- 2003年07月24日(木) 久々にビデオを見ようかと,ビデオレンタル店へ。 たまたま5本1000円で借りられる時期だったようで,しっかり借りてきました。 "no man's land"を観ました。 私が想像していたのとはちょっと違って, ボスニア兵とセルビア兵が戦争中立地帯=no man's landで 助かりたいと国連軍を呼ぶのですが, 結局諍いあってお互い死んでしまう, そして地雷の上にのせられた負傷兵も,地雷が撤去できないタイプだと 国連軍の地雷撤去班に放置される, そしてジャーナリストもニュースにありつこうとする, そういうばかばかしさを描いた作品でした。 あと,アフガニスタン出身の女性監督が,妹を捜してのアフガンへの旅を描いた「カンダハール」も観ました。女性らしい柔らかいタッチの撮影でした。どの程度ドキュメンタリーでどの程度作っているのかわかりませんが,開発途上国の映像には良く出てくる貧しさがここでも出てきていました。アフガニスタンについてよく知らない人も,すんなり観ることが出来るのではないでしょうか。佳作。 ++ 不必要にあたってしまった。我が身かわいさばかり先に立つことを反省。コミュニケーションのキャッチボールが出来ていないということだ。大局にたつことが大切。 ++ 梅雨が長引いていて,いつ梅雨が明けるのやら。 - 家計簿 ・ フセイン元大統領の二人の息子,ウダイ氏とクサイ氏銃殺さる - 2003年07月23日(水) しばらく家計簿を付けるのをおさぼりしていたので,まとめてレシートをはっつけてノートで集計し始めている。最近少し,反省して(お金の面と,ものを増やしすぎているという面で)ネット通販の注文を控えているが,どんなものやら。。 未払いだった5月分と,先月分のお給料が最近支払われたので,まとめて定額預金へ。これで,春先に「ためるぞ!」と思った額は達成(と言っても,その前に定期預金を切り崩していたのだが)。 年間100万円生活をするには,月々8万6千円で暮らす必要がある。この場合,家庭教師を週に3.5回すれば達成できる額である。さらに,仮に欲を出して年間70万円貯金しようとしたとしよう。これは月々プラス6万円の収入があれば出来ることである。というか,収入が月々15万円ほどあれば,切りつめて年間100万円生活をすれば月々それだけ貯金が出来るということである。ただし,このためには,家庭教師だけならば週約6回必要,, と,昨日は計算器を叩いていた。 また,あるものをやりくりすること,そして私の場合注意しないといけないのは,食料品を買いすぎないこと。 食料品,生活用品,そして衣類にも及ぶのだが,私はついついやすいものを見るとまとめ買いする傾向がある。切らさないようにとため込む傾向があるのだ。生活用品や衣類は腐らないが,食料品は腐ってしまう。 あと服まで買い込む傾向は,着るものがなくなって惨めな思いをしたくないと言う,半ば恐怖心があるためである。小さい頃,服を着ないで裸だったり,下着姿だったりして外を歩く夢を何回か見たが(そういう夢はどうやら他の人も見るらしい,同世代の主人公が出てくる本か,雑誌かにも載っていたから),そういう,恐怖心がどこかにあり,それを埋めるべく,服をため込む傾向がある。 そんな,私の傾向もあるのだが, 頭を使うという意味で,節約,エコロジーは楽しい。 もちろん,フルタイムなり,派遣なりである程度まとまった時間働いていればこれだけの収入を得ることは難しくはないのだが,なにやら半端な身分ですからね。。 というか,そもそも,4月から私は実験をさせていただくということになっていたのだが,8月から復帰できるのかどうか。復帰が無理なら,それこそ派遣で登録して生活費と貯金のためにお仕事をしたいものである(エコノミック・アニマルと言われても仕方がないが)。 何しろ,実験は指導して貰わないと出来ないところがあるし,実験計画がないと動物などの調達もできないから。 目標額を設定し,(そしてそもそも仕事が必要なのだが)ある程度まとまった額が貯めれられれば,何か次の元手になると考えているところである。 ++ 友人が読んでいるというので,「Itと呼ばれた子」を読んでみている。