遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2004年06月07日(月) 「和希の素・語録−朝日編」の雑感と第10話「逆襲のブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン」の感想


高橋先生の語録もなんとか3本目をUPすることができました。
新聞記事を引用するには、それなりに批評じみた文章を載せなければならないというのに、気がつけば記事の概略しか載せてないことに気がつきました…。
と、言うわけで、雑感などを書いてみたいと思います。

この企画、タイトル自体は地味なんですが、前後に掲載された記事を読んでいると、子供をとりまく世界を紹介するというより、ストレスを抱えた現代人(含む子供)が遊びを通して、癒しを得られているのかどうか?という問いかけが込められていて、なかなか奥が深い企画だな…と思いました。

他の記事の反響を読むと、子供より大人の方が「遊び」に対して敏感になりすぎているような気がしました。
高橋先生も担当さんの気持ちを察したのか、少々、大人批判の意見を出しています。

    今の大人、特に親は子どもを囲い込みがちで、
    子どもはなかなか自立心を培えない。
    子どもだけの楽しみだったはずのカードに大人が口をだすのは、
    僕はあまり望んでいなかった現象です。

遊戯王への反響としてあげた要約は私がまとめたモノ。
実際の反響はもう少しキツク書いてあります。

私も大人なので大人の言い分も分かりますが、悪い面ばかり取り上げて批判するのは勘弁して欲しいと思いますね。
でもこの記事掲載から4年経ち、子供を取り巻く環境はこの時以上に深刻になってしまったかもしれません。


あー、あと追加!
高橋先生が「大人は悪者」と書いていますが、コレに関してはちょっと反論。
遊戯王に登場する大人はどの人も「悲哀」を背負っていて、とても『悪者』と指さすことはできないなぁ…。
ペガサスとか御伽のパパとかマリクのパパとかアクナディンとか…。もちろん剛三郎や城之内の親父も…。
先生は悪者を描くつもりが弱い大人を描いてしまったのではないかという印象を持ちました。

「大人キャラだけで語る遊戯王」ってのも、やってみたいテーマです。


ライン


第10話 「逆襲のブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン」の感想


今日のお言葉−変なウサギ


    ハロー海馬くん! ハロー海馬くん!! ハロー海馬くん!!  ウゼー!!!!!



社長が『遊戯』と絶叫してくたから、6月5日は海闇記念日


というわけで…今回の再放送で二人のラヴっぷりにドクン★としてくれた人!! 海闇ワールドへようこそ(*^_^*)


海馬のデッキを汚(けが)し、心を弄(もてあそ)んだお前をオレは許さない!


↑このセリフ、海馬の身体を弄び…って聞こえるのは、どうして!?


「死の物真師」…実体はあんなに太っていたんですね…(^_^;)
あの身体をあんなに細く見せてくれた 『ガクラン型コルセット』…どこで売っているか教えて欲しいデース!
今、私に必要なのは、スターチップじゃなく、強力なコルセットなので、少々高くても買いマース!
でも社長サイズならなんとかなりそうだが、王様サイズだと命の危険もつきまとうような気がする…(-_-;)

王様が社長の声を聞き、「海馬は生きている!!」と悟った以降の怒濤の追撃は見ていて気持ちが良かったですね。
勢いづいて、闇のチカラでペガサスのグラスを割ってしまうシーンには苦笑してしまいましたが…。
この頃は王様も神秘的な存在だったよなぁ…と懐かしく思い返したり。


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