Wakako's Diary 道すがら記

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- 2004年06月24日(木)

今日は1日病理の日。

アマゾンで本3冊注文。

雨、湿度高し。じっとしていても部屋着ワンピースがじっとりしてくる。




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ふと、思い出すこと - 2004年06月23日(水)

6/22
コノゴロお疲れ気味です。月〜水の夜のお仕事こと家庭教師と月曜と火曜の実習が疲れるのかな。木金で癒している感じです。

6/23
珍しく山の上の大学でも授業中、もあーっと空気が淀んでいるように感じる日でした。

朝、疲れが沈着している感じで、部屋の片づけもする気にならない私に、電車でちょっと涙しそうになってしまいました。

というのも学校について授業に軌道に乗れば大丈夫なのだけれど。

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ふと思い出すこと。

最近はヘッドになったりすることは平気になって、たいしてストレス源ではなくなっているのだが、高校の時、小学校の時、ストレスに感じたことを思い出した。

高校の時は、研修旅行の班長にされた(なった、ではなく、「された」と感じた)こと。クラスで男女各二人ずつ班長がいたが、私もそれになった。
今思ったら、ふさわしいと多少なりとも思われたから選ばれたのだと思うけど。。

私は重圧に感じ、挙げ句行くのがイヤになり、下痢までして、研修旅行のメニューをほとんどパスしてしまった。

もうひとつは、小学校の時の音楽会で、クラスで歌う曲のピアノ伴奏に選ばれたこと。多分これも、今思えば小学生といえども嫌がらせでそんな大役を任せるはずはなく(指揮者に次いで花形ですからね)、私に力量があると認められたことだと思うのだけれど、私は泣いて泣いて泣いて大泣きして、教育実習の先生達になだめてもらって、ようやく逃げ出したのだ。そしてソプラノだかアルトだかを何もなかったように勤めた。。

あの時、受けていたらどうなっていたのだろう、今だったら重圧に思わないだろうに、ふと思い出したこと。



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台風来る - 2004年06月21日(月)

台風6号がやってきた。この時期に、なんと早い!おまけにこれは大型で、暴風警報が朝から出ていた。そして、私のナガ〜い学生生活の中で始めて、大学が朝から1日休講になった!今は大分風が収まりつつあるが、ついでに今日の家庭教師もなしにしてしまった私。。

週末には何人も波にさらわれて亡くなったし、床下浸水等の被害も出ているようで、自然の威力を軽く見てはいけないと再確認。

また、昨日からあまりに蒸し暑く、普段は私はクーラーは嫌いで自然の涼をとろうと心掛けるのだが、どうにも昨日の夜も蒸し暑く、今日は我慢できず、エコモードでエアコンをつけてしまった(すぐ消したけど)。

昼寝して復活したところです。

昨日は松山真之助「早朝起業」を半分くらい読む。ものすごく目新しいことが書いてある訳ではないが、フムフムとうなずく。特に、自分の考えや得たことをアウトプットして他人と交流や共有可能なツールにしたいと言うところに共感。

これから片づけやたまっているメールを書こう。

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冬のソナタ、ついに関西では視聴率20%を超えたらしい。。
再々放送とは思えない勢い。

「冬ソナ」関西で20%超 韓国ドラマ


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活字依存と筆記用具としてのパソコン&ネット依存 - 2004年06月20日(日)

モバイルのパソコンおよびエアエッジみたいな通信機能を整備しようかとこのところ考えています。

空き時間に持ち運んだり、作業したいという気持ちが強いのも一つ。

あともう一つは、メールの返事を書きたいのに書けない、という状況にかなりイライラしてしまう方だということが一つ(だから空き時間に作業したいということ)。

元来活字依存症で、結構思ったことをこまめに書き綴ってしまう方です。
日記にしろ、手帖にしろ。スケジュール欄にまで気持ちが書いてあったりする人間ですから。

それが、パソコンの方にも浸出していて、どうもメモ帳的に、あるいは筆記用具的に使いたくなる。
また、メールの返事もさっさとしたいのに書けずにいる。いつも気になったままほったらかしにしている。

