遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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| 2006年11月06日(月) |
漫画GX第一巻とアモン語りと遊戯王再放送第135話「炎の凡骨ロード城之内vs海馬」 |
漫画GXの単行本第一巻を買いました。 面白いという話題の4コマ漫画、笑いました。 各4コマにちゃんとタイトルが付いているところを見ると、影山先生は以外と几帳面だと思いました。 それと、会話を見ていると、人に頼まれると断れないタイプのようにも見えました。
高橋先生マニアとして気になったのは、パスタのうまい店で高橋先生がワインを飲んでいたこと! 先生は「とりあえずビール派」じゃないんだな〜と感心しました。 そういえば、王様がモクバと「死のロシアンルーレット」で対決していた時もパスタを食べていたっけ…。 高橋先生が好きな食べ物って肉系とかじゃなくて、ちょっと作りにこだわりが入るパスタみたいな食べ物なのかもしれないです(´ω`*)
■アモン・ガラムくんの名前に「ガラム」という文字が入っていますが、「ガラム」というとインドの香辛料 『ガラム・マサラ』 を思い出します。 『ガラム・マサラ』とは【ミックス・スパイス】のことで、カレーの最後に一振りすると、カレーの美味さが引き立つという神秘の調味料です。
日本人はカレーが大好きで、たくさんのメーカーがカレー粉を発売していますが、実は日本とインドではカレーの味がまったく違います。 カレーというと、「ビーフカレー」ですが、そもそもインド人は牛を食べません。 牛はシヴァ神の乗り物であり、神聖な生き物なのです。 というわけで、インドに「ビーフカレー」は存在しません。
レストランの入口に、「当店のカレーは、インド人シェフが作る本場のビーフカレーです!」←なんて書いてあったら、アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノです。
肉をカレーに入れないので、インドでカレーを頼むと、豆カレーとか野菜カレーばかりが出てきます。
私はアモン・ガラムくんのデッキは、きっとスパイス・モンスターを使った「スパイス・デッキ」で、彼のエースモンスターは『スパイス・カレー・ドラゴン』だと思う!と鼻息荒く推測してみたのですが、「カレーと言えば、樺山先生ですよ(゚∀゚)ノ」というアドバイスを雑談板でいただいたので、さっそく樺山先生vs剣山くんのデュエルを見直しました。
樺山先生は、
レッドチリ・キャラウェイ・シナモン・ガラムマサラ
これらを使ってました。
これだけ使われちゃうと、アモン・ガラムくんが「スパイス・デッキ」を組む余地がないです…(つД`)推測ハズレ…。 し・か・し哲学好きなアモンくんは香辛料とは無関係の「哲学デッキ」という可能性もありますね。 でも…哲学は守備範囲外なので検討もつかないです。

遊戯王再放送第135話「炎の凡骨ロード城之内vs海馬」
今日のお言葉−社長 : 友のチカラなど永遠に必要ないものだ!ヽ(`Д´)ノキィィィィ!
子供が顔を真っ赤にして自分の意見を主張しているように見えました。 社長にとって王様っていうのは、心の中をさらけ出せる唯一の相手なんだな〜としみじみ思いました。 王様もそれを正面から受け止めているというか、むしろ大人の余裕で抱きとめていて凄いな〜と思いました。 対等なライバルがいる幸せを目の前でしっかり見せてもらいました。 ■やる気のない社長のデュエルを延々と見せられるのは、なんだかなぁ〜ですね。 このデュエルに2週分も使う意味はあるのかとスタッフに問いたいです。
■「リシドがいなければ、ボクは…ヽ(`Д´#)ノ 」 相変わらず、リシド愛なマリクでした。 少しは姉さんの思いやりにも感謝して欲しいな〜なんて思いながら聞いてましたが、こんな所がイシズ姉さんにしたら可愛いんだろうなと思いました。
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