(non title) - 2002年09月01日(日) バイト日和。午前中家庭教師。飼い猫が雀を捕まえて大変だった。 帰宅してから模試の採点の続き。 うっかり眠ってしまって、夕方新聞社の入力開始10分前に飛び起きる。5分遅刻。。(汗) (今日がこれはラストだったが、辞めるのは勿体無いくらい、じつは美味しかったかも。。実動時間が半分程度だし。。定期の使える範囲内だったし、職場まで自転車でも15分あればいけたし。。) ++ 早くも2回生で調子を崩すのはまずい。 今日も胸が締め付ける悲しみに襲われて、電車の中でぼろぼろ泣いてしまった。さしあたり投薬。ゆくゆく結婚することが答えになるのか分からない。 まずは学校のことをこなす事(やる気無さの証拠か、夏休みがあけてから、まだJRの定期を作ってなかったりする)。 そして、現実逃避か、ほとほと一人がいやなのか(気楽だけど、少なくとももういい、時に危険も感じる、から、理由はどうあれゴ−サインでいいんだろう)、家庭を築けるようになりたい。 家族に限らず、ほどよく人と接するって大事だと思う。 (なんて、小学生の時の引っ込み思案な私なら言わなかった事かもしれない。一人暮らしを経たから心底そう思えるんだろうな。一人は気楽だけど、分かち合う喜びがない) ベビーカー押して買い物したりしたい、フツーの人だよ。 いや、クボジュン的に、何でも手に入れたいのかな。 独りの時間が長かった分、わたしは何か得たのだろうか、優しくなっただろうか。寂しいだけの人生かもしれない。 そんな9月の初め。 - 八月末日。 - 2002年08月31日(土) 今日で八月も終わり。 バイト、家庭教師一件指導最終回。 模擬試験の採点バイト、頼んだ枚数の倍来ちゃったぞ。。 ++ 平岩正樹「がんで死ぬのはもったいない」(講談社現代新書)は興味深い。 - 揺れ・・てる? - 2002年08月30日(金) 朝、昨日から引き続き憂鬱だった。涙がどんどん出てきて、 今日はコアな授業が3つあるから行こうと思いながら動けなくて、 品がないと思いながら調子が悪いのを八つ当たりメールを打って・・そんな日が時折あって気がつけば一月程になる・・ 薬を飲んで眠ってしまった・・(昨日は疲れていたのかなぁ) ++ せめてあと6時間早く動こうよと思いながら、有機化学のレポートを抱えて学校へ。 ++ 電車の中でやんちゃな男の子がいて、ふと涙ぐんでしまう。 愛されてるんだな、と思って。暫く薬で抑えていたのに。 ゆっくりゆっくりでいいから、学校へ行こう。 ++ 孤独力を欠いた若者たち。。私もある意味(??)そうかもしれない。。 一人きりでゴロゴロしている私、そんな私のことも、認めてあげよう。 ダメなやつとかじゃなくて。 そんな時間もきっと貴重なんだ、多分。 わたしはひとりでもやっていける、多分。 でも、何かを誰かと共有したい事だってある、 支えてほしい時もあるし人を支える事もある(甘えてる方が圧倒的に多いのかもしれないけど)。 そう思うのは贅沢だろうか? 友人や周囲の人たち広く含めて、 一緒に過ごせる人を、できうる限り、大切にしていきたい。 それが、一人を辛いと思ったことのある、 弱っちいだけかもしれない私ができる、最高のことかもしれない。 大した事はできないけれど。でも、その分、いろいろな事が大切になる・・ ことを祈って(i hope so) - あなたは何を学びましたか? - 2002年08月29日(木) 試験日程発表、カウンセリング、美容院。 試験日程は結構楽な感じ。 ああ、9月いっぱいで前期パラダイス生活も終わりだ。。 ++ カウンセリングでは、甘えのことなどが話題になった。 