ニッキッキ。

2003年07月09日(水) やりきれない。

・・・なーーーんかもう。
12歳だって。
このモヤモヤはどこに持って行けばいい?

双子女性の手術。
危険を冒してまで、挑むべきだったのか?
当事者にしかわからないことだけど。

何だかなァ、もう(涙)。

+++++++++++++++++++

先月末に買ったCDで、一番よく聴いているのはチェン・ミン。
薦められた『Open your heart』も良かったけど、
一番ハマッてるのは、9曲目の『Ever Flight』。
NHKの南極プロジェクト関係番組で使われてた曲みたい。
(見てなかったから、わかんない。汗)
中村幸代さんの『River land』っぽい感じで、壮大な曲。
ライナーには「砕氷艦が氷の世界を突き進むような…」と書かれてて
まさしく「前へ前へ、力強く進んでいく」って感じ。
こういう曲好き。
誰か、譜面起こしてくれないかな(苦笑)。

別バージョン(フルオーケストラVer./with N響)も
『ANTARCTICA』というアルバムに入ってるようです。
聴いてみよう。



2003年07月08日(火) サラリーマン・エレジー。

レッスン帰りのとある駅。
ベンチに腰掛け、電車を待つ。
2つ空いた隣には、くたびれた様子のサラリーマン風の男性。
そこへ、塾帰りと思しき小学生2人登場。
腰掛けながら、少年Aが呟く。「最近、何だかうまくいかないんだよねー」
「大丈夫だよー、人間、誰でも疲れって感じるもんだよ」と少年Bが慰める。

ギャボーーー!(爆)これって小学5年生くらいの会話かっ!??
寒気を感じつつ、私はレッスンで言われたことを思い出しメモしていた。
当然、耳はダンボさ。

少年A「そうだよねー。今日は勉強やめとこうかな」(この時点で、午後9時だ)
少年B「俺はやるよー。帰ってからも、やる」

そこへ、男性が口を挟んできた。

男 性「ぼく達、偉いなァ。いっぱい勉強してるんなやぁ」
少年B「おじさん、子供いるんですか?」
男 性「まだいないんだー」
少年B「おじさん、いくつ?」
男 性「40。そんなにいっぱい勉強して、将来は京大、東大か?」
少年B「わかんないけど、たぶん」
男 性「そっかー、大変だなー、一日何時間勉強してるんや?」
少年B「4時間くらい」
男 性「へー!学校行って、塾行って、家で4時間。ハァー!」
少年B「大変じゃないよ、勉強好きだもん」
男 性「将来は医者とか社長とか…」
少年B「わかんない」
男 性「おじさんのお友達に、医者とか社長、多いよ」
少年B「へー」
男 性「だって、おじさんも一応エリートだからさ」(あはは、自分でエリート言うたぞ!)
少年B「おじさんもお医者さん?」
男 性「ううん、不動産業」
少年A「不動産って何?」
男 性「土地とか色々」(なんだその説明は(笑)。そういう私も説明できない)
少年B「大変なの?フケーキだしね」(小学生が言うとケーキの一種かと思う…)
男 性「大変だよー。ホント、大変…。やんなっちゃうよ…」

オヤジィ!小学生相手に愚痴るなよーぅ!!(爆)
情けないぞー!
明日、明日!明日のことは明日考えよう!!

少年よ、勉強って机の上だけでするものじゃないぞ!
もっと広い世界に目を向けることも大切だと思うよ。
いろんなことに触れて、感じて、興味を持つことも大事だと思うよ。
頭デッカチの人間だけにはなるなよ!

電車待ちの約10分間、私も人生の勉強をさせていただきました…。
ダンボ耳のおかげで、家帰ってからレッスン日記をまとめるの、
大変だったわよッ(爆)。



2003年07月07日(月) 七夕ですなァ。

↑ 友達からのメールにこう書いてあって、やっと気付いた…。

例年どおり、雨の七夕。
最近、七夕飾りも見なくなりましたねー。
ウチの近所の消防署がデカイのを飾ってるくらいです。
あ、近所に幼稚園、小学校低学年の子がいないからか?
ウチの甥はまだワケわかんないだろうしー(笑)。

私は、色気より食い気。
「笹団子〜♪笹団子〜♪」と思ってたのに、
買って帰るの忘れちゃった…。
かなシィ…。



2003年07月06日(日) ないしょ、ないしょ。

ないしょの話は、あのねのね。

いやー・・・忙しかったです。ハイ。
この大事な時期に、エレクトーンに触ってません(汗)。
曲はともかく、即興…。
あぁ、先生、ごめんなさい。
なんか、毎週言ってるような気がします(爆)。



