日記
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2006年04月24日(月)

レディースカップその3・・・

今日もコナン君の日。

ここ数日、アタシが全然レディースカップのレポートを更新しないから
何かあったのかといろんな方から聞かれるのですが、お待たせしました。
1週間も日記のトップを飾っていただいたSudaさん、お疲れさまでした。
そして、有り難うございました。




このポスターめっちゃお気に入りなんだわ。

レースは、レディースビギナー、レディーススポーツ、レディースエキスパート
ジュニアガールズ、ジュニアボーイズ、シニアの、なんと6クラス。
全部で300名ちかい参加。
すげぇよもう。
アタシが出場したのは、レディースエキスパートクラス。
エキスパートクラスには20名のエントリーだったんですが、結果から言いますと
アタシはAメイン3番グリッドからスタートして10位で終了でした。

まずは、レース主催されたパパさんをはじめとするボランティアスタッフの
皆さま、ボランティアサポーターの皆さま、ご協力ご尽力された皆さま、
参加された皆さま、お疲れさまでした。
そして、とてもとても楽しい2日間のイベントレース有り難うございました。

えっと、いろんな方から写真等頂きましたので、整理してアップしまーす。
こちらも皆さま有り難うございます!

というわけで、レディースカップレポートはまだまだ続く。


2006年04月17日(月)

レディースカップその2・・・

今日はコナン君の日。

詳しいレポートは、また後ほどということで。

でもこれだけは今日書いちゃう。

たくさんある巡回サイトの中の、超有名お気に入りのサイト管理人様が
もしかして見れるかなぁ〜?と思っていたら、みごと遭遇っ!
お声をかけて頂いて、ご挨拶させて頂きました。

初!生Sudaコラム! (←こらこら)




SudaコラムのSuda氏。

思わず「わー!生Sudaコラムだー!」と失礼極まりない奇声を発してしまった
にもかかわらず、嫌な顔ひとつせずにお話して下さいました。
いつも見てます、どうもすみません。m(__)m

えっと、コラムを読んでいてのイメージ通りの人でした。
どんなイメージだったかはナイショだ。


2006年04月15日(土)

レディースカップ1日目・・・

アタクシ今名古屋に来ています。
レディースカップですよ!お祭りですよ!




特設サーキット。
操縦台を兼ねたステージと2種類のコースレイアウト設定が可能な特設コース。

今回は、ひとりで来てます。
しかも、車ではなく「特急しらさぎ」に乗ってきました。




しらさぎちゃん、かわいいね〜。

とりあえずコスプレちっくな格好で会場入りしたんですが、予想とは違って皆さんが結構普通?だったのでちょっと浮いちゃってたんですけど、途中からかぶり物やコスプレやお気に入りのキメスタイルをし出す人が結構出てきて、おもしろくなってきました。
ま、メイドさんとかはまだ居ないのですが、待ってましたって感じの定番コスプレに変身してきました。




ナース登場!
おそろいのピンクのマフラーが可愛い♪
本物のナースかと思ったんだけど、本人達はにせものですって言ってました。
なんか嬉しかったので、一緒に写真撮ってもらっちゃったよ。
コスプレ仲間だ!
アタシは怪しげウエスタン風で、しかも思いっきり目つぶってるし。(笑)

ナース姿で操縦台に上がってラジコンレースする人なんて、初めて見たよ!
いや〜、光ってましたよ!

