Wakako's Diary 道すがら記

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around hyakumanben - 2003年12月11日(木)

友人と久しぶりに百万遍でランチを食べた。
オーガニックのお店。
ボリューム有り、ヘルシーでよし。

すごくおかしかったのは、というか懐かしくもあったのは、客の会話。
半分は一般の方だと思うけど、半分は京大生っぽくて、
(女性と)付き合って良かった云々という話が、女性の不安定さ云々にフロイトだのユングだの絡んで妙に知的な(???)香りで味付けされていたり、デートだよね??って言うほどほど初々しい男女の会話が進化論と受精の話だったり、なんか頭でっかち(なだけじゃないにしても)でね、なんか笑えちゃった。

外を歩きながら、
あー人がいっぱいいるゥ、と感動し、若い人からエネルギーを貰った。

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そのあと、トリプルでカテキョで痛み止めの効きが悪くなってきて途中からちょっとしんどかった。生徒さんに気遣ってもらったりもした。ありがとう。



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なんだかね、仕方ないかもしれないけど矛盾を感じる日々。 - 2003年12月10日(水)

今、2年生は体力的にきつい時期のようで(去年のことを思い出してみてもそうだけれど)、何人か体調が厳しくなっている人がいるみたいです。

大方、皆自分のことで精一杯で、お互い気遣いあったりすることも難しいようです。仕方ない部分もあると思いますが(私も風邪でダウンしていると存在しているだけで精一杯という感じだったので)、自分のことが精一杯で気遣いあうのが難しいことを肯定することができません。理想主義的かもしれませんが。

医療の仕事につけば、相手を看る観る診ることが必要になります。
今は学生ですが、学生同士、気遣い合えないというのは何かさびしいもの。

現実的には、ここで他人から気遣われることを期待してはならないのでしょうが、
もう少し、周りが見えた大人であることは出来ないのか、考える毎日であります。






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- 2003年12月09日(火)

一時間目、授業風景の撮影(取材)があった。

今日は家庭教師トリプルヘッダー。
ってのはさすがに気が重い。
まぁ、楽な仕事といえば楽なんだけどね。
ただいま2軒目終えたところで、
2軒目でちょっと充電してきました。

疲れているのか、ナルコプシーなのか、
このところ座っていると眠たくなることが多いので、
この頃は臆面なく
「悪いけど、ガム噛ませて」と
目を覚ましているようにしています。

相変わらず文句をつけた某センターからは何もいってきません。

自衛隊のイラクへの派遣が決まりました。
ほんまに人的復興援助だけならいいかもしれないけどね、
いいのかねぇ、、
雑誌の見出しにも、
加藤紘一が「もはやイラク派遣に大義はない」って記事を寄せてるのが踊ってたしねぇ。。とってつけたような時期ではありませんかねぇ、、

++

(コピぺによる落書き)

学生のサポートは、私が文学研究科なるところに在学していたころに比べて
マシにはなっているかもしれないけれど、
それでもまだまだ必要だなぁということです。

不況も手伝ってキャリアカウンセリングという分野が注目されつつあるようで、
このところぼんやりと
(医学部を卒業して医師になれば臨床心理士受験の基礎資格できるのですが)
臨床心理士ほど間口の狭くない
「産業カウンセラー」などの資格を在学中にとっていかせないかなぁなどと
考え始めていますが(中途半端だと、
金と時間の無駄に終わるかもしれませんが。。)、
困っている学生、あるいは困っている人のサポートができないかと
医学部に転じた初心を鮮やかに思い出しました
(某氏が「k大では研究が上手く行かなければ修士で就職するか医学部に行く」おっしゃっているのがちらっと聞こえ、私もくいっぱぐれたくないというone of them なのだなとも思いました。ただ、医学部に入らなくてもいくらでも食べていけたなというのも入った後になって思うことではあります)。

予備校などでキャリアカウンセリングを始めている(??ほんまかいな)、
と本で読みましたが、ほんとうに、高校や予備校などで、さらには小学校から大学まで、広くキャリアを示すことは大切だと思う次第です。



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- 2003年12月08日(月)

なんだか疲れている。
今日は解剖で腰部の神経を沢山見れて良かった。

困ったなぁ。。。

っていうか、うーん。
何がベストなんだろう。
葛藤とかあるだろうしなぁ。。

疲れているので気力も湧かない。

昨日腹が立ったので(理不尽かもしれないけど)
某センターに文句をファックスで送ったら反応無し。
たはは。

と乾いた力ないほくそえみ。



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- 2003年12月07日(日)

昼間は晴れて暖かだった。

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とあるセンターの仕事の作り方&頼み方に呆れている。

世間話に加え、
もっと内容のある話ができるようになりたい。


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- 2003年12月06日(土)

too tired
two tests

come, please

maybe i am too anxious about .....


