訃報 / 研究会での発表 - 2003年09月18日(木) 今朝、いきなり訃報が入った。以前、文学部の修士課程にいたとき、polifoniaという研究発表会(交流会)サークルをしていたときの参加者の方が9月12日にお亡くなりになったというのだ。長身で色の白いほっそりした人で、理想を抱いてかなり活動的なひとだった。年齢だって28歳じゃなかろうか。詳しいことは分からない。若いのに残念なことである。 そう親しくしていたわけではないが、ルームシェアをして同居する話が持ち上がったことが一度あり(結局条件面で折り合いがつかず、ぽしゃったけど)、そして一度面接試験を受ける前に、時間を割いてもらったことがある。ぐだぐだ私がまとまりのないことを言っていたのに対し、彼女がいろいろ聞き出してポイントをまとめてくれた。まだそのときのメモはとってあるはずだ。 お世話になった、そういう気持ちがある。 polifoniaの参加者では、30代の宗教学の研究者の方が、冬ごろになくなられた と聞いたばかりである。新婚だったという。4ヶ月ほどの闘病だったとか。 こうして、少しずつ櫛の歯がかけていくような寂しさ。惜しいと思う気持ち。 逆に、やわらかくなった秋の光と共に、なぜかひところ発掘や散策に通った奈良盆地の光を思い出し、そして、非常に昨日は鬱々とした気持ちだったが(そして眠りこけていたが)、それが洗い流されたように、人生を大切にしよう、命を大切にしようと思うのである。 ++ 1月に予定されていた研究会での発表が、11月終わりに2ヶ月早まった。最低限出すべきデータの指示を受け、がんばるぞ!とわくわくしながら念のため手帳を確認すると、なんと初日は試験がある日ではないか。残念…発表が二日目ならいいのだけれど。。 都合がつく限り会に参加したいよぉぉぉぉ。 - うつ病闘病番組を見ながら・・新しいメルマガ構想 - 2003年09月17日(水) 今日は実験がなくて、家で朝のんびりとテレビを見ている。 たまたま今朝は、ウツの闘病番組を放映していた。俳優の竹脇無我。 数年前から、有名人が自分のうつ病体験を告白することが見られるようになって来た。お天気オジサンの倉嶋さんをはじめ、俳優の高島忠夫、木の実ナナ。 先日、読ませてもらったメール。 大学院生の定員枠ばかり増えて進路が確保されていない(システムの問題として)。また、進路探しも個個人の努力に任されていて、サポートがない。それを精神科医の立場でサポートしては、という提案だった。 昨晩、友人から電話を貰って、「医者になるのが一番近道ですよね?がんばって医者になって下さい」と励まされた。 そもそも、下らない(失礼)授業をだらだらと受け、また実験を始めてからこれが天職ではなんて勝手に思って忘れていたが、思い出すに(!!)、私が再受験をして医学部に入り直したのは、学生の精神的サポートを志したことがそもそものきっかけであった。 こうした一つ一つで、なんだか、ぐちゃぐちゃになっていたピースが元に戻った気がする。 こころ、それを書評メルマガから独立させようか。 ++ ともあれ、このままでは私が腐ってしまう、根腐れを起こす、そういうとてつもない焦燥感を感じている。 再受験をして医学部に入った。卒業までが長過ぎて、そしてなんだか社会人を経て大人になってしまった身からは授業の期間がもたもたし過ぎている気がして(二年の後期は解剖実習があって怒濤のようだったけれど)、目標を見失いがちだけれど、ありがとう。 ++ 午前中はのんびり洗濯したり本を買いに行ったり。結局、読もうと思った本も読まず、午後はほぼ眠りこけていたf^^; 晩は家庭教師。夏の疲れが出ているのかな? 腐りたくはないけれど、身体がついていかない日もあって、なかなか難しい。 - - 2003年09月16日(火) 何がいいのか分からない。 私は臆病な人間だと思う。 メルマガは魔法のツールじゃない。 一月やってみて、読者数が100人超えなかったら止める。 今日決意した。 読み手のいないメルマガを出していても仕方ない。 何をしているんだろう。 - 秋らしい空 / 中村コレクション「コロー、ミレー バルビゾンの巨星たち展」 - 2003年09月15日(月) メルマガをよろしく! 本日で4号目になります。本日は、 斉藤孝「三色ボールペン情報活用術」(角川oneテーマ21、角川書店、新書判)2003/06/10発行、 および増刊号(個人コレクターのバルビゾン派の美術作品展覧会の感想、以下参照!) です。ふるって御登録下さい! ++ 今日はちょっとアクセスが多めのようです。嬉しいな。 空が少しずつ秋らしくなって来ました。 どんな秋になるのかな? ++ ★☆――――――――――――――――――――――――――――――――☆★ 【bookworm #5(増刊号)】 中村コレクション「ミレー、コロー バルビゾンの巨星たち展」 2003/09/15 発行 wakako furuno ★☆――――――――――――――――――――――――――――――――☆★ 文化の秋、なんていうのも変な話で、文化は年中あるものですがf^^; なぜか文化の秋といいます。文化の日も11月3日、秋のまっただ中です。そんな訳で 秋の展覧会シーズンになって参りました。今日足を運んだ展覧会、なかなか良か ったので増刊号にてご報告を。 ★魅惑の中村コレクション「ミレー、コロー バルビゾンの巨星たち展」 大丸ミュージアムKOBE 2003/09/11-29 分かりやすく親しみやすいことからか、日本において、バルビゾン派は 根強い人気があるようで、展覧会がそこかしこでも開催されます。 本展も、最初あまり気に留めていなかったのですが、「中村コレクション」 という日本人コレクターの作品展であること、そして日本でのバルビゾン派 コレクションといえば東京都八王子市の村内美術館が有名ですが、この日本 人コレクターの名前は初耳だったことから、面白そうだなと思い、覗いてみ ました。 中村武夫氏は姫路市在住の実業家で、現在69歳とのこと。幼い頃貧しく、 家にミレーの「晩鐘」の模写の写真が貼ってあったのが励みになったそう です。「いつか本物のミレーを手に入れるんだ」と誓ったそうです。そして、 コレクションを始めてからは、内外のバルビゾン派のオークションに出かけ たり、展覧会に足を運び作品を観賞することに無上の喜びを感じられるよう になったそうです。 そんな中村氏のコレクションは、個人のコレクションだけあり、趣味や作品 のテンションが統一され、佳品揃いです。わかりやすく、郷愁を感じるからと バルビゾン派を蒐集されておられるというのも分かります。木立や木漏れ日、 牛たちの歩く道を、いつか見たように切なく懐かしいものに感じるのはなぜ でしょうか。 観賞する側は、「あの絵を見に行きたい」と美術館に足を運ぶ訳ですが、蒐集 家は「あの絵を手に入れたい」と画廊に足を運んだりするのでしょうか。絵を 見ながら、ふとそんな気持ちにおそわれました。 私は絵を欲しいと思ったことはないのですが(そもそも、手に入れられると 認識していないからだと思うのですが)、洋服や雑貨の場合、「あの服が欲し い」などとデザインや形、手触りが脳裏に焼き付き、片道2時間近くかけて 二度足を運んだりすることがあります。 これが洋服だと、着ないでしまったり飾ったりしていると「タンスの肥やし」 或いは「無駄遣い」「計画的でない買い物」と分類されがちです。それは、 そもそも洋服が身にまとって始めて目的を完遂するとされている実用品だから です。 それに対して、絵画、そして広く美術作品はそのようなことはありません。 飾っておくもよし、しまっておいて時々眺めてもよし(まぁ、そもそも 美術品の発生を考えると、使用目的はあったはずではあるのですが)。蒐集 するだけでよしということになります。 これが、実用品である道具と、実用品ではない美術作品の違いなのだと、 ふと、卒論で扱ったハイデガーの「芸術作品の根源」を思い出し、心の中で 反芻していた次第です。 おすすめ度 ★★★★☆ 絵の良さを味わうとともに、コレクターの趣味を味わうことができる、 まとまりある展示でした。 ++ 個人のコレクションといえば、現在「あるサラリーマン・コレクションの軌跡 戦後日本美術の場所」展が巡回中です(〜2003/09/21山口県周南市美術博物館、 2003/12/13-2004/02/01三鷹市美術ギャラリー、2004/03/05/-28福井県立 美術館)。こちらは、匿名の元銀行員の蒐集家の方がお小遣いで集められた ものを公開されているそうです。 機会を見てこちらを足を運びたいなぁと今から楽しみにしています。 ----------------------------------------------------------------- - メルマガ"bookworm"創刊! - 2003年09月13日(土) よくぞこんなシンプルな名前が残ってたよ!と感心しながら、メルマガはbookwormと名付けました。「本の虫」と言ったら、妹は「むしむしの卵」がいいといっていたのですが。。確かにこれもいいけど何のメルマガか分からない(自然科学系のメルマガみたい)なのでbookwormに。 以下サンプルです! 購読はこちらまで! http://www.pubzine.com/detail.asp?id=23965 ☆☆――――――――――――――――――――――――――――――――☆☆ 【bookworm #1 創刊号】藤井孝一「週末起業」ちくま新書 2003/09/12 発行 wakako furuno ☆☆――――――――――――――――――――――――――――――――☆☆ ★今日の一冊 藤井孝一「週末起業」ちくま新書 2003/08/10発行 新聞広告で書店でバカ売れあって買いに走った本です。 できることからまず始めよう!と著者は会社を辞めずに休日やアフター ファイブを活用してのビジネス、つまりは「複」業を勧めます。会社は 辞めないからローリスクで、かつ週末は社長になれる。 なにしろ、起業すれば、同じ「副(複)業」でもアルバイトとは違い、 アルバイトのように時間を切り売りするのではなく、 自分で仕事をデザインすることができます。 特に、インターネットを使えば、時間的な制約をかなり取り除くことが できます。 この「自分で仕事をデザインする」という点と、「自分のやりたいこと、 できることをする」という点に起業の魅力を感じ、読んだのですが、 当方現在勤め人ではなく、社会人を経た後、大学に入り直し勤労学生(?) の身なので、現在の仕事で得られる有形無形の資本を活かし、それを元手に と説く本書は直接には使えないなぁと思いました。やはり対象は、 「週末起業」できるフルタイムの勤労者のようです。また、家族を巻き込む という箇所、男性が妻と子どもを巻き込むという紹介例が多く(女性が夫と 子どもを巻き込むパターンはなし)、男性が書いた本なので仕方ないかと 思いますが、女性としては残念で、寂しい気がしましたし、最初から家族の 労働力をあてにできる人しかそんなことできないじゃん!と思ってしまいま した。 ともあれ、筆者の実体験が飾らずに書いてあり、参考になります。 隙間時間を活用して起業できないかなぁと考え中のワタクシなのでした。 ポイントを箇条書きにいくつか。 *週末起業をしている方々の共通点 p.93 ・無理をしないこと ・できることからとにかくまずはじめること ・将来につなげること *「何のために起業するのか」という目的も大切 p.96 *週末起業のテーマの決め方 p.99 ・やりたいこと→できること→時流に乗っていること *「商売」の考え方 p110 ・モノを売る/ワザを売る/知識・情報を売る/人脈を売る *週末起業を成功に導く5つの心得 p.125-131 ・継続的に投資する(利益の一部は必ず次の投資に回す) ・家族を巻き込む ・会社に内緒にする ・時間を確保する(発行者コメント:資格試験などの準備も一緒ですね☆) ・ビジネスを楽しむ *「起業=業を起こすこと」=世の中に役立つことをして、その対価の のしくみとしてお金をもらうしくみをつくること(←大いに共感!)p.199 *新しいことをはじめ、軌道にのせるには、試行錯誤すること、うまくいくまで 続けること。