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| 2006年02月23日(木) | 遊戯王ＧＸ感想−第７３話 「剣山VS斎王！恐竜ＤＮＡだドン」 |
遊戯王ＧＸ感想−第７３話 「剣山VS斎王！恐竜ＤＮＡだドン」
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【今日のお言葉】
- 十代 ： しっかりしろ！ 剣山！！ お前は今、斎王の「運命の輪」じゃなく口車に乗せられているんだぞ！！
斎王サマと剣山くんのデュエルがこんなに面白いなんて…意外でした。
期待していた割に斎王サマの戦術は面白くなかった…それは残念なんだけど、剣山くんの個性が斎王サマをこんなに揺さぶるとは(ﾟ∀ﾟ)ﾉ。
剣山くんの天真爛漫な性格に斎王サマの方がもてあそばれていたように感じました。
雑談板でも話題になった通り、剣山くんは洗脳されなかったけど、その理由が足に埋め込んだ恐竜の化石のお陰だったとは…｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡たは〜。
そんなオチは想像すらしていなかったので、私的には大受けでした(笑)
でも真面目に「前向きに進化していこうという剣山くんの意志は斎王サマの洗脳に負けない」なんて皆で語り合っていたことが台無しになりましたね…(つω`*) ちょっと残念。。。
■斎王サマの「目からビーム」には ｱｯﾋｬｯﾋｬ!ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ でした！
この人は本当に人間なの？ それとも宇宙人なの？
あの髪型とオデコに埋め込まれた変な装置は今も気になって仕方ないです！
どうみたって普通の人間には見えないっスよね…(´･ω･`)
■チラッと聞こえた「十代の小遣い」！！
ええっと…高校２年生の小遣いって「２０００円」？
万丈目さんは 自分専用のクレジットカード を持っていたけど、十代はどうなんだろう…。
十代は買い食いが多そうだから、小遣いはいつもピンチって感じですね。
■斎王サマとエドくん…会話がなかったですね…(´･ω･`)残念。
エドくんが嫌味のひとつも斎王サマに言うのかと思ってワクワクしていたのに…。
しかし斎王サマがアカデミアに転校してきたとなると、いつかは二人の会話シーンがありそう！
その時、どんな修羅場が見られるのか…想像するだけでも踊っちゃいそうです！ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ﾎﾟｰ!!
■大人の色気たっぷりの斎王サマと短気な剣山くんに、乙女的な萌えを感じた人は手を挙げて！！(つω`*) はぁ〜い！！
この組み合わせ、実に良いッスね。
っつーか、カードがこの二人の運命の結びつきを指し示していたのが印象的でした。
それと斎王サマの口調がほんのりエロオヤジ風で良かった〜。
子安さんの言い方が絶妙でしたﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
「ちょっと待ちなさい」と剣山くんを優しくあしらう斎王サマにももももも萌えました〜(つω`*)ﾃﾍ
【絵とか脚本とかデュエルとか】
■斎王サマのデュエル…カードが回ってばっかりで、ちょぉぉぉっと迫力に欠けた展開でした。
未来を見通す力のある人間なら別に「正×逆を当てる」なんてカードを使わなくたっていいのではないかと思うんだけど…。
イシズ姉さんのように相手の裏をかく戦術で、対戦相手に恐怖さえ感じさせるような威圧感のあるデュエルを見せて欲しかったなぁ〜(´･ω･`)
★黄金のタマゴとかドローパンのネタは、話の流れにまったく影響を与えなかったけど、唯一分かったことは、やっぱりエドくんは引きを呼び込む強運の持ち主ということですね。
っつーか、菓子パンを食べるエドくんが可愛いかったぁ〜ヾ(´∀`*)ﾉ
★斎王サマの名刺欲しい…（はい、名刺）( ´_ゝ`)ノ□ヽ(´ω`o)こりゃどうも
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★今日はドローパン入荷の日！ 十代はあわてて部屋を飛び出し売店に駆けていった！★
- ドローパンに興味がないのか、高いびきで寝ている剣山くん。夢の内容はやっぱり恐竜みたいだ…
剣山くん：（勢いよくベッドから落下してしまう） あたたた｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡ うん？ お前…誰ドン？
（剣山くんの目の前に突然現れたのは、椅子に座った斎王サマﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ）
斎王サマ：ここは遊城十代の部屋ですね！( ´_ゝ`)ノ（物言いが柔らか）
剣山くん：兄貴に何の用だドン！(｀ヘ´；)
斎王サマ：…ん…この男が「ストレングス」…私に敵対する力のカードか…（独り言がうっかり声に出てしまう斎王サマ）
剣山くん：何言ってるドン だいたいお前…何者ザウルス！？
斎王サマ：失礼しました。私はエド・フェニックスのマネージャー「斎王琢磨」です( ´_ゝ`)ノ□（名刺を差し出す）
剣山くん：何！？ お前が万丈目がいつも言っている『斎王サマ』って奴…ザウルス？
斎王サマ：ほう？( ´_ゝ`)ノ 万丈目さんがそんな事を…
剣山くん：お前のせいで万丈目だけじゃねぇ、明日香先輩までおかしくなったザウルス！！ヽ(｀Д´)ノ
斎王サマ：皆が私を崇めているとしたら、それは皆さんの自由意志ですから。
剣山くん：さっさと「光の結社」とかいう組織を解体してデュエルアカデミアから手を引くザウルス（後光が炎になった！！）
