遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
日記&アニメ感想の目次前の日次の日


2006年06月26日(月) 遊戯王R感想「決闘R26 ペガサスミニオン!!」と遊戯王再放送第116話「モクバを救え!運命の第七ターン」


8月号のVジャンプですが、さっそく 『ジョジョの奇妙な冒険』 ページの感想から!
今月も面白さ凝縮で、なんども読み返してしまう魅力があります。
いつもゲーム中の名言が掲載されているんですが、今回の

  「きみらとは戦う動機の 『格』 が違うんだ!!」 に惚れました(´ω`*)

そしてなんと、来月号には荒木先生自身が降臨されるそうですよ!
まさか宣伝ページが楽しみになる日がくるなんて…自分でも驚きです。


「遊戯王国」の「遊戯王V」は今月も大笑いでした。
いやぁ〜白塗りの千丈目さんと三十代さんの顔が、おもしろすぎ!!
もっとアップで見てみたかったです。
しかし、遊戯王国も男ばっかりで華がないですね!
昔のように「下連雀三姉妹」のような美人デュエリストも出して欲しいなぁ〜。


ライン

遊戯王R感想「決闘R26 ペガサスミニオン!!」


リッチーの後ろ姿を見て驚きました。

   「およ? フード付きジャケット着てるの!?」

私の中ではフード付きのジャケット(街着限定でね!)を好んで着る男の子はどこかに子供っぽさが残っているという気がするのです。
だから強面のリッチーがフード付きを着ていることに意外な感じがしました。
でも今回、話を読み進めていくと、黒デュエルディスクを自慢したり、ペガサスへの愛を絶叫したりと、意外と自分の感情を外に出す幼さが見えてきて、私の中で突如 「リッチー可愛い伝説」 が生まれましたっ(つω`*)テヘ
見るからに可愛さ爆発のデプレも良いけど、硬派なのに少年っぽさを感じさせるリッチーも良いですなぁ〜。
っつーか、ペガサスミニオンたちの会話はとっても面白い!
私の知っているペガサスとはまったく違うペガサスが彼らの心に存在し、もう死んでいるのにこんなに身も心も縛っているなんて…。
でもGXで多用される「洗脳」とは違って、自発的な想いから生まれたモノだから切なさ倍増です(つД`)
月行はその呪縛からちょっとだけ抜け出しているようだけど、まだまだ危ういです。
というか、ペガサスの代理としてデュエリストの道を諦める方が、よっぽど愛が強いような気がするんですが…。
「愛、愛」と少年誌の感想で連発するのも変ですが、不思議と遊戯王Rは愛という言葉なくしては語れないので…自分でも仕方ないなと思ってます。


リッチーのモンスターってガンマン系なんですね。
今までなかったタイプのモンスターなので、とても面白いです。
伊藤先生のモンスターは表情が白い(無表情ともいう)ので、怖さは感じないのですが、敵に回すと厄介かな?

最後、月行がライフゼロになりましたね。
確か、負けた方は裸になってグラウンド一周の罰ゲームが待っていたと思うんですが…違ったかな?゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


ライン


遊戯王再放送第116話「モクバを救え!運命の第七ターン」


今日のお言葉−瀬人さん : モクバ…オレはお前の父になると心に誓った(`・ω・´)

    このセリフを聞いたとき、モクバの結婚式の花束贈呈で涙する瀬人さんを想像してしまいました。

今回も乃亜くんのぶっとび発言とか面白かったですが、負けずに社長もシャウトしているところが見どころでした。
モクバと社長を繋ぐ絆が青眼ちゃんだったという設定が前面に出ていた回ですが、じいちゃんの青眼を破いた人は誰だっけ…とテレビにツッコミ入れたのはここだけの秘密です。

社長とモクバが石にされ、散ったカードを拾い集めてデュエルを引き継いだ王様…やっぱりこの人、カッコイイです。
ずっと表くんの心の中で乃亜くんと社長の会話を聞いていた王様ですが…どんな気持ちで聞いていたんでしょうね。
次々と暴かれる社長の過去に心中複雑な想いもあると思うんですが、王様のセリフはそのすべてを優しく包んでいて、ちょっと感動しちゃいました。

音楽がジャジャジャと流れ始めるとワクワクします。
こういう終わり3分にヒーロー登場な展開は東映時代を彷彿とさせ、むしろ懐かしく感じました。

社長って『ラストバトル』をデッキに入れていたんですね。
オンラインでは禁止カードになって大喜びの私です。


遺跡馬鹿 |HomePage

My追加