Wakako's Diary 道すがら記

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曝睡の水曜日 - 2005年02月16日(水)

寝過ぎました。
映画1000円の日だったし、課題も上手く行けば終わりそう、、
と夜映画を見に行こうと思ったはいいものの、
睡眠欲に負け、曝睡。

帰り、雨の中、大学から駅まで4キロ近く歩いた疲れもあったのでしょうか?


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oh my godw(゜o゜)w - 2005年02月15日(火)

チュートリアルのノートをプリントアウトしようとしたら、
昨日まで働いていたプリンターの電源がいきなり入らなくなってしまった。電源コードが断線してダメになったのだろうか?

保証期間は切れているから、修理となると、安く買ったプリンタより高くつく可能性もある。あうううう。

幸い、大学のプリンターが使えるので、明日そちらでプリントアウトしよう。。

明日にでも、修理を頼もう。

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今日は睡眠の講議があった。睡眠が大事!という内容で、
研修医の睡眠欲求はナルコレプシー患者並み(おそろしや)、医療事故につながり危ない、
しっかり寝ましょう、私もセンセイ方に「無理せず、遠慮せず」寝るよう言ってます、という
実に励まされる??授業だった。

「8時間寝ないとダメなんですけど。。研修大丈夫でしょうか。。」
と授業のあと相談したところ、
「各科回る時に、私は寝ないとダメです、
と先手を打って教授に言っておきなさい」と
笑顔で仰って頂き、なんだか救われた(f^_^;)。

いえいえ、本当に、質の良い睡眠は、大脳や身体を休ませるために大事です。脳という「臓器」を休ませなきゃね。

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佐野史郎がTVに出ていたので、HPがあるかなと思って探してみたら、なんとも渋くて良い感じのご自分のHPをお持ちでした。

故郷に愛着がもてる方なんだなあとうらやましい。一体化できる、親和できる存在というか。

私はよく帰省はするけれど、暖かくて、いついっても誰かと同窓会が開けて、というような場所だと思えないし、故郷という言葉はちょっと当てはまらないような感じさえする。

それがどういうメカニズムによるのか?と考え出したら長くなるのでここでストップ。

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というわけで、おやすみなさい!


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- 2005年02月14日(月)

チュートリアルの調べ物のノート、量があってなかなか終わらないよう。。薬剤一つ調べるのも何種類もあるし。。わああああ。
とにかく、残りは明日に。

眼が疲れます。




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- 2005年02月12日(土)

「美しき日々」、室長ことミンチョル、酷すぎる。酷すぎるぜ。
といいながらTVを消してしまわない私。


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検診 - 2005年02月09日(水)

授業を受けたり、いろいろなニュースに接しているうちに、これはのうのうしている場合じゃない、と、思い立った日が吉日と、検診を受ける予約をした。

最初は人間ドックのパンフレットを貰ってコレを受けようかと思ったが、心電図などは要らないので、念のために近所の病院のHPを観てみた。したらばかなり個別に選べるようだったので、早速電話で問い合わせたたのだ。

やったやった!おかげで格安で(格安なりかもしれないけれど)検診だ!

何も出て来なきゃいいけど。

悶々としてるよりは検診検診。

と、申し込んで気分が昂揚。

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「87%」は丁寧なドラマだとおもうけど、ところどころ妙だ。
今日、お金を半分別の人にわたしちゃったところとか。

そう、あと、この撮影、東大病院も使ってるんだよね。
独立法人化の影響でしょうか。

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フレンチ&イタリア料理のbastilleはとても美味しいです。
▼http://www.bastille.jp/

かなりワタシ好みの味。


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- 2005年02月08日(火)

無事二回目のチュートリアルが始まった。

うわさ話に身をやつしたあとは、空しさが残ることが多い。

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歴史に「もし」はなく、しかし思考実験としては歴史の「もし」は有効である。が、人生に「もし」はなく、思考実験としては有効なのだろうか?

