++毎日めろめろ++
DiaryINDEXwill


2004年02月26日(木) ニンゲンの勝利

今日は椅子をリビング隣の和室に置いていったところ
猫飯は無事だった!!

今日はニンゲンの勝ち〜

さすがのアイルも襖は開けられないのである。

次はどんな手を編み出すのだろうか。
そのうち足が伸びてきたりして。。。

■江戸川へ散歩■ 


お気に入りの散歩コース。
ここには小さな木の橋があるのだけど、
初めての散歩の時幼いアイルは、この橋を渡れなかった。

意地悪して先に私達が渡ったら、
置いてかれた彼は突然川に飛び込んで
泳いで来ようとしたのである!!
(初めての散歩で初めての水泳)
でもあっけなく流されて橋の下を
くぐったところでオットが首輪を掴んで救出。
あれには心底びっくりした。

■今日のぐら■ 管が取れていた!!でも食欲の出る薬を飲んだ直後に
        行ったようで、薬の影響でふらふらしていた。
        立ち上がってもひっくり返ってしまうのだ。
        すぐ元に戻ると言われたものの、心配。。。。
        下のケージには新顔のダックスがいた。
        ヘルニアだそうだ。。。。。病気のみんな頑張れ!!



2004年02月25日(水) 進化するイヌ

犬猫暮らしの問題点(うちだけ?)
それは
「猫飯を欲しがるイヌ」

ご多分にもれずアイル(ダックス♂4歳)は猫飯が大好き。

アイルの盗み食い防止のため、我が家では猫飯は
PCを置いてあるカウンターの上にある。

アイルはそれを知っていて、時々ニンゲンが
席を外すと椅子を使ってカウンターに上り盗み食いをする。

椅子をカウンター下に収納しても椅子にのっかって鼻をつかって
無理無理カウンターと椅子の間に入り込みカウンターへ登頂するので
席を外すときは椅子を離れたところに移動するのが我が家の決まり。

しかし先日事件が!
隣の従姉妹宅へ食事に行って帰ってきたら。。。
なななななんと!!!
離してあった椅子がカウンター近くに移動しているではないか!

■証拠画像1■ 左が移動前。右は移動後。うまい具合に寄せてある。



もちろん猫飯の入っていたお皿は舐めたように(って舐めたんだけど)
きれいきれい。そして傍には腹減らしのえなが切なげに泣いていた。。。

どうやらアイル、椅子を移動させてカウンターに上る技を編み出した。

その後は椅子をもっと遠くに離しておいたのになのになのに。。
本日もアイルはやりました。。。。。。

■証拠画像2■ 



欲望を満足させるために道具を使う事を覚えたアイル。
猫飯への執着心が彼を進化させたのであった。
天晴れ!天才か??
ますます彼の魅力にめろめろなニンゲンなのであった。

**我が家の新たな決まり**
これからはPCを使う度に椅子を持参。終わったら別室へ移動する事。


■被害者えなさん■



■今日のぐら■ まだ傷口がふさがらず。切除した範囲が大きい為らしい。
        傷口が乾くまでは退院出来ないのだ。くすん。
        でも割と機嫌良く過ごしているそうだ(Dr談)


2004年02月24日(火) 目覚まし猫デビュー

今朝は寝坊した。

ずっと目覚まし時計は鳴っていたが、
楽しい夢を見ていたので
無意識に止め続けていたのだ。

そんな私を見かねてか、えな(ロシアン2歳)が
むぅむぅ鳴きながら私の頭の周りをぐるぐる
回っていた。目覚まし時計がうるさかったのか、
絶体絶命の私を助けようとしていたのか。

結局起きたのは家を出る時間だったが
憧れの「猫に起こされる」をやってもらえて
とても素敵な朝だった。(遅刻したけど)


■目覚まし猫 えな■ 明日もよろしく



■エスとアイル■ 長女エス 4歳 長男アイル 4歳 もう中年。。



■今日のぐら■ まだ浸出液が出ているので退院出来ず。。でも元気♪


2004年02月23日(月) 面会

ぐら、再入院3日目。
鬼のように働いて残業せずに速攻帰宅。
いそいそと面会に行ってきた。

熟睡していたらしく、ケージの扉を開けたら起きた。
そして立ち上がって私を見て「にゃっ」と元気良く鳴いた。

感動の再会。。。。と思ったらいきなり
ご飯を食べ始めるぐら。
かいがいしくお皿を持って食べやすい角度に調整する
お世話係の私。こんなことでも幸せ〜。

今日は熱も無く、食欲もあったということで一安心。

でも、お腹の管はまだ取れていなかった。

昨日は出ていなかった浸出液が今日は出てきていたらしく
あと2〜3日はこのままらしい。
炎症していた部分を切除したため、液が出てくるのは仕方ないそうだ。

退院は木曜日くらいになりそうだ。まだまだだ。寂しい。。。


■今日のぐら■ ご飯を食べ終わってお口の周りをペロリ



2004年02月22日(日) 猫の日から日記を始めよう

猫の日だからというわけではないが
今日から日記を始めようと決意した。

獣達と暮らし始めて早4年。
そろそろ一番上は中年に差し掛かることだし
毎日の記録を残すのだ。

今日は末娘ぐら(ノルウェイジャン 1.5歳)の面会に行ってきた。

事の始まりは2月16日の月曜日夜、
下腹部にミカン大の腫れを発見。

前日まではなかったのでビックリ仰天!!

夜の11時過ぎだったし、本猫はいたって元気だったので
翌朝まで待って病院へ行った。

手術してみなければわからないが多分そけいヘルニアか
乳腺炎であろうとのこと。避妊も一緒にということで
急遽手術→入院となってしまった。

夕方4時、病院から電話が入って無事手術が終わったと。
乳腺が腫れていたとのこと。病理検査の結果が出なければ
わからないが多分悪性ではないだろうということ。

速攻で仕事を切り上げ面会へ。

入院ケージへ行くと私の姿を見つけて
にゃあと泣きながら私の方へ近寄ってくるぐら。。。。
小さい体だから余計痛々しい。。

2日後の木曜日夜に退院したのだが一日中寝てばかり。
一生懸命体を回復させようと頑張っているのだ。

でも土曜日の朝、縫い目がほつれて小さな穴が開いているのを発見。
前の晩の夜寝ているとき耳が熱かった。熱もあったようだ。
慌てて再度病院へ。

少し縫うから五時にお迎えにきてください、ということだったが
五時に行ったら、どうも様子が違う。家に帰れる雰囲気ではない。
先生の説明によると周りの脂肪が炎症を起こしていたので
その部分を切除したとの事。
再度入院となってしまった。

しかも今回は傷口がしっかりふさがるまで、ということで
4〜5日の長期入院(/_;)

まだ麻酔が覚めきっていないふらふらの体なのに
私の姿を見つけると両手を挙げてしがみつこうとしてきて、
でも連れて帰ることは出来ないこの悲しさ。

そして今日、日曜日。面会に行ってきた。
昨日よりも元気になっていて少し安心。
でも朝は41度の熱があったそうだ。
今の体温を測ってもらったら39.2度だった。

猫の日を前に、ぐらにとっては大変な一週間だったのであった。。

■2月15日のぐら■ この翌日、大変な事になるとは思いも寄らなかった 








ひろたんく 獣写真館

DiaryINDEXwill


My追加