|
遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
アモンこそがガラム財閥…いえ、この世界を統べることの出来る…そう、まさに王たる資質を持った人だと! 本当に申し訳ないけど、エコーさんの考え方は お か し い! 妄想もここまで来ると怖いよ。 なんでアモンが王なの? どうして、こっちの世界に戻って来ない方がアモンの幸せだなんて言い切れるの? 自分勝手な考えで暴走するエコーさんを見ていると、すごく不快になります。 いや、確かにアモンは自分を押し殺して生きているのかもしれない。 本人も自覚しているだけにツライとは思う。 でもそれはアモンの苦悩であって、誰かが手助けして救い出せるものじゃないと思うんだけど。 エコーさんは自分がアモンを救ってやれる、アモンの気持ちが分かる、分かるからこそアモンの闇を引き受けたと言い切っているけれど…それが一番、気持ち悪い考えなんじゃないの? 彼女ほどの秀才が、そんなことにも気がつかないなんてことがあるんだろうか…。 エコーさんはアモンに何を期待しているんだろう…。 単に惚れたうえの暴走だったら、まぁ気持ちも分かるけど、でも勘弁して欲しい。 ■というわけで、アモンの「闇」を『レインボードラゴン』に絡ませるのは、いかがなモノかな…。 アモンの闇っつーか、エコーさんもだけど、「シドが死ねば良いんだ!いなくなれば良いんだ!」ってばかり言っていて、本当に気持ちが萎える。 人の死を願うキャラなんかGXに登場させなくても良いんじゃないかと思いますが、こうしないと話が進まないのかな…。 本当に(´Д`) ハゥーです。 ■西洋医学で治らない病気を漢方で治すというシーンに笑いました。 アモンが頭を下げてまで手に入れたかった薬って何だろう…。 っつーか、エコーさんが毒でも飲ませたんじゃないかと邪推したのは、ここだけの秘密(´ω`*) ■翔チャンが色仕掛けで十代にデュエルをおねだりするシーン…やっぱ予告よりエロっぽかったですヾ(´∀`*)ノ 翔チャンってば大胆! あんなにぴっちり身体をくっつけて…(/ー\*) イヤン♪ 攻め気質の翔チャンにちょっとドキドキしました! ■オブちゃんってペガサスに雇われた傭兵なのか! 意外な事実に驚きました。 ペガサスに目を付けられるくらいなんだから、優秀なんでしょうね゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ でも気になるのは年齢ですね…。いったい何歳なんだろう。 ■三幻魔がついにマルタンの手に!!! それを見つめるアモンの表情が、驚きから恍惚へと変わっていったのが気になりました! 一体、何を見たんだよ! 気になるなぁ!!ヽ(`Д´)ノ 【今日の結果 : 負け−アモン、勝ち−マルタン】 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■クロノス先生のセリフがカッチョ良かったです! ナポレオン教頭に父親としての心構えを説いたり…。はぁ〜ステキヾ(´∀`*)ノ もう惚れちゃうのでアール!! クロノス先生がゾンビ生徒に負けるなんてことは想像したくないんだけど予告がねぇ…。 あの程度の人数なら、鼻をほじりながらでも楽勝っていうのが私の中のクロノス先生なのです。 ■マルタンが『エクゾディア』使いだったとは! 意外なデッキに驚きでした。 そういえばオンラインで一度、エクゾディアを召喚されて負けたことがあったなぁ…。 手札に呼び込むだけでも大変だって分かるから、負けてもそれほど悔しくなかったな…。 アモンのデッキは単純で、あまり面白くなかったです。 *★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★* ★7つの宝玉を納める石版の発掘現場へ急ぐペガサスと鮫島校長。いったいどこへ向かうのか?★
ペガサス:アンデルセン・ボーイが手にする宝玉獣たち。 その7つの宝玉を納めるために作られた石版こそが『レインボードラゴン』なのデース(゚∀川)ノ 鮫島校長:それが十代くんやヨハンくんたちを異次元から救いだす鍵となるとは…。 確か7つの宝玉は、古代ローマの君主 『ユリウス・カエサル』 が、その覇権を知らしめるため世界中から集められたとか。 ペガサス:しかしローマに運ぶ途中、船が難破して行方不明に… それを我々が回収し、宝玉獣のカードとしてよみがえらせたのデース! BUT、カエサルの手元にあった石版だけがどうしても見つからなかったのデース(´・ω川) それがこのタイミングで、しかもこんなところにあるなんてアンビリバボー! 驚きなのデース!ヾ(´∀川)ノ 鮫島校長:なにやら運命めいたモノを感じますなぁ〜。 『レインボードラゴン』に我々が引き寄せられたのかもしれません…。 ■『レインボードラゴン』の石版が見つかったというので、ワクワクしながら観てましたが、変なところに隠してあったんですね…。 あれはローマ時代に建設された円形競技場みたいです。 本来の形は楕円形で、中央の広場をぐるっと観客席が囲っていたはずなんですが、今は土に埋もれているのか、一部分しか見えていません。 