- 2005年05月04日(水) 綺麗な初夏の日。 ▼au「翻訳メール」に中国語版も登場 韓国語版の好調で http://www.asahi.com/business/update/0503/024.html 日本から韓国へは、韓流ブーム、そして以前からの女性へのソウル旅行などの人気など、好意的な評価なのだが、韓国や中国の反日感情は根強い。 元ネタをネットで探し当てられなかったが、 各々の国民の67、8%が日本は嫌いと答えているのだ。この溝を埋めることはできないのだろうか? - - 2005年05月02日(月) 今日は今年度では今の所一番しんどかったです。 熱っぽかったのかな? さて、目出たく(現在の所では最善の)入院が決まりました。 テストが受けられないので「追試」になりますが、 致し方ない。 厚かましくはありますが、 ご声援のほど、何卒よろしくお願いいたします。 - 「甘い人生」 - 2005年05月01日(日) いよいよ5月になりました。 昨日は昼過ぎから断続的にしんどかったのですが、 今日は午前中結構寝たのもあるのか、午後調子がよかったので、「医の倫理」のレポートを書いてから夕方映画「甘い人生」を見に行きました。そう、イ・ビョンホンの主演作です。 今日は1日で、映画1000円の日だったのもあり、最後の回までは全部満席でしたが、最後の回は明日が平日と言うこともあり、客の入りは半分ほどでした。 ドンパチもので、暴力シーンの嵐なので、確かにあれはお子さまが見ちゃいけない。 人生のはかなさ、思うに任せなさがテーマかと。 完璧だった人生を狂わせた一度のミスというのも、女性(ボスの愛人)への愛情というより、、優しさや美しいものへの憧れかと思われる。 映像や撮影、凝ってます。 客席はビョンホンファンと思しき女性が8割、男子学生風情が数人、あとはオジサマが2人くらい、だったけれど、甘いラブストーリーを期待していた女性陣は予想をはるかに裏切られたはず。どアップのビョンホンさまが沢山出ていたのでそれに満足は出来たでしょうが。。 ドンパチが多いので女性より男性向きの映画(偏見かもしれない)。 北野武の映画と、暴力がテーマみたいなところと共通してるんじゃないかな。 見終わって、帰りは息苦しさなどでしんどかったです。 この頃、2時間ほどするとしんどくなるので 早く手術を受けてたいです。 チュートリアル学習の調べモノがありますが、早く寝ます。 - 夏日 - 2005年04月28日(木) 暖かい日で、寒がりな私もコート無しで、そしてウールではなく綿でオッケーの一日でした。 所によっては真夏日だったようです。早くも! 体調の方は、息苦しさがましてる気がします。 気のせいか、本当にしんどいのか微妙なところですが。 ただ、今日は天気が良く、 授業もさくっと終わり(実習は聴診打診、血圧測定と、もっと練習したかった)、 授業を聞いていて「ああ授業って良いなあ」と思える爽快感がありました。 外に出て良かったと思える種類の日でした。 早くスッキリしたいものです。 - - 2005年04月26日(火) 今日はCTや血液検査を受けました。 先生方ありがとうございました。 日記を書くのは私の楽しみでしたが、 暫くこちらの日記はかけないかもしれません。 こっそり(?)書いている内容が、 いつか笑顔で公表できることを祈っています。 あしからずご了承下さい。 - - 2005年04月25日(月) 春の健康診断の胸部レントゲンで引っかかりました。 普通に肺炎だったらまだ気が楽なんだけれども、 前縦隔になにやら病変があるとのこと。 保健管理センターに呼び出されて 大学病院の先生に相談しなさいとのことで、 お忙しい先生を秘書さんに呼び出して頂きました。 先生にレントゲン写真を観て頂き、 早速明日「授業後」にCTを撮ることに。 こういう機動力は、さすが医学部だなあと思います. 教科書を引っ張り出してます。 はあ、思ってもみない展開でございます。。 - - 2005年04月21日(木) 早くもドラマ化。 ▼前法王の人生、ドラマ・映画化へ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050421-00000033-san-int イタリアで放映される「カロル・法王になった男」、私も見てみたい。 過去の記事より ▼最有力は独枢機卿 ▼きょうから法王選出会議「コンクラーベ」 「カリスマ後継」混沌 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050418-00000010-san-int ▼18日からコンクラーベ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050417-00000069-kyodo-int ▼<ローマ法王選挙>18日から密室投票 混沌レースの模様 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050416-00000098-mai-int ▼次期法王選挙、ミラノ枢機卿が穏健派の票を獲得も http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050415-00000728-reu-int ▼次期法王選挙、ドイツのラッツィンガー枢機卿が優勢 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050414-00000604-reu-int ▼新法王選出「コンクラーベ」 有力候補十数人が浮上 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050404-00000006-san-int ううむ、改めて読み返していると、最有力候補が、選挙の長期化を望まない&高齢という条件を満たし新法王になったということでしょうか? また、機密保持にはハイテク技術が相当導入されている模様。 