今日の日誌 / 変なユメ - 2003年12月01日(月) 昨日の晩から引き続き気持ち悪く、朝10時半まで寝ている(授業がないのをいいことに)。寒くなったのとおやつの食べ過ぎで胃があれたせいかな? 解剖は行った。楽しくてよかった。 急きょ明日の予定を変更してもらう。ありがたやありがたや。 ++ 気持ち悪くて朝のらくら眠っていた時に見たユメ。 なんとも奇怪だった。 まず、私は学校に行かなきゃと思っていた。ぎりの時間より1時間早く出たつもりが、地下鉄からJRに乗り換える山科でなぜか私は地上に出て、(足が寒く感じられたので)靴下を買わなきゃと生足で山科大丸を目指して歩いたはずが、朝の8時で、靴下はかえない。商店街で自転車を見つけてなぜか乗る。しかしそれはバイクだったようだ。 山科で山越えをする道を探しながら(いつか来たような気がする道ではあるが、実際山科でさほど歩き回ったことも、通学の途中で山越えをしたこともないはずなのだが)登校途中の高校生と沢山すれ違う。道に迷いかけ、人に訊ね、うろうろしていた時、最近バイク乗りになったらしい友人にばったり出会う。お互いどこか行く途中らしい。バイクを引いて高校の野球場を横目に山道を歩きながら、ようやくもとの道に戻ったようだ。平屋の山科駅が見えてきた。 おっと、友人は山科駅ではなく、家庭教師に行くところではないか? 道違うよ!というと友人はあ、そうだと引き返す。 早く出た意味もない彷徨い。 そしてさらに。なぜか電車に乗り遅れたかなんかで私は駅からタクシーに乗るはめに。それがまた、、道路が一本道で混んでいてい、ままさんドライバーにあたったのはいいけれど、労働条件がどうのという話が続いて全然急いでくれない。最後、ついに「あの、私遅刻してるんで急いで下さい、、」という。 その時間は試験だった。私は大幅に遅れて試験室に入り(まるで高校の教室みたいだった)、なぜか高校の同級生が並ぶ試験室で試験を受けた。というより、時間がほとんどなく顔を出したようなものだ。 あ、この試験から逃げてるな、とユメの中で思った。 その後、プラモデルみたいな、小さい頃アメリカで遊んだビルの組み立て遊具を大きくしたようなマンションの中で過ごし、風車がついていて回り、なんだか騒動があれこれあった。ご近所付き合いとか、いろいろ。 どこで目覚めたのか覚えていない。 ++ 幸い、見たユメの中では逃げていた試験だが、 出題される問題も発表され、やる気が出てきたところである。 茫漠とし過ぎていると途方に暮れるが、メドが立つと有り難い。 ちなみに、夕方、また家庭教師で妄言を吐いた気がする。 うとうとしてたんだよね。。何をいったかはっきり覚えていないけれと、とんちんかんなことをいった気がする。最近こういうこと多し。注意しよう。 - not so interesting days - 2003年11月30日(日) fri.夕方、荷物を持ち過ぎていて前に進めないくらいになって泣きそうになった。どうして私はこう、なんでもかんでも持ち歩こうとしてしまうのだろう。 sat.だいたい1日内分泌の勉強をしていた。生理学テキストと授業プリントを突き合せて授業プリントを補っていただけだけなので、あとは知識の定着を、と。 血色がいいような気がした(?)ので、ひさ〜しぶりに素顔で過ごした。 sun.バイト中には眠くなって妄言を吐いてしまうし(あまり進まなかったなぁ、、双方の集中力不足につき。。)、食べ過ぎたせいか気持ち悪くなって夕方眠ってしまう5時頃から9時すぎまで。内分泌から逃げてるのかな、と思ったりもして。 ともあれ、水曜日試験で明後日火曜日は確実にほぼ一日中自分の時間が確保しづらいので、今から起きて勉強。 - 久々に、ちょっとした距離を、歩いた。 / 世界が平和でありますように。 - 2003年11月27日(木) 昨日のこと。買ったばかりのイエナのパンツを履いたら、気がついたら右足の外側縫い目がほつれていた。二箇所も、8センチから10センチくらい。ぎょぎょぎょ。 左足は別に縫い糸が引っ張られた感じもなかったので、私の足が太いせい(寄与したかもしれないけど)だけではなく、縫製がお客さんたちの試着を経て私の手に渡るまでにすでに甘くなっていたのだと思うぞ、ワタクシは。 