Wakako's Diary 道すがら記

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- 2003年12月23日(火)

12/22
試験の日と重なっていたので、学校で色々な人と会えた。ノートテイクのことを少々話したりした。

プリンタのインクを取り替えようとしたのだけれど、メジャーなメーカーでないので、余り売っていないみたい。お取り寄せかよぉおおお。

夜、友人とカフェで夕食。
前にはもっと何も考えていなかったけれど、
お父さまを亡くした友人になんと声をかけて良いのか良く分からなかった。
よく分からないので、暖かくしてね、とバスオイルを包装して渡した。

12/23
昨晩から15時間ほど眠った。思う存分眠った感じ。ただ、ゴミの日なのに、ゴミを出しそびれた!
ところで年末のゴミの収集日の変更がチラシで入ってきているはずなのに、全く見かけないのはなぜだろう?飛ばされたのかな?

また奇妙な夢を見た。



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- 2003年12月21日(日)

年内の解剖実習が先週金曜日に終わり、同時に人体構造学の成績も発表されて
何か書こうという気がしばしなくなっていました。

少々振り返りますと、

12/18 佐藤和歌子著「間取りの手帖」読み終わる。

12/19 何かしら前の晩からとてもわくわくしていて、
朝早く起きた日。学校にも、午後からの授業に対し、
珍しくかなり早くついた。

年内の解剖実習が終わる。人体構造学の成績が発表される。
今年は900点中(9つの試験)830点取ることが出来、まずまずでした(伸びしろはもう少しあったのでは、とも思うが)。
進級の正式発表は3月終わりですが、これで学習面(解剖実習を除く)でのお役目は本年度は御免となりました。

12/20 初雪。12月に雪が積もる(翌日には解けましたが)のは珍しいのではないでしょうか。

余裕が少々できて生まれるエネルギーを、細切れにせず使えればいいなぁと思うこのごろです。


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心を開くこと、暴露的になること - 2003年12月19日(金)

(カキカケ)

++

時々、昔来ていた服や無くした洋服を思い出すことがある。

昨晩もそうだった。

スカートのピンからありありと茶色のスカートを思い出した。

そこから、昔のことを、久しぶりに鮮明に思い出した。

もう時効だから、書いても構わないだろう。

幼気。


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- 2003年12月18日(木)

今日はラットを15匹還流固定した。
手伝って頂いたりして、大分楽に出来た。疲れずに済んで有り難かったです。

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「ブルーもしくはブルー」を再放送で始めて最終回まで見た。
ほんと、エゴのぶつけあい。わがままな人間たち。
ただ、小説と違ってテレビはハッピーエンドだった。

最後、木立を夫役の石黒賢と共に歩く稲森いずみ(佐々木蒼子役)の表情がすごく良かった。さすがモデル出身!

++

妙なユメを見た。

私は高校生になっていて、真新しい制服を着て、4階建ての校舎をうろうろしていた。懐かしい友だちと机を並べていたけれど、ユメの中ではそれが普通だったんだな。。

校舎は、小学校の時の校舎に似ていた。

実際に通った高校の校舎は、日ざしが良く入って好きだった。
丘の上からきれいな夕日が良く見えて、詩心をくすぐられたものだ。

ユメの中で私は、
疲れている時は抑ウツになりやすい、自分は醜いから云々と泣きながら歩いていた。

元の同級生に泣いて八つ当たりしていた。

不思議なユメだった。この日はものすごくみじめになってはいなかったという意味で。ただ、機嫌良くしていた反動が来たのかもしれない。


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気を使い過ぎる親たち - 2003年12月17日(水)

受験指導をしていると、往々にして、「受験はゆっくり考えたらいい」と親が考えているケースに遭遇する。いくぶん特殊なケースではあるが。確かにゆっくり考えたら良いのかもしれないけれど、実際のところ、どこか年限を設けないといけないとも思う。親が気を使い過ぎるというか。