斎王サマ：（…こいつの身体から立ちのぼる、強い力は何だ？ 面白い…）
分かりました！ 私から万丈目さんに話してみましょう。
ただし条件がひとつ！ 私とデュエルしてください。
剣山くん：つまりお前に勝ったら「光の結社」とかを解体するってわけか…
斎王サマ：いいえ、それは万丈目さんの自由意志です。デュエルさえしてくれれば良いんです…。
（私が勝ったらキミを私のお嫁さんにしますよ( ´_ゝ`)ノ）
■いやぁ〜斎王サマってば剣山くんが寝ている部屋で何をしていたんですか！？
怪しい…怪しすぎます！！
まさか寝ている間にヽ(○´3`)ﾉ ﾁｭｩｩｩｩ とか！？
っつーか、普通に優しく起こしてあげればいいと思ったんだけど、人の睡眠は邪魔しない主義なのかな？
変なところで紳士的な斎王サマです。
■「万丈目さんを洗脳したりしていません」と言い張る斎王サマ…。
あくまでも自分が暗躍していることは隠したいみたいです。
この斎王サマのセリフを聞いていると、「光の結社」って単なる「斎王サマファンクラブ」みたいな感じもしちゃいますね。
★『ダイナタンク』に攻撃を受け、ライフがゼロになってしまった剣山クン！ 衝撃でバッタリと倒れてしまった！★
- 倒れた剣山くんの元に近づく斎王サマ…
斎王サマ：これはあなたの運命なのです。新たな運命と考えても良い！
あなたの目の前にある光の道が開きます。まっすぐな…白い美しい道ですよ！( ´_ゝ`)ノあはん♪
翔チャン：こらー！！ヽ(｀Д´)ノ
十代：やめろ！！！ やめろ！ 剣山に近づくな！！
（十代の言葉を聞いた瞬間、斎王サマが目からビーム！）
翔チャン：何コレ？ヽ(；´Д｀)ノ
十代：動けねぇ…゜゜(´□｀。)°゜
剣山くん：斎王…あんたは強ぇ！ 素晴らしいドン！（惚れちゃったよ、結婚してもいいかもﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ）
だけど次やったら負けないドン！
斎王サマ：何！？ 光の洗礼を浴びたハズなのに…これは…Σ（ﾟдﾟlll）ｶﾞｰﾝ
剣山くん：( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ オレをそんじょそこらの柔な人間と思うなドン
この傷を見るザウルス！ （ムダ毛のない、スネをチラっと見せながら…）
- 昔、恐竜の化石を発掘していた時、落石事故で足の骨を折っちまったドン
そん時、足りない骨の代わりに恐竜の化石を埋め込んだザウルス！
そん時、オレには恐竜のＤＮＡが混じってちょっとやそっとじゃ負けない強い子になったザウルス！
翔チャン：そんなん…アリっすか？(´Д｀) ハゥー
十代：それでこそ剣山だ…(・∀・)ノ
■恐竜の化石を移植した件については………あはははは(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
化石にＤＮＡが残っているという発言については………あはははは(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
埋め込んだ化石のお陰で強い子になった件については………あはははは(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
■斎王サマが剣山くんのＤＮＡ説について、どう思ったのかを聞いてみたいです。
冷静な斎王サマのことだから丸っと信じたわけじゃないと思うけど、剣山くんの真の力については、まだ把握しきれていない感じですね。
しかし恐竜の化石を移植したお陰で斎王サマの洗脳を回避できたと言うなら、十代はハネクリボーの毛でも植毛してもらったのかねぇ…。
クククッ、想像するだけで笑える (*´▽｀)
「次回予告」
- 翔チャン：新しいお友達って…斎王っスヽ(；´Д｀)ノ なんでデュエルアカデミアに転校してきたんスすか？
十代：それも気になるけど…もうじき修学旅行だぜ！ オレ行きたいトコロあるんだけど…(´･ω･`)
翔チャン：何、ノンキなこと言ってるんスか！ヽ(｀Д´)ノ えっ！？斎王が行き先を占う？
十代：ちょっと待て！！ 修学旅行の行き先はデュエルで決めようぜ！！(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
翔チャン：次回 「黄泉ガエル！ イキカエル！ デスガエル！」
十代：おもしれぇ〜(ﾟ∀ﾟ)ﾉ デュエルの精霊の見えるお姫様か！
★何！？ 修学旅行へ行くって！！(*´∀`)ﾉウヒョォ――♪楽しみ！！
しかし、なんで行き先を斎王サマが占うことになるわけ？
斎王サマの占いもずいぶんと安い使われ方をされるようになりましたなぁ〜( ´_ゝ`)ノ
★フランスかイタリアかで先生同士がもめていたけれど、十代が行きたいトコロってどこだろうね…。
やっぱり海馬ランド！？ ってことはオーナー登場とか？？
私としては、デュエリスト王国へ行って、古式デュエルリングでデュエルして欲しいなﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
【今日のクロたれとノスたれ】
- ついに暗黒微笑の斎王サマのデュエルが始まった！
ワクワク＆ドキドキしながらテレビにかじりついて見ていたクロたれとノスたれ！
未来を予見する力を持つデュエリストの戦術に興味津々！
斎王サマのデッキは「正×逆」を選ばせるカードばかり！
真剣に見ていた２匹の目はすっかり回ってしまったのだぁ！
ふらふらになってしまった割には参考にならないと、
がっくしと肩を落とす２匹であった…。
作画監督＝Park Chi Man
脚本＝ 武上純希
絵コンテ＝菊池一仁
演出＝Lee Kyoung Soo
遺跡馬鹿
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