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2006年11月20日(月) イシュタール家の「毛」と早口と遊戯王再放送第137話「真のデュエリストへの道」


再放送はいよいよ『王様vs闇マリク』に突入です。
イシュタール一族についていろいろ考えていたんですが、イシズ姉さんとマリクの髪の色ってまったく違いますね。

イシズ姉さんの髪の色は「黒」で、マリクは「灰色」。
同じ親から生まれているのに、こんなに違いがでることがあるんでしょうかね?

灰色マリクは毛染めかもしれないと思って、ちょっと古い染色法を調べてみました。

理容の歴史

↑ここを読むと、古代エジプト人は髪を赤、青、緑に染めていたそうです。
なんと古代ギリシャ人は黒髪を「金髪」にする染色技術を開発していたそうです。
上のサイトの記事によると、

<フェニキア産のアルカリ石けんで脱色したり、サフランで着色した小麦粉を振りかけて金髪を装っていたそうです>

注:フェニキアは今のレバノン辺りにあった国です。

この記事から、マリクは頭を洗う時に純度の高いアルカリ石鹸を使っている可能性があるのですが、どうやらこの石鹸を使うとごっそり頭皮や毛から脂分を取ってしまうそうです。
そんな石鹸を使っていたら髪のツヤがなくなって切れ毛、枝毛、逆毛になってしまいますが、毛根に脂が溜まるような人にはかえって良いそうです。
というわけで、マリクの髪の色は「アルカリ石鹸」による脱色が原因だ! と、勝手に結論づけしておきます。

ところで、リシドなんですが、後ろに縛った髪の量が多いと思いませんか?
面積の割に毛が多い。
いや、多すぎる。
直径5センチほどの頭皮から生えている毛束の直径がそのまま5センチある!
これがなぜなのか…気になるのです。

いろいろ考えて答えを見つけました。
頭皮の毛穴がすべてあの5センチ枠に移動したのではないか!
だからリシドの頭をじっくり見れば、そこに毛穴はなく、全体がスベスベのツルツルなハズ (゚∀゚)ノ

なんてね…(´ω`*)
でも毛根が一ヶ所に集まっている方が、洗髪するとき楽だよね。


早口言葉を探しています。

「ガガギゴ・ギガガガギゴ・ゴギガガガギゴ」の挑戦者数が400人を越えたので、新しいモノに変えたいと思っています。
でも面白い早口が見つからない…(つД`)

遊戯王と関係ないモノで、面白かったモノは

    「新春シャンソン・ショー」

    「シャア少佐・シャア少佐・シャア少佐」

遊戯王で早口の素材になりそうなモンスターがありましたら教えて下さい。


ライン


遊戯王再放送第137話「真のデュエリストへの道」

    今日のお言葉−本田 : いいって!決勝前の大事な時にコイツの負け試合なんか見てもしょうがないからな!


    王様と杏子が二人揃っていなくなっているのだから、普通は「何してたんだよ!」とか「お熱いな!!」とか「ラブラブ〜!」とか突っ込むと思うんですが、本田の心の中にはそういうピンク(笑)な部分がまったくないみたいで驚きました。
    そういう事には敏感そうな御伽っちもアッサリ流していたし、どうやら二人の目には本当に王様と杏子は連れションしに行ったと思われているみたいです…。
    それはそれで平和ですな。

神官セトが石版に残したラブレターをイシズ姉さんが公開音読!!!!!
これは社長も赤面ですね。
社長の脳裏にはもう神官=自分って図式が形成されているから、さらに恥ずかしさ5倍増し!
モクバは意味が分かっていないみたいだけど、モクバの前で音読すれば社長が悶え苦しむだろうと意識してやっていることは明々白々なこと。
さすがイシズ姉さん、社長イジメのツボは心得てます。


城之内と社長のデュエル見ていて、思いました…。
みんな同じ年! なんか楽しそう!!
運命の導きとは言え、同じ学校、同じクラス!運動会では一緒に組み体操とかしちゃうんだろな!
合唱コンクールも一緒に出たり…。
今更ながら、もっと授業風景などを見たかったと思いました。


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