Wakako's Diary 道すがら記

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- 2004年04月10日(土)

人質問題進展しているという報道はなし。

よい天気。残り一枚の青春18切符を使おうとしたが睡眠を優先させて少しゆっくり眠ったり実験が気になったりしたので結局じみ〜な使い方に。

冬のソナタ、ハッピーエンドらしい。どれだけ揺れても安心して見れるって訳ね(汗)


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- 2004年04月09日(金)

イラク情勢は一体どうなるのだろう。韓国人の牧師らは解放されたそうだが。

それにしても彼らが、例えば高遠さんが「平和を愛している人」だったのは分かるし、非常にお気の毒としか言い様がないし、皮肉だとは思うが、この時期に(急転直下で情勢が緊迫しているので直前の情報を集めることも容易でなかったかもしれないが)行くことで捕まって、いくら自分達が平和を愛していようと、政府の機関に関係なかろうと、日本人であると言う理由で国家との交渉の道具にされるとは思っていたのだろうか。
果たしてそこまで予想していなかったとは思うが、その点に関してはおおかたの日本人同様、そして派遣されている自衛隊の描いていたシュミレーション同様、甘かったのではないか。
自分達の意図とは関わりなく、交渉の道具にされることはあり得る。

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桜は相変わらず満開で、葉桜もみられるが、まだまだ咲き誇っている。入学式を無事迎えた桜達。

入って来た情報によれば、
世界では以下の映像が流れているそうです。

ユーロニュースの映像

刃物を突き付けられ、悲鳴を挙げて泣叫んでいます。

意図的に犯人グループは流しているのだろうし、
意図的に政府もこの報道を規制しているのだろうけれど、
(つまりどちらも考えがあってやっているのだろうから一概に銅のとは言えないけれど)
どう対処するのがいいのだろうか。

テロに屈するのがまずいというのなら、
法律に則った抜け穴はいろいろあります。

ともあれ、昨日からマスコミの報道を食い入るように見て来ましたが、
しらなさ過ぎる、ということです。


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- 2004年04月08日(木)

今日も善い天気だった。昨日より気温が上がらなくて夕方は寒かったが。

桜がきれいで、また路傍の桜を楽しんだ。

それはそうと、大変なことになった。
人道支援活動をしていた人たち3名の日本人の民間人がイラクにて誘拐されたのだ。自衛隊を3日以内に撤退しないと彼らを殺す(焼き殺す)という。

街頭インタビューにもあった言葉を借りると、
「引くのも国としての道」
だと私も思う。

果たして、派遣していない(手を汚していない)独仏露あたりは、アメリカの犬を高笑いしてみているのではないだろうか。

拘束された3名のうち、

▼高遠菜穂子さんの個人HP

▼高遠菜穂子さん プロフィール

1970年生まれ。北海道千歳市出身。大学卒業後、東京で1年間OL生活。退職後渡米し黒人解放運動の活動家田尻成芳氏のもとで「生き方」を考える。帰国後、カラオケボックスを経営。30歳になる2000年を機に、インド・タイ・カンボジアでボランティア活動を開始。2003年4月からはイラクで緊急支援活動開始。8月に一時帰国し、11月に再度イラクへ。治安の悪化で国連やNGOの外国人スタッフが次々と国外退避するなか、日本でのアルバイト代を資金に現在も単身バクダットで活動を続けている。主な著作に「愛してるって、どういうの?(文芸社)がある。

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ついに映画love actuallyを見た。まあたわい無い話ではあるが。
ワーキングタイトルらしい映画だ。
病気の弟を抱えた内気なOLの恋の行方が気になる。

その映画館、平日だったせいか、観客がほとんどいない。ガラガラなのだ。
受付に2人、案内係の男性が2人、清掃係が1人に観客3名。観客より従業員が多いッてどうよと思った。多分レディースデーとか夏休みの人気映画上映時は大入りなんだと思うけれど。



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- 2004年04月07日(水)

