遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2006年07月13日(木) 遊戯王GX感想−第93話 「白夜の決闘!十代vs明日香(前編)」


遊戯王GX感想−第93話 「白夜の決闘!十代vs明日香(前編)」
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【今日のお言葉】

    斎王サマ : くっ…はっ… うぉっ…!! 光を! もっと光を!! ヽ(`Д´)ノ はぁはぁはぁ

怖い…怖すぎる!! 真夜中にいきなり叫んでる!!!ひぃぃぃぃぃぃぃぃ (゚ロ゚ノ)ノ
斎王サマの身体に何が起こっているの?

謎の悪霊と斎王サマの感情交代がうまく回ってないせいか、真夜中のシーンは混乱してしまいました。
十代とエドに鍵を渡した斎王サマの行動を謎の悪霊は把握してなかったんですね。
常に見張られているのかと思っていたんですが…どうやらそうじゃないらしいです。
明確な人格交代のルールが描かれていないので、とまどいも大きくなりました。
この辺はしっかりと説明して欲しかったなぁ〜と思います。

 
万丈目さんと吹雪さんが十代に託したカードが、あまりにもショボくてトホホでした。・゚・(つд`)・゚・。
特に万丈目さんのカードはなぁ…。
いくら明日香を自分の想いで正気に戻したいからって『おジャマブラック』は出さないだろう? やっぱり…(´Д`)
「自分の分身だって?」
ただの黒つながりで『おジャマブラック』を自分の分身とするなんて…変だよ!
っつーか、万丈目さんにとって明日香は憧れの女の子なんだから、『頑固汚れの黒』になって欲しいなんて…思うかな?
白く清らかなまま元に戻って欲しいと言うのが、本音なんじゃないかな〜と思いますデス。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

明日香のモンスター、最初から鬼効果連発ですね。
強気の攻め顔がとってもカッチョ良いです(゚∀゚)ノ
ここだけの話、明日香本来のデッキは「女の子仕様」で気に入らなかったので、斎王サマが託した白デッキは個人的に気に入ってます。
来週もこのデッキで十代をギューギュー絞めるみたいなので、今からとても楽しみです。


学園のデュエル・リングは寒さまで体感出来るようになっているんですね。
しかし十代は寒くて凍えそうなのに、明日香だけ平気ってのも変ですね(笑)
洗脳されると身体の感覚も鈍くなるのか、それともヤル気の炎で体温上昇中なのか!?
闘志あふれて、燃えまくりの明日香に萌え萌えです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
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★真夜中…絶叫する男…★
    椅子に深々と座っている斎王サマ…しかし苦しそうな表情は何故?

    くっ…はっ… うぉっ…!! 光を! もっと光を!! ヽ(`Д´)ノ はぁはぁはぁ

    世界を光で満ちあふれさせるのだ!(大絶叫!)

    斎王サマ:…しかしそんなことをすればこの世界が…(苦悶)

    悪霊:黙れ! 闇など我が光で永遠に葬り去ってくれる!
    (パソコン画面に美寿知さんの姿が!)
    美寿知! なぜそんな悲しい顔をする…世界に光が満ちあふれようとしているのに…
    っちぇ! もう良い! 失せろ!
    我が光で闇を切り裂き、世界を破滅に導いてくれる!!アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ

    (ホワイト寮から白い発光が天へと伸びていく!その光が島を真昼のように照らし出す)

    十代:(眼が覚める)…なんだ? これ??
    (斎王サマが部屋の中に突然、現れる!)
    斎王サマ:あれは輝かせてはならない不幸の光…
    十代:斎王!?(オレを襲いに来たのか!?。。゛(ノ>_<)ノ ヒィ)
    斎王サマ:遊城十代…この鍵を…お前に託す…(・∀・)つ§(つつつぅ〜っと十代に近づく)
    十代:え?(゚Д゚;)
    斎王サマ:決して誰にも渡してはならない…決して…(眼球がピンクにピカリンコ!)

    (外の明るさを不審に思い、船のデッキに出てきたエドくん! そこに斎王の姿を発見する!)

    エドくん:斎王?(´□`;)
    斎王サマ:エド、あの光こそ生きとし生ける者すべてを破滅に導く不幸の光…この鍵を守り、世界を救え!

    (じぃぃぃぃぃぃぃぃっと見つめ合う斎王サマとエドくん(/o\) いやん!見つめすぎ!!)

    エドくん:なんだったんだ?今のは?斎王はなぜここに…(´・ω・`)??