あとね、思ったのは皆さん上手に走らせてる。
ビギナークラスは初めてラジコンする人が大半なんだけど、全然ちゃんと走ってて、ちゃんとレースしてるんだよ。
もう、ゲスト?助っ人?で来てた原選手とかもびっくりしてたよ。
この日のために練習してき人がかなりいるんだね、凄いよね。
感動したよ〜。

あ、伊藤たっくんとひでろー選手と和恵ちゃんと美緒姉さんも居て、有名ドライバーが結構来てた。

今日は練習走行と予選2ラウンド行われたんだけど、気になるエキスパートクラスのただいまの順位は、ちょっとびっくり。
とりあえず、アタシが暫定TQ。
とは言っても、ベストラップ方式なんで皆僅差なんだわ。
明日は最終予選と決勝なんで、どうなることやら・・・。
まぁとにかく頑張ります。

皆さん、盛り上がって頑張りましょう!いぇぃ


2006年04月12日(水)

さくらさく・・・

いよいよ今週末、広坂パパ主催で前代未聞の女性をメインとしたレースイベント
「レディースカップ」が開催されますね。
もちろんアタシも参加するワケですが、相当楽しみです。

このイベントは、レースすることよりも女性にR/Cの楽しさや面白さを広く知ってもらって、R/Cを盛り上げていこうといった趣旨のものって感じですね。

毎日のように「ひろさかサイト」をチェックして、掲示板を閲覧しているんですけど、もうね、感動的なんですわ。
なんかね、イベントが開催されるはるか前からもうイベントが始まっているような感じで、いろんな波乱とかハラハラドキドキさせることや、非常に沢山の方々がそれも業界関係ではない一般の方々がもの凄い勢いで協力されていてね、ホント盛り上がってるんですよ。
もうね、これだけでも外から見てるだけでもイベントの1/3くらい味わっている感じで、何もしてないアタシでもの凄く申し訳ないんですけど、こういうのがもうね、ホント感動的なんですわ。
こんなにも「R/Cを楽しむ」ということや「R/Cを盛り上げる」ということや「R/Cを、女性を、応援する」ということを感じて、とても「R/Cを楽しむ」というのを愛してやまない方々がめっちゃたくさんいる事をね、この期に及んで目の当たりにしちゃった気分になっちゃってるですよ。

まぁ、最近は特に私の周り中にR/Cを愛してやまない人が沢山いるって感じるんですけどね、しかも結構うじゃうじゃと。

でね、このイベントではレースはもちろん真剣に挑戦してきますが、その他いろいろ楽しんでこようかと。
んでね、R/Cが縁で集まった女性達と盛り上がってきたいなーってさ。
でねでね、このイベントではいろんな賞があって、ベストドレッサー賞とかもあるから、今回はちょっとおめかししていこうかな〜?って。
おめかしっていうよりコスプレ?みたいな予感がすでにしていますが、
まぁ楽しんできますよ。

レースは、使用する車とか送信機とかバッテリーとか全て主催者側で用意されて、準備もなにもかも全てスタッフがしてくれるんで、参加選手は手ぶらて行っても参加できるんです。
雇われドライバーみたいな感じ?
主催側で、持ってきてくれると助かるってものがあるみたいで、充電器と電源とダイレクトポンダーを持っていこうかな?って思ってるし、もちろんアタシで何か協力できることがあればいくらでも協力するつもりです。

女性が200人以上集まるイベントなんて、かなり凄いよね。


2006年04月04日(火)

遅ればせながら・・・

京商カップ2005が終わっちゃいました。
皆さまお久しぶりでございます。
応援してくださったみなさん、有り難うございました。m(__)m

京商カップファイナルは、14位で終了しました。
結果的に、一番重要な予選1回目でタイムを残せずまだまだなアタシです。

Rクラスの1組目だと、Sクラスの後なのでそこそこグリップするのかと思って
たんですけど、つるつるで「あ〜先週と同じか〜」みたいな感じ。
同じ組みで走ってる皆さんともペースは変わらず、近づきもしなければ離されても行かない状況で、「あ〜みんなつるつるで苦しいんだ〜」って感じ。
握っても前に出ないトコとか、なかなかインにつけないコーナーとか、そんな感じなのにみんな同じペースなんだな〜。
だから淡々とまったり走ってたら、後半周りのペースが上がり始めたんですよ。
で、「ん?食うのか?」って慌ててペース上げたらアタシがベストラップだっていうアナウンスがあって、それに気をよくしたアタシは前半のまったり感を取り戻すために更にペース上げようと超せこ走り。
んで、転がっちゃったんですよね〜。
ごめんなさい・・・・・。はぅ