桜満開。

オリエンテーションや健康診断あり。体重、2年前と一緒だった。好いのか悪いのか。。

桜吹雪がきれいで、高野側沿いに歩いた。

京大の学部と大学院の入学式があったようだが、最近の入学式スーツは地味で質実というか、就職活動兼用の格好みたいな人ばかり。1人だけ薄いグレーの女性を見かけたけど。私が大学に入った頃なんて、女の子はわりとピンクとかクリーム色とか、パステルカラーが多かったのにな。。そう、就職活動には使えないようなスーツだったよ。
時代なのかな。

大学生協の本屋で、わーと刺激を受ける。眺めているだけでほとんど手に取っていないのだが、それでもああ、もっとがむしゃらに食い付いていかないと、沈んでいく!と思った。





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- 2004年04月06日(火)

メガネが汚れていたので泡のでる錠剤で久しぶりに洗ったら、最近見えにくいなぁと思っていたのがとってもすっきりした。わーお。よかった。

非常にぽかぽかしていて、久しぶりに京都駅の方まで自転車でいった。桜が満開。今日は大山崎のアサヒビールの山荘にいった。
春のしつらいと言っている割にモネ4点で新館、これで終わり?って感じ。
まあ景色を楽しむ所なんだろうな。
新館が安藤忠雄のコンクリートで木造の洋館と不釣り合いで、
残念でした。あれでいいのかなぁ。。

暖かで久しぶりに長距離自転車で移動したもので、帰宅してから疲れて頭痛がして少し休んだ。

明日は、、ついに学校のオリエンテーションだ。。


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- 2004年04月05日(月)

夜の闇は艶やかで、

見えない息吹で人を誘う。

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帰省している間、

まとまったことはできず、寝ているか、下手な聞き役をやっているか、

そんな感じだった気がする。

のんびりした、というのかな。

話を聴くのが、我ながら下手だ。

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今日は切なくなるほど空が澄んで青かった。

こんな青い空もあったな、とどこか遠くから思い出した。


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- 2004年04月04日(日)

布団のマットレスを変えたらとってもふかふかしていて暖かかった。

さて、そのせいか否か、高校を舞台にした夢をまた見た。

まず最初は私は生徒で、夏服か合服の制服を着ていた。周りにいるのは中学や高校のときの友人か、見知らない人。昼休みに数学の問題を考えながら解いていると、「わかこが勉強しているなんて珍しい」と言われてしまうw(゜o゜)w

お昼にしようよーと、席を立ってから、なぜか35Rという教室をのぞく。そこは松井が講師に来るなどユニークな英会話の授業をしていた。お昼休みも生徒が楽しそうだ。

(多分、高校のチアリーティング部の特別ドラマ、そのあと「冬のソナタ」再々放送の初回を見たせいだと思われる。。どちらも高校が出てきますから。。)

次に見た夢は、どのようにつながっているのか覚えていないが、舞台は高校のままで私は新米教員だった。生徒は素直だったが、なんともお目付け役の先生にいちいち私は叱られ、注意され、びくびくしていた。授業時間が延長しては時間配分が悪くてすみませんと謝り、試験の答案を返すにもお目付け役の先生の許可を得て、さらに黒板の消し方が悪いだのゴミが教卓付近に落ちているから掃除しておけだの(掃除は生徒の役目のはずなのに!!!!)、ともかくあれこれねちねちいわれ、私は半泣きになって「やめてやる!!!!」と心に誓っていた。
ただ、そのまま逃げ出そうか、なぜか学校に掲げてある名札を一文字消そうか(三原を原としようとしていた。って私は原でも三原でもないんだけど)、なんて考えていた。

いつの間にか舞台は時代劇の渦中に変わり、置物のサルは昔だれ某が変わったものだとか云々とか説明を受けたらとたんに枯れたサルの仮面が変化した。
香川照之あたりがその土俵の中にいた。

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ところで、ヨン様フィーバーが炸裂している様子。なんと8日まで日本にいらっしゃるらしい。

