食物日記
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2007年12月28日(金) Berlin 曇り

6時起床。7時から朝食。目玉焼き、ハム、黒パン+ヌテラ、コーヒー、オレンジジュース、ミックスベリー+ヨーグルト。8時、ベルリンの壁へ。写真撮影後、高木さんとお別れし、チェックポイント・チャーリーと壁博物館見学。その後1時間ほど自由時間。本屋をうろうろし、クリスマスの出店でチョコレートクッキーを購入。昼は中華屋。チキン入りエッグスープ、白米、麻婆茄子、酢豚、白身魚のフライ、チキンとペッパーの炒め物、お茶、コーヒ−。郊外のユダヤ博物館へ。リーベスキントの建築を30分で駆け足でまわり、空港へ向かう。フランクフルトに飛び、そこで乗り換えが2時間ほどあったので、バーでpaulainerを飲む。8時半離陸、機内でほとんど寝て過ごす。


2007年12月27日(木) Weimar 曇り時々晴れ Berlin 曇り時々晴れ

7時起床。8時から朝食。黒パン、ハム、半熟卵、チーズ、コルニション、パイナップルとキウイとグレープフルーツ、オレンジジュース、コーヒー。チェックアウトし、9時Buchenbaldへ出発。強制収容所跡を見学する。Weimar郊外の小高い丘の上は葉の落ちたブナの木立が続く。門をくぐってしばらく続く石畳も収容所の人々の労働の結果で、血の道の呼ばれている。SSの黄色い官舎に到着。ここでパンフレットをもらって、収容所の門へ。労働は人を自由にする、という意味のドイツ語を掲げた門の脇は、独房になっている。収容所は今は無く、その瓦礫だけが残り、それもすべて雪で覆われていて、ただただ広く白い空間がある。雪原にうっすらと日が差し込んで、妙に明るい。きつねかうさぎの足跡が点在する。歩いて死体焼却炉や射殺室などを見て、博物館を見学する。どうしようもなく重い気分になる。11時過ぎそこを後にし、1時間ほど走って途中のレストランでセルフサービスの昼食。Jagerschnitzel(aはウムラウト)という薄いとんかつにマッシュルーム入りクリームソースをかけたもの、フレンチフライ、にんじんの酢漬け、さやえんどう、トマト、コーヒー、バナナとりんごとオレンジのスムージー。このじゃがいもは美味。さらに2時間半、ベルリンの街に入る。日本大使館にて生徒のプレゼン。6時前終了、Hilton Hotelへ。すぐに夕飯に出発。シャルロッテンブルク旧市庁舎の1階にあるkellerにて、昼と同じschnitzel、フライ、グリンピースとにんじん。こちらのほうが数段うまい。そしてスープはハンガリー風ビーフシチュー。デザートにりんごの輪切りをドーナツのように揚げたもの+カスタードクリーム、コーヒー。ここはとてもおいしいレストランだと思うが、昼も揚げ物中心だったので、ちょっとつらい。9時ホテル戻り、すぐに先生の講義が会議室で始まる。11時前終了、くたくたになって部屋に戻る。


2007年12月26日(水) Weimar 晴れ

7時起床。8時から朝食。黒パン+バター+はちみつ、胡椒のついたチーズ、桃とパイナップルとりんご+ヨーグルト、ハム、チョコクロワッサン、コーヒー、オレンジジュース。9時、散策に出発。シアターの前のゲーテ&シラー像を通り、広場を過ぎ、フォン・シュタイン夫人の家の前を通り、当時のままの雰囲気を残す小径を歩いてゲーテが過ごした家に到着。中はこてこてのギリシャ趣味で、でかい頭の彫刻や絵画が所狭しと飾ってある。絵皿や石のコレクション、蔵書もすごい。部屋は小分けになっていて、天井も低く、案外狭く感じる。次に、すぐ近くのシラーの家へ。こちらはもっと狭く、趣味も地味。壁紙がかわいらしい。昼はまたしてもザクセン風料理のレストランで。牛肉と野菜のミンチを薄切り牛肉で巻いたルーラーデに、今回はあまり甘過ぎない紫キャベツと、昨日の昼と全く同じ芋だんご。前菜に普通の野菜サラダ。食後はブルーベリージャムをはさんだ素朴なクレープ。ポーランドのお菓子みたいだ。コーヒーも飲む。馬車でホテルに戻る一行を撮影後、2時となり町に出発。東独時代からそこで暮らす初老の女性を訪問、撮影後バスで5時ころまで待機。おわったころにはもう暗い。雪がちらつく。駅でトイレに立ち寄って、小銭を作るためにチョコレートを買う。6時前ホテル着。部屋でメールチェックなど。7時前に夕食に出発。今日はチャイニーズレストラン。エッグドロップスープ、チャーハン、エビとマッシュルーム炒め、豆腐ときくらげ、オヒョウ、ブロッコリ炒め、鶏肉など、すべてさっぱり味で悪くない。ワイマールの地ビールをタップで。ドイツ入り後、初ビールにありつく。デザートのみかんがオレンジのような感じでおいしかった。9時にホテル戻る。


宇壽山貴久子 |MAILHomePage