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2003年03月03日(月) 青眼戦闘機

事情通の知人によれば、「戦闘機」というのは長距離を飛べるように設計されてはいないそうです。


    えっ!? それではアメリカまで飛べないってコト?

あわてて調べてみると、確かに戦闘機は4000kmほどしか飛べないと書いてありました(^_^;)。

地図に物差し当てて計ってみたら、小笠原諸島からアメリカの中心部あたりまでが1万kmくらい。
戦闘機の能力だと、8時間ほどかかってアメリカに着くみたいです。


知人に「青眼戦闘機でカッチョ良くアメリカの空港に着陸しなければならんのだ!!なんとかしてくれ!!」と言ってみました。

知人が言うには、どこかで給油、または空中給油する手がある…と、言いました。

    『空中給油…!?』 う〜む、セッカチな社長のコトだ。どこかの空港に着陸する時間も惜しいと言って、「ジェット燃料一丁!」と出前を頼みそうだが…(^_^;)


知人が、「でも、無理すれば補助燃料を積む方法がある」と、言いました。
通常、戦闘機はミサイルを積んでいるので、それを降ろし、燃料タンクをかわりに積めば、倍は飛べるはず…と言いました。

社長がミサイルなどを積むはずもないので、青眼戦闘機の内部は大量のジェット燃料で満たされてると考えた方が理に適っている気がする。


理想としては

    兄サマ、せっかくだし、給油しにハワイへ寄って行こうよぉ。お昼の時間だしさ。
    ふ・た・り・っ・き・り・で、ランチ食べようぜ!(はぁと)

    と、可愛くおねだりされてしまった兄は、ホノルル空港へと機首を向けるのだった…。


なんて話がいいなぁ〜(笑)。で、海馬兄弟、ハワイでラヴラヴ編が始まるのだ!(笑)


ちなみにヘルメット無しで戦闘機を操縦していたことにも言及してみると、

    「与圧室になってるんじゃないの? あっ、でも海馬くんなら気圧の変化くらい大丈夫そうだ(^_^)v」と、余計なことも言ってました。


      与圧室
        高々度を飛ぶ飛行機などで、人の居る部分を気密にして加圧し、地上に近い気圧を保つようにした室。


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