で、後は雨で無かったも同然の状態。
決勝も、アタシ達が走る1/2ファイナルの手前で中止。
思ったのは、苦しい路面でも乱れず淡々と走るだけではダメで、それでもしっかり攻めながら確実に走るっていうのができて初めて周りと対等にわたりあえるワケで、アタシみたいのじゃ話になんないな〜ってこと。

参加された皆さま、主催スタッフの方々、皆さまお疲れさまでした。


京商カップの次の日曜日は、京商カップの為に順延された風のシリーズ開幕戦。
不完全燃焼でストレスが溜まったみんなで憂さ晴らし大バトル大会。

予選は、教授が相変わらず速い。
んで、アタシは表ちゃんと飛騨の黒インプさんと0.3秒の中に3人てなバトルを
予選から勃発させていたんですけど、とりあえず教授に2秒半くらい離されて
2番手グリッドをゲットですよ。

もちろんアタシは10分給油なんだけど、教授のペースだとそれでも厳しい。
教授は「打倒のりちゃん!」と前回の特別戦での雪辱を晴らすため気合い十分。
アタシが教授の後ろを淡々と追いかけて、なおかつ教授が全力で逃げて、んで
その差を給油回数で埋めながら激しいバトルが繰り広げられる予定だった。
走り出した教授も「しっかりついてこいよ!30分でどっちが切れるか勝負!」
後ろについたアタシも「のぞむところだ!死ぬ気でついていくぜ!」ってな具合に、言葉を交わしたワケでもないけど、そんな感じですよ。
もう、お家へ帰りたくなるような我慢大会を、攻めながら守りながら半べそかきながら息をし忘れながら楽しむはずだった。
教授もそれを、アタシを見込んで望んでくれていたはずだった。

だったのに、だったのにぃ・・・・。

やっちまいました。
しかも5分で・・・・。
30分のウチのたった5分で・・・・・。

なんでもない、別に攻めてもない淡々とした状況でなぜかしらカタパルト発進。
んで、コースの外に・・・。

でもすぐにコースに復帰して、教授との差が半周もないことが解ったから、そこから一気に猛チャージですよ。
今日のニードルなら10分楽勝な手応えだったので、猛追い上げ。

と思ったら、つるりっ。

え?巻き巻き?

まぁ、なんとか手でカバーして走るけど、アタシが走った後にはなにやらキラリと光る液体がアタシのライン取りをなぞってる。
液体ぃ〜?

んー!燃料タンク割れたー!
すぐさま助手のどろこぞう君に「タンク割れた6分で入る」と報告。
どこら辺が割れたのかな〜?たぶん横の接着部が割れたんかな〜?なんて思ってたんだけど、それどころの騒ぎじゃなかったよ。
燃料を入れると同時に下から燃料がドバー。
あー終わった。

カタパルト発進でコース外にダイブしたとこに、たまたま鉄板の角がむき出しになっていて、それにグッサリ刺さった模様。
ちょうどバッテリーホルダーに刺さってホルダーは真っ二つ。
バッテリーに弾丸を受けた跡みたいのがついてて、押し上げられたバッテリーがタンクを突き破っちゃったのだよ。

まぁ、ミスしてる時点で終わっちゃってるんですけどね。
もう、ホントに未熟というかなんというか・・・。
情けないッス。

それよりも、その後ひとり旅になっちゃった教授はガックリですよ。
もう、なんていうか、めちゃめちゃ気合い入ってて、京商カップファイナルが終わってすぐにセッティング変更までしてニュータイヤまで組んできて、
アタシへしきりに「勝負だー!」と言ってきていた教授に申し訳なくて。
教授がアタシをライバル視してくれてると思って調子にのってたデスヨ。