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hair salon / 人付き合い - 2003年12月05日(金)

(ミキニュウ)


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勉強の仕方 - 2003年12月04日(木)

今は時間変更帯を過ぎているので昨日のことになるが、内分泌の試験は無事?終わった。
ストレートな問題(誘導がついていたので)だったと思う。
1)下垂帯の脈管系を説明せよ(その意義もあわせて)
2)甲状腺ホルモンの生合成について、細胞内小器官とのかかわりに触れて説明せよ
3)副腎内の血管について、その意義とホルモン濃度分布に触れて説明せよ。
4)カルシウムのホメオスターシスについて述べよ
前日に10問範囲の発表もあり、そこから4問だったし、、
努力が報われる問題でございました。

って、書いてるつもりでまたいっぱい違ってたら(汗汗)ははは恥ずかしいわf^^;

++

なんかね、all 必須科目の医学部専門課程の試験は「定期試験」などと思ってはいかんとようやく気付いた。さして難易度の高くない科目は「期末試験の副教科」でいいかもしれないのだが、それ以外は、基本的に「センター試験」、さらに重要なものは「国公立大学ニ次試験前期日程」だと思った方が良さそうである。

「定期試験」という言葉に騙されていた。

これからは試験は「入学試験前期日程」だと思って受けようと思う。

++

良し悪しはともかく、
いつも自分を取り繕っていてダメな私を出さない人は疲れるだろうなぁ、、
少なくともエネルギーはいるだろうなぁ、、

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真実は細部に宿る、とどこかの哲学者のように言い切る気はないが、ごく平凡な(?)私なりの日常を過ごしていても、いろいろ考えさせられる根は多い。
*家庭教師>予備校のフェロー(親子、家族、進路選び、プレ青春の落としどころ、心理、学校のカリキュラムひいては教育問題、などなど)
*教室(カリキュラムひいては教育、勉強の仕方、心理、などなど)

家庭教師によって、それは時間の切り売りでもあるけれども、あちこちの現場を覗かせてもらっているという面も(私にとっては)ある。

もちろん、細部に目を宿らせるのは必要であるが、
気を見て森を見失っても仕方ないので、バランス感覚が必要なのは言うまでもない。

今日思ったのは勉強の仕方、ということ。

去年の私みたいなテストの受け方をしていて、(私がそうであったように)ケセラセラで知識を定着させていないことや書けないことを気にも留めてない、そういう姿を見て、ちょっと懐かしく(???)なって、ついでにあああ、ここはブンガクブじゃないのよぉぉぉねぇえええええ、と思った。

もちろん、その事情を勝手に推し量ってはならないし、言い訳でしかないが(それでも原因ではある)私とて勉強しなくていいと思っていた訳ではなく、やみくもにしなければという気持ちがパニックを産み、手がつかなくなったり、必要なエネルギーを見極められなかったり(それがまたパニックにつながる)、時間が確保できなかったりした訳だから。

試験に対する文化(認識)の違いとかその他の問題があるわけで。

テストなんて(あるものもあるけど)教養のシケタ試験。勉強して意味があるのか、何がポイントなのかも判然としない試験たち。それはブンガクブに限ったことではないが、アバウトさが限り無く許される場であり、また、正確にナニカを覚えるということが、院試以外にはほとんど要求されなかった気がする。

殊に専門課程の文学部生となってしまえば、知識のきちんとした定着と運用なんてことはどこか幼稚園の遊戯場においてきて良いことであり(というか、実は大学に入学する前まで問われていたことの筈ではあるのだが)、あたかもナニカを(仮に他人の物まねであっても、さらにはコピー&ペーストでしかなくても)つくり出すことの方が上であるかのような風潮がある。

だから、テスト白紙というのは当たり前の(というのは大袈裟としても、さして恥ずかしくもない)事態へと急転するのである。

実は、ナニカをつくり出すにしても、インスピレーション云々といっても芸術にしろそれを実現する技術が必要であり、研究であるからには事象を捉える技術とまとめ表現し伝達する技術が必要である。
その、知識の獲得と適格な運用が、個人のオリジナリティーだとか、先行研究を抑えるという名のもとに、おなざりにされているのではないだろうか?
それが、ブンガクブ(に限らないかもしれないが)が若き頭脳を社会に向けて開くことなく、淀んだ場になっている一因であるように思った次第である。

(なお、緻密な検証を欠いた、あくまでも私の所感によるものであることはお許し願いたい)


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- 2003年12月03日(水)

5時間も眠ってしまった。まずい。。
(その分脳が疲れていたに違いない)

やれるだけやる。


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試験だ− - 2003年12月02日(火)

明日は去年私の癌になった内分泌の試験です。
去年は過去資料を文字で理解しようとしていたからきつかった。
イメージで理解するように変えたら俄然分かりやすくなってきました。(他の人体構造の分野も)ほんと、勉強方法間違えてたなって思う。
ただ、教養の物理とかはどういう勉強法が良かったのか今だよくワカラナイが。

私自身、文系理系という区分は好きじゃないけど、
言葉で理解しようとし過ぎる勉強法はイメージを含むものに比して限界があると思う。

どの程度脳に定着できるか分からないけど、
がんばります。
(一分野の試験で泣かなくていいと思うと、やるだけはやるけど気分的にも楽です)

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ていうか、今日も直前に仕事を半分変更させてもらったけど、去年もそれくらい自己本位であって良かった気がする。

さすがに、完全に足を洗ったら?という多数のアドバイスを私は受け入れることができなかったが。。(苦笑。)

っていうか、代わりに誰が出すのよ?って話になる。

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面白いのではと思ったこと(すでに研究されている可能性大)
脳に疲労を与える要因を解明することによる国民健康の推進。




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