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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
第198話 「KCグランプリ終結」
「デュエルキング」は…んん〜武 藤 遊 戯ぃぃぃ!」 王様が勝った\(^O^)/ 分かっていたけど、やはり嬉しい♪ 『シュトロームベルクの金の城』が手強いカードだったので、デュエルの後半はハラハラ★!ドキドキ★でした。 まぁ…デッキに残るカード一枚で、あの逆転には「おいおいっ(^_^;)」って気もしましたが、息もつかせぬ怒濤の展開で勝利を勝ち取った王様には惚れ惚れしましたねぇ。 この場に社長がいなかったのが残念でした…。嫁の晴れ姿を見て欲しかったぁ(*^_^*) それに引き替え、ジークさん…。 なんかもうひたすら”かわいそう”でした。 何もかも社長に負け、打ちのめされた姿にはちょっと同情してしまいました。 レオンくんの言葉が心の琴線に触れ、思わずむぎゅぅ〜っと弟を抱きしめてしまった姿は私的には良いシーンだなぁ〜って思いました。 ■この後、彼の身の上はどうなるんでしょうね。
■示談に持ち込まれ、高額の賠償金を海馬コーポレーションに払うことになる ■社長の「負け犬には興味がない!」の一言で、あっさりと無罪放免になる でも今回の終わり方で、本当にシュレイダーファミリーには救いがあったのかな…。 もし次回作があるなら、レオンくんの中に眠る黒い本性が現れて、彼自らが海馬コーポレーションに陰謀を仕掛けてくれると面白いと思うな。 だいたい、レオンくんは海馬瀬人さえ眼中に無かったからな…(笑) 頂上を目指すための努力を惜しまないレオンくんは社長に似ているんだけどね。 ★やっぱり最後は表くんの前説でガツン★と決めてみました!★
ジークから渡された『シュトロームベルクの金の城』を発動させた! だがそれは海馬コーポレーションの デュエルデータを破壊するための罠だったんだ!! 『金の城』を破壊しない限り コンピューターウイルスの浸食は止まらない だけどトラップもマジックも効かないあのカードを… ど う や っ た ら !! ■今日は絵もセリフも普通でした…。 まぁ出来れば最終回だし、印象的なシーンやセリフを大盛りで提供してくれたらもっと楽しかったかも。 デュエルは確かに面白かったし、ドキドキ★もしたけど、シュレイダー兄弟のやりとりも表面的って感じだったし、そもそもレオンくんの言葉にグッと来てしまうジークさんも、本当なら「彼らしくない」わけで…。 できれば最後の最後まであがいてもらって(例えば、レオンを道連れに城から飛び降りる!と脅迫するとかか…(^_^;))、その騒動に怒り爆発の王様からキツメの「マインドクラッシュ」! そんな展開も面白かったかも。 ■王様勝利を喜ぶ世界のデュエリストたち…よく見ると懐かしいカワイコちゃんたちが!! でもアメルダ、ヴァロン、羽蛾っち、竜崎、舞姉さんは見つけたけど、ラフェの旦那は? 旦那〜どこに隠れているんですか!? ひょっとしてモミアゲを剃っちゃったとか…(^_^;) アメルダはイタリアの「ピサ」に! ヴァロンはスペインの「バルセロナ」に住んでいるみたい。 羽蛾っちと竜崎は東京で観戦か…。 舞さんは分からなかったな。日本だと思うけど。 ★トンデモないカード登場で、動揺を隠せない愉快な仲間たち!★
王様:ああ!(オレはやってやるぜ!) 杏子でもレオンくんがサレンダーしてもデュエルに負けてもウイルスプログラムは止まらないんでしょ!? 城之内:それにあのカードにはトラップもマジックも効かねぇ 本田:遊戯の奴…いったいどうやって! ■インチキカード『シュトロームベルクの金の城』は邪神ゲーの「攻撃力∞」より手強いカードですねぇ。 【『シュトロームベルクの金の城』の効果】
