Wakako's Diary 道すがら記

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な・つ・の・ひ - 2002年07月17日(水)

今日は家庭教師を3つ入れていて、うち二つがドタキャンになった。

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私は先の事を考えすぎるんだろうな。

なんだかんだ言っても、自分の責任でしかない(?)わけだし。。

分かってて、先の長いコースに入り、、、

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7月中に有機化学その他、勉強をしてしまおうと思いつつ、
ふつふつと沸いてくる旅行欲とバイト欲(笑)。

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今日は銀行に寄ったついでに、またまた阪急に寄ってお買い物しちゃった。
ペールブルーのステキな麦わらバッグとシビラの夏らしい青みがかったハンカチを買ってご機嫌。

あとは、クール・シルバー・アイシャドウで決まり☆

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森口瑶子ってきれいよね。。




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働くぞ。 - 2002年07月16日(火)

美容院。パーマをかけたかったが、もうちょっと伸びるまで我慢。
今日は、髪を芯からケアするというトリートメント。

昨日今日と、図書館で勉強をしようとしているのだが、睡魔に負けて、なかなかはかどらない。

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思い出した事。先日、カンディンスキー展を見に行ったとき、初めて知った。
カンディンスキーは、はじめ大学で法学を教えていて、30歳から絵の勉強を始めたんだって事を。

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昨日の夜、インターネットで派遣会社のお仕事に11件エントリー登録した。
したらば、今日、面白いほど電話がかかってくる。
働き口は、需要と供給が条件面も含めてミスマッチしているかもしれないが、あるといえばある。

働くぞ〜〜。






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同級生。 - 2002年07月15日(月)

中学からの友人に会った。
やりたい事をやっている、と彼女はいい、
さらにあと2年ほど留学しているという。
当初の予定より大分長くなっているが、学究生活が彼女には向いているのだろう。
アメリカと日本の二重生活は、それぞれの良い所が見えてなかなか楽しいらしい。
(帰ってくるところがある安心感もあるだろう。
水村美苗の「私小説」みたいに、帰る所もなく、かといって根ざしている感じもなく、だと、アイデンティティーが浮遊するのを感じるのだと思う)

6月の末、そして今日、と、元同級生に立て続けに会い、久々の顔を見て、そして
他のみなの近況を聞くと、
みな割にマイペースで、
「らしく」生きてるというか、
そういう時代なのかな、と思い、

そして、リフレッシュ感、或いは、リラックス、或いは向上心、のまじりあった居心地の良さのためか、それぞれと近々もう一度会う予定を立て。。

友人。友人。







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et cetra - 2002年07月14日(日)

新しい家具を組み立てた。部屋がハイパーになるはず。

久々に遊佐未森のCDを聞いているが、
アコースティックな音に身をゆだねて漂うばかりで、何気なく聞き流していた歌詞が、今聞くと、「あ、分かる」って感じなのだ。


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私的土曜日。 - 2002年07月13日(土)

午前中家庭教師。帰りデパートに寄ろうという目論みのため、休日の午前のバイトの割に身だしなみマトモ(ちなみに、最近は年相応に生きているつもりでしたが、ワタクシ、ソニ・プラにあるようなコスメ愛用者のせいか・・なぜか持っているChanelだのChirstian Diorだののルージュの出番はほぼございません、「年齢不詳」「一浪でいける」などと未だ言われておりまして・・うーん。体力的にもそれだけわかけりゃいいんですが)。

帰り、クリアランス・セールに。お中元で頂いた商品券、丸々お洋服の新調に使いましたわ。薄い水色のブラウス(スーツにも合わせやすいもの。ああスーツを着る毎日、懐かしい)、夏らしい紺のストライプのスカート。エメラルド色のカットソー。今回はブルー系で統一。夏用のカーデガンっぽい綿のブラウスがあって、生地もデザインも優れていたけど、割引除外品でお高かったので、断念。

午後の残りは図書館に行くつもりだったのが、お部屋の片付け。やっぱり片付けには時間的ゆとりが必要よね、と思ったり。。・・といってもまだ現在進行中であり(現在11時半近く)、洋服をしまったに留まる。。
今は新しい家具の組み立てて部屋の中がてんやわんやしている。

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はぁ、もう飽きた、ってのは贅沢なんでしょうか?我が侭なんでしょうか?
飽きました。飽きました。

でも、分別ある人たちは言うでしょう。
「お腹が痛いのも、勉強が大変なのも、
仕事が辛いのも、誰だってみんな、がんばってるのよ。
甘えた事を言うんじゃないわよ、あなたいくつなの?」

そうです。私はがんばってもいない。
年相応の責任も負っておらず、かといって与えられた場で十全に生きているとも、
そこを充実させる努力をしているとも、
最低ランク、自分の自由時間を充実させているとも言いがたい。

平和ボケ?