思考実験が有効なのだとすれば、それは、個人の限られた人生の、限られた時間の中での事でしかない。 

人生にもし、が許されるなら、十年前に戻れるのなら、経済、持続可能な経済を勉強して活かしてみたい。

などと考えるのは、見果てぬロマンチストなのか、はたまた現実からの逃避なのか、いつまでも幼いままでいようとするモラトリアムなのか、そしてその全てなのか。

少し古いけれど記事より。

他に、市民が資金を出し合う風力発電に関心が高い、という、ちらっと面白い記事を見かけたのだが、既に古紙回収に出してしまった気がする。

▼銀座のオフィスビル屋上に巨大風車登場
http://www.asahi.com/national/update/0203/003.html




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- 2005年02月06日(日)

朝になっても熱が下がらず。
ふう、一体どうしたんだろう。
身体が免疫力を動員して、闘おうとしているんだろうか。

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ようやく念願のケーキを食べた。
一回だけ、その店の中でケーキを食べたことがある。
だから、その店は二回目だった。

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DVDで映画「」殺人の追憶MEMORIES OF MURDERを観た。
なんか凄すぎる。
当時の韓国社会(つい20年も経たない前)の閉塞感や、暴力的な取り調べ、そして二転三転してそのまま放置されたかのようなラスト。


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- 2005年02月05日(土)

昼間で眠りほうけてしまった。。おまけにまた発熱。体力的に終わってる気分だ。。疲れやすいと、
肝機能の検査を友人に勧められた。6、7年前に受けたっきりだもんね。。
 
仏の「週35時間労働」見直しへ 国民の多くは反対
http://www.asahi.com/international/update/0205/008.html

どうなるのでしょ。

私トシテは、時短賛成、ワークシェアリング推進派なんですが。

<ブルーマンデー>月曜日に会議がありますか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050205-00000036-mai-soci

月曜日は会社に行くだけでオッケーと思うのが大事らしい。。

「妻は家庭」初めて少数派 反対48%、賛成45%
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050205-00000097-kyodo-soci

賛成が45%いるって少数派といえるのかな。多数決したら負けだけれど、少数派ではないでしょう。


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マッスル、マッスル - 2005年02月04日(金)

立春。

寒波も通り過ぎ、空だけは一足早く春の色。

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去年の秋から、チュートリアルと言って、
班毎に分かれて課題(症例)が与えられ、
それについて調べてくる授業が始まっています。
各症例3回ずつで、症例2回でチューターの先生と班が交代します。

今日は新しい症例の第一日目で、新しい症例の第一日目でした。

チューターの先生が、「名前と印象に残るようなことを言って」と
おっしゃるので、班のメンバーは名前と部活を言い始めました。

私は部活に入っていないので、堂々、「ふるのです。帰宅部です。」
と発言したところ、先生に、
「身体にいいことはやってる?」と尋ねられました。

「玄米とか食べてます!」と張り切って答えたところ、
センセイ曰く「栄養的にやってるのね。それだけではねえ。。」と渋い答え。

え、食べるものに気をつけるって身体にいいことじゃないの??
あとは、お肌のケアはしっかりやってるかな。。

「心肺機能を良くするようなねえ、、、」

あ、そっか。運動か。

なるほど。
私はここでやっと分かりました。

ココで要求されているのは、決して美を愛し教養の香を漂わせることではなく、
ましてや巷で信じられているようにコミュニケーション能力を高めることでもなく、
(▼参照http://www.asahi.com/edu/nyushi/TKY200502010366.html)
激務に耐えて倒れないでいられる身体を作ることなのね〜〜〜〜と。

はは〜〜ん。

道理で、わざわざ他大学との運動部の交流試合が学校の祝日になっていたり、
西と東に分かれて「西医体」「東医体」ちゅー、体育会が夏に毎年あったりする訳なのね。体力作りをしてくれるであろうクラブ活動は学校の肝煎りな訳だ。

むう。運動してない人間はクラスにもそれなりにいるけど、
「運動シテル派」「してない派」で多数決したら負けるかも。
やはりコレは体力をつけるしかないのだろうか。

とはいえ、いきなり技術の要ることもできないので(ワタクシは体育の成績が中学校では5段階で2、高校では10段階で3をキープした、ハイパー運動音痴です)、
悔しかったらマイカー通学の方々がしてないことをやるか!持久力だぜ!と
帰りは駅まで4キロ、爽快に歩きました。

寒波も過ぎ、立春の空が澄んで気持ち良かったです。

・・なんでも気付くのに遅れ過ぎるワタクシでしたσ(^_^;)


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- 2005年02月03日(木)

おかげさまで神経内科の試験も通りました。
相当下駄を履かせてもらったんだろうなあ。。

次は一月後の診断学と神経系(歯科口腔、眼科、耳鼻科、精神科)。
眼科は計算が難しい。


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