てなわけで、今日電話したらお直しますというので夕方持っていったら 「良い修理屋に出しますし、、お値段はまたご案内します」 とのこと。 おいおい。買った次の日にほつれるって(少なくとも今朝の電話では)タダで修繕じゃなかったっけ?取られるのかよ、、、それなら自分で縫うよ。。。 それから途中の銀行で家賃を振り込みながら、結局三条京阪から二条城の北側の仕事先まで歩いた。存外近く、最近地下鉄で通過しがちだった戸外が気持ち良かった。 ++ 「田中宇の国際ニュース解説 」をメルマガで(無料)購読している。 あくまでも個人が行なっているものなので、偏りもあろうが、 深いニュース分析に興味を持って読んでいる。 今日のニュース配信で、現在のイラクの不安定な情勢が周辺に広がり、世界戦争になりかねないとあった。第一次世界大戦の時に似ているとも。 はあああああ、冷戦が終わったと思ったのに、、、そして私がノストラダムスの大予言を読んでから一途に願ってきた(毎晩お祈りをしていた)世界平和実現に近付いてきたと思っていたのに、幻想か?? HPにもニュースは掲載されています。こちらまで。 http://tanakanews.com/ - 特別講議と解剖実習 / 勉強の王道?? - 2003年11月26日(水) 今日は午前中が新しい負担の少ない(そして生存率も良い)癌の放射線治療の話であった。まだまだ一般的かつ野蛮な(?)外科手術を受けた母にも受けて貰えたら良かったなぁと思った。非常に画像も分かりやすく面白かった。 午後は腹腔の解剖実習初日。3時頃、遅くても4時には終われるかと思いきや、訳がヨクナイので意味や手順をうまくつかめず手間取ったり、鼠径管を探すのに時間がかかったりと、5時40分頃?までやっていた。とても疲れてしまった。ブレーンの子が体調が悪くて不在だったため、(わたし自身予習にもかかわらず腹腔の理解はかなりあやしく)やみくもに訳も分からずやったのがいけなかったかな。。 おかげで、その後の家庭教師の時間には意識喪失時間がいささかあり、妄言を吐いていたらしい。 ++ 地方公立高出身(「動物のお医者さん」のモデルになっているという有名校)の友人に、勉強法を聞いてみた。彼女も塾や家庭教師は一切なかったとのこと。学校の勉強(だけでも真面目にやれば量があるので)をして、分からないところは学校の先生に質問し(彼女の出身高校では休憩時間、先生方の机の周りに質問する生徒の列が出来ていたらしい。勤めていた学校もそんな雰囲気があったなぁ。人気あるセンセイは列がすごいのです)、あとはZ会の数学で記述をやっていたという、私と全く同じパターンであった。 彼女の意見では、それが王道で、分からないところをピックアップしてまとめてきけるくらいなら家庭教師もイイかもしれないけれど、そうでなければ本人が理解をすることをさまたげるのでは、という意見だった(分からないところを聞くのが学校の先生で上々とも)。 まぁ、こういうスタイルは、通信講座とかがかつて謳っていた勉強法に近いかも。。授業を大事に、プラスアルファを通信添削で、みたいな。 Z会はその場で答えがワカラナイのがヨクナイと言う向きもあるようだが、 それが自分で考えるようしむける面もある。 その場で答えを見たければ標準問題集などで、添削は添削でじっくり考えて解く力を養うのに良いと思う。すぐ答えを見てその場で理解し知識を増やし深める。そして同時にじっくり考える力も培う。 理想論にしか過ぎないかもしれないが、 知識をきちんとしみ込ませて定着させて運用できるようにする、 それが大切だし、そのために教師は工夫すべしと思う次第である。 - 7 years in kyoto, around Karasuma street - 2003年11月25日(火) 7年選手のファックス、左半分の印字ができなくなっていて、そろそろおだぶつかなぁと思っていたが、どうもどこかゆるんで噛み合わせが甘くなっていたよう。ガムテープで押さえたら再び鮮明に印字されるようになった。ほっ。大分手荒に扱ってきたけど、持っているのが嬉しいです。 ++ 三条通にある予備校でフェローのバイトをしている。午後なのだが、いつも分厚い遮光カーテン(暗幕?)