それから、甘えたいけど自分の心の中でブレーキをかけてしまう私は、結婚して社会的・法的に甘えられる人を確保しようとしているのではないか、だが、それで本当に心の奥深くで結び付けるかはわからない、心の底で通じ合え無いかもしれないではないか、と問われた。 そうかもしれない、そういう懸念はある、 ただ、結婚という形と、自分が子育てをしたいという点を満たすことならまだたやすいと思う、と答えた。 いろいろ、むつかしい。 いや、難しくない、かもしれないけれど。 ++ 思いが去来して、ふと涙ぐんだ。 暗かった文学部の修士時代(楽しい時期も5分の2?くらいはあったけど)。 恋もなく、うつうつと論文と自分の容姿(本業などで力をふるえていないことが、自分の容姿が醜いという考えに固着してあらわれたのだった)、そして漠然とだけど先行きが気になり、過食とウツと自責の連続。 火事に遭ったというアクシデントは乗り越えられたかもしれないけれど、 論文がダメだった。 常に雲が覆いかぶさるように「論文やらなきゃ」とは気になるから、 ほぼ何ごとも楽しめなかった。 教員免許が取れたのと励ましあえる友人との出会いが収穫だったかな。。 そんな過去の私を急に愛おしく思って「楽になってよかったんだよ」と 抱き締めたくなったのと同時に、 果たして、私は、その経験から一体何を得たのだろう、何を学んだのだろう、どんな成長をしたのだろう、とふと思った。 成長したのだろうか?時間が止まっていただけなのだろうか? 私は人に優しくなったりしたのだろうか。 ++ ダメだ。もうイヤ。独りはいやだ。 カウンセリングで気疲れしたのか、 今日は涙が久々に止まらない。 - 晴れ、嬉しいこと。 - 2002年08月27日(火) 秋が来たように思ったけれど、季節はまだ八月らしく今日は一日汗が吹き出した(冷房病をさけるため、このところなるべくクーラーはつけていない)。 ++ 午前中、k大病院にいった。 この前より、ひとり一人の診察時間が倍くらいになってる気がした。 患者さんが少なかったからか、先生の方針がちょっと変わったからか 分からないけど。。 この前の受診時に薬を替えてもらって、おかげで副作用には悩まなくなった。 初めに来た時は大分深刻そうだったけど、表情もよくなった(のんびり過ごして、北海道旅行に行ったり、新しい方にお会いしたりしたこともプラスになってるかな?)、ずっと病院通いする必要はありません、こんど来た時何ともなかったらもういいですよ、と言われた。 そんなふうに、今日は先生とちょっと多めに話した。 断続的にはお世話になってきている私だけど(論文出す時も駆け込んだし)、 ずっとお薬が必要なのではない、 とても嬉しかった。 ++ 早めの受診を勧めて下さった方々、 この度は本当にありがとうございました。 - 今日から学校。 - 2002年08月26日(月) 今日からいよいよ授業開始(なんとも半端なスケジュールだ)。 が。気合いを入れて目覚ましには反応したものの、 昨日の京都観光で調子を出し過ぎたのか(汗)、 寝込んでしまふ。 体力をつけよう。。 ++ ちょっと、これ面白いよ。 NHKの新11時の連続ドラマ、トイレならぬ「ロッカーのハナコさん」。 ともさかりえと吹石一恵もキュートでオシャレだし。 結構キャストがトレンディードラマ系に豪華(はあと)。 - 晴れ、暑さ戻る、しかし一部紅葉開始。 - 2002年08月25日(日) 盛り沢山な?一日だったような。。 ヒトの受精卵のうち40%は初期に自然流産してしまうらしいから、 そう考えるとうまれることは凄い。 まぁ、なるべく整った環境で妊娠したいものです。。 いろいろ考えたりするけど、余りごちゃごちゃ考え過ぎても仕方ない、か。 - ・・・ - 2002年08月24日(土) 家庭教師二軒。一軒はあと一回で終わり。実は後期も続けられるんじゃないかなとも思ったけど、そうするなら土曜日は3軒回ることになるんだろうな(それを厭ってはいけないのかな)。 