飽きました。

私がすぐ人に甘えようとするのがいけないんでしょうか?
それとも、私が*ほどほど*に肩の力を抜けないからしんどくなるんでしょうか?
(って、言うほどのストレスは何もなく、見合った努力もしてないくせに!)

私は、すべてにおいて、間違っているんでしょうか?


BGM「桃と耳」(遊佐未森ベストアルバム)
・・久々のアコースティックで癒される。







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いよいよ夏休み。 - 2002年07月12日(金)

超暇だった前期の授業がひとまず終わり。。夏休みだ。

同級生たちと8月に北海道旅行することに。
楽しみ。

わたし、こうやって物事を決めていったり形にして行くのがすきなんだよね。。



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夏休み前打ち上げ飲み会 - 2002年07月11日(木)

・夏休み前・打ち上げ飲み会(京都駅ビル内)・・楽しみ
・カウンセリング


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空飛ぶアレナート−美術館おデート。 - 2002年07月10日(水)

友人と、三条京阪で落ち合って河原町三条下るのカフェでランチ(カフェ・ド・パリ。http://www.paris-shoku.com)。小洒落てて、ワンプレート・ランチの味もグッド。クレープもおいしい。

そのあと、小雨降る中移動し、京都・岡崎で「シャガール展」「カンディンスキー展」鑑賞。
日本人に馴染み深いのか、シャガール展のほうが雨模様の平日の割に込んでいたが、友人ともども、カンディンスキー展のほうがよかったな。
シャガールは、飛ぶカップルを描きながら、どこか宗教的なものが漂い、
カンディンスキーのフォルムのほうが分かりやすい気がした。。「コンポジション(声へ)」という水彩画が気になった。
(といっても、カンディンスキーの線と色の解釈が出来るわけでもないけど・・)

平日の午後、美術館めぐりなんて・・学生の贅沢。
楽しい午後だった。

(標題はシャガールの絵より)




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東京ばな奈 - 2002年07月09日(火)

当たり前で、そうあるべきなのだけれど…、
あなたのきもちはもうこちらを向いていないのね、
と、お腹の底から寂しさがこみ上げてきた。

こういうときは、仕事など、きびきび身体を動かしているほうがいいんだろうね。

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3週間ほど前、母に(今まで何回口にしたことだろう)
「一人で生きていくのが辛い」と訴えたところ、
母は「あらぁ、私がいるじゃない。一人じゃないわよ」
といった。それはそれで真実である。確かに真実である。

が、何かが・・微妙に違うような気がする・・

いや、母が言ったように、
「二人でいても心が通い合っていないのは本当に寂しい」
のだろうけれど。。

自分が愛されて、自分が愛する対象がいる、
生きていくための自己愛、にしか過ぎない(?)、
のか、生きていくには必要なのか、よく分からない。

正解はなんだろう。(そんなもの、ありもしないのかもしれないけど)

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昨日、「東京ラブストーリー」を読んでいてなぜほっとしたのか。。

思うに任せぬのが人間関係であり、そしてそれは起こりうることで、
そして心の赴くようにするしかないのであり。。
と作品に頷いたからだろう。

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台風が近づいている。

今日のお菓子は、東京ばな奈のバナナ・ゴーフル。


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東京ラブストーリー - 2002年07月08日(月)

今日は、柴門ふみの漫画「東京ラブストーリー」に、心癒されました。
改めて、良くできてるなぁって思ったりとか。

時に人は奔放な赤名りかになるのかもしれないけど、
ほどほどの幸せのために一生懸命で、
そしてその幸せが幸せでたまらないものである人生となればいいの、かな。





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