遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2003年02月24日(月) アメリカでの遊戯王

おもしろいコラムを読みました。

週刊アスキー 「ニュースの海を旅する」  文:後藤貴子さん

    第234回 サトシと遊戯、強いのはどっちだ

    要約

    後藤さんがアメリカの雑誌「ウイザード(WIZARD)に載っていた話…
    「"Last Man Standing" WIZARD Special Edition Winter 2002」をこんな風に紹介していました。

      「ストーリーは、ポ○モンの世界に遊戯が迷い込んでしまったという設定。
      ポ○モンなんてしらない遊戯は最初はピ○チューにやられてしまう。
      だが、遊戯は千年パズルによって別人格の闇遊戯に入れ替わると、どんなゲームでもマスターできる。
      そうして最強のポ○モントレーナーとなった闇遊戯がピ○チューを倒してしまうというわけ…」

このコラムの冒頭にはリザードンを召喚した闇遊戯がピ○チューに攻撃するだの、ピ○チューの十万ボルトを浴びた遊戯が闇の人格に入れ替わるといった話も紹介されていて、一読して大笑いでした(^_^;)

と、いうかこんな設定…同人世界ではゴマンとあるのに、アメリカだと商業誌に載ってしまうほど「おもしろい内容」という評価になるのか…と、別の意味でビックリ。
日本のオタク文化が海外に出ると、十分「お金になる」ビジネスになるのだなぁ〜と思った。

その他、アメリカでブレイクした遊戯王カードの様子などが紹介されていて、とっても楽しくこのコラムを読みました。
ちょっと古い記事なので、バックナンバーを手に入れるのも大変かも…(^_^;)

それにしても遊戯王カードの大人気…嬉しくもあり、心境は複雑…。
カードゲームのおもしろさもあるけれど、遊戯王はなんといっても「ストーリー」が素晴らしいのだ!!
ストーリー、キャラクターが歪曲されずに正しく理解されることを心の底から願ってしまうぞ!!

だってゴジラ(怪獣)が、アメリカに渡った途端、巨大な”は虫類”に成りさっが前科があるからさ…(T_T)


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