Wakako's Diary 道すがら記

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あけましておめでとうございます - 2004年01月06日(火)

あけましておめでとうございます。
暖かいお正月でした。

それから、27日以来、実家に帰省していて全く日記の更新が出来ませんでした。
(実家のパソコンが早くもダウンしたため)
ネットカフェでも行って日記書こうかなとも思ったのですが、
まぁいいやと後日書くことにしました。
その間、更新していないのに
こまめにアクセスいただいた皆様、ありがとう。

今日は実験を開始しています。
12月に一次抗体の濃度がうまくいかなかった実験のやり直しです。
うまくいきますように!





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- 2004年01月04日(日)

この冬はさんざん妹に色味がない、色素が抜けた、と言われた。そんなに色が白くなったのだろうか。

それでも色つやが良くて毒気が抜けたようだと、

そしてさらに妹が手や歯のはえ方など似ていると認めていたのは、
妹的にはおそらくコペルニクス的回転で心地よく面白かった。




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プチ改名 - 2004年01月03日(土)

さる12月24日の朝日新聞に「プチ改名」(クリックすればサイトに飛びます)についての記事が載っていて、それを妹が読んで、さらに私が家にあった野末陳平の姓名判断の本
決定版...を見せたら、それまでプチ改名と言っても興味を示さなかった妹が俄然興味を示し始め、二人でプチ改名案を考え始めた。
これはかなり面白くて夢中になった。

なお、妹は早速プチ改名してメールの署名に使ってます☆



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初日の出 卵の中に 見い出しおり - 2004年01月01日(木)

頂き物の健康卵をゆで卵にして頂く。
そこに見た、初日の出。

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穏やかで暖かな日だ。

我が家の正月は、一切親戚関係の挨拶はない(とはいえ、以前は両親が兄弟と電話で年始の挨拶をしていた覚えがある)。私が幼かった頃は、三が日(どころかもっと、冬休みの間)、父を巻き込んで思う存分コタツの上にトランプやカルタを広げて遊ぶのが血湧き肉踊るくらいの楽しみだった。最近はもっぱら寝正月。そんななかでさり気なく姉妹融和。

午後から、妹と私は父に神魂神社と八重垣神社に連れていってもらって初もうでした。

早く京都に戻りたいようなどと思いながら、借りて来たビデオに夢中になっていて、ふと、親孝行しているのかな、と思った。

お父さん、ありがとう。


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- 2003年12月30日(火)

ビデオを3本借りた。早速「宗家の3姉妹」を見る。濃かった。

私は不安定だなと思うことがある。
殊に、約束は守るものではなく、破られるものだと思っているところとか、小さい頃、いつ親の機嫌が変わってしまうか、変われば約束はすぐ破られるし、変わらなくても親がめんどくさくなれば破られる、だから約束は破るもの、みたいなところがあって、いつまでもそのままじゃダメだと思うんだけど、そんな基底膜みたいなのが貼っていて、、

でも、不信ばかりなのは損だな

約束は破るものから守るものへ
(破るもののままにしたかったら約束はしないこと!)




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- 2003年12月29日(月)

これを書いている今になって思えば、被害妄想が入っていたと思うけれど、
結婚した知人の話をする母にこの日は腹が立った。

私の女性性を長らく認めなかったくせに、私にはいつも勉強と進路が第一だと言っていたくせに、そのくせどうして急に方向転換したような話を聞かせるのさ、と。母のエゴイズムじゃない、と。

そして、ハリネズミみたいに、家族も近付き過ぎてはならないのだと思った。

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朝は爆撃される夢を見た。お寺の境内みたいなところが母校の大学になっていて、友人のA子もいて、お寺だと思って私は梁を伝っては逃げまどっていたのだけれど、実は大学の外の爆撃実験をして誰某を(それは私とは関係ない人物だった)狙っているのだと、A子は説明して、私は少し安心もしたのだけれど、何か地震もあったような気がした。怖かった。



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- 2003年12月27日(土)

寒波到来。京都は小雪が舞った程度だったが、滋賀県は瀬田川を渡る頃から雪が積もっていた。気温も結構下がっていたみたい。

大根カレーを作る。

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イランのバムで昨日マグニチュード6.7の地震があった。被害者が2万人という。相当死者も出ている模様。

もめている自衛隊のイラク派兵であるが、国会もさっさと決断力を発揮して、イランの地震被害地域に派遣してはどうか?何をするのやらわからない派兵よりもすべきことがたくさん待っているのは確実である。

ワークシェアリングについての本「オランダモデル」を注文。届くのが楽しみだ。


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- 2003年12月26日(金)

バイト四つ。
朝から駆けずり回ったが
バイト4つの日は今までのところご多聞に漏れずどれかがドタキャンされる。
今日も4つのうち一つどたキャンになって
S予備校とK塾の往復で済んで、
滋賀県に行かずに済んで、
ラッキーだった。

朝はまだ暖かく、身体も楽。今日は疲れも感じず元気に1日おえられた。

「ネットは新聞を殺すのか?」(NTT出版)読書中。
分析者の価値観はさておき、
なかなか興味深い。

アマゾンでの検索はこちら「ネットは新聞を殺すのか」

ん?何となく頑張った気がする。




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- 2003年12月25日(木)

まるで春のように(小春日和の秋の日のように、というべきか)ポカポカ暖かい日だった。コートなしで十分な日差し。明日からまた寒波がくるという。体調に気をつけよう。

カレーを作った。おいしかった。

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高速道路、新直轄方式って何よ?
って元々私自身石原国土交通大臣が唱えていたことに賛成していた訳じゃないけど。。
フリーウェイにして建設コストも抑える、
まぁそれならいいのかな。。


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- 2003年12月24日(水)

おごそかな聖夜というにはほど遠く、秋のように暖かな日。

ドーパミンニューロンの染色の結果が出て、濃く染まりすぎた。
とてもがっかり。
説明書通りの一次抗体の濃度では(免疫組織化学による染色をしている)
濃すぎるみたい。

またやり直しだ。

やり直すたびに、高価な試薬を無為に使ってしまったことへの
非常なる申し訳なさを感じる。

学校では再試験のために資料をコピーしたり質問に行っている人が結構いて、お祭りみたいでなんか楽しそうだ。
学年で70人受けるとなるとやはりノリは明るい。



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