入学するのに全てのエネルギーを使い果たすのは得策だとは余り思えない。

どこかに青春というもの、というより、進路選びにには落としどころが必要だと思うのである。



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- 2003年12月16日(火)

今日は疲れと風邪気味だったみたいで、朝はギリギリまで眠って、昼間2軒のバイトの後夜のカテキョまで夕方4時間くらい眠ってスッキリした。
身体が鉛みたいなこのごろだ。

「ブルーもしくはブルー」の再放送をやっている。もともと山本文緒の小説が原作なのもあり、台詞やナレーションが文学的で面白い。

ついに買ってしまった。くふふふふ。




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睡眠相 - 2003年12月15日(月)

今の医学部みたいに必修ばかりだと乱れているとすぐ問題になるけど、これが春休みとか冬休みだと余り問題にもならないし、私も用事がないと休みの日良く眠っているし(昨日は久しぶりに日曜にバイトしなくて済んでとってものんびりできてよかった!)、さらに、これが文学部の院生とかだと干るごろおきても誰も咎めない。必要な時だけ起きさえすれば。
先日も友人と待ち合わせしたら友人は昼ごろおきて寝坊したし(別にそれはは友人間では余り問題にしないけど)。

睡眠相のズレは社会人や規則正しい生活を送る必要が高い場合は顕在化しやすいけれど、そうでなければ問題とならず埋もれていることも多いのではないかなぁ。

ともあれ、解剖のカリキュラムが去年よりきつくなっていて、コンスタントに6時過ぎまでやっている感じ。しんどいなぁっていう気持ちは良く分かる。実際私もしんどくなってちょっとずつ遅刻したりしちゃうほうだしね(行けば大したことはなく、ノリで楽しく出来ちゃうんだけどね。最も長時間に及ぶと皆集中力が落ちて疲れてくるけど)。

てなことをつらつら考えながら遅刻のバスに乗っている私。

ちょっと慢性疲労しかけています。

とはいえ、後もう少しで授業は終わるから、
なるべく自分に負担をかけないように解剖を優先しよう(去年と違って、とにかく実習の後はバイトを入れない、、ところまでは完全にはできないけど、実習を優先してためらわず遅刻させてもらうと方針を決めているので、心理的に楽です。仕事に対しては良い姿勢ではないけど。低レベルな進歩ではありますが。家庭教師先がお医者さん宅だというのにも甘えているかも。。)

結構、骨盤になってからやることは多くてチンプンカンプン気味なので、立体構造をきちんと理解したいです(消化器の血管、特に静脈もかも。。)

なんだかつらつら書いてしまったけれど、頭の中もつらつらしてます。


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- 2003年12月14日(日)

以前も・・北白川に暮らしていた院生の頃や受験勉強をしていた頃にも・・過ごしていたようなのんびりした日曜。年賀状を印刷・・途中で、インクが切れる・・

++

フセイン大統領が拘束されたらしい。どうなるんだろう。


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- 2003年12月13日(土)

フェローの慰労会で、結構ニコニコしながらもいい加減に仕事をしていたような気がして(教員時代の財産にあぐらをかいているのね、私の場合)、もっと謙虚に勉強しなきゃならんなぁと思いました。

他にも何かあったような気がするのですが、、
慰労会で現在吹っ飛んでおります。




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- 2003年12月12日(金)

日記の書き込みが暫くできませんでした。
メンテナンス時のキャッシュが奇妙に残ってしまったからのようです。
なんかいろいろ書きたいこともあったはずなのですが、
どこかすっ飛んでしまいました。

実験を10時近くまでやって、
その間、先生とコンタクトをとって、、
緊急時に誰にどのように当たれば効果的かと言うツボをわきまえている方はすごいと思い、
まだまだだなぁ〜と思ったり、
それでも動かないよりは良かったかなぁと思ったり。

疲れが出たのか、実験の最後の方は寝てました。
帰り眠ってリカバーしました。

他には、、何かあったようには思うのですが、
何かしら思い出せません。

なんだったのかな。

なんだかまとまったことを考えていたような気もするのですが、
思い出したら書きましょう。


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