さらに、メルマガやメーリングリストへの投稿といった形での情報発信(というほど大仰な物ではなくても、自分の考えや作業のアウトプットを共有したい、あるいは他人に活用してもらえないか、ということ)がしたいのに、思うようにできずにいる。メルマガに至ってはほったらかし。もっと自分に合った形でのメルマガの設定をするべきだと言うことでもありますが、モバイルを導入したら何とかなるのではという気持ちも同時にある。

思うように文字にできないことにものすごくイライラして、時々それで悔しくなって泣いてしまう。

こういう私は、書き連ねることに依存しているのだろうか?パソコンという媒体に、あるいはネットに(電話ははっきり言って緊急連絡以外なくていい)依存しすぎているのだろうか?

そこまで書こうとすることは私の本質なのだろうか?

よくわかりません。

でも、筆記用具みたいな物として、同世代の働くお姉さんお兄さん達が活用しているモバイルを、私も導入したい、しようかなと考えている、ということです。しがない学生としては資金をどうしようか途方に暮れている部分もありますが。。まず作業を要求しているところに投げてみようかと。。

ちなみに、所有しているパソコンはノートですが、ネットには自宅で普通にADSL接続なので、ほとんど持ち運んで使ってはいないです。うーん。

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台風が近づいていて、波にさらわれてなくなる方が続出しています。
自然の怖さを知り、それに対処する知恵をきちんと身に付けないと行けないなあと痛感します。

(6/18のカウンセリング不信というのは、私自身のことではなく、周囲の方の発言です。ちょっと考えちゃったので。。また書きます)


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掛詞 - 2004年06月19日(土)

薬理レポート終了。ディスカッションをもとに、結構考察を書いた。

「冬のソナタ」第11話。ユジン、サンヒョクトミニョンの二人の間で揺れ過ぎ!おいこら!

ただ、台詞がいいですね。
「僕は、ユジンさんと一緒に仕事をした,あの冬のスキー場に戻りたいなあ。ソウルには雪がなくて、見たくない物も見えてしまう」
「私も、冬に戻りたいです」

冬という言葉が、まるで縁語のようにいろいろな記憶を呼び覚まし、
そして言葉自体が掛詞になる。

こうしてかわされる言葉ひとつひとつが、意味を深く担い、感情を揺るがせる、そうした高度な作法。


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カウンセリング不信 - 2004年06月18日(金)

18−19


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スピード注意 / 美白 - 2004年06月17日(木)

去年は史上最悪の95万件の交通事故が一年に日本で起きたという。一生のうち、二人に1人が交通事故に遭う時代だという。。(><)

幸いにして、私は軽い骨折で済んだが、私も車に自転車ごと飛ばされたことがある。昨年度も、クラスにバイクで車に挟まれて骨折した人がいた。

ホント気を付けなければ。。

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乗り物のスピードと同様、
気分もハイになり過ぎる、飛ばし過ぎないように注意が必要。

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妹達に「桃のような肌」「ストレスを跳ね返す膜を持っている」と言われているのを良いことに、お肌の手入れをさほどしていなかった私。クレンジングと洗顔が一本でできるという売り文句とともに売りに出された、クレンジングオイルの先鞭であるtiss一本で洗顔し、あとは化粧水も乳液もなし。かさついたと感じることもなかった。

しかし最近、日ざしが強くなると共に肌がなんだか火照るように感じていた。

たまたまサンプル欲しさにデパートのカウンターに行ったところ、たまたまそれが美白化粧品であり、肌の状態をチェックされた。

したらば、ハリはあるけど、水気がない!という結果が。。ショック!
(一ヵ月ほど前に同じ資生堂のお肌チェックを受けた時は、キメが細かいとかやたら誉められたのに。。あれはファンデーションの色味だったから、水気とかはチェック時にどうでも良かったのかな?先週も別のカウンターで透明感がある云々と誉められたのに。。これも色味だったから肌の状態は別に良かったんだろうか。。ああああ)
それも、感想肌などと診断され、そのように自分では思ったこともなかったので、診断してもらうものだなあなどと感心した次第。

なるほど、火照る訳だわ、と急きょ思い立ち、遅ればせながら美白を始めることに。

いまローションやらなんやらつけて、肌を癒しているところでございます。

ん?化粧品業界の戦略に載せられている?