走り終わった後に、手と足と顔面がしびれて、思わず「ぷは〜終わった」ってなるような、あの苦しさから解き放たれる瞬間の満足感を味わうのをめっちゃ楽しみにしていただろう教授へ、ごめんなさいアタクシ顔を洗って出直してきます。m(__)m

ちょとさ、ホントまじで滝に打たれてこなきゃダメですわ。

あぁ〜、まただらだら長く書いちゃったよ。
まぁ、時間があるときにでも読んでください。
って、ここで言ってもね〜。(笑)


2006年02月27日(月)

風スーパーツーリングGP・・・

今日はコナン君の日。

えー、金曜日の夜に日曜日が風の特別戦だと聞いて、慌てて参戦を決意。
毎年、シリーズ戦が開幕する前にスーパーツーリングと称して風の特別戦が
電動とエンジンカーの両方をそれぞれ別々の日に開催されるのですが、
今年はないのかな〜?とか思ってたら、しっかり風のホームページに
書いてありました。

で、土曜日にこの前厚木で壊したトコロを直して調整。
最近ずっと載せていたTZをTR-Tに載せ替え。
TZでも10分は走れたんだけど、ここは安パイでTR-Tだわ。
そうでーす、10分給油やりまーす。
でもね、ストレートでパワー感がナイ。
この日は、まぁ調整かアタシがTZに慣れただけだろうって思って終了。
教授ともチキチキできたし、アタシとしてはオッケー。

日曜日、レースの日。
ちょっと寝坊して練習走行はできなかったけど、そんな走る気はなかったから
まぁなんとかなるでしょう。

ちゃんとスポンジクラスもあって、ゴムタイヤクラスと2クラス。
今回はスポンジクラスの方が人数多かったよ。
アタシはゴムタイヤクラスの2組目。

予選1回目。
いつものように、スタート2分前のグリップは良好。
しかし、スタート15秒前くらいから路面が重くヌルってくる。
わかってる。
わかってるんだけど、「ぬぉーっ!」って感じ。(笑)
とりあえず淡々と刻んでタイムを・・・・と思ったら、表ちゃんが速い!
ちょっと焦ったよー。
ていうか、いきなり予選からデッドヒートですか。
それにしても、教授はひとりブッチギリだし、昨日トントンと思ってたのは
なんだったの?って感じ。
結局表ちゃんにやられたよー。
もう追い越されちゃったよー。
この時点で3番手。

予選2回目。
なんだか急に転け路面。
重くヌルってるのに、これってどう?
24mmディッシュで三角切りの人たちはハイサイド気味。
アタシも転けようと思えば転けられるけど、まぁ大丈夫。
この時点でも3番手。

予選3回目。
ここでようやくエンジン調整が決まったというか、よい感じに調整できたと
思ったんだけど、後半またなんだかいつもと違う感じ。
やはり立ち上がりとストレートのパワー感がない。
でも、さっきより確実にタイムアップしてる感はあったから、なんかちょっと
はぅ〜これでやっと2番手に・・・・・・・って、最後気が抜けちゃったのね
久々にやっちゃいました。
ゴール直前に転倒。(呆)
結局3番手。

で、決勝。
スタートで1番グリッドの教授がエンストして、2番グリッドの表ちゃんが
微妙に出遅れて、そこをするり〜と抜けてアタシがトップに。
すぐ後ろには4番グリッドの爆ちゃん。
スタート直後にストレートに出るコーナーがあるから、微妙に難しい。
まぁなんとか1コーナーも決まって、そのままダッシュ。
後ろでは3位争い。
毎度のことながら、風の3位争いは熾烈だ。

じわじわ後ろを離しながら、爆ちゃんとアタシは前へ前へ。
そしてバトルモードになるかとドキドキしたけど、ここはさすが爆ちゃん。
いつもの練習ではアタシの甘い突っ込みにどんどんインを刺してくるんだけど
レースとなると話は別。
お互いのドライビングの違いで乱れてペースを落とすよりも、よい間隔を
キープして、後ろが離れていくまでバトルはお預け。
お互い同じコトを考えていたんだね、そのまま後ろが離れたので・・・・
と思ったけど、ここはちょっと冷静になって爆ちゃんが張り付いてきたら
すかさずインをあけたよ。
爆ちゃんは予選の時よりもペースが上がっていて、本調子なんだろう。
抑えるよりも爆ちゃんに引っ張ってもらう方が賢明だ。

