Wakako's Diary 道すがら記

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- 2004年03月10日(水)

今日は日曜日の雪が嘘みたいに暖かでした。

昨日から風邪をひいててちょっと辛いです。
セーターを2枚着て寝てます。
夜間リカバーして昼間はちゃんと働いてます。朦朧としないように注意しますね。
今日も早めに眠ります。





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- 2004年03月08日(月)

3/7 料理オフ(ホームパーティー)大人10人、ちびっ子3人で賑やかで楽しかった。美味しかった。
雪すさまじ。

3/8 暫く忙しいです。どこもそれなりに新鮮です。
朝電車までダッシュして目当ての電車に乗れたのはいいのだけれど、猛烈にお腹が痛くなって結局一旦下車したので遅刻。とほほほほ。

いろいろ思ったりええ?と思ったりしたような気もするのですが今宵はココまで。


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コノゴロ - 2004年03月06日(土)

3/2 実験の染色がうまく行き(THのほう)、写真をとった。興味深い結果だ。写真、今は簡単にとれるんだねー(って昔やったことがある訳じゃないけど、今もよく電顕の写真とかは撮ると暗室で現像してるようで、大変だなーと思っていたので)。スマートメディアに保存すればよく、顕微鏡を覗きながら画面を操作すればオッケー。ちょっと感動。もう一つのほうはもう一度念のために見ることにする。

3/3 特筆すべきことなし。というのは昼間の話で、憧れの(!???)ムーンライトながらに乗った。これが座り心地いいし、全席指定なので怪し気な客もいないし、オススメ。けっこう若い人が多く、半分は女性かな。かなりわくわくした。

3/4 妹のところへ。最初はそもそも、妹と「陸奥に旅行したいね」って話だったのが、旅行のついでに東京に寄ってッたら?という妹の申し出になり、さらにそれのみになり、さらに妹の引っ越しの前になり、引っ越しの手伝いもかねることになったのであった。妹は大体片づけが出来ているようだ。そもそも、非常にシンプルに住んでいるから片づけも楽(我が身を反省)。ほんと、シンプルライフは大切だね。。。とイイ刺激に。

とまあ、余り役には立ってないかと思われるのだが、修理するものは持ち込みしてくれといわれたので、妹と一緒に一つづつ新宿まで持って行ったのは役にたったかな?

東京都美術館のマルモッタン美術館展よし。今までなら陳腐!とかしか思わなかったかもしれないが、ベルト・モリゾという女性画家の作品、世界と調和した感じでいいなぁと思う。

上野の精養軒、眺めよし。 

あんかけスパゲッティよし。
友人達から刺激を貰う。

3/5 10時半頃までのんびり眠ってから、妹と佐倉へ。片道2時間かけて行く。天気よし。

佐倉市美術館は非常にこじんまりとしていた。

フランツ・ハルスとその時代展を見に行く。
こじんまりとした展示だが、ゆっくりじっくり見れてよかった。カタログ購入。

お疲れさまでした>妹さま

3/6 明日からまた寒くなるらしい。もうちょっといろいろ見たかったけど、ひとまず帰って来て早速働いてます。

お会いしたいなぁと思いながら連絡取れなかった皆さん、ごめんなさい。またの機会にね(普段頻繁にやりとりして相手の動静が分ってないとなかなか声がかけづらい、ってのは言い訳なのかな)。


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- 2004年03月01日(月)

清潔で安全でなんだかンだいってもそれなりに豊かな国から、
金持ちとつましく生きる人がいる国、安全はどこかあやふやな国へなりつつある、いいことなのか悪いこと何か、

小さくていい。
北欧のように、頭を使って国を作る国にしてほしい。

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染色。
まあまあきれいに染まっているように見える。
封入しないとはっきりとは見えないけれど。

