遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2006年08月07日(月) 伝説のあの人と遊戯王再放送第122話「決戦の地アルカトラズ」


先日、オンラインの「チーム・たれねこ」内でデュエル大会しました。

詳細は以下の通り

    攻撃力・守備力が1500以下のモンスターだけを使う。
    魔法と罠は合計12枚まで。

    【禁止カード】 強奪、波動キャノン、王宮のお触れ、死のデッキ破壊ウィルス、抹殺の使徒、破壊輪

普段から強いカードに瞬殺されまくっている身としては、弱いモンスターを使いながらも練られたデッキ、練られた戦術とデュエルしてみたいなぁ〜と思っていました。
というわけで、日頃の不満を解消するべくデュエル大会を企画したのです。

デッキを組む段階で「魔法+罠=12枚」に絞るのが大変でした。
これらは普段でも多めに入れてしまうので、今回のデッキ構築は良い勉強になりました。
それと普段は日の目を見ないモンスターが意外と大活躍している姿も目撃しました。

面白かったので、また近日中にやりたいです。
次はモンスターの攻撃力・守備力を1300くらいに下げたいと思うんですが…どうでしょうね (´ω`)ノ


この間、セガのゲーム部門で働いていたという人に偶然会いました。
業界の裏話などを聞きました。
私はゲーム部門なんてところは若い人しかいないんだろうと思って、「年輩の人とかも働いているんですか?」と聞いてみました。
そうしたら、「大勢いますよ」という答え。

    私 : やっぱり人気のある職だから、やめる人なんていないんでしょうね。
    相手 : そんなことないですよ! 身体壊してやめる人もいるし、他の職業に移る人もいますよ。
    私 : へぇ〜そうなんですか!

    相手 : 漫画家の高橋和希さん、知ってます!? あの人もウチにいたんですよ!

    私 : ………(ドキドキ★)

まさか、高橋先生の名前がいきなり出るとは思わず動揺してしまいました。

    私 : ひょっとして、セガでは伝説になって語り継がれていたりするんですか?
    相手 : そんな大袈裟じゃないですよ。
    ただ先輩から「そういえば、あの人も昔ここにいたんだよ〜」みたいな…感じで…

十分、語り継がれていると思いますよ…(´ω`*)

私が、「高橋先生はセガを退社後、苦労して漫画家になったらしいですよ〜」と話したら、「ずいぶんと詳しいんですね!? ひょっとして知り合いですか?」と聞かれてしまいました(笑)
「知り合いじゃないですよ。ほらアニメとかやっているし、有名な漫画家だから名前くらいは…ねぇ…ははは」

まさか語録サイトを運営するほど敬愛してますよぉ〜なんて、実際は言えないモノですね・゚・(つ∀`)・゚・


ライン


遊戯王再放送第122話「決戦の地アルカトラズ」



今日のお言葉−瀬人さん : 遊戯! お前を倒し、あの頂点に立つのはこのオレだ!ヽ(`Д´)ノ


社長の胸算用…:

     王様を倒してオシリスの天空竜を手に入れる!(・∀・)ノ□

     「オシリスの天空竜」+「オベリスクの巨神兵」で「ラーの翼神竜」に挑戦!→勝利を得る!

究極青眼+オベリスク+オシリスを場にズラッと並べて、マリクに攻め込む瀬人さん…見てみたかったですね。
まさに「怪獣大戦争」って迫力になったんじゃないかと思います (゚∀゚)ノ


王様が誰と最初にデュエルするかを迷い、けっきょく城之内を選んだ所が今回の見どころだと思いました。
「友との誓い」という言葉が王様の決心を導いた点は、とても遊戯王らしいです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
バトルシティ編を単に強い者同士の闘いにせず、人情+友情を混ぜ込んでストーリーに厚みを加えるところはサスガ高橋御大です。

城之内くん、この回は可愛かったですね。
他3人の雰囲気が重いから、なんかあたふたする姿にホッとしてしまいました。


高所恐怖症の私には、背筋がゾゾゾとなるシーンが多いです。
高さを感じさせるような場面には、ほんと泣いてます。・゚・(つд`)・゚・。



来週の雑文(14日)は夏休みってことで、お休みします。
次回は21日に何か書きたいと思います。よろしくデス。


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