食物日記
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2008年02月08日(金) 晴れ

8時起床。メイプルシリアルとミルクとヨーグルトとキウイ、オレンジジュース、コーヒー。10時スタジオ、ファイルのアップロード作業。ウェインから電話で撮影11時と12時になったとのこと。時間も場所も近くて楽だ。機材を軽めにして、歩いて5thのH&MのビルにあるFord。デンマーク人のアグネッテを撮影。金髪で肌の調子も良い美少女はアナスイのワンピース姿。次の撮影まで時間が少しあいたのでkate spadeをのぞき、白い財布など眺め、スタバでコーヒーを飲む。12時にIMGへ行く。スロヴァキア人のカミラを撮影。アーティスト志望の21歳、ボーダーシャツにジーンズにスカーフ、ふくろうのペンダントに鼻ピアス。そして純粋な感じ。終えてスタジオ戻り、メッセンジャー呼んでフィルムを出し、メール連絡などいくつか。2時半ころshake shackへ。shack burgerを買って、持って帰って食べる。明日の撮影はふたつともキャンセルになり、市川さんと電話で話す。その後、椅子で1時間ほど昼寝。起きて、スタジオのDSLラインについて質問メールに返事が来ていたので、何度かやり取りをする。ADSLではなく、SDSLについて検討。7時前出て、歩いて19streetのspanish tapas restaurantのpipaへ。ABCに併設で、飾られたシャンデリアや鏡はすべて売り物。雰囲気がよいが、ちょっとうるさい。LAから仕事で来ているむとうさんとディナー。white sangria、spinachとレーズンのガーリック炒め、シャンピニオン、ハモン・セラーノ、ブルーチーズ、レーズンとクルミ入りのパン、アプリコットとquince(カリン)とレーズンのラム酒漬け。リオハの赤ワイン。とても素敵な食事。Friday nightだからか、来ている客がみんなセクシー全開でSATCっぽい。10時過ぎ出て、急いでStrand。2階のアート本コーナーを駆け足で。明日また来よう。できれば6月に光の館に一緒に行ければいいね、とユニオンスクエアで別れ、電車で帰宅。


2008年02月07日(木) 晴れ

7時半起床。コーヒー、whole wheat toastにバター、ソーセージ、キウイとヨーグルト、オレンジジュース。10時スタジオ、ウェインから今日11時半の撮影が明日1時に変更になったと電話。昨日の夜から今朝にかけて、過去に納品した画像の差し替えや、削除したデータを再度アップするなどやり直し作業の依頼が立て続けにあり、さくさくやっていく。bambooの写真を加工してアップする。2時頃、インスタントの天ぷらうどん。time warnerに電話してケーブルについて問い合わせたり、スタジオのインターネットのラインについてのリサーチ。speakeasyというサービスを知り、なんとなく目処がつく。3時半スタバへ。音楽聞きながらコーヒー。4時半ころ上野さんから電話、ジタンで会う。diet cokeを飲み、ゴルゴンゾーラとくるみをすこしもらってつまみながら、インドの話など。6時過ぎ別れ、チェルシーのLehman Maupin galleryにてJurgen Tellerの写真展レセプション。Kievで撮影された、Wで発表されたファッション写真のシリーズがガラス張りの長いテーブル形の箱に標本のように並べられている。写真のサイズは大きいものでも11X14程度、キャビネもあり、ばらばら。プレゼンテーションが秀逸。モデルは、SPURのイットモデルで撮影したことのあるLara Stoneがメイン。史上最悪に性格の悪さが垣間見えた女だったが、その悪い感じが写真家の目にとまったのだろう。もうひとりのモデルはロリータっぽい細い手足の少女。天使と悪魔、聖と邪、少女と年増、痩せとデブ、その対比が根幹にある。見終えてバスと電車で帰宅途中、ウェインから明日11時に撮影の連絡。家で晩飯を作る。肉野菜炒め(豆もやし、豚肉、にら、しいたけ、ブラックビーンソース)、白米、ギョーザ+梅肉しょうゆ、ドライソーセージのスライス。95年の甲殻機動隊をDVDで。あらためて、marixはいかにこの真似かがわかる。当時映画館でみたときには意味がつかめず、ただただ絵と台詞のかっこよさに驚いたが、インターネットが普及した現在、改めて見ると、とても理解できた。そして、その内容の早さと未来予想の正確さに驚愕。google earthはこの映画からヒントを得たのではないか、と思う。


2008年02月06日(水) 曇り時々雨 あたたかい

7時半起床。シャワー、朝ご飯。whole wheat toastにバターとはちみつ、フライドエッグ、コーヒー、オレンジジュース。10時過ぎmac labへ行くが、ブザーを3回押しても、電話しても出てこないのでラファエルの携帯に電話。インフルエンザで寝込んでるって。昨日の段階で言ってほしかった。ウェインから留守電が入っていることに気づく。昼12時にモデルひとり撮影OKになったので来れるか?と。暗室キャンセルにつき撮影可能となり、電車でスタジオへ向かおうとしたら、今度はL trainが全然来ない。今日はどうなっているのだ。11時前、やっと電車が来て、11時半にスタジオ着、すぐ撮影機材準備して12時にeliteへ。ブッカーのローマンは、気遣って水や雑誌をすすめてくれて、いい人。待っている間にVogue Indiaをぱらぱらとめくる。ウェインは20分ほど、モデルは30分ほど遅れてきた。モデルのアリは、コートを着て髪を後ろで束ねていると普通のおとなしい地味な田舎の娘にしか見えないが、タンクトップ1枚でカメラの前に立つと、突然中性的な今っぽい雰囲気に変化する。短時間だがおもしろく撮影できたと思う。スタジオ戻る途中の中華屋でランチ。チキンとストリングビーンの炒め物、ブラウン・ライス、hot and sour soup、お茶。以前一度会ったことのあるエディターからの突然メールに企画を書いて返信、撮影済みフィルムをもってダウンタウン。途中下車し、Bond StreetのDaryl K。セールのラックから、inspector trenchを試着。ブラウンの、革のように見える加工を施されたシルクっぽい軽いコート。ボタンがちょっと斜めについていて、ベルトは腰の下のほう、男らしい。背中にボックスプリーツ。かなり長いが、不思議と重い感じは無くて、とても気に入り、70%offで購入決意。店員のリンジーさんは、ちゃんとした自分の言葉で接客できる。NYではこんな店員は稀だ。はす向かいに、Herzog de meuronが設計したレジデンスのビルができている。レザンの波がうねったようなエントランスに、水色のコーティングが施されたガラスの壁。目立つ。Dashwood Booksでみわさんと話しながら大森克己、Peter SutherlandやBruce Weberなどなど、いっぱい見まくる。Kohei Yoshiyukiの写真集は迷わず購入決定、Ed Van Der Elsken「Jazz」復刻版も購入。意図せずして2冊ともモノクロの写真集だ。Franklyn StreetのStantonラボへ行ってフィルムをドロップし、昨日撮影したネガとコンタクトをピックアップ、増感したフィルムの質感がうまく出ている。疲れたのでまっすぐ帰宅、ドライマンゴー食べて、ソファでうたたね。7時出て、angel's shareへ行く途中、五十嵐さんと土曜日の撮影の話を電話で。Golden Dazeという名前のHot Toddyを飲み、Lanで晩飯。しゃぶしゃぶのセット(白菜、マロニー、豆腐、芽ブロッコリ、ネギ、しいたけ、えのき、ごはん、うどん)、ビール(スーパードライ)。電車で帰宅。


宇壽山貴久子 |MAILHomePage