日本の民間会社や行政も、個人情報の漏えいがないよう、これくらい(とまではいかないまでも)気を使えないものか? ▼教皇選出会議:懸念はハイテク盗聴技術 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050412-00000003-wir-sci それにしても、閉じ込められた部屋で選挙に精神を集中とは、どんな気分であろうか? ▼密室選挙「コンクラーベ」、ケータイ・盗聴対策を徹底 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050417-00000214-yom-int ++ 今日は血圧測定をマンシェットを用いて授業で行なった。 以前、生理学実習ではもっと楽に出来たのだけれど、 マンシェットのネジが硬くて今日は苦労。 練習しよう(汗)。 ++ ▼男性の育休助成、利用ゼロ 2年間、04年度で廃止 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050421-00000176-kyodo-soci う〜〜んどうよ? 利用がゼロだから廃止? 分かるけど、止めずに待っとく道もある。 これじゃあ、前進しないんじゃないの? - - 2005年04月20日(水) 新法王が決まった。 ラッツィンガー枢機卿。教義的に超保守主義で側近だったらしいので路線継承とも言えるが、78歳という年齢は通常考えるに中継ぎ的な意味合いがあるようにも考えられる。 偉大な足跡を残した人物の後継者は選びにくいだろうなあ。。 朝からまた福岡を震源として地震だ。 世界中で地震が多い。人類は無事生き抜いていけるのだろうか? ++ 朝、中継ぎか?などと書いたが、歴史的にひも解いても77歳近くなってから法王に選ばれ、世界が驚愕したが、熱心に他宗派との対話を進め、民衆に親しまれて人気があったヨハネ23世の例があるとのこと(2000年に列福されている)。ラッツィンガー枢機卿、いやベネディクト16世も大きな足跡をつけていかれますように。 非イタリア人の法王が2代続くことになるが、もはやカトリックはイタリア半島だけのものではとうの昔にないのだし、おまけにラテラノ条約で領土国家としての道も放棄しているのだから、世界宗教としては色々なバックグラウンドの法王がいた方がむしろ自然だ。 平和外交、宗教間の対話など、バチカンに期待することは大きい。 ++ ドラマ「anego」始まりました。 篠原涼子が、「ほんとにあんなお姉さんいたら!」というアネゴ肌の会社印を好演! 派遣や契約社員、正社員と言う雇用形態の違いにも踏み込んだ、現実に向き合うドラマでございます。 - - 2005年04月19日(火) 暑いくらいの外気だったけれど、 臨床講議棟の中はひんやりとしている。 ▼日韓教員が歴史副教材出版 共同研究で完成 デモや、更にそれに対する嫌がらせ(嫌がらせなんて止めろ!と思う)が横行している中、良い話ではないでしょうか。 ビデオでイ・ビョンホン主演「純愛中毒」を観ました。脚色が「猟奇的な彼女」のクァク・ジェヨンが担当、ということで、ファンタジックなラブストーリーを想定していたのですが、なかなかキツイ話でした。2時間サスペンスドラマといった方が適切です。 イ・ビョンホンの演技はもちろんのこと、それ以上に、ヒロイン役のイ・ミヨンの演技が、揺れ動く心を上手く表現しており、素晴しかったです。 この二人の共演の「我が心のオルガン」も観なければのう(笑)。 あああ、 原稿も書こう。。(汗) 乳児の頃通っていた病院の先生が非常勤に来られて再会。感動。 - オールイン - 2005年04月17日(日) これはすごい! ドラマというより映画だ! 以前、BSでハマってます! っていう声を聞いたけど、納得の出来映えよ〜〜〜〜〜〜 うん、大作級の映画を期待させます。 アマゾンのページで見てても評価高いわあああああ ちなみに、とある友人(女性)は、私が見に行こっかな〜〜と言った(まだ実は見ていない)映画を1人で見に行き、1本目でころっと来て、2本目で完全にイ・ビョンホンふぁんになってしまいました。 曰く、「いつも心にイ・ビョンホン」なんだそうです。 私は恥ずかしくてそこまでは言いませんが、 イ・ビョンホンは凄い。ほんとTHE STARです。 たかが韓流ブームと思わず、 ほんと見て下さい。 日本の同年代の俳優さんでそこまで演技力ある人いるかなあ? と探すのに苦労しますから。 あと、ヨン様のでてる「ホテリアー」もまあまあいいですよ。 ホテルで働く人たちの職場もので、超高級ホテルが舞台なので、 ストーリーはさておいても舞台設定だけでちょっとセレブ?? ++ とほほ 日が長くなり、暖かくなりました。 とほほ頻度は高い私ですが、 今日は朝寝+怪しいライター稼業のために 外に出られませんでした(T-T) 怪しい、っていって、清く正しく美しく、 怪しくはないものなんですが、 今朝未明に今日までに書き直しを命じられ、 (長くはないので可能)ついでに想定外のインタビューをするように言われ、必要性が分からず、ドツボにハマって寝てしまい、 友人との約束を寝飛ばしてしまった(汗)。 あああ。 美しい天気だったであろうに、 外に出なかった私。。 書き直しのほうは、一眠りしたあと楽しく出来ました。 意外に面白くなって、盛り込みたいことがどんどん出てきたのでした。 それにしても、2000字とはいえ、結構時間がかかりました。 -
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