遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2006年12月25日(月) 遊戯王オンラインβと遊戯王R感想「決闘R32ペガサスの召喚!?」と遊戯王再放送第142話「バトルシティ終結」


先週はジャンプフェスタでした。一週間が過ぎるのは早いです。
あの時、オンラインβの試技は「どうせ家で出来るから、並ばなくてもイイヤ」と思ったんですが、並んででも遊んでおくべきでした…。
だってアテがはずれて、家で遊べなくなっちゃったんだもの…。・゚・(つд`)・゚・。

何故かと言うとインストールは成功し、とりあえずアバター作ったり、童実野町を走り回ったり、チャットは出来るんだけど、デュエルが出来ないのですよ…。
その原因は、『時間切れ』
今度の新ルールではカードを出すたびに場所を指定しなくちゃならないのですが、ただでさえ反応が遅くカーソルがのろのろとしか進まないのに位置を指示し、もたもたと攻撃をしている間に持ち時間一杯になって強制終了となるのです。

自分だけの問題ならともかく、対戦相手にも迷惑をかけてしまって申し訳なさもエナジーMAXなのです。

慣れ親しんだゲームに参加出来ない寂しさが胸一杯にこみ上げてきて、とても切ないです。
デュエルするためにパソコンを買い換えたり、回線速度の契約を見直したりすれば良いのかもしれないけど、私は今のパソコンたちに満足しているし、回線速度だって十分に感じています。
ただ今まで快適に遊んできたゲームからスペックが低いということで理不尽に排除させられることに憤りを禁じ得ません。

正式オープンすれば改善されるかも…という話もありますが、すでに「休止」の2文字が頭をよぎります
せっかく「負ける気がしない最強のデッキ」が組み上がりつつあったのに…残念無念です(つД`)


付録DVDについて

VJ2月号の付録『デュエルアカデミー遊☆戯☆王OCGルール映像』が面白かったです。

アカデミーの3人のおシャレなトークと「カイザー海馬さんvs千丈目さんのデュエル」が見どころでした。
「白塗りするとデュエルが強くなるノーネ」とシロノス先生が言っていたのが印象的でした。

カイザーと千丈目さんのデュエルですが、千丈目さんってカードを場に出したりする時の手つきが、ややもたついていて、不器用なのかな…と感じました(それも魅力!)(´ω`)ノ。
「アームドドラゴン」のレベルアップシーンはカッコ良かったです。
でもカイザーの白コートを「マント」と呼び間違えたのは、痛かった…。
カイザー海馬さんは華麗な手つきでカードを操り、とってもステキでした゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ



ライン

遊戯王R感想「決闘R32ペガサスの召喚!?」


「ペガサス様 召喚!」のセリフに驚き、「ケツの穴、ほじられてーのか!」で前のめりに倒れました。
今回は想像を絶するセリフが多くて、ゾクゾクするほどの読後感を待ちました。
伊藤先生、スゴイです(゚∀゚)ノ

ペガサスを召喚させる時の夜行の嬉しそうな顔を見ていると、あのまま召喚させてあげられたら…と思いました。
夜行にとってペガサスっていうのがいかに大切な存在なのか、それがあの表情に出てました。

ところで、あのままサーバが停止しなかったら杏子はどうなっていたんでしょうね…。
夜行のRA計画は、ペガサスをソリッドビジョンとして目の前に召喚することが目的で、杏子の身体にペガサスを乗り移らせるわけじゃないみたいですね。
(…私はそう読み取りましたが…)

ただペガサスを呼び出すには、”よりしろ(仮の肉体)”が必ず必要なので、生きた人間が常にスタンバイ状態でなければならない…という決まり事があるみたいです。
推測ですが、呼び出したペガサスは人間と同じように感情を持ち、話したり、出来事を記憶する能力も備わっていると思います。
漫画とは言いつつ、画期的な人類復活システムですね…これは。
人間に不死を与える一つの可能性として見てみると、結構面白いかもしれません。


キース登場! 軽くあしらう城之内ですが…大丈夫なのか?
そしてその城之内の様子にオドオドする王様が可愛いです。

そういえば王様ってば、オシリスをいきなり召喚し、罪もない人間をいきなりボコりました!!
手にカードもないのに…攻撃力ゼロで相手にダメージ!?
…恐ろしい子!


落下する社長を抱きとめた「ウィラー・メット」
社長の肩を優しく抱いて、介抱する「ウィラー・メット」
そして二人の間に愛が芽生える…(つω`*)なんてね

いやぁ〜伊藤先生の手にかかると、社長もお姫様化してますな。


ライン


遊戯王再放送第142話「バトルシティ終結」


    今日のお言葉−海馬社長 : 遊戯! デュエルキングの称号とプライドはしばらく貴様にあずけておく!

    「うん♪」と微笑み返す王様が印象的でした。 お色気満点!フォー (´∀`*)
    この二人には言葉はいらないっつーか、こんな風に視線を交わすだけでもイチャイチャしているように見えるから不思議です。
    闘いを通じて、色々と成長しあった二人…。
    特に社長はアルカトラズ島を爆破することに、「剛三郎と決別する」という意味も盛り込めた事が素晴らしいです。

この時の感想は昔書いたし、不思議と感想もまったく同じでした。
自分が成長していないことに軽くショック…・゚・(つ∀`)・゚・

墓守の一族ってやっぱり神官セトの子孫ですね。
神官セトと海馬社長の血がもしつながっていたら、海馬さんはマリクのおじいちゃんだ(笑)


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