■『シュトロームベルクの金の城』が場にある限り…お互いのターンで強制的に戦闘が行われる ■相手モンスターが攻撃してきた時、そのモンスターの攻撃力の半分を相手プレーヤーにダメージとして与え、モンスターも破壊する ■『シュトロームベルクの金の城』を維持するにはスタンバイフェーズにデッキの半分のカードを墓地に送らなくてはならない…その維持コストを相手プレーヤーが支払う ■ジークさんは自分で勝手に改竄したくせに偉そうに効果を説明していてちょっと苦笑…。 妙に審判気取りなのも苦笑… 自分がどんなに下劣な手段を実行したのか、あまり気にしていないようですねぇ。 それにしても維持するのにデッキ半分を墓地送りとは… ペガサスが製品化に踏み切れなかった気持ちもわかりますね。 しかしジークさん、その維持コストを相手プレイヤーに押しつけるなんて、あくどさビンビンですね(笑) まぁ…後半、このカードが破壊されるわけですが、その辺りは気持ち良いほど燃えました! やはり王様の度胸と戦略には萌えますね(/o\)素敵ぃ〜 ★社長と王様…それぞれの闘い! カッチョイイ★
ジーク:逃げるのか…海馬 社長:このデュエルは遊戯の闘い…そしてオレにはオレの闘いがある! ジーク:ふん!(カッコつけちゃって、キザ!キザ!!) モクバ:待って!! 兄サマ ジーク:いまさら何をしても無駄なこと…(私が勝つに決まっているんだぞ〜あはん) 王様:さぁ…デュエルを続けようレオン…(レオンの肩に手を置く王様! さりげなくターッチ!!) お前は全力で向かってくればいい! オレも全力で受けて立つ!!(受け上手) 表くん:(レオンくんに向かって)すべてのデュエリストのためにもボクたちは負けない!そしてレオンくんを助ける 王様:ああ(表くんに向かってうなずく) レオン:遊戯さん…(一体、誰と喋ってるの? 独り言???) ■社長…コートを翻して立ち去る姿がカッチョ良かったですね。 「オレにはオレの闘いがある」 くぅー!! しびれるセリフですね。 海馬コーポレーションを背負う男の哀愁が感じられますなぁ〜。 ■王様と表くんのやりとりを目の当たりにするレオンくん…。 斜め上に向かって、喋ったり、うなずいたり、笑ったりする、アヤシイ行動を取る「憧れの遊戯さん」はいかがでしょうか(笑) 表くんのセリフからすると、心の部屋にいても、ちゃんとこのデュエルに参加しているようですね。 何もかも王様まかせって感じじゃないんですね…。 ★兄弟愛★
兄:ウイルスに浸食されたプログラムを切り捨てろ! これ以上被害を拡大させるな! 弟:兄サマ…オレも手伝うよ 兄:モクバ…(ちょっと嬉しそう(*^_^*)) よし! Eレベルセキュリティを頼むぞ! 弟:まかしといて! モクバ:レオンはジークのために一生懸命やっていたのにその弟の思いを裏切るなんて許せない… 絶対にアイツの思い通りになんてさせるもんか! ■兄サマのピンチに手を貸す弟!! なんて頼もしい〜。 でもブルーアイズキャッスルが事務棟だったなんて、ちょっとビックリ。 てっきり”アヤシイホテル”かと思ってました(^_^;) それにしても「Eレベルセキュリティ」ってどの程度のレベルなんだろう。 あの謎のサングラスも気になるがのぉ〜。 ★『シュトロームベルクの金の城』の最後★