    (再び斎王様の居室)

    悪霊さん:鍵を…我らが導きの鍵を…! どこへやったのだ!!ヽ(`Д´)ノ
    斎王サマ:運命をつかさどる者たちに託したのだ!
    悪霊さん:バカな! アレは我が手にあるべき尊い鍵! 我こそはあの鍵の支配者なのだ! すぐに取り戻せ!
    斎王サマ:運命にあらがってはならない 我らはただの立会人にすぎない…
    この世界の運命は鍵を握る者たちに委ねられたのだ!
    悪霊さん:愚か者め…ついに我は内なる闇を切り裂いたのだ!  光に栄光あれ!(`・ω・´)


    斎王サマっていつも一人で悶悶しているの?
    謎の悪霊に支配されているようだけど、タメ口聞いてたり…よくわからん(´・ω・`)


    こっそり鍵を配り歩く斎王サマ。
    十代とエドくんが世界の危機を救うヒーローとして認定されたけど…敵も分からなければ、何から世界を守るのかもハッキリしないのに、責任ばっかり負わされてもなぁ〜(´Д`)
    今の時点では宇宙の衛星さえ破壊すれば世界の平和は守られるらしいから、学園のオーナーに電話して海馬コーポレーションの衛星でちょっと破壊してもらうっつーのはどうでしょうね。


    美寿知さんが意味不明に登場(゚∀゚)ノ
    動かないところを見ると、パソコンの壁紙? それとも終了ロゴ!?
    っつーか、パソコンの中からニヤニヤと斎王サマを観察しているだけでは、電脳世界に行った意味がないと思います。


    十代と斎王サマって意外と身長差があるんですね…。
    身長差カップルに萌えやすい私としては、今後、この二人は要チェックです(´ω`)ノ



★万丈目さん、明日香への想いを語る!名言集★
    階段下で対明日香戦について話していると、そこへプリンス登場!

    ・話は聞かせてもらった!そういうコトならこのオレも協力させてもらう!(゚∀゚)ノ
    ・何を言う! この”万丈目準”が天上院くんにそんなマネするわけがなかろう!

    ・(十代に向かって)お前にはなんとしても勝ってもらって天上院くんを元に戻してもらいたいからな!
    もってけ! そのカードはまさにオレの分身とも言えるカード!
    それを見れば、さしもの天上院くんもこのオレの誠実な気持ちに打たれて正気を取り戻すに違いない
    ・このオレの天上院くんへの熱き想いこそが彼女の凍りついた魂を溶かすことができるのだ! アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ


    プリンスのセリフを集めてみました゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
    煮えたぎるような明日香への想いが漏れだしているせいか名セリフが多かったです。
    自分のコトを「万丈目準」とフルネームで呼んだのは…久しぶりのような気がします。


    万丈目さんが十代たちの前でも明日香への想いを隠さないのが良いですね!
    吹雪さんを「お兄さん」と早くも呼んでいるところも可愛いです。
    好き好きオーラ出しまくりで、私だったら誠実な態度に胸キュンポイント、プラス500あげちゃいます(゚∀゚)ノ


「次回予告」
    翔チャン:『白夜城』、『雪の妖精』、『コールド・スリーパー』
    …明日香さん、心の底まで白く凍りついちゃったっス(つД`)
    十代:なんだよ、コレ! つまんねぇ ヽ(`Д´)ノ 格好悪いぜ明日香! 
    斎王に言われるままにデュエルするなんてな!
    翔チャン:兄貴! 『ホワイトナイツ』最強最悪のモンスター出現っス!


    翔チャン:次回 「白夜龍! 十代vs明日香(後編)」

    十代:明日香! お前のハートに火をつけてやるぜ!(゚∀゚)ノ


    どどどど、どうしたの? 万丈目さんの目がハートになってるヾ(´∀`*)ノ
    なにかとっても「萌え〜」な展開になったのかな?
    万丈目さんが明日香のコトで盛り上がっている姿はとっても可愛いです。
    来週も楽しみだな〜。

    大きな「ピコピコ・ハンマー」を持ったモンスターは十代のシモベちゃん?
    あれもエレメンタル・ヒーローなの?
    ヒーローにもいろんなスタイルがあるんですね。
    どっちかと言うと、翔チャンの方が似合うような気がします。

    来週も明日香がガツガツとデュエルを仕掛けてくるんですね〜。
    クールな攻め顔にメロリンです。
    みんなは元の明日香に戻って欲しいと願っていますが、意外とこれが明日香の本性なんじゃないかと思ってます。
    十代がどうやって決着をつけるのか、楽しみです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


【今日のクロたれとノスたれ】

    十代とエドに鍵を託した斎王サマ!
    「この鍵を守れるのは、キミだけだ!!」なんて言っていたけれど、
    本当の鍵はこっそりクロたれとノスたれに渡していたのだ!

    なにしろ世界を滅ぼしてしまう衛星の鍵なのだ!
    ひよっ子デュエリストの二人より、クロたれとノスたれに託す方が
    ず〜っと安心なのだ!!

    たれ


    でも、いきなり託されて困っているクロたれとノスたれ
    どうやら”耳かき”をもらったと勘違いしている2匹であった…


作画監督=Park Chi Man/Nam Sung Min
脚本=高橋ナツコ
絵コンテ=菊池一仁
演出=Lee Kyoung Soo


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