遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2006年11月13日(月) 語録追加とティーチングDVDと遊戯王再放送第136話「青眼の白龍vs青眼の白龍」


『和希の素・語録』に漫画GXに掲載されていた高橋先生の表紙裏語録を追加しました。
先生の似顔絵は『遊戯王R』と同じで、新鮮な近況を知りたいファンとしてはちょっと寂しいです。

文面にある「彼ならではの優しい視点」という表現が気になりました。
「優しい視点」って何だろう…(´・ω・`)?
こういう事を言われると、じゃ影山先生が『遊戯王R』を描いたらどうなるんだろう…とか、伊藤先生が『GX』を描いたら…とか想像してしまいます。
監修として高橋先生が参加していても、描き手が違うと作品のカラーはまったく変わるということが良くわかりました。


ビギナーズパック・2005の『ティーチングDVD』を手に入れました。
昔、配布されたビデオは、あやしげな魔術師の道場?みたいな雰囲気で好きだったんですが、今のはもっとオシャレな構成になってました。
中身はGX第一期のOP映像とか入っていて、十代たちがデュエルしている動画の横で、ナレーターがデュエルの手順を説明してくれるという構成になっています。
白カイザーの映像なんかも入っていて、カイザーファンには嬉しいサービス映像っス(´ω`*)

しかし、ヨドバシ店(新宿)で見たティーチングビデオは十代と翔チャンがシャベリながら解説してて、ビックリしました。
番組とは違う雰囲気の掛け合いが楽しくてずっと観ていたかったんですが、場所が場所なので、途中でこそこそ退散してしまったのは自分なりに心残りでした・゚・(つ∀`)・゚・

こういうちょっとしたアイテムでも時代によって進化しているのが面白いです。

ところで、ビギナーズパック・2005の『ティーチングDVD』に最初に出てくる「名もなきファラオの葬祭殿にあったデュエリストの石版」のヒエログリフが超テキトーなのはドボチテ!?
あれは大笑いでした。
もうちょっと似せてくれても良いのに。


ライン


遊戯王再放送第136話「青眼の白龍vs青眼の白龍」

    今日のお言葉−

      王様 : やめな! マリク! それ以上手出しはさせないぜ!
      闇マリク: へぇ〜どうやって?(゚∀゚)ノ


    本放送の時もこの王様の粋がったセリフに、マリク同様「へぇ〜どうやって?(゚∀゚)ノ」と突っ込んだんですが、今もまったく同じツッコミをしてしまいました。
    これは自分の中での王様に変化がないっていうか、時が止まっているというか…。
    微動だにしない王様感が自分の中にあることを意識しました。
    私の中の王様はいつまでたっても、威勢の良いカワイコちゃんなのです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ

    闇マリクとにらみあっても一歩も引かない王様はやっぱヒーローでした。
    オデコの光具合で競うなら王様の方が3倍、テカリまくってましたね。
    体格では完全に闇マリクに負けているし、格闘技も習ってない…。
    あそこで闇マリクが一歩引いてしまったのは、やっぱロッドでゴツンと殴るより、闇のデュエルで王様を精神的に痛めつけて、あんな顔やこんな顔を見た方が”楽しめる”と思ったんでしょうね。

自分から挑発しておいて、肝心な場面で気を失ってしまった表マリクの詰めの甘さにトホホでした・゚・(つ∀`)・゚・
イシズ姉さんを見てホッとして気が抜けちゃったんでしょうね。
これがグールズの総裁だったとは…部下が見てたらガックリしてしまうでしょうね。


千年パズルとロッドって画像の送受が出来るんだということに、今頃気がつきました!
たとえば神官セトの様子をこっそりロッドが中継して、パズルがそれをファラオにお見せしていたとしたら面白いですね。
お節介なロッドのことだから、セトの入浴とか就寝姿なんかをばっちり中継してくれそうです(ノ∀`*)キャー♪


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