ジーク:遊戯! 『金の城』の維持コスト…デッキの半分のカードを墓地に置け!(ついでにパンツも置け) 王様:ふふん、残念だったな…それはできないぜ!(なぜならオレは…ノーパンだ!!) ジーク:なに? 王様:見ろ! オレのデッキにカードは一枚しかない この場合、デッキの半分という維持コストの条件は満たされず、よって『シュトロームベルクの金の城』は破壊される! じーく:何ぃぃぃぃぃぃ!!!!!! ■なぁ〜んと、デッキの残りカードを一枚にするという荒技で、『シュトロームベルクの金の城』を破壊しましたよぉ!! この辺の展開はさすがと唸ってしまいました。 捨て身の戦法…。でもギリギリだよね(^_^;) 実際のデュエルじゃありえないだろうな。 条件が満たされないと破壊されるルールがあるというのも知らなかったので、良い勉強になりました。 社長もこの戦略に気がついていたようです。この二人、常に以心伝心(*^_^*) ★王様の反撃、一部始終★
オレはリバースカードを一枚伏せ、さらに手札からマジックカード『非常食』発動 このカードはフィールドにあるマジックまたはトラップカードを墓地に送ることで、ライフポイントを1000回復する。 さらにマジックカード『死者蘇生』 出よ…『ブラックマジシャン』 リバースカードオープン『ネクロマンシー』 このカードの効果で相手の墓地のモンスター4体をランダムに相手フィールドに守備表示で召喚する それらのモンスターが破壊されるたびに『ヘキサトルーデ?』の攻撃力を600ポイント下げる そしてリバースカードオープン!『拡散する波動』 『拡散する波動』はライフポイントを1000払うことでレベル7以上の魔法使い族モンスターがすべてのモンスターに攻撃できる 行け! 『ブラックマジシャン!!』 ブラックマジック!!!! ■なんだか怒濤の追撃でレオンくんのモンスターを一掃してしまいました(^_^;)。 凄いよな…。さすが王様だ! 私は最後のカードってイシズ姉さんが使った『現世と冥界の逆転』かな〜と思ってました。 墓地とデッキを入れ替える効果を持つカードを使えば、もう少し余裕のあるデュエルになると思ったのですが、一気に勝負に出た王様の戦略も素晴らしいです。 ■『拡散する波動』ってブラマジと組み合わせて使うと効果大ですね。 最近ではグリモ戦で使われましたね。意外に切り札として登場するカードです。 あ〜グリモどうしてるかな…。一緒にポテチ食べてぇ〜。 ★抱きつくレオンくん、抱きつかれるレオンくん…(^-^)★
王様:レオン… レオン:遊戯さん…ボク…ボク…(T_T)(T_T) 王様:この辛いデュエル…よく最後まで諦めず闘い抜いたな…お前は真のデュエリストだ レオン:遊戯さん…うっうわぁぁぁぁぁ(王様の胸に飛び込み、号泣するレオンくん!) ジーク:デュエルの勝敗など問題ではない!(ヨロヨロと登場するジークさん! 目がイっちゃっている) ウイルスプログラムによって海馬コーポレーションのコンピューターが回復するにはかなりの時間が必要なはず… その間に… 社長:そんな隙をオレが与えると思うか!? 貴様はオノレを過信し、手の内を見せすぎた! 貴様が最初の仕掛けをした時、あらゆる可能性を含めた準備をしていたのだ。(さすが先を読むのが得意な性分) すでにメインコンピュータの修復は終わった! もはやなんの影響もない!! ジーク:そんなはずはない!! 私は…私は…(お前にいやがらせをしないと気がすまないんだぁ!) レオン:もうやめよう兄さん ジーク:レオンハルト… レオン:本当は分かっているんでしょ、兄さん…こんな事をしても何にもならないって… ジーク:私は結局…海馬には勝てないと言うのか… 社長:私ではない…誰もだ…(誰もオレには勝てないのだ! わはははは) レオン:ねぇ兄さん…ボクは今回のことで分かったことがあるんだ… 諦めたらそこで終わり…でも諦めないで頑張れば、いつかきっと何かをつかむことが出来るって! 