胸がふさがれるような気持ちになる。 ++ イラクのフセイン元大統領の二人の息子,ウダイ氏とクサイ氏がアメリカ軍との6時間に及ぶ銃撃戦の末,銃殺された。北部のバスラ市内の親族所有の邸宅にいたらしい。 たまたまテレビで「吉田茂とマッカーサー」という番組をやっており,母と見ていたのだが,戦後の日本は良き指導者に恵まれた,ということと,イラク戦争のあとのイラクの復興を日本方式でやるというのは,そもそも無理がありすぎた,ということを思った。 というのも,日本の場合,トップの天皇が自ら玉音放送を流し,(そしてそれを全国民が聞き),敗戦を受け入れたという経緯があるが,イラクの場合,トップはトンづらで,偉い違いだ。いくら市民が「戦後」を受け入れたとしても,政体が一丸となって復興する体制になっていないわけだ。 それにしても,大量破壊兵器もないのに,いったい何の大義名分を持ってしてアメリカ軍はイラクで未だ戦闘行為を続けているのか?イラク側にアメリカ軍を攻撃してくるものがいるからか?戦争も何もない,ゲリラ戦に見えてならない。 - - 2003年07月21日(月) 一日二つバイトを入れる日々。一体何をしているんだろう。 もちろん、体力的に楽な仕事だし、社会人のお仕事に比べたらずっとラクチンだし、一日4つ家庭教師入れる人もいる。 細切れに稼いで何をしているんだろう、大切なことだと思うけど。 手に届く範囲のもので欲しいものは我慢しないし、 かといって自転車操業のようにバイトはやめられない。 亀山早苗の「妻とはできないこと」「不倫の恋で苦しむ男たち」を読んでいる。なぜ、夫婦と言う単位を、単に安定だけでなく、もっと内実の伴ったものにできないのだろう、なぜ夫婦にエロスが欠落して行くのだろう、と思う。若造の私が考えることじゃないかもしれないけど。 - - 2003年07月20日(日) 私も人に構ってもらいたい、甘えたいという気もちがあるなぁ、なんて(当たり前のことを)久しぶりに思った。 ++ ところで、悲しいことが。先日買ったばかりのベイクルーズのカーディガンがなくなってしまった。きっと、どこかで落としたのだと思われる。私は冷房に弱いので、夏場は常に羽織るものを持ち歩くようにしているのだが、バイト先で羽織ろうとした時にはすでになかった。おかげで冷えて軽く頭痛が。電車の中に置き忘れたかなぁ。。ダメもとで明日、忘れ物センターに電話してみよう。。(涙)アンサンブルのノーズリーブは手許にあるのに。。ものすごく肌触りが良かった品だけに、余計悲しい。 7/19 「明るく賢く暮らす年収100万円生活術」横田濱夫 読了。 7/18 生き方が恥ずかしいな、と夜思った。 - 琵琶湖一周旅行 - 2003年07月18日(金) 水曜日、ここ暫くは珍しい梅雨の中休みで爽快な青空の下、 珍しく時間の決まった用事がなかったので、 働いている皆さんごめんなさい、と少々思いながら、 教えて頂いた、琵琶湖一周電車の旅にくり出しました。 同じ駅を2度通らない、途中下車しない、というルールを守れば、 結構広範囲の電車に乗ることはできる、 東京、大阪、名古屋、福岡などでは、乗車駅と下車駅の 間の経路を問わない近郊区間という制度があるためです、 と、教えてもらったからです。 10:49山科出発の予定が、銀行で手間取ったりして、 12:44京都駅発になりました。 したがって、山科大津間なら180円の電車の旅の予定が、 もうちょっと電車賃がかかりました。 気分は豪華に(!?)ドンクのサンドイッチを買って乗り込みました。 湖西線の近江今津行の新快速は軽快に進みます。 空は青く、田んぼは青々と、湖も青く、近江舞子辺りでは白い砂浜も見え、 白砂青松、美しい風景でした。 終点には13:33に着きました。新快速の終点ですが、 ホームには自販機も見当たらず、私一人への貸し切り状態。 風が良く通り、夏休みの記念写真でもとりたいような風景でした。 43分に長浜行の普通電車があるとのことで、 なんと良いタイミングなのだろう、とホームを移動。 しかし、いつまで経っても貸し切り状態です。 変だなと思ってよおく掲示を見ると、 長浜行の列車は「14:43発」。 