この過程を起業といい、それができる人を起業家という。p.201 おすすめ度 ★★★★☆ 現状でもやりたいことをビジネスに乗せられるよ!と元気が出る本。 ただし、より細かにハウツーを知りたい場合は(それは自分で考えろ ッて?)もう少し情報が欲しいかも? ----------------------------------------------------------------- ☆編集後記☆ 今日は朝は晴れていたのに、午後3時半頃から急に雷雨が。とても激しく、 服がずぶぬれになりました。 その時、ちょうどJRのとある駅にいたのですが、一瞬停電したらしくて エスカレーターが止まっていました。 うだうだと他のことを考えていたのですが、耳をつんざくような雷が7、 8回続いたので、すっかり考え事が切り替わりました。ショック療法(?) のような、久々に激しい雷でした。 皆さまのお住まいの地域では雷は鳴っていましたか? ----------------------------------------------------------------- 読者の皆様からのご投稿・ご感想もお待ちしてます! ----------------------------------------------------------------- 広告についてはお気軽にメールでお問い合わせください。 (MLM、ネットワークビジネス関係の広告は掲載できません。) ☆発行者 wakako furuno wakako_furuno@yahoo.co.jp ☆こちらもよろしく! wakako's diary 「道すがら記」 http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/1453/ 発行システム:『Pubzine』 ------------------------------------------------------------------ 配信システム:Pubzine( http://www.pubzine.com/ ) 購読解除: http://www.pubzine.com/detail.asp?id=23965 問い合わせ: wakako_furuno@yahoo.co.jp - 電顕用の染色 / 才色兼備 - 2003年09月12日(金) 9月11日 濃度を濃くして再度電顕用の染色。今度は濃すぎたみたい。ううう。切片は良い状態だったのに。勿体ないことをした。 電顕用の切片の切り方を教えて頂いた。 9月12日 切片を新たに切り(大分ビブラトームに慣れて来た)、電顕用のダイヤモンドナイフの使い方を教えて頂いた。夏に来られていた先生が本部校に戻られたので、中国からの留学生の方に今は教えて頂いている。昨日は日本語と英語のうちまじりだったけど、今日はほぼ英語だった。 来週再度染色をする(失敗が多くて肩身が狭い気がする)。今度こそきれいに神経繊維が染まりますように! ++ 研究問題のMLに加入している。かなり議論が最近活発で面白い。 それはそうと、男性の場合は、理論的かそうでないか、同意できるかそうでないかで、あとは特に変なコンプレックスを持ったりしないのだが、どうしても(どうしてそう思うのか分からないが)女性が投稿すると、負けた、絶対この人は賢い上に(時々理論が破綻していたりすることもあるが)美しいに違いないなどと思ってしまう。そして、さらには公私のバランスをうまくとって家庭生活もうまくいくひとなんだとか(これは男性の場合も「勝手に」そうイメージしがち)思い、劣等感をくすぐられるのである。 どうしてなのだろう?どうしてデキる女性研究者や女性のジャーナリズム関係の人が美人と決めつけているのだろう? ひとつには、女性は「より美しく」というメッセージに絶えずさらされており、化粧や衣装でかなりイメージをかえられること、そしてより美しく装うことが可能であると言うことがあるかもしれない。 