寒の戻り、
数日体重計に乗っていない。怖いよーー。

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明け方、非常に奇妙な夢を見て、「状況的に怖い夢」など口走っていた。追い詰められたりする夢ではなかったし、最高度にコワーい夢ではなかったんだけど。残念ながら内容を覚えていない。

さらに朝寝していて、夢を見た。
双子の中学の同級生が出て来て、1人が自殺したという設定で、わたしはそんなに親しい訳でもなかったのに、その死を克服できていないと、高校の教室で思わず授業中に・・メンバーはなぜか今の同級生が混じっているのだ・・隣の教室に行きその妹にそのことを涙ながらに訴える。もう2年半前のことだよといわれて、ああ、私の一眠りは長いからなぁとこぼす。

不思議なゆめだ。

昨晩は更にプールで水泳の夢。結局泳ぐ前に列に皆で並んでいるうちに終わったんだけど。寒くもなく、しんどくもなく、メンバーはやはり今の同級生が混じってる。ただひとり明確に小学校と中学の時仲良かった子がいた覚えている。




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- 2004年02月29日(日)

書評メルマガ発行。うっかりしていて書評メルマガが前回の発行から1か月半経っていた。ううむ。やりがいのある形にしたいです。

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感染症恐るべし。鳥インフルエンザはどこまで広がる。

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病気を抱えている人に励まされる私って。。

優しさに包まれて。

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偏差値50の生き方に出している気がしないでもない。
勝ち組に比して。
それぞれ括弧付きの偏差値50と勝ち組。



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京都コンサートホールにて - 2004年02月28日(土)

当方、ごくごくアマチュアのクラシックリスナーです。

昨日、京都コンサートホールに初めて足を運びました。

中世の古城を思わせる階段部分が
螺旋系のゆるい坂になっており、
「あ、これってさりげなくバリアフリーなんだ」と感心。

また、帰りには、
憧れの京都市バスの「臨時バス」に乗ることが出来、
北山から出町柳までノンストップ、所要7、8分という
快適さを堪能いたしました。

曲目の一つの眼目は
全盲のピアノ奏者 梯剛之(かけはしたかし)さんのピアノ伴奏にあり、
柔らかいピアノの音が非常に楽しかったです。
(新京都ライトハウスのオープン記念コンサートだったのです)

そして、何より楽しんだのは、
京都市交響楽団による、
「ドヴォルザークの交響曲第8番ト長調」でした。
「新世界交響曲」につぐ人気曲になっているんだそうです(<パンフより)。

中でも印象的なのが第ニ楽章と第三楽章でした。
第ニ楽章はまるで朝を思わせる快活さ、
宮崎駿の映画作品のBGMに使いたい感じです。

うって代わって第三楽章は哀調を帯び、
私にはフランス映画の予告編が見えました。

パリの街角
女、ため息をつきながら
「je t'aime, mais... 」
(字幕)私を愛してないのね。。

「灰色のパリ、
男と女、報われることのない愛、実らぬ恋の花が咲く」
斜体で、画面の左下から右上に向って字幕

いい。うん、使えるぞ。

と思っている間に第四章。
トランペットがまるで開城のようです。

これは色鮮やかなルネサンスの城かな??
祭典だろうか??
などと夢想している間に終わり。

・・というわけでイマジネーションを掻き立てられました。

++

受付ではライトハウスの職員の方にお世話になりました。
やはり目が見えない方なのですが、
声のする方向を敏感に察知され、顔を向けて話をされます。
複数人と話していても大丈夫のようです。
感覚が鋭くなるのでしょうか。
いわゆる健常者の方が、相手にきちんと身体を向けて話をしないこと多々ありますが(意図的なそらしではあるのでしょうが)。

しかし、お世話になったので、感謝の意味を込めて
お礼を口にしてからおじぎをした時、その方は反応されませんでした。

これだけ感覚が機敏な方なのに、
と思った時、はっとしました。

目が見えないから、おじぎをしていても見えないのだ!