私は一時間間違えていたのです。 風に吹かれながら、新聞を読んでいました。 もう一時間あとに京都駅発の電車に乗れば、時間のロスがないという意味では うまく接続できたのでしょう。 ようよう電車の時間となり、乗り込みました。 どんどん風景も北陸に近付いており(ような気がしました)、 マキノという駅を過ぎたあたりで検札がありました。 私が最初山科で降りるというと、それは同じ駅を通ることになるからダメだといわれ ました。犯罪をおかしたかった訳ではないので、どうしようと暫く思いましたが、 ダンディさんの仰っていたことを思い出し、 大津なら大丈夫だと、次に車掌さんが来た時にそう申しましたら、大丈夫でした。 おそらく、結構電車で一周する者がいるのでしょうね。 近江塩津という駅で北陸本線と分岐します。 このままいけば、敦賀(福井県)の方に出られるんだなぁと、 旅心が動きました。 ここで電車は進行方向を変え、 長浜の方へ向います。同じ滋賀県でも、 少し風景が南の方とはどことなく違う気がしました。 長浜からは新快速に乗り換えました。乗客も増えました。 次の田村という駅では、駅前にできたばかりの「長浜バイオ大学」がありました。 あとは田んぼが広がっているので、学生はどこで生活しているのかなぁとちょっと疑 問に思いました。 米原でまたどっと乗り込んで来ます。 名古屋、岐阜、大垣方面はこちら、と聞いて、またむくむく旅心が湧いて来ました。 米原では7分ほど待ち時間があり、そこでようやくキオスクを(きっと長浜にもあっ たと思うのですが)ホーム上に見かけました。 ふらふらッと下りて、ついでに駅弁売り場を覗くと、 売り子さんにせっせと御当地名物駅弁を勧められるので、 お腹も空いていなかったのですが、「買わなきゃ」という気になってしまい、 「伊吹釜飯弁当」を試してみました。 炊き込みご飯です。 椎茸や筍に味が良くしみているのが分った以外は、 お腹が一杯で余りよく味が分かりませんでした。残念。 他にも色々お勧めの駅弁があるらしいです。 あとは大人しく電車に乗っていました。 大津で下車したのは16時ごろだっったかな? 以上、当日はかなりワクワクしていて、メモを取りながら電車に乗っていたのですが、 ここでその興奮を再現できたか余り自信がありません。 ともあれ、面白いことができました。 (おしゃべり系MLへの投稿とほぼ同一内容) - オークションの勧め - 2003年07月15日(火) 96061円。 3月からヤフオクにデビューし、 先日、現在までの売り上げ高を計算した額デス。 もう一つ別のオークションで最初は出品していたので、 そちらもあわせれば10万円以上の売り上げがあったことになります。 お小遣いとしては良い額になるんではないでしょうか? (もちろん、この数倍、不要品になるものにお金を費やして来たのですから、手放しでは喜べませんが。。) 女子の皆さん。 結構化粧品は手堅く売れます。 買ったけど数回しか使ってないリップやグロスやアイカラーがあれば、 どんどん出品しましょう。 それから、お洋服も買ったけど一度も袖を通してない、 思ったほど着ない、そういったもの(・・はっきりいって計画的にお買い物すれば防げることかもしれないんですが(>_<))もどんどん出品しましょう。 当たり前ですが、名の通ったブランドのもの(スーパーブランドでなくて結構です。今やユニクロも立派な「ヤスカワ」(やすくて可愛い)ブランドなのです)、新品、そういったものは良く売れます。 ・・っていうか、不要品が出るような生活をしているのって どうかな?って思ったりもしてるんですが(汗)。 ++ なんて書いていたら、悲しいお知らせが。 送った品物が壊れていたんだそうです。 梱包が不十分だったのと、普通郵便で送ったのがまずかった。 気をつけなきゃ。。 ++ かっぱえびせんを数年ぶりに食べた。 30グラムのパックっていい。食べ過ぎないから。 (おしゃべり系Mlへの投稿とほぼ同一文章) - The 学力! - 2003年07月14日(月) 公立の中高一貫校が増えているという。現在すでに全国で81校。 