がかかっているせいか、常に夜みたいな感じの室内だ。周りに市街が広がっていることを感じさせない。 そのカーテンを、今日ふとめくってみた。 窓の外に広がる午後の町並み。マンションや商業ビル、テナントがいっぱい入っている。足下にはマクドナルドとコンビニの屋根が波打ち、そして、前の道路を面白いほど人や自転車、車が行き来している。いきてるって言うリズミカルさに溢れた元気な町中だ。 ふと、この付近に以前詰めてバイトに通っていた時期があったなぁと記憶が蘇った。駆け出しの語学学校の講師。始めたのはまだ私自身、無限の青空が目の前に広がっていると思っていた頃のことだった。無我夢中で下手っぴながらにも走っていた頃。今も走っているのかもしれないけれど、もうちょっと手抜きを覚えた気がする。7、8年前から3年くらい前(この3年というのもすでにはるかに遠くに思える)まで。英語学校で文法を教える講師を勤めていた。時給は低かったけど、今思えば、結構な時間数働いていた気もする。 あれはどのビルだっただろう、と記憶を手繰り(そのあとこの辺りに通うようになったのは週一回のカウンセリングで、そして今は週一回のこの予備校なのだ) そう、ここからは見えないや、そういえば。ここは烏丸通の東側だけれど、あの教室は烏丸通の西側だったものね。 駆け出しの語学学校講師。文法を教えるのが主な仕事だったけれど、あの仕事、正確には何かシタイと思っていた時の私があの仕事の募集のチラシに出会ったのは、一つの運命の出会いだったような気もする。 そんな大仰なものでもないかもしれないけれど、閉塞した文学部生生活に窒息、というかナニカを見失いかけていた私は、青い鳥ならぬ青い空を追い求めていて、そして、大学のキャンパス内に張られていた講師募集の仕事に応募し(他に応募者がいたとは思えないが面接を受け)、採用された。 それまで「教える仕事」をかなり敬遠していた私だったが、文献に溺れ、自分まで紙のように乾いていく(かのように感じられた)生活に比べ、教えることのインタラクティブなあり方、双方向性に私は魅せられた。私はそして教員免許を取り始めた。。 あのころ、走ってもがいていた頃、空気に漂う塵しか掴んでいなかったかもしれないがもがいていたあの頃、その思い出を高いところからあの辺りを見た今日は、思い出させてくれた。 そう、きっと、走り、探り、もがく、それは友人が勧めてくれたポール・オースターの小説「ムーンパレス」の空気に似ている。 かっこわるくていい、模索するがゆえのエッジーでいささか危なっかしくてかっこわるい生、それが青春小説のような気がする。 - 寝る子は育つ / 教科書 / ちょっと善い、泣いた話 - 2003年11月24日(月) 昨日はほんと1日大人しくしていて、身体が大分楽になった。 今日は、数日前に比べたら大分楽なんだけど、なんかスッキリしない。。 1日3回家庭教師は、さすがに最後はふらふら。。(そんなにハードな仕事ではないはずなんだけどね。。) 家庭教師先の生徒さんも可哀想なくらい家庭教師を付けられてて、 今日は計画だと朝から夜まで計8時間入ってたらしい。 最近平日は毎日夜4時間みたいだし。 それって無茶だよ。 長い時間やればイイってもんじゃない。 さすがに疲れが出たみたいで、体調がおよろしくなかったので、 早めに切り上げました。 そして、もうちょっとこの生徒さんのスケジュール全体を緩くしていいんじゃないかと思った次第です。 勉強は明日に回して、今日は早く寝ます。 ああ、勉強時間をいつ確保しよう、って感じで平日のことを思うと、、 少々気が重いです。木曜日かなぁ勉強デーは。 疲れを溜め込まないことですね。ほんとに。 ++ ところで、今NHKのニュースで5歳児が三角形を書くことと規則正しい睡眠習慣の関係を調べた研究を取り上げていた。 あわわわわ。私がラットを使ってしていた脳の実験もこの研究グループこと瀬川班に入ってた実験なのでした。 ほんと、発表できなくなり、残念です。 先生のご体調が戻られますことを、お祈り申し上げております。 ++ 今日はおまけに、久々の発刊のメルマガから編集後記を抜粋します。 ★編集後期1★ 「教科書」の巻 ところで、恥ずかしながら、有名私立中高一貫校って、 はなから文部科学省認定教科書って使ってないんですね。 