以前、大学の医学概論の授業の時に、
聴覚障害のある先生が来られました。
いいお話だったので、みな、最後に目一杯拍手をしました。

その時、ストップがかかりました。
聞こえない方に対しては、拍手の代わりに、手のひらを見せてふって下さいね、それが拍手になるんですよ、と。

その際と同じ恥ずかしさを味わいました。

まだまだ、幾つになっても、学ぶことや
共感を寄せるべきところに気付くことは沢山あるな、と恥ずかしさと共に
感じた瞬間でした。




(おしゃべり系MLへの投稿と重複)



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et.cetra - 2004年02月27日(金)

いろいろ書きたいことがある

派遣への登録、久しぶりに「自己PRは?」と聞かれ、面喰らったこと、そして疲れたこと(エクセルが特に十分に出来てないなぁって。ワードも以外に落とし穴があることが分ったし)。

心理傾向テスト。

病気がちの親を幼少時に持つこと。

多分それがアダルトチルドレン、というか、子ども時代に十分子どもで着なかった一つの要因だろうな。

でも一番辛いのは本人だろうな。

キャリアプランニングに関わるコストについて。

京都コンサートホールに初めて足を踏み入れたこと、
そのコンサートについて。
梯さんという目の見えない(は不十分かもしれない)ピアニストの演奏。
ドヴォルザークのめくるめく音楽。

いろいろ沸き上がるように書きたいことがある。

差し当たり今はメモ。


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- 2004年02月26日(木)

not so special day today

コツコツ自宅で勉強してるのが好きなタイプかもしれない。

記事より。
乳がん検診、X線撮影対象を40歳以上に 厚生労働省検討会

子宮頚ガンはなんと20歳以上を検討しているんだって。

先日テレビでエビータ(33歳で子宮癌なくなった)見て恐ろしくなり、私も子宮癌検診を受けよう!と思っていたところだから、タイムリーな(??)。。

「同和利権の真相〈1〉宝島社文庫」および「アメリカ以後」光文社新書 (134)購入。


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春眠暁を覚えずして - 2004年02月25日(水)

このごろ眠り過ぎだ。
多分、平均10時間は眠ってるぞ。
大学が始まったらこんなに確保するのはむつかしいぞ(帰って来てから速攻眠れば別だが)、、

ふと、思い出す。

10最年長の友人(お姉さん)。薬学部に通っていた彼女は、病気を抱えながら在学したこともあり、休み期間中になると、ひたすら眠らないと身体が持たなかったという。

私もそうなのかなぁ??

まるで糸が切れた凧のようによく眠っているのは確かである。
眠りをひたすらチャージしているかのように。

そして、まるで現実に向き合うことを避けているかのように。

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国公立大学は今日は前期試験で、
夕方5時頃、河原町今出川に出ると、人の往来が活発で、わくわくした。新鮮だ。
今の大学付近は人通りがそもそもないから、夕方になるとますます寂しく侘びしくなるものね。少なくとも、ふらふらしていて気持いいところではない。保安林を切り開いたというところがますます。田園地帯というのとは違うからねえ。

人の活気がそこそこ私は好きらしい。




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何気ない一日 - 2004年02月24日(火)

今日はひさ〜しぶりにメルマガ「こころ」を発刊。とほほほほ。
これからどういう方向にするか少し考え中。記事の配信にするか?

そろそろ4月に向けてリハビリを、、と思いながら、
今日は8時38分に飛び起きたらもうゴミ回収車が行ってしまっていて、
それでふて寝(!???)してしまった(汗)。

ホントに何しているんだか。

応募書類書いて、久しぶりに左京郵便局まで自転車飛ばしたから、まあいいかな?

こういう、毎日が○曜日状態(勤勉になろうと思えば幾らでもなれる筈なんだが)て、文学部の院生の時みたいだなぁと感心してみたり。

そんな何気ない一日。




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