全寮制にして勉強週間をつけさせる学校や、中学高校の教科の枠を取り払い、高校の教員が中学で物理を教えたりする学校など、学力強化の取り組みが目だつようだ。 ゆとりの教育の名の下、学習内容もどんどん削減されて来たが、そういった流れには逆行する学力強化、それを全国の公立学校が行なっている、これは、日本という国がそもそも変革期に来ていることの証ではないだろうか。 うかうかしていたら生き残れない。この時代を生き残るためには、学力や知識、それに基づく思考力技術などを身につけておかねばならない、そういう危機感の現れだと思うのだ。 そもそも、基本的な学力、というか知識がなければ、計算もできない、少し複雑な仕組みの理解もできない(金融や法律、社会の動きなど)、そしてそもそも、言葉を知らなければ自分の気持ちすら表現できない。「ムカツク」「ウザイ」というだけでは、何にむかつき、何がどうウザイのかさっぱりワカラナイのだ。 韓国では国立のエリート養成校が釜山にでき、科目によっては大学の一流の研究者が個別指導するという。それにくらべれば、確かに公立学校で行なわれている取り組みはもうすこしローテクな感じであるが、だからこそ、どこの地域でも、やる気がある教員とそのプログラムを実施可能な学校があればできることだ。 遅ればせながら、百マス計算の取り組みで実績を上げた陰山英男先生の「本当の学力をつける本〜学校でできること 家庭でできること」を読んでいる。希望の持てる本である。 - 湖畔バーベキュー - 2003年07月13日(日) 雨降りの中、打ち上げを兼ねたバーベキューが決行された。 実をいうと、お肉、398円の特上ロースと、120円のソフトカルビを取り混ぜたのだが、歯触りがロースの方が堅いという以外は、ほぼ皆違いに気付かなかったらしく、120円のお肉で楽しめるということだ。 4キロの牛肉と1400グラムのとり肉がきれいになくなったのには感激。 15人集まってわいわいするのは楽しい。 ほとんど近くにお住まいのお父さまにお世話して頂いた。ありがとうございます。m(__)m それだけ食べて飲んでなんと一人当り2000円もしない!感激! 琵琶湖畔には楽しめるよう整備された緑地公園が沢山アルということが分かり、いいなぁと思った。 ただ、終わり頃、不本意に雨に濡れたのがたたって身体が冷えて来た。バイトに行く前一旦家に戻り、着替えをして、暖かいコーヒーで身体を暖めたのは言う迄もない。 都合のつく人たちはそのあと福井迄ドライブしたらしい。いいなぁ、また機会がある時に行ってみたい! - 「すいか」 / 足底マッサージに行きました! - 2003年07月12日(土) 本日スタートの「すいか」(日本テレビ系)観てます。 小林聡美主演、いい味だしてます。 いやぁ、若い、きれいだけが女優だけじゃない! 演技の本流を見る思いです。 賄い付きの下宿屋での4人の女性の同居を通し、 それぞれが自分の人生を見つめ直すという筋ラシイです。 共演ともさかりえ、浅丘ルリ子、市川実日子みんなイイ味出してます。 友情出演に小泉今日子。 ゆったりとした情景描写、贅沢にとってある間合いが、 テレビドラマというよりも、 良質の日本映画を思わせます。 ルームシェアの話は、昨春の「はるらんまん」を始め、トレンディードラマにも出て来る今日この頃ですが、 某HPから本日の内容をコピぺしておきます。 興味ある方はチャンネルをオン! +++ 『すいか』 (7/12スタート) 夜9.00-9.54 日本テレビ系 出演:小林聡美 ともさかりえ 市川実日子 高橋克実 金子貴俊 小泉今日子 も たいまさこ 白石加代子 浅丘ルリ子ほか 脚本:木皿泉/演出:佐藤東弥 吉野洋ほか/ ストーリー:レトロな下宿に集まった女たちが、日常の中で自分を見つめなおす。小 さな信用金庫で変わり映えしない毎日を送る基子(小林)。ある日、唯一仲のよかっ た同僚の万理子(小泉)が信金の金3億円を横領して失踪。基子は職場での居場所も 失う。万理子があてもなく逃亡中だと知り落ち込んだ基子は、仕事帰りにふらりと、 ビラを拾った下宿屋・ハピネス三茶へ。大家のゆか(市川)に入居者希望者と間違わ れ、マンガ家の絆(ともさか)や大学教授の夏子(浅丘)ら住人と出会う。