おまけに、先日の「デブラ・ウィンガーを探して」で、女優達が話していたように、「男性は不細工で足のウラみたいな顔をしていても(演技力や性格で)仕事があるのに対し、女優には美人しか(ほぼ)いない」のである。そう、美人しか、いや、美人中心に、メディアは編成されているのだ。 そう、「才色兼備」という言葉があるではないか! それゆえ、発現する女性は、それも単なる不満ではなく、建設的な意見を言う人間は、美人に違いない、と私は短絡的に思うのである。 ま、今日鏡を見たら、ストレスレスのせいか、自分の顔がさらに若く見えたから、「可愛い」ということで良しとしますか。 - 自民党野中氏退場へ / 再度、「デブラ・ウィンガーを探して」 - 2003年09月10日(水) 夜蒸し暑いせいか、余りすっきり寝つけない。ぐっすり眠りたいんだけど。 朝起きて朝日新聞のHPを見ると以下のような記事が。記者の分析が入っているので正しいとは言いきれないが、やはりそうだったか、と思う。 以下、長くなるけれど引用。 ++ http://www.asahi.com/politics/update/0910/001.html 野中氏、主導権奪われ「退場」 実力者政治の終焉 ------------------------------------------------------------ 自民党総裁選を舞台にした最大派閥・橋本派の分裂劇は9日、主人公の一人の引退へ進んだ。野中広務元幹事長(77)=衆院京都4区、当選7回=が今期限りでの政界引退を表明、青木幹雄参院幹事長らが首相支持に回ったことを「悲しく思う」と非難した。「反小泉連合」はさらに窮地に立たされかねないが、業界団体への影響力や公明党とのパイプを武器に政局を切り回した野中氏の退場は、少数の実力者で政治を切り盛りする手法の限界と、旧田中・竹下派以来の権力派閥の終焉(しゅうえん)を象徴している。 「総裁選では本当にみんなに裏切られました」 党本部で緊急の記者会見を開く直前の午後4時すぎ。野中氏は有力支援者に電話で告げた。 「この総裁選で最後の責任を果たす」。反小泉連合で提携した亀井静香氏にも電話を入れた。だが、かつての派閥の仲間には違った。一報を聞いた青木氏は「驚いた」と絶句した。 野中氏自身が「青木さん、村岡(兼造会長代理)さんに伝えるとしたらこれ(会見)しかないんだ」と会見後、派閥の若手に語った。そして知人には「引退を決めたのは8月27日だ」。 権力派閥の結束が完全に壊れた日だった。 ■ 野中氏「政策転換と内閣改造、党役員交代で、森前首相の立ち会いのもと、首相と文書をつくると約束していたのに、取れないじゃないか」 青木氏「いや、参院は選挙が大事だ。政策は(首相に)反対だ。つぶしてやる」 野中氏「それじゃあ国家も国民もない。選挙の顔だけじゃないか」 その夜、都内のホテルで野中氏は青木氏をなじった。が、青木氏の離反で派閥が分裂すれば、派閥の数の力に拠(よ)ってきた実力者に逆転の手だてはない。6日、派閥の若手に「もう疲れた。堀内(光雄総務会長)さんはしたたかだ」。反小泉の統一候補にしようとした堀内氏の首相支持を悔やむ言葉には、選挙の公認権など幹事長の権力で「加藤の乱」を制した当時の強さは消えていた。 ■ 「手順を追って藤井孝男君を温かく総裁候補に出馬させたのに、村岡代理が仲間に報告せずに小泉支持を打ち出した。目先のポストに惑わされているんではないか、むなしい感じすらする仲間がおられないでもない」 野中氏は引退会見でそう言い、青木氏の「約束違反」も暴露した。その攻撃は確かに、「政界の狙撃手」と言われた自民党野党時代の小沢政治攻撃や公明党批判を思い出させる激しさだ。「私の情熱と志を小泉政治を否定する闘いに燃焼し尽くしたい」とも言った。 ある党幹部は「青木氏らを悪者にする野中氏ならではの一手。橋本派の首相支持の動きは鈍る」と言うが、党内の大勢は違う。