兄さんの望み通りには出来ないけれど…ボクは本当に兄さんのチカラになりたいんだ… これからはボクにも兄さんの苦しみを分けてよ… ジーク:レオンハルト…(抱きつき…) ■号泣するレオンくんにホロリ…(T_T) でも王様の胸に飛び込むとは思わなかったので、思わず絶叫!!「なんて大胆な!!!」 見かけによらず、情熱的な愛の表現にこっちがビックリしました! 社長はこの抱擁を見ていたかしらねぇ〜。ちょっとヤキモチ焼いてくれたかな(*^_^*) ■「兄さんの苦しみを分けてよ」と殊勝な事を言うレオンくん。 この兄さんの苦しみは「海馬瀬人への嫉妬」という、意外にシンプルな苦しみなので、これからは兄弟そろって、「打倒海馬家」を目指して欲しいな(笑)。 その前に両親交えて、家族でまったり会話して欲しい。 で、レオンくんの当面の目標は「瀬人さんから王様を奪取する」ってとこかな(*^_^*) ★さぁ〜帰国だ!!★
本田:帰ったら和食が食いてぇ〜 御伽:こっちでの仕事が一段落ついたら、ボクも日本に行くよ! 静香ちゃんにも会いたいしね 教授:あんまり無茶をするなよ…双六 双六:なぁに…まだまだ若い者には負けんわい(張り切って背を伸ばした瞬間、腰にニブイ音が…) 教授:ほぅら、言わないことじゃない レベッカ:遊戯…今回はダメだったけど、いつか私とまたデュエルしましょ 表くん:うん! ボクも楽しみにしてるよ!! 元気でねダーリン! また日本に遊びに行くからね モクバ:オーイ! なにやってるんだよ…せっかく飛行機を用意してやったのに…乗らないつもりか? 飛び立つ飛行機、海馬コーポレーションビルから飛行機雲を見送る社長 ■ああああああああ、王様を想って窓辺にたたずむ社長がカッコイイ!(妄想爆発) トーナメントの後は観光でもしたのかな…。したよね…きっと…。 じゃ、そこでタップリとデュエルしたり、デュエルしたり、デュエルしたり…他の事もしたり…(*^_^*) ■打ってて気がついたぁ〜。 このレベッカのセリフ、デュエルの申し込みは王様で、再会したいのは表くんになってる!!! でも表くんが答えているのでちょっとややこしい! ■日本に帰ると、やっぱ日本食が食べたいよね。 私はうどん好きなので、とにかく”うどん”を煮るぜ! ★★★次回予告★★★
遊戯はもう一人の遊戯の記憶を探すために エジプトに行く決意をするの! そして3枚の神のカードをめぐって出会った意外な人って… 次回 「究極のゲーム」 そして遊戯王デュエルモンスターズは 衝撃(笑)の第一話(戦慄のブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)から再登場します 4月3日より 毎週土曜 朝7時30分〜 カードゲームの紹介もあるよ! デュエルスタンバイ ★★★次回裏予告★★★ やっとアメリカから帰国したのに、久しぶりの日本はオマイガー!(oh! my god) 遊戯のデュエルが世界に配信されたせいかしら… どこへ行ってもサイン責めで、遊戯も少々ウンザリしているみたい もう一人の遊戯の記憶を探すためにエジプト行きを決めたけど ねぇ、遊戯! エジプトがどこにあるのか知ってるの!? 安いからと双六さんが見つけてきた旅行会社のパンフレット ホテルも高級そうだし、食事も付いているし…すごく良い条件よね♪ ええっ! もう申し込みの電話をかけちゃったの!? 気が早いというか…セッカチというか… あら? このピラミッドの前のスフィンクス… なんだか、あのモンスターに似ているような… 次回 「海馬ランド−エジプト店オープン! さぁ遊戯! オレはここで待っている(ストーカー)」 デュエルスタンバイ 作画監督=武藤公春 脚本=面出明美 絵コンテ=葛谷 直行 演出=武藤 公春
遺跡馬鹿
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