2003年07月05日(土) エレクトーンライヴ。

安藤さんのライヴに行ってきました。
5月の末くらいだったか、レッスンで先生が
「今度京都に安藤さんが来られるようですよー。って当然もう知ってますよね?(笑)」
と教えてくれ、(ってなぜか、その時既に知ってましたが。笑)
その時はびわこホールのに行くからな〜と思ってたけど、
やっぱり行きたくなってチケット手配しました。

行って良かったですよ。
今回初めて、最後列に座ってみました。
私、背が高いんで、前の方に座ると後ろの人に申し訳なくて
いつも縮こまってたんですよ(笑)。
今日は気にすることなく、結構体揺らして、伸び伸びと座っておりました。
後ろから見てると、お客さんが緊張で固まってるのがよく見えて面白かった〜(笑)。
『オリエンタ』の振りの時は、圧巻でしたねー。楽しかった。
今度は前から見てみたいワ(笑)。
もしも曲集に入って、自分が弾くことになったら誰かにやってもらおう(爆)。

曲は、びわこの時と同じかな。
今日は『Where We Are』にやられました。。。
やっぱりいいよなー、この曲。
あと、『Into The Light』。文句なしで好き。
それと、ライヴ終わって会場を出てからいつも、
ずっと頭の中に流れるのは『sincerely』。
なーーんか、染み入ってくるんだよなー。。。

久しぶりにサイン会にも並びました。
Super4以来だから、約4ヶ月ぶり?
アワワ。ちゃんとその間ライヴには行ってたのよ〜(汗)。
話の流れ上、音痴な歌声を聴かせてしまい、申し訳ないです(大汗)。
しかもメロディ間違ってたかもしれん…(滝汗)。
ちゃんとCD聴きなおさなければ。…頑張ってみます。

うまくいったら、連れにも配信してやる(笑)。


良い一日でした。
ライヴ行く前には、即興(a)にも手を出したし。
…何とかなる…かな?(汗)ビミョー。

今日ってまだ土曜日なのね。
・・・明日、会社行きそう(爆)。



2003年07月04日(金) 固定概念を捨てよ。

例えば、正面から見て口だなと思っても、上から見ると△だったり。
女の子はピンク、男の子はブルーが好き、って思い込んでたり。
夜は暗いもんだって思ってたり。(白夜の存在を知った時は驚いた…)
そういう固定概念って誰にでもあると思う。

今日、加曽利さんの曲集講座で、ガツンとやられたこと。

『二段目(普通L.K.パート)に書かれている音も、右手を使って良し。』

例えば、3和音でレガートに…って時に、どうしても切れてしまいやすいから
右手を使えるときは使いましょう(休符だったりして空いてる時)ってお話。
よく考えれば納得…って感じの当たり前の事だけど、
意外とそういう意識にならないようで、私も一生懸命左手だけで弾こうとしてた。
エレクトーン譜ってどうしても、一段目は右手、二段目は左手、三段目は足
って思ってしまうもんねぇ…。

さっき練習してて、もしかしてコレも拘らなくていいのかな?って思ったのが
『明日に架ける橋』の最後のピアノ。(メモリー10)
今まで、一段目に書かれてるのは右手、二段目のは左手でやってたけど
どうしても弾きにくい!でも格好良く決めて終わりたい!!!(爆)
そこで、3番目の音までを左手、装飾音符+次の3つを右手、
残りの5つを左手…と分解してみた。

…綺麗に繋がって聴こえるじゃんーーー(爆)。
なんだよぉぉぉおっ。←今頃気付いて、かなり悔しい。
やっぱり、カチカチ頭じゃダメなんだなぁ…。
ハァ…。



2003年07月03日(木) 腰が・・・。

痛い(涙)。
昨日の揉み返しが来たのか?
はたまた、雨だからか?
もー、私の体はボロボロだー!

再採血してきました。
今度の看護師さんは上手で、青タンはできませんでした。
良かった・・・。
前回、二週間以上消えなかったんですけど。


本屋に行ったら、某文庫が既に「夏の・・・」シリーズを展開。
今年も頑張って読まなくちゃ。
今年の「もれなくプレゼント」はキーホルダーなのよね。
早速二冊買ってきちゃった♪
北村薫のシリーズ第三弾「リセット」。文庫化、待ってたよーぅ!
頑張って読むぞ。
(あと、出版社は違うけど、「私」シリーズも早く出してねv)

ポスターに惹かれ、フラフラと中身を覗いて、衝動買いした雑誌「レプリーク」。
宗彦君と逸平君が載ってます。フフフ、やっぱり格好いいぜぃ。
ポスターは、野村萬斎さんだったんだけどね(笑)。
逸平君ってどんな人よ?って方は、本屋で覗いてみてください。
芸能・音楽コーナーにあると思います。

・・・そうかー、もっちゃんの披キは3年も前だったのか。。。
つい最近だと思ってたけどな(汗)。


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