日本であれだけ清涼感を持つ俳優さんがいるだろうか。
年齢的にいえば藤木直人が近いが、彼はもうちょっとフェロモンが強く出てる気が。。個人的な美的度からいえば、福山雅治級でございます。

記事はこちら。

▼http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=720514「冬ソナ」ペ・ヨンジュン来日、狂騒曲が始まった! (サンスポ)2004 年 4 月 4 日

日本で「冬ソナ」ブーム拍車 NHK教材が売り切れに

いやはや、すさまじいみたいです。


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- 2004年04月03日(土)

午前中はのんびり眠っていた。おかげで、いろいろな夢を見た。赤いニットの、前にボタンがついているワンピースを着て、学年の(高校か??)出し物であるダンスの練習をしている夢とか。出てきたのは誰だったかなぁ。。今のメンバーか、それとも普通に友人が出ていたのか、定かでない。ただ、振り付けは(中学のときの同級生の)○○ちゃんだなぁとボーっと思ったのは覚えている。

午後はなんとはなしにこれまたのんびりと過ぎていった。

夕食はヘルシーなべと鰹の叩きとお赤飯。


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- 2004年04月02日(金)

4/1 ようよう帰省しました。ぽかぽか日和で気持ちよかった。当初の野望としては尾道によっていきたかったのだけど、それよりも数時間余計に眠ることを選択してしまった私。桜があちこちできれいです。

母は、また薬が応えているようでした。妹が先に帰省していて、久しぶりにたくさんしゃべったら、白血球の数が増えていた、と母が妹に言っているのを聞いて、ああ、話すことや誰かと交流があること(プラスのほうの)は大切だなぁとおもいました。

4/2 ヤ○ーのサービスが悪かったので、ヤ○ーを解約し、光ケーブルを導入しました。珍しく、父が主体的かつ意欲的で、なんかうれしかった。

母がポツリと待つのは応えるといっていたのが心に沁みました。



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- 2004年03月31日(水)

ホント疲れました。さすがに今朝は疲れてて、
目覚ましを止めてもうちょっとと思ったら2時間もたっていて、ギリギリの時間に出ました。飛び起きて5分で服を着て(さすがにワンピースをかぶって出たのですが)出かけたので、いつもの電車に間に合いました。我ながら、すごい(ぱちぱち)

今日はちょっとだれてしまったけど、最後まで無事終わってよかった。

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大学もより駅前のローソン、今日OPENとなっていました。
オーナーごと変わったのかな?改装とかじゃなかったから。
ともあれ、よかったよかった。

今日はぽかぽか日和で、線路沿いや道ばたの桜が満開でした。
久しぶりに、歩きました。気持良かった。

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今見てる「ためして合点」より。

ウツの特徴
前頭野の活動の低下 海馬の縮小
1)元気がでない
2)気分が沈む
3)意欲がわかない(ここまで、一時的な気分の低下と共通)
4)何も楽しめない
5)決断ができない
6)集中ができない
7)思考がとまる まとまらない(普段短時間でできることに気付いたらものすごく時間がかかる)
8)記憶力の低下
番外 58%自殺を考える 
さまざまな身体症状(睡眠など)

一時的:感情が正しく制御されている
うつ病:感情が制御できない(その人にとって”強いストレス”)

治療に日記は効果あるんと。認知療法。もう1人の自分日記。自分の悪く考える癖に気付き、客観的に自分を見れるようになると。2年くらい前から雑誌に載っていて、私も本は2冊くらい持っていたりする(笑)。実際の対面のカウンセリングを日記相手にやるってことよね。カウンセリングでは、日記の代わりに、カウンセラーがあたってくれるという訳。

呼吸法も紹介。

なお、この呼吸法は即効性があるということで、私もテレビを見ながらやってみたが、(私はしないけど)ATMごと持ってく人の気持も分かる、イカンイカン、というところまで荒んでいたのも、和らいで、大らかな気持になれました。リラックスによいみたい。


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