恥ずかしながら、ごく最近まで知りませんでした。 思いっきり中高一貫私立用に編集された数学や英語の教科書、 先日始めて見たんです。 ほんと内容も量が違う。そしてかつ、それを認定教科書を作ってる 同じ会社が作ってたりする。。分類が、思いっきり表面上は 現在数学の科目名から消えた「代数」「幾何」だったりするし。。 傍用問題集も当然(??)その会社が出してるし。。wow!!!!! 私自身は、中学が地方の国立(進度は確かに早かったけれど、教科書は 一般のもの)、高校は地方公立校(一応進学校なので、進度や時間割りは 学力がつくようになっていましたが教科書は進学校用の普通のもの。 だいたい地方の公立進学高は似たようなものでは、と思います。) 出身で、高校になると、認定教科書でもかなりレベルに開きがあるという 認識しかありませんでした。 今まで家庭教師してきた中高一貫校の生徒さんたちは、 そこまで有名校じゃないからか、進度は早くても教科書も問題集も 一般のものだったので。 なんだか衝撃を受けた次第です。 それはさておき、知的刺激を受けながら上記のカテキョは させて頂いております。 あわよくば、来年は医療専門学校の非常勤のお話もあるかも(??) と、期待を膨らませている発行人でした。 ★編集後記2★ 「ちょっといい親娘の話」の巻 昨日、夕方テレビで若いカップルが自分達の結婚式で流した「再現ビデオ」 が取り上げられていました。 若いカップル?再現ビデオ?幸せの押し売りするのは止めてよね!と 開始直後に早くもキレかけた私(あ、磯野貴理子さんの結婚とか、 去年11月22日(いい夫婦の日)に婚姻届を出した小室哲哉が 今度の結婚は地に足をつけた幸せを掴んでいるとかいう話は すんなり、ほんと良かったねーって思うんですけど)。 しかし、どうも違うぞ、と10秒後くらいには すっかり流れに引き込まれていました。。 その日の占いで 「今日は運命の人に会える。ラッキーカラーはピンク、 ラッキーアイテムはさんま」というのが出会いを後押ししたというのも 奇抜ながら、携帯の機種変更でお店が混んでいて待っている短大生の娘に、 8時45分ころ、心配して電話する母親、電話に急いで携帯ショップでの 対応した店員(それがダンナ様になる人なのですが)との会話を さっさと切り上げて帰宅すると9時ギリギリ、いや、お父さんの時計では 9時2分。それで注意される娘。 なんかちょっと違いそうだ、と感じたのです。 1年間門限を守り、まじめに生活しないと交際は認められん!、などと、 交際を認めてもらうまでが本当に大変だったみたいです。 おまけに、「真面目な生活」明けに、結婚を前提にしたおつきあいを、、 とお願いする段になって、彼女が妊娠してることが分って、 お父さん、「それが真面目な生活か!」と。 交際を認めてもらうまで、そして、また、結婚を認めてもらうまで、 毎日仕事の後、彼女の家まで足を運ぶ若者の姿も、 今どき珍しいなぁと感心するに加え、 門限9時、真面目な生活を、という職人気質のお父さんの姿。 ただ厳しいだけじゃなくて、そこにはお父さんなりの深い気持ちが 込められていました。 実は、娘さんは、奥さんの連れ子だったのです。当時、娘さんは 15歳という思春期のまっただ中でした。 「(奥さんが子連れで再婚して娘の分も)籍を入れるということは、 私が父親になるっちゅうことです。籍を入れて父親になったからには、 父親として、ちゃんと育てようと思いました」(お父さん談) 「籍を入れたからには父親として」 というお父さんの言葉にグッときました。 ++ 最後は、ベビー服を選んでいる二人の姿をたまたま目撃した父親が、 若者を呼び、(真夏なんですが)寄せ鍋を前にして 「寄せ鍋は色々な具がはいっちょる。わしはそれが家族だと思っちょる。 お前を呼んだと言うことは、お前を家族だと認めたと言うことだ」 と大円団へ。披露宴で娘が「お父さん、お母さん、 新しいお父さんができると聞いた時、お母さんと喧嘩したり沢山迷惑かけた けど本当にありがとう」と泣いている姿、お父さんの潤んだ瞳を見て、 ほんとに、お父さんとこの娘さんはいい「親娘」になったんだな、 娘さんの結婚時の年齢は見損ねましたが、御主人が24歳だったので、 同じくらいかと思います。