプロフェッサーの計画
    だけどその実態はアカデミアがすべての次元を支配するための侵略戦争だったの…


    遊矢:次回 遊戯王ARC−V 「アークエリア・プロジェクト」


    遊矢:お楽しみはこれからだ!


    オベリスク・ブルーの制服、女の子も着ていましたね。
    男装の麗人みたいでステキです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


    次回はやっと明日香の口から零王の野心が語られるようです。
    アカデミアの生徒がどうして人間をカード化する行為を罪悪感もなく実行できるのか、その秘密が明らかになるんですね。

作画監督=門 智昭/徳倉栄一
脚本=田村 竜
絵コンテ=須永司
演出=横田一平


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