Wakako's Diary 道すがら記

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- 2003年01月17日(金)

センター試験準備で休みなのをいい事に、昼間で寝てた。慌てて家庭教師に。寒暖の差が激しくて頭痛。
昨日は友だちに話したりして元気になってたけど、自分がバカなんだかなんだか今は分からない。
自分が愚かすぎてついてない(ような気がして)死んでしまった方がマシな気がしてくる。一体何してるんだろう。自分を責めてもしかたないかもしれないけど。。


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- 2003年01月16日(木)

友人に話を聞いてもらって、ちょっと落ち着く。
単なるアホかもしれないけれど、帰りに話を聞いてもらってから
むくむくと力が湧いて来た。

核酸の実験では、手順などを入力した。この実験ではいつもほとんど何もしていないので、今日は貢献した方かな。

新しい家庭教師の話が来た。

春休み、どう過ごそうか。メリハリ効いた過ごし方をしたいものだ。




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- 2003年01月15日(水)

生化学の試験、合格。よかったよかった。
循環器の再試験も合格。よかったよかった。



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- 2003年01月13日(月)

1/12 バイト二つ。あとの家庭教師では生徒が単語を引いている間、生徒公認の下かなりうつらうつらしていた。帰り道猛烈に頭痛、帰ってから速攻眠る。疲れ、心労、朝から脂っこいものばかり食べていた(時間がなくてデニッシュパンなど菓子パンばかり食べていた)せいと思われる。

1/13 アマゾンで頼んだCD届く。妹に送った荷物(モデム、衣類)も届いたよう。朝はゆっくり10時までゴロゴロしていた。連休前の計画では、今日は美術館にいってやなぎみわさんの作品を見る予定だったけど、キャンセルさせてもらう。ともあれ、意識的にきれいなものを見るように心掛けたい。

それから、1/11に書いたことについて補足。個人的な事情を勘案してくれというのは、こちらの我がままに過ぎないが、私が一番思うのは、教科によって救済策の回数が違うことの不公平である。分かるまでやらせる方針の先生の方が、私には教育的効果もあり、良いように思われる。そのまま落としてしまうというのは、分からないままほっておく(学生の自助努力による)ということであり、積み重ねが大切な事においては、ヨクナイと思うのだ。
・・・などというのも、個人的見解に過ぎず、その日にがんばらなかった私が悪い、ということになるのだろう。
ともあれ、内分泌の再々試はおそらく行なわれるであろうから、それを目指してがんばりたい。




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わかこっち、ピンチ! - 2003年01月11日(土)

週末。なんだか疲れちゃった。

今日は組織学の再試験があった。過去問から出ていたので、76点か78点とれているはず。よかったよかった。
それはさておき、内分泌の再試の方、その日に合わせて勉強しなかったのが悪いと言われた。そりゃごもっともでございます。時間はかけたけどてんで見合った勉強にはなってなかった。でも、、留年したくない。

他の教科を落とさないように最大限がんばるけど、、
留年しちゃったら、、、、

時間が思うようにとれないこととか、
夏から調子崩して直りかけたところにまた忙しくなって、
泣きながら勉強が手につかなかったこととか、
そんなことなんか一切考慮せずあのセンセイは落とす気なんだろうか。

たしかに、見合った勉強ではありませんでした。

留年しちゃったら、、バイトするしかないけど、
生活費(常にこれは必要)とその分の学費と、
さらにしんどいバイト生活が続くのかなぁ。。

嫌だし困る。

同級生の皆さんには、真面目に勉強している方々、
或いは要領良い方々には、
さぞかしいい加減なやつと思われているだろう。
一生懸命生きてはいるけど、、
マイペースなのは事実だし。。
常に何かに追われ過ぎていて、思うように物事に手がつかないこともあったりするし、、それもいい大人だから自己責任と言われるのだろうか。

一つ、家庭教師が、今日で終わりだった。
さらなるご活躍を祈っております。

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妹に送ったもの。transcontinents の紫の長袖セーター、ラメ入り長袖ニット、パソコンのモデム、インド綿の布巾、お菓子少々。
またまた買ってしまったもの。ライトグレーのゲージ編みニットと薄手のカーデガン(共にi.n.e)。店員さんが話し掛けて来なかったけど、怪しい客だったんだろうか。。ターゲットとしている客層より私はオネエサンかもしれませんが。。デザイン的にベーシックだと思うんだけど。。