今は雨が土砂降り。 京阪電鉄の回数券が大量に余りそう。 その他は特筆すべきことも特になく、まぁまぁ。 この頃の私的ヒット。 洗い流さないタイプのヘアトリートメント。 これって節水にもなっていいと思うのね。日中の髪の保湿剤にも使えるし。 - さよなら / 日常。 - 2002年08月23日(金) 気があっても実際的には困るけれど、かといって気がないのも心情的にはさびしい。 私を選ばなかったことのさびしさや哀しさや面白くなさもあるけれど、 何よりも見ていて哀しい。 もっと自分を大切にしていいと思うし、自分の力をいい形で発揮できているのかとも思う。 でも、先のことは誰も分からないというから、 案外幸せになるのかもしれない。 私には幸せになってほしいと思ってい・・・る、のか、いたのか、 恋はこうして過ぎていくものなのか。 一時的な涼しさらしいけれど、秋風が吹き始めた。 +++++ 図書館で有機化学を勉強していたら、現実逃避か眠気が襲うのみならず妙なさびしさが募った。こんな調子で卒業できるのか?抑ウツと孤独感が投薬・・緊急避難にはいいと思う・・で改善するとも思えません、文学部時代、無為に時間を費やしたようなことは繰り替えしたくないし、どうするのがいい、と思いながら、家庭教師のバイトに行く時間になって電車に乗った・・眠気を引きずっていたため、思わず乗り過ごした・・家庭教師遅刻・・ローテンションの指導をしながら、最後に北海道のお土産のハーブを渡したら凄く喜んでくれた・・嬉しかった・・帰り念入りに選んで新しい化粧品を買った・・選んでいるうちに元気になった。 そんな今日一日。 +++++ 今TVでアルツハイマーの研究の最前線を見ています。和光の理化学研究所です。研究員は一年契約なんですってね。厳しい。。 最前線って厳しいですね。でも9Kとかいって、「帰れない」「帰らない」とかいって、家にも帰らないなんてちょっとおかしいかも。。(それだけ厳しいのは分かるけど。。) 図書館で勉強していてさびしいなどと憂鬱になったり、がむしゃらにしんどい思いをいして生きる気はないと言い切ったり、さしあたり新しい化粧品の使用感を試してにんまりし、デートコースをどうしようかな、とぼんやり考えてる自分の甘さを思い知ります。 偶然を見のがさない能力、ですって。「セレンディピティー」だって。 +++++ ありがと。 - 戻りました。 - 2002年08月22日(木) 旅行から戻ってきました。 旅行中、ガンガン美味しいものを食べていましたが、 おかげで体重も増えておらず(笑)、 が、夕食は早速コンビニのサンドイッチ。 まぁよしとしましょう。 また、母から荷物が届いていました。母に電話した所、先日送った写真がとてもきれいに撮れていて喜んでいるとのこと!ふふふ。 しか〜し。 結婚したい、育児したい(就職は今考えても仕方ないので、学校のテストの事までしか考えない)、と日々主張するワタクシですが、鏡を見るに、我が身は表情も幼く、どう見ても(我ながら)年相応に見えない(汗)。旅行でリフレッシュしたおかげなのだろうか??人と関わるスキルも乏しい気がする(そこがすれてなくていいとか、ほんわかしてるとか、ナチュラルだとか、裏表がないとか、良いようにも言えますが。。)。年齢的には明らかに大人なので、奇異な感じがするといえばするかもしれない。ううむ。 これじゃあ、首尾よく良縁をゲットして、そののち、お子の手を引いていても 「あれはきっと学生結婚でデキ婚よぉぉぉぉ」って想像されちゃうぞ(汗)。 まあいいや。一歩一歩少しずつ歩んで行きましょう。 -
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