絆は、基 子が中学生のころに下宿の前で偶然出会った小学生だった。基子は、そのときいっしょ にいた絆の双子の姉・結が4年前に他界した、と知る。 ++ 足裏マッサージにいって来ました。 時々、足裏が凝って、寝付きにくい時があるので、 hot pepperというフリーペーパーに2割り引きのクーポンがついてたので、 思いきって行ってみたのです。 20分で1800円(足裏のみの場合)という価格設定が魅力的です。 20%オフで1440円でした^^ 「普通」の強さで押してもらったのですが、 もっと強く押してもらってもいいかなという感じでした。 もっともっとつぼを刺激してほしい!なんて思ったくらいです。 女性のスタッフばかりのようですが、 おそらくかなり力がいるのでしょうね。。 あと、オイルを塗ってマッサージしてもらうのって、 スタッフさん手が滑りやすくなって困らないのかなぁなどと、 マッサージしてもらいながらつらつら考えました。 足裏のみのコースが選べるので、私のように、 体全体のマッサージなどに抵抗のある人にも取っ付きやすいと思います。 同行した友人は、他店のマッサージに月1、2回、通っていたようですが、 「乗り換えようかな」と満足げでした。 マッサージレシピを貰って帰ったので、自分でもやってみようと思います。 (おしゃべり系MLへの投稿と同一文章) - 久方ぶりの知人 / 手作りと作業所と通信販売 - 2003年07月11日(金) 昨日、研究室の先輩を街角で見かけた。御挨拶しようかと思ったが、数年ぶりで、挨拶に数分は割く必要を感じ、丁度バイトに自転車をこいで向う途中だった私は、声をかけるのを止めた。 一昨日は、最寄りの駅のそばで大学のクラスメートを見かけた。卒業以来だけれど、あれは本人であろう。勤めを辞めて、大学院に入り直したと聞いたばかりなので、本人だ。こちらは携帯をカチャカチャやっててふと顔をあげる時すれ違ったので、声をかけそびれた。といっても、これ又挨拶にお数分はかかったと思う(在学中も親しかった訳ではないので、認識して貰えるかすら疑問だし)。 こういう、特に親しい訳ではないが、でも知人であり、挨拶したいような、それでも急いでるとためらうような、そういう知り合いにあった時はどうしたらイイノだろう?声がかけられる時間的な余裕がある時に限るべきなのだろうか? 少し考えてしまうわたくしであった。 ++ 今朝、ニュースを観ていたら、障害者達が施設で作っている商品の販路を拡大するため、神戸市、兵庫県、そして神戸市に本社がある大手の通販会社(フェリシモ)が協力し、兵庫県内の300の施設の商品を全国ネットに流し始めたそうだ。ターゲットは、「大量生産の商品に飽きた消費者」。売り上げはどんどん伸びているらしい。 ミソは、自前で通販しようとせず、大手通販会社の既存の顧客層を狙っていること。元来フェリシモは、各国から手作りの雑貨を取り寄せて扱っていた。会員数は全国で50万人。 しかし、「手作りで作れといわれて作った」「ただ工賃が安いから頼まれた」地域の商品と、「一生懸命作った手作り」の商品では、品物の質が違うことをお客は敏感に感じるのだという。 これは、「手作り」「スローライフ」とまでいうと言い過ぎだが、「手作り」がある範疇で受ける限り、国内で「手作り」商品を生産する基盤を開拓することにつながる。 通販の場合、一定量の生産量を確保することが大切だが(だから余計、海外に生産拠点を移転させて来たのだろうが)、300の施設を組み合わせることで、一定量の生産を確保することが可能になったとのこと。 単に、通販会社にとって、生産コストのかからない労働力の発見をしたトイウことであるのであれば、国内における新たな南北問題のような気がしなくもないが、国内には10余万人の施設での労働者がいるとのこと、このパワーをくまなく活用することができれば、相当のことができるのではないか。 あるものをちょっと繋ぎ方を変えるだけで新しいことができる。 興味深い取り組みの今後の発展に期待する。 -
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