丘の斜面を座席として利用した、なかなか設計に工夫が見られる物件ですが、こんなところに『レインボードラゴン』の石版があるのが不思議です。 覇権の象徴なら、普通は神殿とか宮殿に置いておくと思うんだけど、どうして競技場に…。 こんなところに保管してあった秘密も明らかにして欲しいです。 ■鮫島校長が『レインボードラゴン』に引き寄せられた気がすると言ってましたが、きっとそうなんでしょうね。 石版が意志を持つ…遊戯王ではアリな設定だからね。 そもそも宝玉が個々に意志をもっているんだから、この石版自体が意志を持っていたとしても変じゃないし。 ただ宝玉獣と違う点は、宝玉獣はペガサスの完全オリジナルだけれど、『レインボードラゴン』はすでに古代人が姿を刻み込んであるという事。 私はペガサスのセンスに文句をつける気はないけれど、やっぱり古代人が想像した架空の動物に魅力を感じるので、『レインボードラゴン』が石版に描かれたドラゴンと知った時は嬉しかったッス! どんな姿で登場するのか、早く見たいです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ ★いよいよ現実界と異世界をつなぐデュエルが始まる!★
ツバインシュタイン博士:よし! そっちもデュエルの準備を!早くしないと次元の裂け目が閉じてしまうぞ! 三沢:ヨハン! (呼ばれてヨハンがテニスコートに立つ) こっちはヨハンが出ます! そちらはやはりエドが? エド:ボクが出ても良いが、数千億ジュールものデュエルエナジーを瞬間的に出すためには、闘気以上のさらなる力…どん欲に勝利のためなら相手ごと飲み込むような殺気が必要だ! 格好のデュエリストをこちらで用意した(゚∀゚)ノ (現実世界のデュエルリングに立つ男…なんとヘルカイザー!) 明日香:亮! 三沢:カイザーか゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ 博士:ヨシ!システムをシンクロさせるのじゃ! ヘルカイザー:ふふ、ヨハン! 貴様の宝玉獣などオレのサイバー・ダークの力で粉々にうち砕いてやる!死ぬ気で来い! ■「カイザー?」 いやぁ〜正直おどろきました。 まさかカイザーが登場するとは思わなかったから。 っつーか、学園のゴタゴタにカイザーが出てくるのが納得いかない。 学園の事は生徒の力でなんとかして欲しい! それにしてもカイザーよ…、デュエル出来れば、なんでも受けるのか? と、その使われ方にちょっと泣いたけど、宝玉獣は有名なカードだから、それに釣られてしまうのは…まぁ分からないでもない。 でも「殺気」が売りになるとはな…。 そんなに自分の「気」を安売りして大丈夫なのかとカイザーファンの私は胸を痛めるのであった…。 ■ヨハンとカイザーのデュエルか…。 カイザーのモンスターはメカちっくで、ヨハンは生もの系だから、剛×柔の対決が見所になるのかな? どちらかというと温厚なヨハンがどれくらいデュエルエナジーを絞りだせるのかが気になるところです。 うっかりカイザーに感化されて、ダーク・ヨハンっていうのも見てみたいな(´ω`*) 「次回予告」
十代:そんなことよりマルタンは一体、何が目的なんだ? 三幻魔をどうするつもりだ?ヽ(`Д´)ノ 翔チャン:ヨハンとお兄さんのデュエル、どんな闘いになるか楽しみっス(´ω`*) けど兄貴にはボクたちの相手はしてもらうよ 十代:みんなどいてくれ! オレはテニスコートへ行かなきゃならないんだ!!((((((っ・ω・)っ 翔チャン:次回 「宝玉獣vsサイバー・エンド・ドラゴン」 十代:カイザーは強いぞ! 最初から全力で行けよ!ヨハン!! ■うん? 新しい仲間? 「ノーネ」ってことはクロノス先生? えぇぇぇ、私の予想では、あのゾンビ生徒たちを、ちぎっては投げ、ちぎっては投げして、完全勝利を納めると思っていたんだけど…。 えぇぇい! 翔チャンめ! 予告でネタバレするな!ヽ(`Д´#)ノ ■オブちゃんと剣山くんが背中を合わせて決めポーズしてました!! いやぁ〜ん、褐色ブラザーズ誕生かしら!(ノ∀`*)キャー♪ オブちゃんと比べると、剣山くんの方が華奢なのねぇ〜可愛い! このままバージンロードを歩いちゃったりしないかしらねぇ〜。 ちょっとドキドキしながら、この新しいカップルを生暖かく見守りたいです! ■ペガサスが意味不明なコートと器具を身につけて、石版の前で踊ってましたが… ありゃいったい、なんのおまじない? ひょっとして『絵』を描いているの? 昔はペガサスも絵筆を握ってカードを描いていたけれど、時代が変わり、彼もデジタル化を取り入れることになったんですね…。 なんかちょっと寂しいな。 【今日のクロたれとノスたれ】
マルタンと親しげに会話する姿に、裏切りの予感がするのだった! しょぼんとしていた2匹を見て、声をかけてくれたのは、 アモンのモンスターたちだった! ひつじ羊トークンが乗っても良いよと言うので おそるおそる雲にあがってみたクロたれとノスたれ! そのふわふわに大感激なのだ! ![]() トランポリンみたいに身体が跳ねるので、 ずっと遊んでいたくなった2匹であった… 作画監督=In Tea Sun 脚本=鈴木やすゆき 絵コンテ=山口健太郎 演出=山口健太郎/Lee Kyoung Soo
遺跡馬鹿
|HomePage
|