十年にもみたない間に(十分長い時間かもしれ ません)、いい関係を作っていったんだな、と私も泣いてしまいました。 昨今、ほぼ毎日のように、日本のどこかで実の親・祖父母あるいは 親の交際相手による幼児虐待、それによる幼児の死が報道されています。 親となったからには、とすべからく受け止めるのはシンドイかもしれ ません。しかし、親子の関係を作る、と言うことは、 嬉しいこともしんどいこともひっくるめて受け止められたらいいな、 と思った次第です。 - - 2003年11月22日(土) 消化器試験・・時間足りなかった。 それはそうと、人体構造学全体を複数の教官で分担しているのだが、お一方の長期休養に伴い、出題者までが代わることに。ちょっと待てよ、、 わーん。 ++ ところで、ロッカーのハナコさんが終わっちゃって、今23時のドラマは「百年の恋」です。川原亜矢子が年収6000万のスーパーキャリアレディーを演じ、ただいま産休に突入したところ。人が良さそうな、ちょっとぼーっとしてみえるつましい年収200万、児童文学作歌志望のフリーターを筒井道隆が好演。 個人的に川原亜矢子は余り好きじゃないし、スッゴイ好きってドラマでもないんですが、なんか勉強になりますねー。 出会ってすぐさま二人だけで決めてある日突然結婚して突然(計画なしに)子どもが出来たらこうなるのかな、とか。 そういう意味で面白いです。 - - 2003年11月21日(金) 今日は暖かだった。しか〜し、今天気予報を見るに、明日は10度ほど最高気温が下がるらしい。。わあ。。。 今日は試問だった。私は受けなくて良かったが、自分でも去年に比べ格段に人体のイメージがつかめてるので、嬉しい。班のメンバーは皆良く理解できていて、試問も一発で通ったらしい。良かった良かった。 夕方からカテキョのダブルヘッダー。終わった時、心地よい解放感に包まれて、ものすごくほっとした。 ・・って明日消化器の試験じゃん。今から勉強を深めます。 - ぎりぎり - 2003年11月20日(木) 風邪は全然治らないし(また悪化してきている)、正直、体力的にもうギリギリって感じ。今日はトリプルヘッダーのカテキョだったし。ダブルヘッダーも週数回で、あたし何やってンだろ、って悲しくなった。お金のため、ここまで働くんだろうか。そりゃあればあるほど良いだろうけど、はっきりいって今授業が他の人とくらべれば圧倒的に少ないからなんとかなってるけど、解剖して、勉強して(これだけは去年よりは格段に??まともにしている、、はず。。難易度の高い某科目はどこまで到達できるかワカラナイが。。、ほんとに、やたら磁石みたいに私に仕事の話が来て、なんだか断れなくて(一回しか断固とした口調で断れなかった。泣く)、なんでタイトなスケジュールを切り回すためにタクシーにのってまで移動してるんだろうと、ほんとよろよろしながらカテキョやってる。ただ、存在するために、そのために私は自分を酷使しているのだろう、か。 とにかく、石にかじり付いてでも試験だけは死守せよ、である。 - - 2003年11月19日(水) 大分痰が出るようになってきて、声も回復してきた。ありがたや。 午前中の解剖実習から(午後の復習をカットして)早々に帰って来る時は身体がだるくて、微熱があったが、夕方眠ったのが良かったみたい。 解剖実習は、二度やると立体のイメージが掴みやすく良いです。かなり。何がなんだか分からないまま実習書の指示通り開いていたのが去年でしたが、今年は身体のイメージを作りながら得た知識とからめてやっているので定着すると思う。 あと、去年は邪魔だとマスクをせずにやっていたけれど(おかげで鼻が春先までやられていたけれど)今年はマスクをきちんと使用法に則って使っているため、鼻が楽です。 アメリカのブッシュ大統領がイギリスを国賓として訪問しているけれど、反対の声が強いみたい。ない武器をあると捏造し、不必要な戦争を起こしただとか、ブッシュは再選のためにエリザベス女王とのツーショットが取りたいだけだとか。イギリス国民はきちんと物を見てるなという印象を受けるが、果たして実際のところはどうなんでしょう。 -
|
| ||||