堀内派の若手は「野中氏のにらみでまとまっていた勢力が崩れる」。衆院橋本派に加え、野中氏の影響力の強い郵政など業界団体もさらに動揺する――。 官僚や業界を束ねる権力派閥の実力者の力を見限る声だ。「今回の総裁選では派閥政治の終焉が言われる。野中さんの退場もその象徴だ」。そう言ったのは公明党の東順治国対委員長だった。 ■ 野中氏は自衛隊の海外派遣に慎重論を唱え、対北朝鮮・中国外交で「ハト派」的な勢力の代表者だった。大義を立てれば政敵を追い詰める言葉で政局の流れをつくる。野中氏の引退は一つの時代の終わりだろう。 首相を支持する甘利明元労相は「批判勢力の象徴のような政治家がいなくなることで現体制はよりセルフコントロールが求められる」。参院橋本派議員も言う。「一人の政治家が影響力を発揮する時代でなくなった」 (09/10 03:04) - 笑顔 / 誰のための政治? - 2003年09月09日(火) 笑顔が足りないせいか、胡散臭く見られている気がすることがある。暗い、ドンくさい、何をさせてもだめ、いろいろ指示しなきゃだめ、それでやっと10分の1でも動ければマシ、そんな風に思われているのでは、と居心地が悪くなる。 中には、天性のものか、幼児期からの習慣なのか、常に笑顔が絶えず、明るく、さらに間合いや気配りが素晴らしい人もいる。自分がそんな女の子、あるいはそんな人間ではないことが恨めしい。 そういう人は、決して胡散臭くないだろうし、だれからも嫌われるということはないだろう。 とはいえ、私だってもう幼児期の習慣のせいで笑顔が足りませんといっていられる年齢はトウに過ぎている。 友人は、ちびっと損はしているがあなたは知り合えば好かれるんだから「ワタシの魅力を 知ろうとせんとはなんともったいないことをしとるのだ」とアタマのなかで 考えてりゃいい(笑)と慰めてくれるが、同意してくれる人が何人いることか、というより、自分が同意することが一番なのかな。 鏡を見て、割り箸を口にくわえるという笑顔の作り方を毎日実践しましょうか。 あとは心の余裕なのかな。 ++ 昨日の続きだが、本日の朝日新聞の朝刊社会面に、小泉政権下では苦しいという、建設業、特定郵便局長、医師会の声が載っていた。建設業が公共事業が減って苦しいのは分かるが、果たして、計画性に乏しいまま公共事業用の建設業で地方を潤すのがいいことなのか?民営化するとどう言うイイコとがアルか説明が欲しかった、民営化されると地方の採算にあわない曲は潰されるのでは、という特定郵便局長の意見はもっともだったが、医師会は小泉政権は医療を分ってないというが、ならば彼らの提言する医療政策とは何なのか?反小泉なら正しいように何も批判を加えずにのせる、奇妙な記事だ。小泉政権が正しいとはいわないが、何か片寄っていませんか?反小泉で行きましょうという、朝日新聞のメッセージなんでしょうかねぇ?? ++ 10月から11月半ばまで授業がある。 それこそ、週末起業するッキャないと思っている。 さて、何をするか? ++ さらに追加。 野中氏が今期限りで政界を引退すると発表した。 突然の引退表明は、実はしっぽ切りか? 一時は裏総理といわれた野中氏。 先の有事法制の際には、こういう大切なことは、のちに間違ったことをしたという時のために、記名投票にするべきだと主張した野中氏。戦争を経験し、地方自治にも携わって来た氏には、どこか野武士なにおいがあった。 以下、朝日新聞より。 野中氏、今期限りで政界引退「反小泉の戦い、退路断つ」 --------------------------------------------------------- 自民党の野中広務元幹事長は9日、自民党本部で記者会見を開き、今期限りで政界を引退する意向を表明した。党総裁選で自ら擁立を主導した藤井孝男元運輸相が苦戦を強いられるなか、「反小泉」の戦いを貫くため、「自ら退路を断たずして、この戦いはできないと判断した」としている。また、小泉首相支持を表明した村岡兼造会長代理や青木幹雄参院幹事長らを強く批判し、「目先のポストに踊らされる政界への警告でもある」などと語った。 