そうでーす。
アタシは給油がみんなより少ないから、あるていど差をキープしていれば、
ここで頑張る必要もないし、爆ちゃんもウズウズしてるしね。
で、ジワジワ離されながらも2〜3秒以内を目安に、前と後ろを見ながら走行。

TR-Tだと10分は問題ないんだけど、ちょっと不安がよぎるので燃費走行。
きっちりクリップとればさほどタイムは落ちないことをアナウンスで確認して
そのタイムをキープすることに専念。
まぁでも、ストレートはきっちり握って温度を下げすぎないように走行。
みんながワラワラ給油に入ってるスキにちょっと稼いで、トップをキープ。

そしてアタシの給油。
今回助手をしてくれた金沢のY選手に1回給油を告げて、9分半で10分経過には
ピットアウトできるようにしたいとお願いした。
ここはさすがエキスパートです。
きっちり仕事をこなしてくれて、しかも金沢の人達はみんなべらぼうに給油の
スピードが速いのに、今回は10分給油ということでじっくりきっちり!
横にいたS選手も手伝ってくれて、超満タンでゴー。
落ち着いてるからじっくりやってもスピーディーです。
給油を終えて走り出してすぐに10分経過のアナウンス。
しかも、まだトップをキープです。
サスガです!
Y選手、完璧です!
ありがとうございますっ!m(__)m

で、気がつけば後ろはハイレンの果糖さん。
あれ?爆ちゃんは?
なにやらピットでトラブってたらしい。
しかも、トラブってたのはマシンではなくピットマンだった模様。(笑)
復帰後すごい追い上げで3番手争いしてました。
教授も凄いタイムを叩き出しながら凄い追い上げ。

途中、ノーコントラブルが発生したマシンがコースの木枠を動かしちゃった
から混乱を徐行したら一気に果糖さんに差を詰められて、焦ってペースを
上げたよー。フゥー

で、アタシはというと、2番手果糖さんとの間隔とタイム差とペース差と
経過時間と給油の時間とをひたすら計算しながら、淡々と走行。
いつもの調子を取り戻した果糖さんは、教授に迫る勢いのベストラップを
叩き出しながら、自己ベスト更新しながら追い上げてくる。
だいたい1分で1秒詰めてくる感じだ。
アタシより0.2〜0.3秒速いペースで走ってるわ。
果糖さんと爆ちゃんは同じチームカラーだから、隣にいる果糖さんの顔の向きを
確認して車をチェックしてたんだけど、なんせ風は大男の集まりみたいで、
その中でも果糖さんは素で蛍光灯が換えられる高さだ。(笑)
アタシとの身長差はゆうに40cmを越えるから、アタシの視界に果糖さんの顔を
いれるのは至難の業だ。(←おぃぉぃ)

1分で1秒だから・・・、あと8分なら8秒だけど・・・、給油が5秒として・・・
3秒ってことは・・・・、今6秒なら・・・・・。
ってな具合に、あってるかどうかよくわかってないけど計算をしながら、
ちょっとペースを上げたり戻したり、時には果糖さんのチョイミスにホッと
したりしながら、まぁこのままのペースでも大丈夫だろうと淡々と走行。
最後は、「頑張れー!頑張れTR-T!」と言いながら走ったよ。(笑)
そして、約2秒差にまで詰められながらトップでゴール。

う〜ん、ちょっと先生が乗り移った気分のレース運びでした。

終わってから燃料の残量チェックしたらまだ2分くらいいけそうだったから、
あーもうちょっとガンガンいってもよかったなー?って思ったけど、ダメダメ。
先生だったらきっとそうは思わないだろうな・・・ってことで、オッケー!