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- 2003年01月10日(金)

ばかやろう。仏の顔もなんとやら。/といいつつ、結構私はサイを投げちゃう人のようだ。

今日の試問は、、、センセイをおちょくって(失礼。だって実は同期なんだもんん。。)楽しかったけど、ちゃんと答えられなくてまた次回になってしまった(汗)。まぁいいや。最終的に理解できることが大切!

大手人材派遣会社に登録してるけど、余裕があるのかなんだかすごい。私はせいぜい月二回ほど、入力しに行くぐらいのお仕事をしているだけなのに、クリスマスにはクリスマスカードセットが来るし、今日はミキモトの真珠のボールペンが送って来た。ちなみに、入力のお仕事も大手新聞社でやっているので、人手が余ってる感じ。大手は違う。日曜は、大手テレビ局の単発のお仕事に行くけど、派遣先の担当者の方がよくテレビで見るアナウンサーなので、なんだかちょっと面白い。


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- 2003年01月09日(木)

アマゾンのブックストアで、ユーズドも売り買いできるようになって重宝している。

核酸生化学の実習は待ち時間が多いので、資料のコピーと試験勉強の時間と化している。今日もいろいろコピーした。これから生理学実習テストの勉強、そのあと組織の勉強の予定。




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- 2003年01月08日(水)

怒濤のように(?)試験続きだ。これで再試がなかったらそれでも大分楽なんだけどなぁ。。

今日はちょっと相談したいことがあって(というか連絡がうまくとれないとすぐ私は不安になってしまうので)、電話したりメールしたりしていたのだけれど、思うように私の求める相談の答えが帰って来ず、大変だから理解して、とメールが来た。あなたが大変なのも、私が誤解するのも、私が相談したいことも、時間をかけてコミュニケーションできれば防げることなのに、とちょっと悲しかった。



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- 2003年01月07日(火)

なんだかこの日記は一種のコミュニケーションボードにもなっているようである。

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病欠者が居たため、先日行なわれた内分泌の再試験は、再々試験が行なわれることになった。よかった。対策の立てにくい試験ではあるが、次こそは60点以上を目指したい!(聞くべきことを聞いてほしい!というのもあるけど。。)


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統計学再再試験 / キョウダイ ブンガクブ - 2003年01月06日(月)

統計学の再再試があった。「ゼロから学ぶ統計解析」(小寺平治著、講談社)に出会って、はじめて統計学がつかめるようになった。授業はチンプンカンプンだったから、ほんと、もっと早くに出会えていたら、、と思わずにいられない。

なんでも、先生のパソコンとプリンタが壊れたとかで、問題が本試験のままで、おかしかった。

いやはや、無事終わりました(ニコ)。

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年賀状を眺めて、ふと、同級生達に思いを馳せる。

私はキョウダイブンガクブなるところに、バンカラな気風が残る最後あたりの世代として入学した。ドイツ語選択クラス、通称L3(エルサン)は、思想系に進む学生の割合が多いせいか、あるいはたまたまなのか、どこかしら、どう生きるか、進路をどうするか、そういった問題が焦眉のことであって、コイバナも、、なくはなかったが、私の周囲がたまたまそうだったのかもしれないのだが、二の次だったような記憶がある。

なんだか、個人的に親しくした男の子達も、どこかしら形而上学的な人が多かった。

そのせいか、それとも私の生育歴と感受性のせいなのか、そこにいる間にありのままの私で異性に愛されるという実感を得たならば、のち院生時代以降に、私は異常なのか、とか、私には価値がないとか、悩まずに済んだのかもしれない。

ありのままに受け入れられる経験。

それを、あたかも滑り込みセーフのように、どこかしら、手に掴もうとする、あるいは手に入れた、のだろうか。

ともあれ、今も横目で見れば、好きなように生きている(ように見える)同級生達がいる。そして、それが、どこかしら私を励ましてくれる。



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