んー、そうだとも思うし、過剰に載せられたくはないけれど、
やっぱりつやつや若々しく瑞々しいお肌を保ちたいもんね。

というわけで、美白美白。



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- 2004年06月16日(水)

今日は、今日の課題と、薬理の試験前の溜め込んでいた課題を合わせて15枚プレパラートを観察し、スケッチした。明日もスケッチが午後プレパラート5枚分、午前中は不明。でも一日中スケッチなのは嬉しいかも。

ただ、病理だと切片を見て組織の一部を見ているのだが、実際の病態や患者さんの生活はまた別の次元にある。標本を対象としてみるだけにならず、そのことを忘れないでいたい。

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先に着いて茫漠と、労働にする願望だけありつつ考えていたが、
今日、たまたまラッキーにもバス停で友人に出会い、結構見学や研修先と就職先のことを真剣に考えているようで、実際に見学も申し込むとのことであったので、これは私も茫漠と考えて不安になるだけでなく、実際に参加してみようと、ネット検索。病院の見学は明日でも申し込もう。なんせ、3年生のせいもあって、基礎医学どっぷりで、余り学年の雰囲気では研修とか具体的な先の生活を考えてなさそうな感じでもあるので、とても良い刺激になった。
後期研修を募集し始めている病院も増えている(?)のか、ネット上で結構あったし、検討していると書いてあるところもあった。実際に集めようと思えば、結構手がかりははあるものである。

うなうさうなうさ。



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- 2004年06月15日(火)

薬理学実習があった。今日は鎮痛薬効力試験であった。
前回の腸管を用いた実験も含め、先生方がかなり準備して下さっており、おまけに今回は先生が親切にも丁寧に実験のレポーターに資料まで用意して下さって、懇切丁寧に説明して下さった。限られた時間内で学生に実験をきちんと理解させるための工夫だろうか。

同時に、発表用の準備時間がさらに2回設けられており、もうちょっと自分達でも調べられるのでは、という気もする。そこでは更に理解を深め、発表用の資料を作ることが目的なのであろうが、学生が美味しいところだけ取り過ぎてるような気もするのである(勿論、実習時間が限られており、かつ、授業時間も密に組まれているので、余り調べ物をする時間がなかろうと言う配慮でもあろうが。。)。

研修医の日記など読むとヘビイそうで、体力的に私は大丈夫なのかなあと甚だ不安になるが、それ以上にお客さんではいられなくなるので、その点、手取り足取りで大丈夫なのかなあと心配になる。あ、そっか、その防止のために3年後期からチュートリアルがあるのか?!?。

というわけで、またまたレポートをば作り始めております。




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- 2004年06月14日(月)

6/13 ようやく久々に落ち着いて読書ができる気分。
田中宇「アメリカ以降」をツン読の山から拾い上げて読んでいる。
メルマガに掲載したものをもとに書いているのだが、
加筆修正してあるようで、
結構身の毛がよだちます。

6/14 引き続き梅雨の晴れ間でいい天気。
気がつけば、妙な法律が続々と成立している。いいのか?

突如取材の話が舞い込む。夏休みまでは週末、それも土曜の夜からじゃないと対応できないし、どうなることやら?

と、部屋が散らかっているのも叫びたくなり、

あれこれあっぷあっぷして判断ができなくなっている自分に気付く。

まずい、まずい、身を潜めろ。
先延ばしにできる判断は先延ばしにして。


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