会見で野中氏は「私としては手順を踏んで、藤井さんを擁立しようということをみんなで決めたと思っているのに、村岡会長代理が、橋本会長(元首相)や我々仲間に報告することなく、小泉支持を打ち出された」と、分裂状態となった総裁選への派閥の対応に強い不満を表明した。 また、同じく小泉支持を表明している青木氏について「政策も反対。私どもに約束した竹中さん(経済財政・金融相)を含む内閣の改造、山崎さん(自民党幹事長)を含む党三役の改造、政策転換も見えないままに、参院選の選挙の顔というだけで、理念・哲学なくして支持するということを悲しく思う」と批判。「私の情熱と志を、小泉政権を否定するための最大の戦いに燃焼し尽くしたい」と強調した。 (09/09 17:32) ++ 夕食:肉豆腐、温野菜のサラダ、(ししとうとかぼちゃ、トマト)、キャベツの浅漬け、雑穀入りご飯、梅干し(母の手製) - 実験 / 総裁選開始、裏をかく? - 2003年09月08日(月) 暑いせいか(起きた時、部屋の温度が31度だった!)お疲れ気味。 実験は、午前中電顕用の切片をビブラトームで切って、今日はうまくいった。さらに午後は蛍光顕微鏡で再度写真を撮った。少々操作になれて来たかな? そのわりに、なんだか軽く疲れた。多分、あまったネズミを処分しなきゃ行けないとか、次の作業の割り振りをどうしようかと、同時に考えてごちゃごちゃしたからだと思う。発言を聞いていた人は奇妙だと思ったのではないかしら。 焦らず良い仕事をして行きたいものである。 ++ 医療はサポートであり後始末であるのだろうか? 人の可能性を伸ばすことに関わりたいとむくむく気持ちを膨らませている私がいる。 ++ いよいよ、自民党の総裁選が始まった。一体どんな展開になるのやら、ともあれ、議論が盛んになるのは良いことである。しかし、自民党の橋本派の議員が、インタビューに応え、「地方は疲弊していますよ」と言った後に、地方の人々ではなく、「建設業界や医師会」と続けたのには、「反小泉」とあんたがいってもねぇ、、とあぜんとした。結局旧態依然とした支援団体の既得権益を守りたいだけな訳?地方が疲弊してます、これでは地方自治体も立ち行きません、とか、もっと根本的に産業を興し育てるとか、そういうビジョンがどうしてないのか? 橋本派は割れているという。そうなのだろうが、参院自民党を束ねる青木参院幹事長は小泉首相の推薦人だと言う。は。これは、橋本派が選挙後も生き残るためのしなやかなパフォーマンスなのだろうか、小泉でなきゃやれないと言うことなのだろうか、或いは、これと被るが、換骨奪胎を目論むのか。 朝日新聞より。 青木参院幹事長、小泉首相の推薦人に 自民党総裁選 -------------------------------------------------------- 自民党総裁選で小泉首相の推薦人に、橋本派の青木幹雄参院幹事長も名を連ねることが5日、固まった。森派や河野グループなど首相支持を決めた各派も推薦人の選考作業を進め、山崎派の自見庄三郎衆院議員らが決まった。ただ、各派の人選が首相側の意向で変更されるなど、調整が続いている。 首相支持を明確にした森、山崎、旧加藤、河野グループの4派は各2人、計8人の推薦人を出す。参院橋本派も2人となる見通しで、その場合は青木氏も推薦人となる予定。首相側は5日に自主投票を決めた堀内派のほか、衆院の橋本派議員からも推薦人が出るよう調整している。 固まった推薦人は次の通り。(敬称略) 【参院橋本派】青木幹雄、片山虎之助【山崎派】自見庄三郎、甘利明【河野グループ】石川要三、中馬弘毅 (09/06 00:06) - - 2003年09月07日(日) 戸外には良い風が吹いているが、相変わらず残暑が厳しい。 カレーとたまごサンドを作った。サンドは玄米パンで作ったら香ばしくておいしかった! 買った3冊。 -
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