遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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| 2004年05月10日(月) |
デュエルモンスターズとタロットカード&第6話の感想 |
タロットカードが某韓国ドラマに出てきて、ちょっと懐かしく感じました。
男の主役が一枚のカードを引くと、それは『運命の輪』が描かれていた… 友達は言う…「その絵と同じカードを持つ女性が運命の人よ」
王国編のラストで闇バクラがデュエルモンスターズのカードを使ってペガサスの事を占っていたのを思い出し、『第40話−キング・オブ・デュエリスト』を見直してみました。 バクラの占い方は【ケルト十文字法】かな…と思うんですが、中央のカードを2枚重ねしていないので、ちょっと違うみたいですね。
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確かこんな並べ方でした。
タロットカードは大アルカナの22枚をメインに使用するので、それくらいならM&Wのカードから似たような絵柄を揃えられるような気もするんですがどうでしょうね。
まぁ…そんな事を考えながら、カードカタログを見るのも楽しいですね。 ネットを回ればタロットの解説サイトも数多くあるので、気軽に始められそうです。
タロットカードのルーツは「トートの書」らしいので、ペガサスの事を調べる時にいろいろと文献を当たり、ヘッポコな考察をUPしましたが(デュエルモンスターズ誕生の謎)、ペガサスとトト神を結びつけようと悪戦苦闘していた当時を思い出して、ちょっと冷や汗かいてしまいました(^_^;)
■スペインに行った時、「ジプシーの本場だし、ちょっと高くても良いタロットカードを買おう!!」なんて思って、ノミの市(泥棒市ともいう)や専門店を回ってみましたが、あまり好みのモノは見つかりませんでした(T_T) でもデパートの文具売り場に山と積まれたタロットカードを見て、カード文化の深さを知りました。

■第6話「華麗なるハーピーレディ」の感想をちょっと
今日のお言葉
舞「もちろん賞金を頂いたら、世界一周して、フランスにアパートメント買って、ブランド買い物三昧!」
どんな理由でデュエルしようと良いではないか!! と思うんだけど、城之内が舞さんの言葉を聞いて「けっ! そんなくだらない事かい」と言ったのには、少々幻滅。 静香ちゃんの手術代を手に入れるためにガンバルのは良いことだけど、だからと言って人の理由をくだらない…なんて言うのはダメだよな。 発言に若さがない!(笑)
この頃の舞さんは、『遊戯ちゃん』に『城之内くん』と呼び方が丁寧。 まぁ…城之内を「坊や」と呼ぶ舞さんの男前な姿も好きなんだけど。
40種類の香水をカードに染みこませた『アロマ・タクティクス』は好きな戦術。 プロの調香師は3000種の香りを訓練によって嗅ぎ分けられるようになるそうなので、たった40枚程度なら、結構楽に覚えられるのかもしれませんねぇ〜。
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