遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
| 2006年09月04日(月) |
ザ・ヴァリュアブル・ブック9とかアンケートとか遊戯王再放送第126話「地獄の詩人ヘルポエマー」 |
「ザ・ヴァリュアブル・ブック9」を買いました。 表紙は王様と十代ですが、全体の登場率は十代の方がちょぉ〜っとだけ多いです。 そんなオールドファン苦境の中、カード付録の袋に表くん絵が出てました(゚∀゚)ノ 決意の表情をしている表くんを久しぶりに見てドキドキ★しました。 「今頃になって黄金櫃のカードが付録!?」なんて思ったんですが、やっぱり王様と表くんの魂のデュエルの思い出に出会えることはファンとしては、とっても嬉しいことだと身を持って知りました。
■本の中にアジア版のカードが紹介されていました。 これって…日本語版と絵の違うモノがありますよね…。 「SOITSU (ソイツ)」とか「DOITSU (ドイツ)」なんて、日本語名のままのカードもあるんですが、私たちからすると面白い名前ですが、外国人からするとどんな印象になるのか気になるところです。 それにしてもこの2枚、紙飛行機に乗っている”のっぺら坊”の絵って変じゃないですか? でも面白いヽ(゚∀゚)ノ
■チームの人とデッキのテーマについて話していた時、「猫デッキ」はどうだろうという話になりました。 『ネコ耳族』など可愛いデッキになりそうですね〜と盛り上がっていたら、「じゃ、最高モンスターは『スフィンクス』ですね!」というメンバーの意見が出て爆笑してしまいました。 スフィンクスは猫じゃないけど、身体はライオンなので「猫科」で間違いない(゚∀゚)ノ もっとカードが集まったら、是非、作ってみたいデッキです。
■いつもアンケートに協力していただき、ありがとうございます。 トップに置いてある特殊テーマアンケートは以前にデータが飛んだ前科があるので、ドキドキしながら見守ってますが、最近は順調に動いているみたいでホッとしています。 三年目のGXに期待しているモノとして、三沢っちに票が集まりました。 こんなに愛されていたのかと改めて感じました。
カイザーvsヘルカイザーはヘルカイザーに票が集まりました。 私はダークキャラって人気はあまり出ないんじゃないかと思っていたんですが、そうでもないんですね。 やっぱりバトルアニメの場合、「強さ」に人は魅力を感じるんだと実感です。
■GX感想の方に「エドくん激萌え」のコメントをいただいたんですが、私も今になって面白いエピソードだな〜と思い始めました。 DDの内面についてはもう少し説明が欲しかったと思うし、幼い頃のエドくんとDDがどんな風に暮らしていたのかなども知りたかったです。 ここまで十代と絡んでいるキャラなのに表面的なエピソードばかりが積まれているのは”もったいない”と思いました。 今週は宿命のいいなづけ「斎王サマ」との勝負がつきそうですが、ガツンと心に残るシーンが含まれていることを願うばかりです。

遊戯王再放送第126話「地獄の詩人ヘルポエマー」
今日のお言葉−王様 : いや!ここは攻撃だ! オレならそうする!!
相手がトラップを仕掛けている場合、攻撃を仕掛けるか流すか…判断を迷うことは多いです。 それを見極める上で大事なコトは「一歩でも前へ行けるかどうか」だと王様は言ってます。 本当にその通りなんだけど、自滅するコトの多い自分にとっては耳の痛いセリフでした…・゚・(つ∀`)・゚・ ■城之内のセリフは、まさに「ケンカ番長」って感じでした(゚∀゚)ノ 威勢が良くて自力の強い城之内の魅力たっぷりでした。 しかし闇マリクも凄かったです。 挑発のテクニックが迫力満点!おまけに出すカードも強い! ヘルポエマーの効果でターンごとに手札を奪われるのは、見ていてハラハラしてしまいます。
■『ラバー・ゴーレム』は私も何度か遭遇してますが…本当に邪魔クサイ奴です。 生贄素材として使うことで場からサヨナラしてもらうことが多いですが、ターンごとに700ポイントのダメージは、キツイっス。 アニメだと「目」がつぶらで可愛いです (*´▽`) どこ見てるのか分からないのが良いですな!
■城之内の「マリクちゃぁ〜ん+.ヾ(´∀`*)ノ 」は、好きです。 王様にも言わせてみたいなぁ〜なんて思いながら観てました。
|