先生がお仕事で不参加だったのと、教授がスタートでエンストしたのと、
TR-Tで10分給油したお陰で、久々の優勝ッス。

ま、手厳しい風のみなさんには、TR-Tに載せ替えた瞬間
「あっ!逃げたっ!」
って言われたんですけどね。(笑)
そーです、逃げました。
逃げ切りましたとも!

で、気になるスポンジクラスですが、教授が速いのなんのって。
ゴムクラスでもすげぇ速かったんだけどトラブルで勝ちをとれなかったけど、
スポンジクラスは、5分で全車をラップして、中盤では全車を2ラップして、
後半は流して走って、教授が見事優勝でした。

参加されたみなさん、お疲れさまでした。

レース終わってから先生と遊んだよ。
NSX2005ボディのテストも兼ねて、ひたすら先生とチキチキバトル。
もうレースで疲れたのに、ずっと後ろからつつかれながら、時には先生を
引き離して、でもつつかれて、引き離して・・・の繰り返し。
1タンク走り、2タンク走り・・・・ってな具合。
でも、最終的にはアタシの燃費勝ちかな〜?(笑)
腕では勝ってないのは、いわずもがな。(涙)
でも一応、今日のウィナーとしての我慢の走りを見せたつもりだ。
ていうか、先生がちゃんと走ってたかどうかもわからんよね。はぅ〜

これ見てきっと鼻で笑ってるんだろうな〜。くそぉー


2006年02月12日(日)

まだまだ・・・

今日は、夕方から先生とラジコン。

その前にキッズで買い物をしていたら、なわまっこちゃんとtaka名人に遭遇。
まわまっこちゃんが今日は風に行かないって言ってたよって先生に言ったら、
「えぇー!」って、めっちゃつまらんそうだった。
そうね、アタシじゃ一緒に走ってもつまらんもんね。

とは言いつつ、アタシがただただなんとなく漠然とだらだら走らせていたら、
先生が珍しくアタシと一緒に走ってくれた。

アタシは2stで、先生は4stです。
ちなみに、アタシはRRRにTZ、先生はFW05。
まぁ、ペースは変わらないんだけど、プレッシャーによるミスが出る。
言わずもがなミスるのはアタシ。(←書く必要性を感じない)

ストレートエンドで根性の突っ込み&縁石かすめラインでマージンを稼ぎ、
インフィールドでほんの僅かなミスもこらえて限界の我慢で走ってやっと
トントンな状況で、アタシにミスするなと言うのが無理な話ですよ。
インフィールドでほんの車半分くらいラインミスしただけで、あっさり
差を詰められるんだもん、やってらんない・・・。
そこから焦って逃げたいのを我慢して、我慢して、我慢して、そーっと
淡々と、自分に「落ち着け」と言い聞かせて走るんです。

あーでも、結局ミスるんですけどねー。
しかも、ミスる直前に「あー、切れる(集中力が)」と自分で確信してしまう
のが悲しい・・・。
先生の前で1回、先生の後ろで1回、ころころろろりーんって転がったッス。

先生、「フッ、まだまだやのぅ〜」(←もちろん鼻で笑いながら)。

えぇ、まだまだですとも!

で、今日はKANAI20で燃費を測ったら、TZにしてから一番良い燃費だったわ。
路面状況とかも関係してくるだろうけど、11分半走ったなー。
先生とバトルしながらなのにって、ちょーっとびっくりしたー。
っつーことは、TRTならもっと良いよねー。
つーか、基本的に絞りすぎなんかな?(笑)

ま、今度の厚木はちゃんと走ろう。

最後に先生の4stのFW05で走った。
これまた良く走ること。
頭が良く動くし。
後半はアタシのタイヤだったからアレだけど。(←アレって・・・)
先生にも、「こっち(05)の方が断然ペースが速かった」って言われて。

えぇ、えぇ、まだまだですとも!

精進いたしますデス。


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